2010年06月15日
キムヨナ 『やめる力』の考察!
◆キム・ヨナの『やめる力』(韓国の雑誌より)
http://ameblo.jp/elizaveta-adelina/entry-10560293508.html
『ブレーン(脳)』という雑誌に載ったコラムらしいです。
真面目な記事らしいですが、さすが韓国!
突っ込みどころ満載です!
原文を翻訳された方のページから抜粋しました!
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『脳と心』 ブレーン vol.21
ブライアン・オーサーコーチに会ってからは完全に競争心自体を捨ててしまっ た。
オーサー・コーチは初めてキム・ヨナを引き受けた時、珍しくも、高難度のテ クニックに集中する代わりに、フィギュアをフィギュア自体で楽しむ方法、自分自身をありのまま愛する方法を教えたという。
フィギュアの女王キム・ヨナがついに冬季オリンピック金メダルを取った。
フィギュアに1gの関心もない私のような人間までテレビの前に集めた彼女の 演技は、息をのむように美しくて胸が張り裂けそうに感動的だった。
人々は1つのミスもしなかったキム・ヨナを、人間でなく神という。
そして、神とのライバル構図に置かれた『人間』浅田真央の不運を哀れに思っ たりもする。
興味深いことは、こういうキム・ヨナにも、浅田真央が「とても越えることは できない四次元の壁」だった時期があったという事実だ。
「もうほとんど放棄だ。ジュニアだけでは足りずシニアでまで。
本当に今日は憎い。なぜ度々行く手を阻むのだろう。
そうだ、あなたは一位を取ればいい。私はあなたの後ろに付いて回るから。」
4年前のサイワールドのミニホームページに書いたキム・ヨナの文だ。
16才の少女は、自分を抑えて、いつも1位を取る競争者が少なからず悔し かったようだ。
さらに興味深い事実は、2007年日本バラエティー番組に一緒に出演した浅 田真央とキム・ヨナの態度だ。
「バンクーバーオリンピックで金メダルを取るのは私だ」という○×クイズ で、
浅田真央は○を、キム・ヨナは迷って×を出した。
幼い時からオリンピック金メダルだけを目指して走ってきた真央とは異なり、 キム・ヨナにとって真央は金メダル以前に越えなければならない壁だった。
司会者がなぜ金メダルを取れないと思うのかと尋ねると、すぐにキム・ヨナ は、
「それはその時になってみてなければわからない。」
と用心深く言い、実際に自分が持っていない真央の柔軟性がとてもうらやまし いと打ち明けた。
そして2010年、バンクーバーオリンピックの金メダルはキム・ヨナに渡っ た。
それも、真央との点数差を20点以上つけて。
捨ててやめる引き算の成功法則
優雅さ、大胆さ、完成度….。全世界のマスコミが特筆して書くように、キ ム・ヨナが金メダルを獲得した理由をあげろと言うなら、数万種類があげられる。
しかし、彼女が今日、『フィギュアの女帝』になることができたのは、
誰よりも激しい『やめる力』が作用したという点に注目する人はあまりないよ うだ。
キム・ヨナは、ミッシェル・クワンのような世界的な選手になるという夢のた めに、学業についていくことも、普通の女子学生としての生活も『やめた』。
そう、このような選択は、偉大な夢を持つ人間ならば通あなければならない過 程であり、可能であればそうするだろう。
しかし、彼女の『やめること』は、世界的な選手になってからも止まらない。
彼女は、ライバル浅田真央を越えるために、トリプルアクセルという高難度テ クニックに集中するのを「止めて」、自身が駆使できる技術の完成度を高めるのに集中した。
母親のパク・ミヒ氏は、
「浅田真央はトリプルアクセルを駆使できるほど技術的に優れているが、ジャ ンプで若干規則に反する癖があって苦労している。
ヨナは最初から派手な技術よりも正確にジャンプすることに焦点を合わせた。
最近は規制が厳しくなり、ヨナのジャンプが相対的に高い評価を受けてい る。」
と話した。
ブライアン・オーサーコーチに会ってからは、完全に競争心自体を捨てた。 オーサーコーチは、初めてキム・ヨナを引き受けた時、珍しくも、高難易度テクニックに集中する代わりに、フィギュアをフィギュア自体で楽しむ方法、自分自 身をありのまま愛する方法を教えたという。
だからだろうか。
今回のオリンピックのショートプログラムで、キム・ヨナは浅田真央の完ぺき な演技の後にも少しの動揺もなく、ひたすら自分自身の演技にだけ没頭していた。
銀メダルにとどまった浅田真央が、次回には4回転ジャンプに挑戦すると決意 を固めるのと対照的に、キム・ヨナは人々に感動をあたえる選手になりたいという。
きらびやかでないながらもすっきりしていて無駄のない完璧なキム・ヨナの演 技を見ながらしまったと思った。
これまで私たちは、あまりにも満たすことにだけ慣れていたのではないだろう か。
行き過ぎた欲で、あるいは時代に遅れないようにという欲望で、必要以上の物 を購入して、しなくても良いことの中に埋もれて、本来あるべき自分自身で生きていくことを怠っていたのではないだろうか。
サン・テグジュペリは、
「完璧さというのは、これ以上追加することがない状態でなく、これ以上取り はらうことがない状態」
と言った。
現代人が道に迷ってさまよう理由は、方法がないというよりは道が多すぎるか らだという指摘がある。
私たちの生活がこのように疲弊した理由は、『希望』がないからではなく、 『無駄な欲望』と『野望』を追っているからかもしれない。
だから、不足していることがほとんどないこの豊かな世の中で、かえって人生 の豊かさを享受しにくいというパラドックスをしばしば目撃することになる。豊かさの中の貧困が日常になってしまった今、本来私たちに必要なことは、たすこ と、所有すること、獲得すること、勝ち取ること、満たすことではなく、引くこと、割ること、捨てること、空けること、やめることの哲学、まさに『引き算の 成功法則』なのかもしれない。
捨ててみると、本質があらわれる。
本質を捉えれば、脳が一つの目標に向かって完全に統合される。
成功する人はその本質を捉えた人だ。
だから、キム・ヨナは金メダルと関係なく、すでに十分に勝者なのだ。
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一瞬、キムヨナが素晴らしいスポーツマンのように勘違いしてしまう文章力である。(笑)
とりあえず、
引用しながら突っ込んでいきたい!(^o^)/
>フィギュアに1gの関心もない私のような人間まで〜〜(略)〜〜胸が張り 裂けそうに感動的だった。
1gぐらい感心があれば、あの点差は異常だということに気づいたはずだ。
あなたの感性がおかしいことに気づいてくれ!
K国人には、無理な能力かもしれないが…。(-_-;
>人々は1つのミスもしなかったキム・ヨナを、人間でなく神という。
私は、羊の皮をかぶった悪魔だと思った!(*^。^*)
>16才の少女は、自分を抑えて、いつも1位を取る競争者が少なからず悔し かったようだ。
まぁ、能力にあれだけ絶対的な差があれば、仕方がないよね。(笑)
ただ、普通の競技者は技術を磨くものだが、キムヨナはスポーツの暗黒面、
『不正』 という禁断の領域に手を出したことが全ての間違いの始まりだったのだ。
>「バンクーバーオリンピックで金メダルを取るのは私だ」という○×クイズ で、
>浅田真央は○を、キム・ヨナは迷って×を出した。
そりゃ、あれだけ圧倒的能力差があれば、
キムヨナに多少なりとも頭脳があれば、×を出すでしょ!(笑)
>「それはその時になってみてなければわからない。」
>と用心深く言い、実際に自分が持っていない真央の柔軟性がとてもうらやま しいと打ち明けた。
きっと、この頃から作戦を練っていたのかもね!不正の!
ロシアの大会でK国情報部(KCIA)が
日本人選手に体調不良を起こす薬を飲ませて、
ロシアのKGBに逮捕された事件が起きたのはこの頃だったと思う。
真央の柔軟性はたしかにすごいが、キムヨナの体の硬さもひどいね!
あそこまで体の硬い選手もめずらしい!
毎日、練習してたのかな?
それとも、K国人特有の骨格が原因かな?(笑)
>キム・ヨナが金メダルを獲得した理由をあげろと言うなら、数万種類 があげられる。
数万種類も不正してたのかよっ!(笑)
予想以上の不正の数だなっ!
カブトムシもびっくりだよっ @_@;
私には、3つしか思い浮かばないが…。
1.ドーピングによる不正
(状況証拠は多数)
2.ドーピング検査役の買収
(審判買収するより楽だろ、笑)
3.審判・ジャッジの買収
(状況証拠は多数、テレビでも放映された動画もあるし)
>しかし、彼女が今日、『フィギュアの女帝』になることができたのは、
>誰よりも激しい『やめる力』が作用したという点に注目する人はあまりない ようだ。
日本のファンは前から注目してましたよ。
少なくともオリンピック以降はキムヨナの 『やめる力』 には当然みんな気づいてましたよ。
キムヨナは、正々堂々と戦うことをやめる!
キムヨナは、技術の向上をやめる!
キムヨナは、あらゆる不正を取り込み、正義をやめる!
キムヨナは、人間としてのマナーもやめる!
キムヨナは、スポーツマンシップもやめる!
キムヨナは、ドーピングにより女性の美しさもやめる!
>しかし、彼女の『やめること』は、世界的な選手になってからも止まらな い。
いやむしろ、世界的な選手になる為に、『やめた』 のだと思う。(笑)
言葉は正しく使いましょう。
あ、K国人だった…。(>_<)
>彼女は、ライバル浅田真央を越えるために、トリプルアクセルという高難度 テクニックに集中するのを「止めて」
厳密には、トリプルアクセルをやめたのではなく、
『できなかった』 というのが正しい。
言葉は正しく使ってくれ!(^_^;
>ヨナは最初から派手な技術よりも正確にジャンプすることに焦点を合わせ た。
それしか手がなかったからだ。
才能も努力しない人には、そのぐらいしか残された手はないからね!(笑)
>ブライアン・オーサーコーチに会ってからは、完全に競争心自体を捨てた。
まぁ、ドーピングするし、審判も買収するんだから、
誰とも競争する必要がないよね・・・。(-_-;
>自分自身をありのまま愛する方法を教えたという。
まぁ、カナダのアイスショーで最後の成功を喜んだ選手たちの輪に入れてもらえなかったキムヨナにとって、
誰も寄って来なかったら、自分で自分を愛するしか手がないよね!(笑)
ひとぼっちだもん、キムヨナ…。(-_-;
ひとりぼっち…。(T_T)
>今回のオリンピックのショートプログラムで、キム・ヨナは浅田真央の完ぺ きな演技の後にも少しの動揺もなく
そりゃ、審判が味方なんだから、動揺するわけがない!
それどころか、性悪な笑みで性格の悪さも露呈してしまうし!笑
>銀メダルにとどまった浅田真央が、次回には4回転ジャンプに挑戦すると決 意を固めるのと対照的に、
>キム・ヨナは人々に感動をあたえる選手になりたいという。
まぁ、技術がないんだから 仕方がないのでは?
もっとも、与える感動は、不正をすればここまで点数があがるんだという実績だな!
>引くこと、割ること、捨てること、空けること、やめることの哲学、
>まさに『引き算の成功法則』なのかもしれない。
何を言ってるんだ、こいつは!
人間が向上心を持たずに、やめることばかりを考えていたら進歩は何もないぞ!
特に、K国人は他国の技術・アイデアを盗んでばかりいるくせに、
ほんとにそれらも 『やめる』 ことができるのか?
いや、やめてほしいけどさ…。(^_^;
とりあえず、K国人には 『不正をやめる』 ことは重要なので、これは実践してもらいたい!
>本質を捉えれば、脳が一つの目標に向かって完全に統合される。
たしかに、キムヨナは金メダルという目標に対して、
『手段を選ばない』 という行為に出て、
政府もコーチもキムヨナも統合されましたよね。
完全に証明したね!(笑)
>だから、キム・ヨナは金メダルと関係なく、すでに十分に勝者なのだ。
でも、キムヨナが金メダルを取れなかったら、
そんなことは言えてないでしょ?(笑)
結果論だよね!(^_^;
不正に手を出した瞬間に 既に
『廃車』、いや、『敗者』 なのだ!(*^。^*)
んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ
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投稿者:ペプシコアラat 04:18| 浅田真央、キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート