2010年03月26日
キムヨナ不正ジャッジがアメリカでも問題に!
キムヨナ不正ジャッジがアメリカでも問題に!
アメリカのスポーツコラムでも、キムヨナの不正ジャッジについて記事が出ていたようです。
日本のマスコミが電通の影におびえ、
キムヨナ不正に関して誰も追及しないのですが、
アメリカのスポーツコラムは記事を出していました。
それを翻訳してくれた人のブログはこれです!
↓↓↓
『ついにアメリカでも』
http://blog.goo.ne.jp/noul6116/e/9dd8c2d83d66863e13b990e0ef0443e7?guid=ON
携帯で見てる人もいると思うので、一部抜粋します!ごめんなさい!m(_ _)m
↓↓↓
アメリカ人記者の記事の翻訳
Kim Yu-Na is Overrated; Mao Asada is Underrated
(キム・ヨナは過大評価、浅田真央は過小評価)
by Jillita Horton
私にとってキム・ヨナは “クイーン” ではない。
たとえキム・ヨナがバンクーバーオリンピックでゴールドメダルに輝こうと、
たとえ“クイーン”ヨナがSP/FS/トータルスコアで世界最高点をたたき 出そうと、
技術的には浅田真央が断然良いフィギュアスケーターであるから、
ヨナは私にとって“クイーン”ではない。
私は、キム・ヨナが過大評価されていると信じている多くの人々のうちの一人 である。
ジャンプが全てではないと指摘される前に言っておくが、私もそれには同意見 だ。
フィギュアはジャンプ以外の要素、スピンやスパイラルもある。
浅田真央はスピンをしながらキム・ヨナの周りを廻る事だって出来るでしょ う。
スピンのポジショニングの正確さと同様に、
真央はスピードだってキムのものより勝れているのです。
そして、浅田のスパイラルは、キムのものよりも大きな広がりを持っている。
事実、バンクーバーオリンピックでフィギュアコメンテーターの一人は、
キムのコーチであるブライアン・オーサーがキムにスパイラルの練習を
強化させようとしたが、キムはそれを好まなかった為、
練習が上手くいかなかったと言っている。
その上手くいかなかった練習が現れているのです。
そしてスピンの練習も嫌いなのでしょう。スピードが遅いですから。
ポジショニングが素晴らしい、なんてこともないのです。
“大事件”はキム・ヨナがオリンピックで世界最高点を更新する
という事態で生まれました。
人々が腑に落ちないと感じていることは、
新採点システムが前回のトリノからの
新しいジャッジングシステムであることも関係しているのでしょう。
そして、この最高得点は繰り返し破られていくのでしょう。
実際に今回のキムの最高得点が破られるのに時間はかからないのではないで しょうか。
多分他のスケーターによって・・・
多分今シーズンの世界選手権あたりで・・・
浅田がオリンピックのFSで跳んだ二つの3A(一つはコンビネーション) が、
キムの3ルッツ+3トゥよりも高いポイントをもらうべきだというのは、簡単 に考えつくことです。
しかし、あるコメンテーターは3A+2コンビネーションは
3ルッツ+3と同じくらいの価値でしかないと言ったのです。
浅田の他の3Aはそこそこの評価を得たでしょうが、
キムの完璧なコンビネーションの方が少し多く
得点を得たのだろうということは理解できます。
しかし、それがキムがどうしてそれほどまでに高得点を得たのかと言うことの 答えにはなりません。
多分小さいことが積み重なってのことなんでしょう。
タノジャンプと呼ばれているような、コンビネーションジャンプの2つ目とか 3つ目の時に腕を上に上げたとか、そういうことなのでしょうね。
ステップで得点を得たのでしょうか?
私は良いものは見ませんでしたけどね・・・
スピンやスパイラルだってそうです。
あれは何だったの?あれが期待されていたもの?
多分、彼女がFSの前に言ったコメントのせいでしょうか
(あるいは、SPの前に言ったコメントか・・・)。
彼女のコメントは、自身をピーアールすることが良く考えられていて、
言い換えるなら、彼女がゴールドメダルを取れなかった場合、
国全体が彼女を非難するということを述べたのです。
(ファンレベルで。えぇっ?!本当に?)
想像してみてください。
あなたは19歳で、あなたの国でも同じような事が起こるとしたら?
キム・ヨナは正しかったのでしょうね。
キムがゴールドを逃した場合、国は彼女を非難したでしょうね。
賭けたっていいですよ。
そしてジャッジがこの事態を知って、国からプレッシャーをかけられている
彼女のことを可愛そうに思ったから、高い点をあげた、
そういうことかもしれませんね。
可哀想に、たとえ2009年にCMで800万ドルも稼いでいたとしても
それは19歳が耐えるには荷が重過ぎますし、
それゆえジャッジが『彼女にあげよう』と決めて、
彼女の勝利を確実にするため、多くのポイントを与えたのでしょう。
しかし、ベストFSが必ず勝利するわけではありません。
トータルポイントが勝敗を決めることを思い出してください。
SP が鍵なのです。
でもちょっと待ってください、
キム・ヨナのSPが浅田真央より良かったと考えたとした場合でも、
浅田真央がFSで少しミスを犯したことを考慮しても、私はまだ、なぜにトー タルポイントがこうも違うのか解らないのです。
あと、私は解説者がジョアニー・ロシェットのスケートを見て
『優雅だ!』と言うことを止めてくれないかと願っています。
『優雅』は侮辱ではないですか?
いつから優雅はスポーツ精神、運動と同等になったのでしょう。
ロシェットは本当のスポーツ競技者で、情熱的、
そして彼女があと少し体を絞ると、キム・ヨナにとって脅威的な存在になるで しょう。
私は何もキム・ヨナが素晴らしいスケーターではない、と言っているわけでは ない。
そして彼女がゴールドを受けるべき選手ではない、と言っているわけでもな い。
私が言いたいのはキム・ヨナは過大評価されているということ、
そして彼女と、銀メダル、銅メダルとの間に開いた点差が
非常に疑わしげであるということを言っているのです。
なぜジャッジがこんなにダメなのか?
私たちはトリノで起こったことを知っているでしょう?
フィギュアのジャッジは不公平であるということで悪名高いのです。
事実、今回ジョニー・ウィアーのFSでの得点がとんでもなく低かったので、
コメンテーター達は愕然としていました。
にもかかわらず、キム・ヨナについて語っていたのは、
まるで彼女が4回転ジャンプを跳び、
いくつかの3Aを演技後半に跳んだかのような褒め称え方でした。
アメリカの16歳、長洲未来は打倒キム・ヨナの最短コースにいるようです。
長洲のスピンとスパイラルのポイントは浅田をも凌いでいます。
来る2014年のソチオリンピック、そこではキム・ヨナを打ち負かすスケー ターが
必ず存在しているでしょう。
私たちがまだ見たことも聞いたことも無いスケーター、
この数年でスケート界を騒がし、そして新しい基準となるような選手が。
キムヨナはほぼ4年前と同じ演技で何も技術的に素晴らしいものはなく、
日本のテレビでは、キムヨナのスピード感が素晴らしいと解説してたが、
あれはテレビカメラの撮り方でそう見せているだけだ。
カメラマンの人は気づいてるでしょ? あのカメラワーク!(笑)
浅田真央とキムヨナのカメラワークが違っていたことに!(笑)
編集はディレクターの仕事?(^_^;
やはり、テレビ局も買収されたか…。
(韓国・電通にだが…)
ところで、実は私も、浅田真央の実力的なライバルは、
技術のないキムヨナではなく、
長洲未来だと本当に思う!
あのスピンは本当に素晴らしかった!
スピンは、中野友加里よりも素晴らしかったと思う!
長洲未来がもっとジャンプ等他の技術も磨けば浅田真央に相当近くなると思う!
なので、長洲未来は日本国籍をとってください!(いやまじで)
コーチは、あのいっしょにいたアメリカ人コーチの"おじいちゃん"でいいです!
活動拠点は、彼女にはアメリカの方が似合ってると思うのでアメリカでいいです!
バンクーバーオリンピックでの私なりの採点は、
1位 浅田真央
2位 キムヨナ
3位 安藤美姫
4位 長洲未来
5位 オカマの ロシェット(実力的には8位ぐらい)
となる。
2〜4位は、誰がどう入れ替わるかは運次第だと思う。
今日から女子も世界選手権が始まるけど、
キムヨナは"調子が悪い"と負けたときのいい訳を早々に発表した。
いつも試合の前には、負けたいい訳を用意するのがキムヨナの戦法だ!(笑)
でも、結局は審判の買収により得点の爆上げ!
そして、1位になる予定でしょう。
新聞の見出しは、
『調子の悪さを乗り越えて金メダル、キムヨナ!』
となるでしょう。
浅田真央は実力はぶっちぎり金メダルでも、韓国の陰謀に負けて銀メダルでしょう。
残念だ!(T_T)
でも、ひょっとしたら、演技中にキムヨナが骨折するかもしれないし(笑)、
見てる人は見てるので、最高の演技をしてもらいたい!(*^。^*)
がんばれ! 浅田真央!!!
最後に、Newsweek のコメントを載せます!
◆フィギュアの採点改革に効果なし
ソルトレークシティー五輪での不正問題を教訓に新採点システムを採用した フィギュアスケートだが、
審査員の母国びいきと裏取引はむしろ悪化している。
↓↓↓
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/02/post-1018.php?page=1
んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ
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投稿者:ペプシコアラat 11:51| 浅田真央、キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート | コメント(0)