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2013年7月31日

岩波書店 「六法全書」 刊行終了!

岩波書店 六法全書  
















岩波書店は、1930年(昭和5年)の初版以来、82年間刊行を続けていた「六法全書」の刊行を、昨年秋に刊行した2013年版(平成25年版)を最後に終了すると発表しました。

「六法全書」とは、日本の六法[憲法・民法・商法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法]など主要な法令を収めた辞典です。

岩波書店は当時、高価で大型が基本スタイルだった「六法全書」を、小型で安価、さらには参照条文・事項索引付という様式で提供し、大いに人気を博しました。

2008年(平成20年)には、それまで『コンパクト六法』、『判例基本六法』として展開されていたものを、『セレクト六法』、『基本六法』、『判例基本六法(後に判例セレクト六法に)』に再編成し、社会や需要の変化にも対応してきました。

しかし、一般市民の意識向上が課題となり需要が増す一方、インターネットの普及で条文や判例を自ら調べる人が増え、「六法全書」を使う人が相対的に減り、さらに大学教育などの場所での書籍としての「六法全書」の需要が低下してきたことから、今回の決定に至ったようです。

自分は経済学部でしたが、ゼミは民法を取っていたので、「六法全書」を買いましたが、今の大学生は、法学部以外の学生はほとんど買わないみたいです。これも需要低迷の一因です。


岩波書店としては、これまで六法と一般書籍の両面において展開してきた法律書の刊行態勢をあらため、今後は法律学の講座やシリーズ、単行書籍等の刊行にこれまで以上に傾注し、市民と法とを結ぶ新たな法律書の展開を期すとのこと。

ひとつの時代がまた、終わってしまいました。

ちなみに、「六法全書」を刊行しているのは、有斐閣や三省堂がありますが、両社とも刊行終了の予定はないそうです。それでは。

<岩波書店 謹告>
http://www.iwanami.co.jp/topics/index_k.html


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2013年7月30日

札幌に「SPR48」誕生決定!

SPR48






北海道内限定で放送され、話題となったいた、「AKB48」の7月31日の札幌ドーム公演の告知コマーシャル。

卒業した前田敦子がゲストだということも話題になっていましたが、それ以上に注目されたのが、そのメッセージです。

なぜ? AKB48は札幌で、コンサートを行なうのか?

なぜなら、SPR48を作りたいから。

この意味深なメッセージが、スポーツ報知の取材で"本当"であることが確認されたようです。

ついに、未開の地、北海道にAKBの新グループが発足します。

その名も「SPR48」。

2015年春の活動開始をめどにメンバーの募集をはじめ、専用劇場のオープンを目指すとのことです。

ちなみに、現在のAKBグループは次のとおり。

1. 2005年12月08日
AKB48 東京・秋葉原

2. 2008年10月05日
SKE48 名古屋・栄

3. 2011年01月01日
NMB48 大阪・難波

4. 2011年11月26日
HKT48 福岡・博多

5. 2012年05月17日
JKT48 インドネシア・ジャカルタ

6. 2013年01月12日
SNH48 中国・上海

上記以外に、「TPE48」 台湾・台北がすでに発表されているので、「SPR48」は8つ目の姉妹グループとなります。

ここでプチ情報です。

2011年の「AKB48」のコントで、先日の総選挙で予想外の1位になった指原莉乃が「AKB48」のセンター役で、引退した前田敦子が札幌に新しく出来た「SPR48」のセンター役という設定のものがあったようです。
YouTubeで見ましたが、偶然とはいえ、"すごい"設定ですね。

「AKB48」とその姉妹グループ、およびそれらメンバーが所属するユニットの総合プロデューサー『秋元 康(あきもと やすし)』。1958年5月2日生まれ、55歳は、さらなる飛躍をまだまだ目指しているようです。それでは。

<AKB48 公式サイト>
http://www.akb48.co.jp/





投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月29日

粋な計らい 「松井」 ヤンキースで引退!

松井 引退式の人形                 
ゴジラ松井、「ヤンキースの松井」として引退。

「レイズ」を戦力外となって昨年末に引退した松井秀喜。通常なら、「レイズの松井」での引退で終わりです。

そんな松井に対し、「ヤンキース」は1日限定のマイナー契約をし、「ヤンキース」の一員として迎え、引退セレモニーを行ないました。 ”粋な計らい” です。

この日は「ヤンキース」の今季55試合目のホームゲーム。もちろん、松井の背番号55にちなんだ選定です。相手はたまたま、「レイズ」出来過ぎです。

ちなみに、写真の人形は、先着来場者18,000人に贈られたワールドシリーズMVPのトロフィを持った松井の特製人形です。

【松井秀喜の軌跡】
1990-1992
星稜
1993-2002
読売ジャンアンツ
2003-2009
ニューヨーク・ヤンキース
2010
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム
2011
オークランド・アスレチックス
2012
タンパベイ・レイズ

「ヤンキース」の "粋な計らい" に拍手!それでは。

<ヤンキース 松井引退セレモニー>
http://wapc.mlb.com/nyy/play/?content_id=29213553&topic_id=8878548&c_id=nyy
<ヤンキース 公式サイト>
http://newyork.yankees.mlb.com/index.jsp?c_id=nyy


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投稿者:森ちゃまat 23:30 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年7月28日

期待の星「柿谷曜一朗」

柿谷











今のサッカー日本代表の最大の課題である新戦力を発掘するための大会となった「東アジアカップ2013」。

海外組の招集に強制力がある国際Aマッチデーの大会でなかったことから、欧州組の招集はなく、全員、リーグ組で臨んだ日本代表ですが、初戦の中国戦は引き分けたものの、オーストラリア、韓国と当面のライバルには勝ったのですから、2勝1引き分け、負けなしの初優勝は、結果としては及第点だったのではないでしょうか?

ただ、そんな初優勝より注目すべきは、日本代表の最大の課題である新戦力が見つかったのかという点です。

自分が出した結論は、”新戦力は見つかった” です。

  その名は、「柿谷曜一朗」。

間違いなく、新しいストライカーの登場です。特筆すべきはその決定力。
香川、本田とのトライアングルは期待大です。

ちなみに、その他にもドリブルが魅力的な「斎藤学」と「原口元気」、ポストプレイが期待できる「豊田陽平」、何か持っている「大迫勇也」、そして、守備陣では「栗原勇蔵」と、新戦力としての可能性がありそうな選手が見られましたが、彼らについてはまだ、もう少し欧州組との差があるようで、今後の成長と欧州組とのコンビネーションが必要のようでした。

とは言っても、これでややマンネリ化していた日本代表に新しい風が入り、活性化が起これば、今後に期待ができそうです。

ブラジル大会本番まではもう公式戦はなく、親善試合だけになるので、調整は難しくなりますが、8/14のウルグアイ戦、9/6のグアテマラ戦、9/10のガーナ戦と続く、キリン・チャレンジカップに向けて、前に進みましょう。それでは。
 
<日本サッカー協会 東アジアカップ 2013>
http://samuraiblue.jp/timeline/2013east_asian_cup/
<日本サッカー協会>
http://www.jfa.or.jp/index.html 
                                                                            

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年7月27日

ロナウジーニョ 終わっていない

アトレチコ・ミネイロ 優勝
サッカーの南米王者は、ブラジルの「アトレチコ・ミネイロ」。

初の南米王者に輝いたそのチームには、かつてFCバルセロナやパリ・サンジェルマン、ACミランに在籍したあの「ロナウジーニョ」がいました。

FCバルセロナ時代での欧州王者に引き続いて、南米王者となった元ブラジル代表の「ロナウジーニョ」が記者に語った言葉がニュースで紹介されています。

『このためにブラジルに戻った。終わった選手だと言われたが、そうではないことを証明できた』

ちなみに、今年の南米王者を決める「リベルタドーレス杯2013」は、壮絶な戦いでした。

決勝を戦ったのは、パラグアイの「オリンピア・アスンシオン」とブラジルの「アトレチコ・ミネイロ」。

「オリンピア・アスンシオン」がホームの第1戦を2対0で勝利し迎えた第2戦、今度はホームの「アトレチコ・ミネイロ」が見せます。
まずは、ジョーのゴールで1対0。試合はそのまま終盤へ。このままでは2試合トータルで負けてしまうことになる後半42分。ついにレオナルド・シウバのゴールが決まり、2対0。2試合トータルで追いつきます。
そして、試合は延長戦となりますが、両チーム無得点で、決着は運命のPK戦へ。
 
1人目を止めた「アトレチコ・ミネイロ」は、4人全員が決めて迎えた 「オリンピア・アスンシオン」の5人目。そのキックがゴールバーに跳ね返った瞬間、「アトレチコ・ミネイロ」の勝利が確定しました。PK戦4対3で、「アトレチコ・ミネイロ」の優勝決定です。

これで「アトレチコ・ミネイロ」は、モロッコで12月に行なわれる「クラブ・ワールドカップ」に、南米王者として参加することになります。 

久しぶりに、大舞台に立つ「ロナウジーニョ」がどんなプレイを見せてくれるのか? 今から楽しみです。それでは。

<アトレチコ・ミネイロ 公式サイト>
http://atletico.com.br/site/home


 


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2013年7月26日

じゃらん 宿泊旅行調査2013

 石川3位、福井5位、富山10位。

これ、何の順位だと思いますか?

北陸3県がトップ10に入っています。


これは、リクルートライフスタイルの「じゃらんリサーチセンターが、全国1万5,487人の宿泊旅行者を対象に実施した「じゃらん宿泊旅行調査2013」のテーマ別都道府県別魅力度ランキングの『地元ならではのおいしい食べ物が多かった』部門の調査結果です。

この調査は、観光などを目的とした宿泊を伴う旅行実態を把握するために行っている調査で、出張・帰省・修学旅行などを除いた2012年度(2012年4月〜2013年3月)における国内での宿泊旅行の実態について、その行き先や回数、旅行費用などの調査をし、今年で9回目となるそうです。

テーマ別都道府県別魅力度ランキングの主な調査結果をご紹介します。

[地元ならではのおいしい食べ物が多かった] 部門

01位 沖縄県  71.9
02位 北海道  70.7
03位 石川県  69.2
04位 香川県  69.1
05位 福井県  68.4
06位 宮城県  68.3
07位 広島県  67.7
08位 鹿児島県 66.9
09位 福岡県  66.7
10位 富山県  65.7


[魅力のある特産品や土産物が多かった] 部門

01位  沖縄県    70.0
02位  京都府    58.5
03位  北海道    57.9
04位  鹿児島県  56.4
05位  青森県    54.2
06位  広島県    54.0
07位  富山県    53.8
07位  石川県    53.8
09位  高知県    53.0
10位  宮城県    52.0
10位  熊本県    50.5

[魅力的な宿泊施設が多かった] 部門

01位 大分県  61.1
02位 沖縄県  56.9
03位 神奈川県 48.5
04位 群馬県  47.5
05位 石川県  46.5
06位 千葉県  45.7
07位 栃木県  45.4
08位 北海道  45.3
09位 岐阜県  45.2
10位 鹿児島県 45.0

ちなみに、[地元ならではのおいしい食べ物が多かった] 部門でトップ10に入った北陸3県ですが、昨年の調査では、福井5位、石川7位、富山19位でした。
まあ、"じゃらん"の調査なので、一概には言えませんが、北陸新幹線開業に向けては、良い傾向ではないでしょうか?
 
また、同調査では、宿泊旅行の同行形態も調査しているのですが、最も割合が高いのは「夫婦二人での旅行」で24.1%で、「職場やサークルなど団体旅行」や「友人との旅行」は減少している結果となったそうです。

一方、「一人旅」は8年連続増加しているそうで、同行者を性・年代別にみていくと、「一人旅」は男性が女性よりも高く、35〜49歳男性は20.9%と20〜34歳男性の23.2%に迫ったそうです。

単に"じゃらん"の利用者に男性が増えただけなのかもしれませんが、男性の旅行者の2割が「一人旅」とは、驚きです。ほんとですかね。それでは。

<じゃらんリサーチセンター 宿泊旅行調査2013>
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2013/07/19/20130723_jalan.pdf


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2013年7月25日

2012年の日本人の平均寿命

 
  厚生労働省が試算した2012年の日本人の平均寿命が発表されました。

  それによると、男性が79.94歳、女性が86.41歳だそうです。

  男性の平均寿命79.94歳は、過去最高で、世界5位とのことでした。

  女性の平均寿命86.41歳は、過去最高の2009年の86.44歳には及ばなかったものの、世界1位の香港を抜き、2年ぶりに世界1位に返り咲いたとのことでした。

  ちなみに、この厚生労働省の試算は、死亡率などをもとに、その年に生まれた0歳の子供が何年生きられるかを示した数値です。

  簡易生命表と言い、平成24年簡易生命表は、日本にいる日本人について、平成24年1年間の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の人が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものです。

  厚生労働省では、国税調査による人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による死亡数、出生数を基に5年に1度作成する「完全生命表」と、人口推計などによる人口と人口動態統計月報年計(概数)による死亡数、出生数を基に毎年作成する「簡易生命表」の2種類を作成、公表しています。

  今年80歳になる男性は、1933年(昭和8年)生まれ、今年87歳になる女性は、1926年(大正15年・昭和元年)生まれです。

  平均寿命はあくまでも"平均"です。それでは。

<2012年(平成24年)簡易生命表の概況>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life12/index.html
<主な年齢の平均余命>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life12/dl/life12-02.pdf
<平均寿命の国際比較>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life12/dl/life12-04.pdf
                                                                                                       

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2013年7月24日

40年ぶりの「学生街の喫茶店」

ガロ







1970年代に一斉を風靡した、伝説の3人組フォークロックバンド「GARO(ガロ)」を知っていますか?

メンバーは、マークこと「堀内護」と、トミーこと「日高富明」、そして、ボーカルこと「大野真澄」の3人で、1971年10月10日にデビューしています。

しかし、音楽性の違いから、1976年3月に解散しました。

最大のヒット曲は3枚目のシングル「学生街の喫茶店」。1972年6月に発売され、11月末頃から売れ出し、1973年1月末の「GARO」のテレビ初出演をきっかけに勢いが増し、オリコンヒットチャートでは1973年2月19日から4月2日まで7週連続で1位を獲得しています。

ちなみに、この「学生街の喫茶店」は、山上路夫作詞、すぎやまこういち作曲、大野克夫編曲の楽曲で、発売時は「美しすぎて」のB面でした。

その後、「学生街の喫茶店」の人気が出てきたため、A面/B面を入れ替え、追加発売されています。

結果として、1973年の年間ヒットチャートの第3位を記録し、紅白歌合戦でも歌われています。累計売上はもちろん、ミリオンセラーです。

また、「学生街の喫茶店」のレコードでベースを弾いていたのは"宇野もんど"こと、はっぴいえんど、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレー、イエロー・マジック・オーケストラ(Y.M.O.)の「細野晴臣」。

そして、ドラムを演奏していたのは、PYG(ピッグ)、井上尭之バンド、ミッキー吉野グループの「原田祐臣」。

その音楽性は、当時としてもかなり高レベルでした。

そんな「GARO」は解散後、マークは実業家、トミーはバンドを続け、ボーカルは歌手と別々の道を歩み始めていたのですが、1986年にトミーは36歳で自宅マンションから転落死し、帰らぬ人となりました。

そして今、「GARO」のリードボーカルを務めたマークこと「堀内護」(64歳)が解散以来、約37年ぶりに本格的に音楽活動を再開することになり、「マーク from GARO」名義で、「学生街の喫茶店」のセルフカバーを含むアルバム「時の魔法」を、EPICレコードジャパンから9月25日に発売することになったそうです。

まさに、40年ぶりの「学生街の喫茶店」です。

今は亡きトミーに贈る 「レクイエム」の気持ちが強く込められた「GARO」サウンドを基調とした、とても聴きごたえのあるアルバムになっているとのことで、楽しみです。

アルバムに参加したミュージシャンにも注目です。それでは。

<マーク(堀内護 GARO ガロ) 情報ポータル>
http://markpage.web.fc2.com/mfg.html
http://markfromgaro.web.fc2.com/
<堀内護オフィシャルサイト>
http://markpage.web.fc2.com/
<EPICレコードジャパン>
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/epic-jp/jp/index.html


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年7月23日

「3Dプリンター」の時代へ

3Dプリンター
 
 量販店で「3Dプリンター」が売られる時代が、ついにやって来た。

 ヤマダ電機が「3Dプリンター」の個人向き製品の販売を8月上旬から始めます。

 日本総本店池袋で販売を開始し、順次全国に展開する予定とのことです。

 「3Dプリンター」は、ストラタシス、オブジェット、Zコーポレーション、3Dシステムズの4大メーカーで、市場の約8割を占めていましたが、買収や合併により、現在は、ストラタシス、3Dシステムズの2大メーカーとなっています。

 今回、販売されるのは、米国スリーディー・システムズ社製の「3D プリンター」。

 個人向けの「Cube®」と「CubeX™」と、法人企業向けの「ProJet™」シリーズ。

 店頭価格は未定ですが、「Cube®」は税別で16万円程度となる見通しだそうです。  

 ちなみに、個人向けの「Cube®」は、幅・高さ・奥行、それぞれ最大14センチメートルまでの造形物の制作が可能な機種で、趣味で自分がデザインした人形や模型などを作りたい一般消費者向けの用途を想定していて、「CubeX™」はデザイナーなどの需要を見込めるほど、より精密で大きい立体物が作れるとのことです。

 「3Dプリンター」そのものは、すでに販売はされてはいたのですが、今回、グループ全体では900店舗以上あるヤマダ電機が取り扱うことで、一気に普及が進みそうです。

 米国の調査会社ウォーラーズ・アソシエイツは、2021 年の世界市場規模が12年実績比で約5倍の108 億ドル(約1兆900 億円)に達すると予測しており、日本国内での普及は、世界での導入に比べ遅れがちではあるものの、今後、急速に高まると言われているとのこと。

 「3Dプリンター」が家庭にある、すごい時代がやって来ます。それでは。

<共同リリース>
http://www.yamada-denki.jp/ir/pdf/press/2013/130718.pdf

 

投稿者:森ちゃまat 23:58 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月22日

「 Panasonic × NeymarJr. 」

ネイマール パナソニック 
 パナソニック株式会社がネイマールJr.との契約を更新しました。

 2017年3月までの4年契約とのことです。

 ネイマールJr.が持っているイラストは、本人公認の漫画『キャプテン翼』の作者として著名な高橋陽一氏によるネイマール本人のイラストデザインです。

 このイラストを使ったコマーシャルも今後、順次展開されるとのことです。

 パナソニックがネイマールJr.との初めて契約したのは2010年3月で、ブラジル国内での広告出演契約でした。

 その後、2011年4月から2年間はグローバル契約となり、ロンドンオリンピックのグローバル宣伝キャラクターとして起用されました。

 そして、今回の更新で、2014年のブラジル・ワールドカップはもちろん、2016年のリオ・デ・ジャネイロで開催される夏季オリンピックまで、パナソニックとの契約が続くことになります。

 パナソニックとしては、世界的な人気を誇るネイマールJr.選手をスポンサーすることで、「若さ」、「躍動感」、「スピード感」のあるブランドイメージをグローバルに形成したかったとのこと。

 サッカー・ブラジル代表で活躍し、今夏よりあのメッシの所属するスペインのFCバルセロナに移籍したネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール選手の起用は、広告効果絶大です。

 ちなみに、ネイマールJr.はこの契約の前はからも、パナソニック製品を使用していたとのことで、好きなブランドのひとつだったそうです。

 そんなネイマールJr.と言えば、記者から「サッカーゲームでまた゜パクチソンを使っているのか」とサッカーとは全く関係ないことを聞かれても、ウソかホントか、即答で「中田だよ」と答えたようだと話題になっていたようですが、頭の回転は速いようです。

 パナソニックの"顔"となったネイマールJr.に注目です。それでは。

<Panasonic×NeymarJr. 特設ウェブサイト>
http://panasonic.net/promotion/neymarjr/
<Panasonic×NeymarJr. YouTubeチャンネル>
http://www.youtube.com/user/PanasonicxNeymarJr
                                                                                             

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年7月21日

"I will always love you"

ホイットニー墓石 
 Whitney E. Houston

   Aug.   9,  1963
        Feb. 11,  2012 

    " THE  VOICE "

 "I will always love you"

 
 昨年2012年2月11日の衝撃の事故死から1年半、「ホイットニー・ヒューストン」のお墓に、"アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー"という追悼の言葉が刻まれた墓石が建てられたそうです。

 涙型で、ハートが形どられた墓石は、ホイットニーの父の隣に眠る米ニュージャージー州、ウェストフィールドにあるフェアビュー墓地に設置されたそうです。

 たぐい稀な才能を持ったホイットニーを称えて、「ザ・ボイス」という言葉が刻まれた墓石には、ホイットニー最大のヒット曲「オールウェイズ・ラブ・ユー」の歌詞"アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー"も刻まれました。

 ちなみに、ヒット曲「オールウェイズ・ラブ・ユー」はもともと、カントリー歌手のドリー・パートンによって発表された曲でしたが、1992年にホイットニーが自分の主演映画『ボディガード』のサウンドトラック用にレコーディングし、大ヒット。ホイットニーの代表曲となっています。

 ホイットニーが歌った同曲は全米シングルチャートで14週連続No.1を記録する自身最大のヒット曲になったほか、グラミー賞で2冠に輝き、サウンドトラックのアルバムは全世界で4,200万枚を売り上げています。

 ホイットニーの死後、この曲はその死を悼む多くの女性アーティストたちによってパフォーマンスされていて、ホイットニーが死亡した翌晩に行われた2012年度のグラミー賞授賞式で、ジェニファー・ハドソンが同曲を歌った感動的なパフォーマンスは有名で、語り草となっています。
 また、あのビヨンセも今年のワールドツアー「ザ・ミセス・カーター・ショー」で、この曲を歌っているそうです。

 全米シングルチャート連続1位の記録は、誰が持っていると思いますか?
   6曲連続1位の「The Beatles」ではなく、7曲連続1位の「Whitney E. Houston」だそうです。

 ホイットニー・エリザベス・ヒューストン(Whitney Elizabeth Houston)。 その歌声は永遠です。それでは。

<ソニー・ミュージック ホイットニー・ヒューストン 公式サイト>
http://www.sonymusic.co.jp/artist/whitneyhouston/
                                      

投稿者:森ちゃまat 21:28 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年7月20日

チケット価格「W杯ブラジル大会」

ブラジル大会チケット

 決勝戦のもっとも高いチケットは、約10万円(990USドル)。

 国際サッカー連盟(FIFA)が、2014年のワールドカップ(W杯)「ブラジル大会」のチケットを2013年8月20日から発売すると発表しました。

 8月20日から発売されるのは第1次販売で、10月10日までとなっています。第3次までに合計約300万枚が売り出されます。

 そのうち、海外のファン向けとして、ブラジル人以外が購入できるのは約70万枚になる見込みです。

 販売されるチケットは、開幕戦を除くグループリーグ47試合は90ドルから175ドルまで、決勝戦は440ドルから990ドルまで、それぞれ3種類となります。

 ちなみに、チケットはFIFAの専用サイトでの発売となり、組合せ抽選後となる12月8日から2014年1月31日まで第2次販売をし、空席が残った場合に2014年4月15日から第3次販売を予定しているとのことです。

 外国人向けのチケットの最低価格は約9,100円(90USドル)となりましたが、ブラジル国内向けのチケットでは、学生や高齢者に50%割引があったり、障害者とその同行者向けには無料チケットの申請ができるなど、ある程度の配慮があるようです。
 今回、ブラジル国内の貧困層や高齢者向けに用意された30レアル(約1,350円)のチケットは、これまでのW杯で最も安い価格帯のチケットとなるそうです。

 まだまだだと思っていた「ブラジル大会」が、ドンドン、近づいてきています。それでは。

<国際サッカー連盟(FIFA) その1>
http://www.fifa.com/worldcup/media/newsid=2138147/index.html?intcmp=fifacom_hp_module_news
<国際サッカー連盟(FIFA) その2>
http://www.fifa.com/worldcup/organisation/ticketing/index.html


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2013年7月19日

ひこうき雲

ひこうき雲 
 最近、荒井由実の「ひこうき雲」がテレビやラジオから、やたら流れてきています。

 それは、スタジオジプリの最新作、宮崎駿監督作品「風立ちぬ」の主題歌となったためですが、自分たちの世代には、とても懐かしいメロディーです。

 ご存知"ユーミン"こと「松任谷由実」がデビューアルバム「ひこうき雲」を発売したのが、1973年11月20日ということですから、いまから40年前のことになります。自分は高校1年の頃の話です。

 その頃は「松任谷由実」はもちろん結婚をする前であり、旧姓の「荒井由実」でした。

 そんな「荒井由実」の「ひこうき雲」のPV(ミュージックビデオ)が新たに制作されたようです。製作監督は砂田麻美監督で、ジプリの鈴木敏夫プロデューサーの監修のもと、現在ジプリを題材とした映画「夢と狂気の王国」を撮影中の監督だそうです。
 撮影は、東京・三鷹の森のジプリ美術館で行われたそうですが、PVには40年前に撮影された映像もあいだに取り入れられており、あの時代の雰囲気も感じられる懐かしい感じに仕上がっています。

 公開されているのは1分30秒ですが、必見です。下記のアドレスで見れますよ。

 ちなみに、あの時代、デビュー当時の「荒井由実」が金沢に来ているのをご存知ですか?

  正確に覚えている訳ではありませんが、当時、人気が出ていた武田鉄矢の「海援隊」が金沢駅周辺のどこかの会場でコンサートをした際、ナントその前座に出てきたのです。

 ステージにエレクトーンだけを持ってきて、自己紹介をする女の子。それが「荒井由実」だったのです。
 もちろんヒット曲はなく、演奏するのは曲名も知らない曲ばかりだったのですが、それらのメロディーはどれも一度は聞いたことのある曲ばかりでした。

 何故か。それは、当時の「荒井由実」は、いろんなコマーシャルに作曲家として、曲を提供していたからです。
 覚えているのは、不二家ソフトエクレアの「ほっぺたにプレゼント」と、曲名は忘れましたが旭化成のコマーシャルで「人は誰でも愛を育てる」で始まる曲です。

 そんなコマーシャルソングを次々歌う「荒井由実」に、会場が引き寄せられていったのは言うまでもありません。"さすが"のオーラという感じでしょうか。

 そして、そこで聞いたのが、今人気の「ひこうき雲」でした。もちろん初めて聞いた曲だったのですが、印象に残ったのはもちろんで、「荒井由実」の名前はその時、自分の中にインプットされました。もう40年も前のことです。

 今のステージでは考えられない、エレクトーン1台だけの弾き語りのステージです。「海援隊」のステージの記憶はほとんどないのですが・・・。

 そんな「荒井由実」も今は「松任谷由実」。59歳とのこと。映画「風立ちぬ」は明日、7月20日公開です。それでは。

<荒井由実 ひこうき雲 PV>
http://emirecords.jp/yuming/
<風立ちぬ 公式サイト>
http://kazetachinu.jp/

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2013年7月18日

プロスポーツクラブ資産価値ランキング

 今、世界一資産価値のあるスポーツクラブは、サッカーのスペイン1部リーグ「レアル・マドリード」。

 米経済紙フォーブスが世界のプロスポーツクラブの資産価値ランキング2013を発表しました。

01位 レアル・マドリード
 33.0億ドル 約3287億円
02位 マンチェスター・ユナイティド
 31.7億ドル 約3157億円
03位 バルセロナ
 26.0億ドル 約2589億円
04位 ヤンキース
 23.0億ドル 約2290億円
05位 カウボーイズ
 21.0億ドル 約2091億円
06位 ペイトリオッツ
 16.0億ドル 約1593億円
07位 ドジャース
 16.0億ドル 約1593億円
08位 レッドスキンズ
 13.0億ドル 約1294億円
09位 ジャイアンツ
 13.0億ドル 約1294億円
10位 アーセナル
 13.0億ドル 約1294億円

 サッカークラブのランキングは、4月にこのブログでも紹介していますが、今回は、世界のプロスポーツチームの資産価値ランキングです。

 50位までを競技別で見るとNFLが最も多く、全32球団のうち30球団が入っています。
 欧州サッカー、大リーグがともに7チームで続き、米プロバスケットボールのNBAが3チーム、自動車レースのF1が2チーム、北米プロアイスホッケーのNHLが1チームとなっています。

 同誌の評価によると、1位の「レアル・マドリード」の資産価値の33.0億ドルは、前年の18.8億ドルを大きく上回ったのですが、要因は、大手スポーツメーカーのアディダス社やエミレーツ航空とのスポンサー契約による増収と分析しています。

 NFLの全32球団のうち30球団がベスト50に入っているというのも”凄い”ですが、ベスト3を独占、4クラブがベスト10入りをした、サッカーも”さすが”の一言です。

 昨年度の5位からついにベスト3入りの3位と、躍進した「バルセロナ」は、来年度、「ネイマール」効果でさらに飛躍する可能性がありますね。

 トップ50のクラブについては、下記フォーブスのサイトのランキング一覧をご覧あれ。それでは。

<フォーブス>
http://www.forbes.com/sites/kurtbadenhausen/2013/07/15/barcelona-and-real-madrid-rule-social-media/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月17日

ポール 11年ぶり ジャパン・ツアー!

ポールマッカートニー
 元ビートルズのポール・マッカートニーの日本公演が決定しました。

 待ちに待った11年ぶりの来日公演です。

 その名も「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー」。今年の5月にブラジルからスタートした「ワールド・ツアー」の一環です。

 すでに、ブラジル、アメリカ、ポーランド、イタリア、オーストリア、カナダの6ヶ国26公演が発表されていましたので、日本は7ヶ国目となります。

 今回、発表された日本公演の日程は、下記のとおり。

 11月15日(金) 福岡ヤフオク!ドーム
 11月18日(月) 東京ドーム
 11月19日(火) 東京ドーム
 11月21日(木) 東京ドーム

 上記とは別に、大阪公演も決まっているようなのですが、日時と会場についての発表は後日となりました。

 チケットはS席16,500円、A席14,500円、B席12,500円で、一般発売は9月14日(土)10:00からと決まりましたが、「チケットぴあ」では、すでに最速先行チケット受付(抽選)が始まっていて、7月31日(水) 23:59までの受付となっています。

 ポールはビートルズとして1966年に日本公演したあと、ビートルズ解散後、1980年にウイングスで再来日を果たすも、大麻不法所持で成田空港で逮捕、公演は中止に。

 ソロとしての来日は、1990年3月、1993年11月、2002年11月に次いで、11年ぶり4回目となります。

 ちなみに、今年6月10日のアメリカ・ニューヨーク公演は、全38曲中26曲がビートルズナンバーだったとのことで、期待できそうです。
 また、ステージにセットされていた幅20メートルもある豪華な巨大スクリーンは、船便で海を超えて日本に運ばれてくるとのこと。海外公演とまったく同じ雰囲気が味わえそうです。

 6月18日に満71歳の誕生日を迎えたポールは、年齢的にもこれが最後の日本公演となる可能性は大きく、プレミアチケットとなりそうです。 

 ロンドン・オリンピックの開会式でのライブの感動を今一度。

 無事に来日されることを祈りつつ、来日を待ちたいと思います。それでは。

<チケットぴあ ポールマッカートニーチケット情報>
http://t2.pia.jp/feature/music/paulmccartney/index.jsp

投稿者:森ちゃまat 23:45 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年7月16日

「東アジアカップ」 日本代表 発表!

東アジア杯2013 
7/20から韓国で始まるサッカーの「東アジアカップ2013」の日本代表メンバーが発表されました。欧州組からの選出はなく、すべてJリーグからの選出となっています。

GK
林卓人(ベガルタ仙台)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)

DF
駒野友一(ジュビロ磐田)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
千葉和彦(サンフレッチェ広島)※
森脇良太(浦和レッズ)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人(FC東京)
鈴木大輔(柏レイソル)

MF
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)※
高橋秀人(FC東京)
山口螢(セレッソ大阪)※
扇原貴宏(セレッソ大阪)※
柴崎岳(鹿島アントラーズ)

FW
豊田陽平(サガン鳥栖)※
山田大記(ジュビロ磐田)
柿谷曜一朗 (セレッソ大阪)※
齋藤学(横浜F・マリノス)※
工藤壮人(柏レイソル)
大迫勇也(鹿島アントラーズ)
原口元気(浦和レッズ)

※は、日本代表 初選出の選手です。

東アジアカップ(EAFF East Asian Cup)は、東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催する大会で、ナショナルチームによるサッカーの国際大会です。
前身は、1990年から1998年まで開かれたダイナスティカップで、2012年4月11日の第35回EAFF理事会で、東アジア選手権から東アジアカップに大会名称が変更されました。

シードの日本、韓国、中国の3か国を除いた7チームによりセントラル方式の予選大会を実施し、上位1チームが決勝大会に進出します。決勝大会は、予選大会を勝ちあがった1チームとシード国3チーム、合計4チームによる総当たり戦で行われます。今年の予選大会を勝ち上がったのはオーストラリアです。

7月21日(日) 21時〜
日本 vs 中国
7月25日(木) 20時〜
日本 vs オーストラリア
7月28日(日) 20時〜
日本 vs 韓国

すべて、フジテレビ系でテレビ生中継されます。

ちなみに、この大会は女子の大会も同時に行われます。
女子の参加国は、シード国の中国、北朝鮮、日本と、韓国です。大会形式は男子と同様となっています。

なお、この大会は、海外組の招集に強制力がある国際Aマッチデーの大会でないこともありますが、あえて欧州組は招集せず、今の日本代表の課題である新戦力を発掘するための大会と位置付けられているようです。

もちろん、優勝することが目標であることは間違いありませんが、優勝しても一人も新戦力が発掘できないよりは、優勝を逃しても新戦力が何人か発掘できたのなら、後者の方を優先しようということです。

他のチームも、欧州組は選出していないようなので、戦力的には同じようにレベルダウンしたチーム同士の戦いとなるので、日本だけが2軍で戦う訳ではないようです。

ただ、注目すべきは、果たして2軍でも同じような戦術で、同じような試合運びができるかどうかです。

新戦力に期待しましょう。それでは。

<日本サッカー協会 東アジアカップ 2013>
http://samuraiblue.jp/timeline/2013east_asian_cup/
                                                                                        

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年7月15日

「悪夢ちゃん」 映画化決定!

悪魔ちゃん 
 昨年秋、2012年10月13日から12月22日まで、毎週土曜日の21時から日本テレビ系列の「土曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ「悪夢ちゃん」の映画化が早くも決定しました。

 続編は、映画です。

 その名も「悪魔ちゃん The 夢ovie」。キャストはそのままで、来年公開の予定です。

 テレビドラマ「悪夢ちゃん」は、関東地区のデオリサーチ社調べでは、平均視聴率11.5%だったものの、人気女優「北川景子」が小学教師・武戸井彩未役で主演し、民放の連ドラに初めてGACKTが北川の相手役で出演するなど話題性は充分で、優香、小日向文世など脇役の役にも人気があったドラマでした。

 なかでも500人を越えるオーディションから選ばれ"悪夢ちゃん"を演じた子役の木村真那月ちゃん12歳は、生まれつき前髪が一部白いという役柄の髪形から異彩を放っていました。

 そんな「悪夢ちゃん」の原作は、恩田陸の小説『夢違』。予知夢を題材としたSF学園ファンタジー作品に生まれ変わりました。

 ちなみに、主題歌はあの「ももいろクローバーZ」の 「サラバ、愛しき悲しみたちよ」。
 「ももいろクローバーZ」は本作品がドラマ主題歌初タイアップとなり、注目を浴びました。そして、主題歌 「サラバ、愛しき悲しみたちよ」は、その年のNHK紅白歌合戦でも歌われました。

 今回の映画化については、年齢別で11〜12歳の最高視聴率がなんと35%と小学生高学年から中学生に大きな反響が出ていたことから、ファン層が明確なことから映画向きと判断され、放送終了からわずか半年で映画制作となりました。

 またまた、テレビドラマからの映画化ですが、スクリーンで観るとまた違った感じとなるのも確かです。公開を待ちましょう。それでは。

<映画 「悪夢ちゃんThe 夢ovie」 公式サイト>
http://akumuchan-movie.jp/
<日本テレビ 悪夢ちゃん 公式サイト>
http://www.ntv.co.jp/akumu/index.html
                                                                 

投稿者:森ちゃまat 22:14 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年7月14日

甦る! アニメ 「巨人の星」

巨人の星
 野球アニメの元祖"巨人の星"がテレビ放送開始45周年を記念して、HDリマスターされ、ブルーレイで蘇えっているのをご存じだろうか?

 不朽の名作アニメ「巨人の星」、「新巨人の星」、「新巨人の星2」がのブルーレイBOXの発売が始まっているのです。

 Special Blu-ray Box は、下記の全5Boxです。

1. 巨人の星 1話〜63話 
    6/05 発売 37,800円
2. 巨人の星 64話〜126話
    7/10 発売 37,800円
3. 巨人の星  127話〜182話
    8/07 発売 33,600円
4. 新巨人の星 1話〜52話
    9/04 発売 33,600円
5. 新巨人の星2 1話〜23話
    10/09 発売 16,800円

 原作は、週刊少年マガジンに1966年から1971年まで連載された漫画「巨人の星」と、週間読売に1976年から1979年まで連載された「新巨人の星」で、ともに作:梶原一騎、画:川崎のぼるです。

 テレビ放送は、巨人の星は1968年3月30日から1971年9月18日まで、新巨人の星は1977年10月1日から1978年9月30日まで、新巨人の星2は1979年4月14日から9月29日までで、よみうりテレビ制作で日本テレビ系で全国放送されていました。

 ちなみに、「巨人の星」、「新巨人の星」、「新巨人の星2」は、いずれも毎週土曜日の19時00分から19時30分までの30分のTVアニメ番組として、全国放送されていたのですが、その頃の石川県内には日本テレビ系列のテレビ局がありませんでした。
 自分は、北陸放送(MRO)が1週間遅れで、土曜日の18時00分から放送していたのを見ていました。大村崑のオロナミンCのコマーシャルも一緒に覚えているので、提供は大塚製薬だったはずですよ。

 また、この「巨人の星」の放送開始に当たっては、最初にTBSにアニメ化の話が持ち込まれたのですが、交渉は不調に終わり、続いて日本テレビ、フジテレビと続けて企画が持ち込まれたものの、いずれも話がまとまらず、アニメ化については一度は暗礁に乗り上げたけれど、最後に回ってきた、よみうりテレビが合意に至り、アニメ化が実現することになったというエピソードもあるようです。

 特設サイトでは、HDリマスター前後の画像を比較できるようになっていますが、HDリマスター後の画像はかなりのもののようですので、改めて見直すのもいい機会かもしれません。

 新巨人の星については、まだ観ていない人もいるかもしれませんので、"巨人の星"世代ではなく、巨人の星も観ていない人も合わせて、スポーツアニメの原点、ど根性マンガの神髄を、再確認してみてはいかがでしょうか? それでは。

<巨人の星 特設サイト>
http://www.kyojin-no-hoshi-bluray.com/
                                                                

投稿者:森ちゃまat 23:34 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月13日

「長嶋茂雄・松井秀喜の絆」展

 この夏、夏休みとして、東京へ行かれる方も多いと思います。
 そして、「東京スカイツリー」へ行こうと思っている方も多いと思います。
 
 そんな方に、「東京スカイツリー」に隣接する商業施設「東京ソラマチ」で、この夏開催される展覧会の話題をご紹介します。長嶋&松井












 それは、巨人・"長嶋茂雄"終身名誉監督と、巨人・ヤンキースなどで活躍した"松井秀喜"氏の国民栄誉賞同時受賞を記念して開催される「長嶋茂雄・松井秀喜の絆」展です。

 7月30日(火)から8月11日(日)まで、東京・墨田区にできた新しい下町「東京ソラマチ」の5階スペース634で、開催されます。あの「東京スカイツリー」の真下にある建物内です。

 今年の5月5日に東京ドームで行われた国民栄誉賞授与式で、長嶋監督が安倍晋三首相から授与された金バットを始め、始球式で使用したバットや現役時代のユニホームなど、貴重な“長嶋グッズ”が展示されます。

 また、松井の巨人時代のMVPトロフィーやユニホーム、バットなどが展示されるほか、素振りですり切れた巨人軍寮の畳も初公開される予定です。

 そのほか、写真や映像で、国民的な盛り上がりを見せた「5・5授賞式」の模様も再現されるとのことで、必見です。

 混雑が予想されますが、もっと混雑が予想される「東京スカイツリー」の代案にいかがでしょうか?

 大人700円、中学生・高校生300円、小学生以下は無料となっています。それでは。

<読売巨人軍 公式サイト>
http://www.giants.jp/top.html
<松井秀喜ベースボールミュージアム>
http://www.hideki.co.jp/index.html
                       

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月12日

金色のオグリに、武豊?

金のオグリ 
 1987年にデビュー、競馬ブームを巻き起こしたあの芦毛の怪物「オグリキャップ」が、金色になって"復活"しました。

 場所は、東京・日本橋の三越で行なわれているイベント「大黄金展」の会場です。

 全長3.2メートル、10センチ四方の金箔を5,000枚以上を施された等身大の「オグリキャップ」です。

 引退レースで4番人気と人気を落としながら、有終の美を飾る"優勝"。
 
 イベントでは、武豊騎手が駆けつけ、あの感動のゴールとなった、1990年12月23日の第35回「有馬記念」の時のゼッケン8番を付けた黄金の"芦毛の怪物"に、実際に跨りました。

 元祖アイドルホースの"復活"です。

 ちなみに、この黄金の"芦毛の怪物"の値段は、来年の干支"うし年"にちなんで、ナント2,014万円とのこと。
  なお、この「大黄金展」では、約20g、幅約19.5×奥行約2.0×高さ約5.0cmのミニ版「K24オグリキャップ」も10点に限り、489,000円で販売されているそうです。

 今回の「大黄金展」では、総額100億円、総重量1トンもの金製品を展示販売するそうで、等身大のオグリキャップの他にも、80キロの金を使った、およそ10億円の唐獅子や、金箔をまとった1,575円のゴルフボールなど、およそ1,000点の金製品が展示販売されているそうです。

 会場ではネックレスや指輪など貴金属製品の買い取りも行っているようですが、優雅にして豪華絢爛、荘厳にして重厚な輝きに充ち溢れる黄金の造形美が一堂に集められたこのイベントの開催は、この3連休の最終日7月15日(月・祝)までとのこと。

 "目の保養"に、実際に見てみたかったですね。それでは。

<日本橋・三越 大黄金展>
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/gold/
 

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年7月11日

噴水の街 ロシア「クラスノヤルスク」

クラスノヤルスク噴水 
 ロシアNOWのマルチメディア、写真で見るニュースに面白い"噴水"の写真が掲載されていましたので紹介します。 =ロイター通信/イリヤ・ナウムシン撮影

 記事によると、ロシア連邦シベリア中部の都市、エニセイ川の河畔に広がるシベリアではノヴォシビルスク、オムスクに次ぎ3番目に大きな都市「クラスノヤルスク」市の郊外の公園に、写真のような水道の蛇口の形をした噴水がお目見えしたそうです。

 3メートルの高さに浮いているように見える蛇口から水が流れ落ちるような噴水です。

 市民を楽しませるために作られたというこの噴水は、約30万ユーロ(約91万円)かかったとのことです。

 ちなみに、「クラスノヤルスク」市は、1996年に市長となったピョートル・ピマシコフにより、市内の歴史的建造物の修復や歩道の石畳化、広場や噴水建設などが進み、市内はソ連時代の暗い印象をぬぐいつつ、"噴水の街"として生まれ変わってきたようです。

 シベリア鉄道でモスクワから約4,100km離れている「クラスノヤルスク」市の郊外の公園にできた噴水の話題が、その日のうちに日本にも届く。改めて、地球が狭くなったなぁと感じられました。それでは。

<ロシアNOW>
http://roshianow.jp/topics

投稿者:森ちゃまat 23:43 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(3)

2013年7月10日

1等・前後賞合わせて 5億円!

サマージャンボ2013
 2013年の「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興 第645回全国自治宝くじ)が今日、7月10日から全国発売されました。

 今年の「サマージャンボ宝くじ」は1等賞金が3億円、1等前後賞が各1億円で、1等・前後賞を合わせた賞金額は5億円です。

 26ユニットの場合、1等3億円が26本、前後賞各1億円ずつが52本で、億万長者が最大78人誕生する予定となっています。

 また、2等500万円を52本、さらに特別賞として「サマーバケーション賞」10万円が26,000本用意されており、たくさんの方の楽しい夏休みを応援する賞金体系となっているそうです。

 ちなみに、ユニット制とは、主としてジャンボ宝くじに使用している発売のしくみで、賞金条件や発売額がユニット単位で決定され、「100000番」から「199999番」までの10万枚を1組とし、01組から100組までの100組・1,000万枚が1ユニットとなります。

 発売初日とあって、今日は猛暑が続くなかにもかかわらず東京・中央区の西銀座チャンスセンターには早朝から800人が行列を作ったそうです。
 この日の銀座は、朝から強い日差しが照りつけ、購入希望者は帽子やタオルで日焼けや熱中症対策を施す人が多く見られたとのことでした。
 発売開始の8時30分から行列は途切れなかったようで、同チャンスセンターの1番人気は、今も1番窓口だそうです。自分も良く並んだ売場ですが、1番窓口の行列だけが異常に長かったのをよく覚えています。

 「サマージャンボ宝くじ」の1枚の価格は300円、発売期間は2013年7月10日(水)から8月2日(金)までとなっています。

 そして、運命の抽選は、8月13日(火)です。

 同時発売の「2000万サマー」(市町村振興 第646回全国自治宝くじ)とともに、この夏、挑戦してみてはいかがでしょうか? 買わないと当たらないですよ。それでは。 

<宝くじ 公式サイト>
http://www.takarakuji-official.jp/

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2013年7月9日

2013年「旅行・観光競争力」ランキング

スイス マッターホルン 
 スイスが1位で、日本は14位です。

 これは、「ダボス会議」を開催することでも知られる非営利財団「世界経済フォーラム」が、2007年から2年に1度、調査し、世界各国の観光地としての魅力や競争力を、「観光の規制の枠組み」、「観光ビジネスの環境とインフラ」、「観光の人的・文化的・自然資源」の3分野と付随する14項目から評価、「旅行・観光競争力指数」として数値化した「観光競争力」ランキングの2013年度版の順位です。140の国と地域を対象としています。

[2013年版「旅行・観光競争力」ランキング]

01 スイス
02 ドイツ
03 オーストリア
04 スペイン
05 イギリス
06 アメリカ
07 フランス
08 カナダ
09 スウェーデン
10 シンガポール
11 オーストラリア 
12 ニュージーランド
13 オランダ
14 日本
15 香港
16 アイスランド
17 フィンランド
18 ベルギー
19 アイルランド
20 ポルトガル
21 デンマーク
22 ノルウェー
23 ルクセンブルク
24 マルタ
25 韓国
26 イタリア
27 バルバドス
28 アラブ首長国連邦
29 キプロス
30 エストニア

 日本は世界14位。前回2011年の調査の22位から8ランク、アップしましたが、アジア太平洋地域では、シンガホールが14位、オーストラリアが11位、ニュージーランドが12位なので、まだ4番目です。他では、香港が15位、韓国が25位、中国が45位でした。

 ちなみに、日本の評価項目ごとの順位は、治安やテロの危険性を評価した「安全とセキュリティ」が20位、医療体制や衛生的な飲み水へのアクセスなどの「健康と衛生」が16位、鉄道や道路、港湾の「陸上交通インフラ」が7位、インターネットや電話回線などの「情報通信インフラ」が7位、世界文化遺産の数やスポーツ観戦設備などの「文化的資源」が11位と、比較的高く評価された項目がある一方、観光地の物価やホテルの料金などの「観光産業における価格競争力」で130位、観光の開放度や外国人訪問者数の対人口比などの「観光との親和性」が77位と評価が低かった項目もありました。

 レポートでは、日本は治安や交通インフラ、観光資源の豊かさが高く評価され、物価の高さが観光競争力を高める上での課題であると指摘されています。

 前回と同様、世界1位となったスイスは、物価の高さの比較だけでは日本より悪い評価となったものの、その他の分野では高評価を得、総合順位1位となっています。

 単に観光地・観光名所のランキングではありませんが、日本には、ベスト10を目指してほしいですね。それでは。

<世界経済フォーラム レポート>
http://reports.weforum.org/travel-and-tourism-competitiveness-report-2013/#=


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2013年7月8日

武道館公演 よもやま話

日本武道館
 松田聖子が昨日、7月7日に「日本武道館」で100回目となるコンサートを行なったというニュースが届きました。

 1982年12月25日に20歳で初の武道館公演を行なって以来31年。51歳となった松田聖子の快挙です。

 日本を中心に活動するミュージシャンにとって、「日本武道館」はコンサート会場として極めて重要な位置付けになっています。

 武道館公演の成功は、大規模会場での大型興行も充分に務め上げられるミュージシャンであるという「一流」の興行能力・集客力を持っていることを業界の内外に誇示する、一種のステイタスとしての意味が、ココにはあるのです。

 そんな武道館での公演を100回も行なったなんて、さすが"聖子"です。 

 ちなみに、日本武道館で100回以上コンサートを行なったアーチストは、松田聖子は二人目だそうです。

 最多公演を誇るアーチストの現在までの公演総回数は、ナント122回。

 誰だと思います?
 
 それは、永ちゃんこと、"矢沢永吉"です。 凄い!

  2位が"松田聖子"の100回で女性1位、3位が"THE ALFEE"の81回でグループ1位だそうです。

 海外アーティストで一番公演回数が多いのは、4位の"エリック・クラプトン"で70回です。

 最多連続日数公演は、1989年に15日間連続公演した"HOUND DOG"。

 1日最多公演は、6回の"SMAP"。1994年1月1日に記録しています。

 古くは1966年のザ・ビートルズ、1968年のザ・ウォーカー・ブラザース、ザ・モンキーズ、1972年のディープ・パープル、1975年のクイーンなど、海外の著名ミュージシャンの来日公演が行われている日本武道館。自分も1979年にホテルカルフォルニアの"イーグルス"の来日公演を見てきています。

 基本はもちろん武道ですが、コンサート以外にもボクシングやプロレス興行なども行われています。また、大平正芳や小渕恵三、岸信介、佐藤栄作、橋本龍太郎、吉田茂などの元内閣総理大臣をはじめ、ジャイアント馬場や正力松太郎や土光敏夫などの葬儀も行なわれています。

 あと、「日本武道館」の公演のよもやま話としては、あの"山口百恵"の1980年10月5日の引退コンサートが行われたのも武道館だったことや、1992年6月16日と17日に公演を行なう予定だった"尾崎豊"がその年の4月に急死した事で幻に終わり、既に完売していたチケットは払い戻しとなったものの、幻のライブチケットとして記念に手元に残したファンが多くいるとか、あえて武道館ではコンサートを行なわない"吉田拓郎"や"山下達郎"のようなアーティストもいるとか、"爆風スランプ"が初の武道館公演の際に作った『大きな玉ねぎの下で』という曲のタイトルの「玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の擬宝珠(ぎぼし)の事を指しているとか、話題は尽きません。

 東京・名古屋・大阪・福岡・札幌の全国5大ドーム球場を巡回する「ドームツアー」もステイタスですが、やはり、武道館は"武道館"です。それでは。

<公益財団法人 日本武道館>
http://www.nipponbudokan.or.jp/ 


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2013年7月7日

今どきの小学生の"夢"とは?

 今日は、「七夕」。

 昨日の報知新聞に載っていた小さな記事の話題をご紹介します。

 「大人になったらなりたいもの」は何ですか?

 第一生命が2012年7月から8月にかけて行なったアンケートの調査結果を発表したそうです。

 これは、第一生命が1989年から毎年実施しているアンケートで、調査対象は「夏休みこどもミニ作文コンクール」に応募された約14万人の中から、地域、性別、学年別に抽出した全国の未就学児および小学生1,100人です。今年も応募が今、始まっています。

 まずは、調査結果から。

[男の子]

01位 サッカー選手
02位 学者・博士
    警察官・刑事
04位 野球選手
05位 テレビ・アニメ系キャラクター
06位 宇宙飛行士
    食べ物屋さん
    電車・バス・車の運転士
09位 お医者さん
10位 消防士・救急隊
    大工さん

[女の子]

01位 食べ物屋さん
02位 看護師さん
03位 保育園・幼稚園の先生
04位 お医者さん
05位 お花屋さん
    学校・習い事の先生
07位 飼育係・ペット屋さん・調教師
08位 ピアノ・エレクトーンの先生
    ピアニスト
    警察官・刑事
10位 デザイナー

 男の子については、1位は「サッカー選手」が3年連続1位となったのに対し、野球選手は4位と後退しました。
 2位には「警察官・刑事」が21年ぶりに浮上、また、「宇宙飛行士」が前年の18位から6位とジャンプアップしました。

 女の子については、1位の「食べ物やさん」はナント16年連続の1位。でも支持率は前年の19.7%から14.9%とややダウンしています。
 2位には「看護師さん」が前年5位から浮上、また、「警察官・刑事」が前年17位から8位と、女の子のベスト10に初登場しました。
 そして、「歌手・タレント」が前年4位から13位と、ついにベスト10圏外へ。

 ちなみに、アンケートを開始した1989年のベスト10では、男の子の1位は野球選手、2位は警察官・刑事、3位はおもちゃ屋さん、4位はサッカー選手、5位はパイロットのほか、9位にサラリーマンが入っていました。
 女の子の1位は保育園・幼稚園の先生、2位はお菓子屋さん、3位は学校の先生と看護師さん、5位はお花屋さんのほか、7位に歌手・タレント、8位に美容師さん、9位にマンガ家、10位に客室乗務員が入っていました。

 調査結果では、男の子は東日本(1.サッカー選手、2.学者・博士、3.野球選手)と西日本(1.サッカー選手、2.警察官・刑事、3.学者・博士)と若干違いが出ているそうですが、女の子は東日本と西日本の傾向は全く同じだったそうです。

 今年の"七夕"。子供たちは将来、何になりたいと星に願うのでしょう。それでは。

<第一生命保険会社>
http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2013_027.pdf


投稿者:森ちゃまat 08:00 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月6日

キング・カズ in FIFA 公式サイト

キング・カズ
 キング・カズこと、我らが「三浦知良」(みうらかずよし)が、今週7月3日の水曜日、J2リーグ栃木SC戦で挙げた今季初ゴールが、何と、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトに載っちゃいました。

 横浜FCのキックオフがわずか16秒。試合開始直後の電光石火の一撃(ゴール)でした。

 ゴール前で完璧な右足トラップでディフェンダーをかわし、左足を豪快に振り抜いたシュートは、ゴールキーパーは全く動けず、ゴールネットを揺らしました。

 1967年2月26日生まれ、46歳と4ヶ月と7日目のゴールはもちろん、Jリーグ年長得点記録で、自身が2012年5月27日の鳥栖戦で記録した最年長記録を自ら更新しました。

 残念ながら、開始直後のゴールだったため、約1年ぶりの”カズダンス”は見られませんでしたが、シュートは昨日のコンフェデ杯決勝のネイマールのシュートのようでした。まだまだ健在です。

 ちなみに、Jリーグの年長得点記録のベスト5は、下記のとおりです。

1位 46歳04ヶ月07日目
    三浦和良(横浜FC)
    2013.07.03.
    vs 栃木
2位 41歳03ヶ月12日目
    ジーコ(鹿島)
    1994.06.15.
    vs 磐田
3位 40歳05ヶ月21日目
    中山雅史(磐田)
    2008.03.15.
    vs G大阪
4位 39歳07ヶ月13日目
    サントス(清水)
    2000.07.22.
    vs 川崎
5位 38歳11ヶ月28日目
    森山泰行(岐阜)
    2008.04.29.
    vs 水戸

 40歳を超えて、サッカーをやっていること自体、"凄い"ことなのに、なおかつ、ゴールを決める。

 今年で20周年を迎えたJリーグで、毎年リーグ戦に出場している唯一の選手。

 キング・カズのキング・カズたる所以です。

 1993年10月28日のドーハの悲劇で、1994年のワールドカップ・アメリカ大会にギリギリのところで行けず、そして、1998年のフランス大会は、アジア予選を主力メンバーとして日本代表のワールドカップ初出場に貢献したものの、当時の岡田武史日本代表監督のひとりよがりの本大会出場メンバー選考から漏れ、未出場。そして、2002年の日韓共同開催大会ではフィリップ・トルシエに監督が代表スタッフとしての帯同を望んだが、カズは選手としての参加を望んだため実現しなかったなどと、ワールドカップには未だ出場できていないキング・カズ。

 1998年のフランス大会にキング・カズが出ていたら、日本代表はあんな無様な負け方はしなかったと今でも自分は思っています。
 チームの柱を直前で外して勝てると思った岡田監督は指導者としての素質がないと思ったし、そんな監督を支持したサッカー協会に対しても、どうかしていると当時は思いました。
 本当は試合では知名度の高い「カズ」に相手のマークが集中し、手薄となった無名の新人「城」が活躍できるはずだったのに、結果は、チーム内の動揺がそのまま試合に出てしまい、チームとしてのまとまりがなくなっていたし、突然、チームのエースとされてしまった当時新人の城彰二(じょうしょうじ)は相手のマークが集中し、予想どおり、全く本領が発揮できなくなっていた。3戦全敗。とても残念でした。

 ドーハの悲劇の時が26歳。選考漏れのフランス大会の時が31歳。そして現在、46歳。未だ現役。

 ワールドカップは、1990年のイタリアから、アメリカ、フランス、日韓、ドイツ、南アフリカ、そして2014年のブラジルと7回目のチァレンジとなります。

 そんなキング・カズ。ナント体脂肪率はいまだに8〜9%を維持しているそうです。それでは。

<国際サッカー連盟(FIFA) 公式サイト>
http://www.fifa.com/worldfootball/clubfootball/news/newsid=2131854.html


投稿者:森ちゃまat 22:06 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(322)

2013年7月5日

スボーツ選手のイメージは?

 博報堂DYメディアパートナーズが、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」の調査結果を発表いたしました。
 
 調査は、2013年6月20日から26日にかけて、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県に住む15歳から69歳の男女600名を対象に、インターネットによるアンケートで行われたそうです。

 主な調査結果は下記のとおりです。

□ サッカーW 杯ブラジル大会での期待選手は?

1位: 香川真司
2位: 本田圭佑
3位: 長友佑都
4位: 内田篤人
5位: 岡崎慎司

□ イメージ総合ランキング

1位: イチロー(野球)
2位: 浅田真央(フィギュアスケート)
3位: 本田圭佑(サッカー)
4位: 三浦知良(サッカー)
5位: 北島康介(水泳)
6位: 澤穂希(サッカー)
7位: 吉田沙保里(レスリング)
8位: デビット・ベッカム(サッカー)
9位: ダルビッシュ有(野球)
10位:錦織圭(テニス)

□ 好感がもてるアスリートは?

1位: イチロー(野球)
2位: 香川真司(サッカー)
3位: 遠藤保仁(サッカー)
4位: 浅田真央(フィギュアスケート)
5位: 吉田沙保里(レスリング)

□ 華やかなアスリートは?

1位: 浅田真央(フィギュアスケート)
2位: デビッド・ベッカム(サッカー)
3位: 田中理恵(体操)
4位: ダルビッシュ有(野球)
5位: ネイマール(サッカー)

□ 爽やかなアスリートは?

1位: 錦織圭(テニス)
2位: 大谷翔平(野球)
3位: 内村航平(体操)
4位: 石川遼(ゴルフ)
5位: ?梨沙羅(スキー<ジャンプ>)

□ 情熱的なアスリートは?

1位: 本田圭佑(サッカー)
2位: 中山雅史(サッカー)
3位: 川島永嗣(サッカー)
4位: 三浦知良(サッカー)
5位: 室伏広治(陸上)

□ 常にチャレンジ精神を持ち続けているアスリートは?

1位: イチロー(野球)
2位: 三浦雄一郎(スキー<アルペン>)
3位: 三浦知良(サッカー)
4位: 本田圭佑(サッカー)
5位: 吉田沙保里(レスリング)

□勢いを感じる”アスリートは?

1位: 桐生祥秀(陸上)
2位: 松山英樹(ゴルフ)
3位: 錦織圭(テニス)
4位: 本田圭佑(サッカー)
5位: ?梨沙羅(スキー<ジャンプ>)

 ちなみに、この調査はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的として、対象アスリートの認知、好意度のほか、博報堂DYメディアパートナーズが独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査だそうで、博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的にこの「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価がどのように変化していくのかの分析を行なっていくとのことです。

 調査対象が600名で、それもインターネットでの調査ということもあり、一概にこの結果がすべてではないと思いますが、個人的には、日本のプロ野球選手は、爽やかなアスリートに、ピッチャーと野手の二刀流の「大谷翔平」君だけしか入らなかったのは、いかにプロ野球界にスター選手が育っていないのかの証明だと思いますし、逆に「大谷翔平」君にはこのまま、大スターの道を歩いていってほしいと思います。

 まあ、人のイメージなんて、その時代、時期、タイミングで随分、変わってくるようです。かるーく受け止めましょう。それでは。
  
<博報堂DYメディアパートナーズ>
 http://www.hakuhodody-media.co.jp/

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月4日

山田奈緒子と上田次郎

 深夜ドラマから始まった"迷コンビ"。

 自称、売れっ子実力派マジシャン「山田奈緒子」と、自称、天才物理学者「上田次郎」って、知ってますか?

 ドラマ、映画で根強い人気を誇る「TRICK」で、主演の仲間由紀恵と 阿部寛が演じた最強キャラクターの役名です。

 ふたりが並んでいるだけで独特の雰囲気が醸し出される絶妙のコンビ、奇跡のカップリングだと思っています。

 そんな「山田奈緒子」と「上田次郎」の"迷コンビ"の復活が決まりました。

 新作の映画が来年1月に公開されます。パチパチパチ。

 ただ、この"迷コンビ"の復活も、この映画が最後になることも決まってしまいました。

 何と、この最新作で、シリーズが完結してしまいます。残念!

 ちなみに、「TRICK」は、「TRICK」が2000年の7月に始まり、「TRICK2」は2002年1月から。そして、2002年11月には映画「TRICK 劇場版」が公開、2003年10月からは木曜ドラマとして復活、2005年11月には新作スペシャル、2006年6月には映画「TRICK 劇場版2」が公開。

 2010年4月からはスピンオフの「警部補矢部謙三」、2010年5月には映画「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」が公開、続けて、新作スペシャル2、そして、今年2013年7月5日からは「警部補矢部謙三2」が始まり、2014年1月の映画最新作「TRICK 劇場版 ラストステージ」の公開を最後に、シリーズが完結を迎えます。

 開始から14年でラストを迎える「TRICK」シリーズ。"迷コンビ"「山田奈緒子」と「上田次郎」も見納めです。

 最新作であり、最終作となる映画「TRICK 劇場版 ラストステージ」の公開が今から待ち遠しくなる新作発表のニュースでした。それでは。

<さよなら! トリック祭り!!>
http://www.yamada-ueda.com/
<TRICK 劇場版 ラストステージ>
http://www.yamada-ueda.com/movie/

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月3日

オフサイドの新解釈とは?

 日本サッカー協会は、国際サッカー連盟(FIFA)の2013年6月付回状1362号をもって、2013/14年の競技規則改正について通達を出しました。
 
 通達によると、今回の改正については条文の変更がなく、FIFAのタスクフォースFootball2014で議題とされていた“オフサイドの解釈の検討”を受けて、より具体的で明確なものが示されることになったとのことです。

 また、追加された“相手競技者に干渉する”という新しい文章については、表現を簡潔にしたものということで、その解釈や適用については現行通りで変わることはないと説明されています。

 日本サッカー協会の上川徹審判委員長の話では、オフサイドの解釈が変更となった今回の競技規則については、J1は再開する7月6日の第14節から適用する予定のようです。

 オフサイドは相手陣内で待ち伏せするのを防ぐためのものですが、解釈の変更により、これまでと違って、相手選手の意図的なバックパスやクリアなどを奪った場合は、反則にならないことになります。
 
 たとえば、MFからオフサイドの位置にいるFWに出た縦パスを相手DFが頭で触って後方にそらした場合、従来はFWがDFのプレーに影響を与えたとされればオフサイドになりましたが、今後はDFがプレーしようとしているため、オフサイドとは判定されなくなります。

 逆に、プレーしようとしていない相手選手に当たって方向が変わったボールをオフサイドの位置で受けた場合は今まで通り、反則となります。

 ちなみに、具体的には、オフサイドと判定しないプレーは、守備側の選手が意図的にパスやクリアなどをしたボールに対し、オフサイドの位置にいる選手が働き掛けた場合で、DFが縦パスをクリアミスしてボールをゴール前に転がしたとき、オフサイドの位置にいた選手が拾ってシュートした場合はオフサイドにはなりません。

 一方、DFやGKがシュートを防いだあとのこぼれ球や守備側の選手に偶発的にボールが当たった場合や、シュートがDFに当たったあとのこぼれ球にFWが触った場合は、今まで通り、オフサイドとなります。

 既にJクラブや審判員には研修会で通達されているとのことですが、審判には半弟の際に守備側が意図的にボールに触ったかどうかの見極めが求められるようになるので、非常に難しい判定となりそうです。

 日本サッカー協会は、微妙な判定となった場合は、副審がオフサイドの位置であることを示した上で、主審が意図的かどうかを判断するように指導しているようです。

 今回の解釈の変更により、従来ならオフサイドだったプレーが許容されるようになり、得点の増加が期待されますが、先月、ブラジルで行われた「コンフェデレーションズカップ」では、対象となるケースの発生はなかったとのことで、実際には影響は少ないようです。それでは。 

<日本サッカー協会 オフサイド競技規則の解釈の変更>
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/78.html
<日本サッカー協会 2013年6月25日付通達>
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/78/law_soccer_130625.pdf
<オフサイドとは?>
http://homepage2.nifty.com/contents/offside.html 


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月2日

「ホームラン競争」 ファン投票開始!

 今年のプロ野球「オールスターゲーム」のファン投票、監督選抜も決まり、あとは選ばれていない選手の中から、セ・パそれぞれ1選手ずつ、合計2選手を再びファン投票で選ぶ「プラスワン投票」を残すのみとなりました。
 
 その「オールスターゲーム」のアトラクションに、「ホームランダービー」があります。

 各試合において、試合前、セ・パ両リーグから2名ずつの選手が出場し、放ったホームランの数を個人で競い、各球場の『ホームランKING』を決定するのです。

 そんな「ホームランダービー」に出場する選手を決めるファン投票が始まりました。

      http://allstargame.npb.or.jp/homerun/

 「ホームランダービー」にノミネートされた選手の条件は次のとおり。

 本年7月1日までにホームランを7本以上打っている選手
 または昨年公式戦で15本以上打っている選手
 投票数が同数だった場合は、本年公式戦でホームラン数が多い選手が上位となるそうです。

 ちなみに今年のノミネート選手は下記の選手達です。

[セントラル・リーグ]
W.バレンティン(ヤクルト)
T.ブランコ(DeNA)
阿部 慎之助(巨人)
長野 久義(巨人)
中村 紀洋(中日)
H.ルナ(DeNA)
新井 貴浩(阪神)
坂本 勇人(巨人)
M.マートン(阪神)

[パシフィック・リーグ]
中田 翔(日本ハム)
井口 資仁(ロッテ)
李 大浩(オリックス)
陽 岱鋼(日本ハム)
浅村 栄斗(西武)
A.ジョーンズ(楽天)
松田 宣浩(ソフトバンク)
長谷川 勇也(ソフトバンク)
松井 稼頭央(楽天)
今江 敏晃(ロッテ)
糸井 嘉男(オリックス)

 今年の「オールスターゲーム」の日程は下記の通りです。 

 第1戦 7月19日(金) 札幌ドーム
   【試合開始】19:05
   【中継】テレビ朝日系列

 第2戦 7月20日(土) 明治神宮野球場
   【試合開始】18:05
   【中継】テレビ朝日系列

 ※予備日:7月21日(日) 試合開始14:05

 第3戦 7月22日(月) いわきグリーンスタジアム
   【試合開始】18:10
   【中継】フジテレビ系列

 ※予備日:7月23日(火) 試合開始13:00

 試合も、黄金ルーキーの日本ハム「大谷翔平」と阪神「藤浪晋太郎」の対決など、楽しみですが、ホームラン競争も、”プロの業”が見られて、面白いです。

 あなたもファン投票から、参加してみてはいかがですか?それでは。

<マツダ オールスターゲーム 2013 公式サイト>
http://allstargame.npb.or.jp/index.html


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月1日

まさに救世主! ネイマール

 サッカー王国「ブラジル」についに、救世主が現れました。

 その名は「ネイマール」。

 来年に迫ったワールドカップの前哨戦「コンフェデレーションズカップ」の決勝戦「ブラジル」対「スペイン」は、3対0で「ブラジル」が完勝しました。

 FIFAの世界ランキングで22位まで落ち込んでいた「ブラジル」が、世界ランク1位の「スペイン」の自慢のパスサッカーを封じるプレスで、「スペイン」の「スペイン」らしさを封じ込めました。
 
 常に弱点とされた守備も強力になり、ダブルボランチが機能し、そして攻撃には「ネイマール」がいる。王者復活です。

 そして、今大会の最優秀選手に選ばれたのは、やはり「ネイマール」でした。期待通りの活躍で、有終の美を飾った。まさに、ブラジルの至宝。王国復活の救世主です。

 ちなみに、「ネイマール」(Neymar)は、ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身で、1992年2月5日生まれの21歳。本名は、ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(Neymar da Silva Santos Júnior)と言います。
 
 ワールドカップまでの1年間は、スペイン「バルセロナ」でプレイしますが、決勝戦の感じから、スペインリーグでの活躍は間違いなく、そして、あの「メッシ」とのコンビです。さらに成長しそうです。他のチームにとっては、まさに"脅威"となるでしょう。

 そんな中、迎える2014年ワールドカップ・ブラジル大会は、まさに「ネイマール」の大会となるのは間違いないので、注目です。

 ドリプル、スルーパス、トラッピング、そしてシュート。どれをとっても最高です。フリーキックもコーナーキックも正確。シュートを打つと見せかけてのスルーパスは絶品です。
 常にシュートに結びつくトラッピングのうまさも見逃せません。
 今大会は4得点ですが、アシストも多く、随所に"うまさ"を見せており、相手国にとってはまさに"脅威"だったと思われます。

 これからさらに進化する「ブラジル」ですが、今回は負けましたが「スペイン」もこのまま終わる訳はなく、さらに今大会には出場していない「ドイツ」や「アルゼンチン」なども手ぐすねを引いています。
 簡単な道のりではありませんが、サッカー王国「ブラジル」の復活は、サッカー界を盛り上げ、ワールドカップを盛り上げることでしょう。

 来年のワールドカップが早くも楽しみになってきました。でもブラジル開催は、寝不足が続きそうです。それでは。

<NHK BS>
http://www1.nhk.or.jp/sports/confede/index2.html
<フジテレビ>
http://www.fujitv.co.jp/sports/soccer/c_cup2013/index.html


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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