「スペイン・スーパーカップ2013」。

第1戦を1対1で終えて迎えた第2戦。

「バルセロナ」は、本拠地カンプ・ノウ・スタジアムで「アトレチコ・マドリード」と対戦しました。

「ネイマール」が移籍後初めて「メッシ」とともに先発し、期待されましたが、結果は、0対0の引き分けに終わりました。

引き分けで、2試合の合計スコアは1対1となりましたが、引き分けの場合はアウェーゴールの差で決着が付きます。

そうです。第1戦で唯一アウェーゴールを挙げている「バルセロナ」が、そのアウェーゴルの差で優勝となったのです。まさに負けたい強さ。「バルセロナ」です。

「バルセロナ」にとって、これで「スペイン・スーパーカップ」は、11度目の栄冠となります。

第2戦の「バルセロナ」は、攻撃面では「ネイマール」と「メッシ」のコンビネーションが微妙にずれてかみ合わず、機能しなかったものの、守備面では「アルダ・トゥラン」や「ダビド・ビジャ」のシュートをGK「ビクトル・バルデス」が好セーブし、何とか引き分けに持ち込みました。
 
「アトレティコ」の「フィリペ・ルイス・カスミルスキ」が後半36分に退場処分となったほか、試合終了間際には「バルセロナ」がPKのチャンスを手にしたものの、「メッシ」がクロスバーに当てて外すなど、勝ち切れなかったという感じが残った第2戦でした。

ちなみに、「ネイマール」と「メッシ」のコンビネーションについては、そんな致命的なものではなく、時間が解決するのは間違いなく、今後が期待されるワクワク感が感じられます。

リーグ戦、「リーガ・エスパニョーラ」に注目です。それでは。

＜FC バルセロナ 公式サイト トップ＞
http://www.fcbarcelona.jp/

8月25日のＪ２「熊本対北九州」の試合が、"雷"のため、中止となりました。

実は、この試合、Ｊリーグの14試合の結果を予想するサッカーくじ 「TOTO」の指定試合のひとつだったのです。

さあ、こんな場合のTOTOの予想はどうなるのでしょう。

日本スポーツ振興センターの判断は、規定により、この試合の予想については、「勝ち」も「負け」も「引き分け」も、すべて的中になるとのこと。

そんな訳で、この試合について、「勝ち」も「負け」も「引き分け」もすべて的中にした第648回の「ビッグ」の抽選結果が発表されました。

1等の6億円が出ました。それも1口のみです。

まさに、その当選者にとっては、恵みの”雨”ならぬ、恵みの”雷”だったのではないでしょうか。

ナント、羨ましい"運"の持ち主でしょう。

ちなみに、次回への繰越金、キャリーオーバーは、82億3,115万5,470円となっているとのこと。

もう、買うしかありませんね。それでは。

＜独立行政法人日本スポーツ振興センター＞
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/Portals/0/sinko/sinko/pdf/happyou250826.pdf
＜TOTO　公式サイト＞
http://www.toto-dream.com/

タレントの「永六輔」さんが46年余にわたって出演しているTBS系のラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」が、ついに、この9月で終了します。
 
今日、8月29日の番組の中で、永六輔さん本人が、「『引退しろ』という声がある一方、『ろれつが回らなくても続けて』という声もあり、それに甘えていた部分がある。医者の助言もあり、ストレスを減らすためにも、しっかり休むことにしました」と説明し、「これまでの月曜から金曜日の放送は9月27日をもって終了し、休ませていただきます。できるだけ早く、新しい『誰かとどこかで』をお届けしたい」と明かしたと報じられています。

「永六輔の誰かとどこかで」は、月曜日から金曜日に全国17局のラジオで放送されている10分番組なのですが、富山県では北日本放送、石川県では北陸放送で放送されていたので、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？

永さんが出掛けた旅先での話題や、聴取者からのお便りに答える形で、遠藤泰子さんと絶妙な掛け合いをする番組で、時には世相批評をすることも・・・。

ちなみに、「永六輔の誰かとどこかで」は、昭和42年1月2日に「どこか遠くへ」のタイトルでスタート。44年10月6日から現在のタイトルになっています。

予定通り、9月27日まで放送した場合、12,629回となり、TBSラジオでの同一人物が続けたラジオ番組では、昭和32年9月2日から平成14年10月4日まで12,512回の放送をした「秋山ちえ子の談話室」を超えて、同局制作では最長の記録となるそうです。

TBSラジオによると、番組終了後も年に3〜4回、「誰かとどこかで」の特別番組を予定しているほか、平成3年4月に始まり、土曜午前に生放送している「永六輔その新世界」は終了の予定はないとのこと。

昔、営業車のAMラジオから、永さんの独特の"声"と"しゃべり方"が聞こえてきたのを覚えています。最近は、その"声"も聞くたびにどんどん変化していて、"時代"が流れているのを実感していました。

またひとつ、"時代"が消えていきます。それでは。

＜TBSラジオ 大沢悠里のゆうゆうワイド コーナー紹介＞
http://tbsradio.cocolog-nifty.com/yuyu/timetable.html

 「レギュラーソリュブルコーヒー」って、何のことかわかりますか？

日本国内で飲まれるインスタントコーヒーは年間120億カップと言われ、そのおよそ4分の1の30億カップを占める「ネスカフェ」のネスレ日本株式会社が、東京都内で開催した新製品発表会で、9月から「インスタントコーヒー」という呼称をやめると発表したそうです。

で、「インスタントコーヒー」の新呼称は何かというと、それが「レギュラーソリュブルコーヒー」なんだそうです。

「ソリュブル」とは、英語で「溶ける」を意味するとのことらしいですが、何故、「インスタントコーヒー」のままでは駄目なのでしょう。

ネスレ日本の高岡浩三社長は新製品発表会で、「もはやインスタントコーヒーではない」と述べ、新呼称「レギュラーソリュブルコーヒー」への“移行”に決意をにじませたそうですが、なんか腑に落ちません。

調べてみると、日本の行政ルールでは、「インスタントコーヒー」と「レギュラーコーヒー」の2種類しか規定されていないことが原因だったようです。

ちなみに、「インスタントコーヒー」とは、コーヒー豆の抽出液を乾燥させて粉末状に加工したものであり、現在の「ネスカフェ」は粉末とはいえ、コーヒー豆を内包する挽き豆包み製法となり、「インスタントコーヒー」を名乗れないという事情があったようで、消費者庁と相談し、「レギュラーコーヒー」の中の新ジャンル「レギュラーソリュブルコーヒー」を生み出したのが、今回の真相のようでした。

海外では昔から日本の「インスタントコーヒー」のことを「ソリュブルコーヒー」と称しているので、和製英語が単に改められただけということになりますが、本来は、日本の行政のコーヒー規定の方を見直すべきだったのではなかったのかと思ってしまう今回の話題でした。

ただ、昔の「インスタントコーヒー」の味は、それはそれでその"味"を個別に確立していたような気がします。インスタントはインスタントの美味しさがあり、喫茶店のコーヒーとは全く別の飲み物と意識して飲んでいた記憶があります。
 
それにつけても、最近の「ソリュブルコーヒー」の味は進化しましたね。本当に美味しくなりました。限りなく、喫茶店のコーヒーに近づいてきています。

新呼称 「ソリュブルコーヒー」に慣れるまでは、随分、時間がかかりそうです。もしかしたら、慣れれないかも。それでは。

＜ネスレ日本＞
http://nestle.jp/brand/rsc/?utm_source=product_package&utm_medium=QR&utm_campaign=rsc

ついに、"その時"がやってきたようです。

ヤクルトの「バレンティン」が、日本のプロ野球記録「年間55本塁打」のシーズン記録を更新しそうな勢いです。

チーム111試合目の今日、今季49号、50号の2本のホームランを打ち、大台に乗せました。

1試合2本塁打は8月に入って4度目で、今月8月に放った本塁打は16本で、日本タイ記録に並んでいます。

111試合で50本のペースは、2002年のカブレラ(西武)より6試合早く、史上最速の記録となっています。

あと33試合を残して、50本。

年間56本の新記録が見えてきました。

ちなみに、日本記録の年間55本を達成したのは「王」、「ローズ」、「カブレラ」の3人、年間50本以上を達成したのも、「バレンティン」を含めて、9名で14回しかない大記録です。

＜日本プロ野球 ホームラン・シーズン記録＞
[1位:55本]
王貞治 読売ジャイアンツ　1964年
タフィ・ローズ 大阪近鉄バファローズ　2001年
アレックス・カブレラ　西武ライオンズ　2002年
[4位:54本]
ランディ・バース　阪神タイガース　1985年
[5位　52本]
野村克也　南海ホークス　1963年
落合博満　ロッテオリオンズ　1985年
[7位:51本]
小鶴誠　松竹ロビンス　1950年
王貞治　読売ジャイアンツ　1973年
タフィ・ローズ　大阪近鉄バファローズ　2003年
[10位:50本]
王貞治　読売ジャイアンツ　1977年
落合博満　ロッテオリオンズ　1986年
松井秀喜　読売ジャイアンツ　2002年
アレックス・カブレラ　西武ライオンズ　2003年
ウラディミール バレンティン　ヤクルトスワローズ　2013年

記録は破られるためにある！

それは今年のようです。それでは。

＜東京ヤクルトスワローズ 公式サイト＞
http://www.yakult-swallows.co.jp/index.html

ヨーロッパ最大の競走「凱旋門賞」まで、あと40日となりました。
フランスのロンシャン競馬場で行なわれる「凱旋門賞」の開催は、毎年10月の第1日曜日であり、今年は10月6日です。

今年、日本馬で出走を予定しているのは、昨年の2着馬「オルフェーヴル」と今年のダービー馬「キズナ」の2頭です。

当初、出走を予定していた昨年、2012年の牝馬三冠馬で、GI・4勝、7戦6勝の好成績を収め、JRA賞年度代表馬および最優秀3歳牝馬に選出された「ジェンティルドンナ」の出走断念はとても残念でしたが、今年も日本馬には期待が持てそうです。

まずは「オルフェーヴル」。昨年は2着と敗れてしまいましたが、実力はすでに証明されています。1番人気となったのも"世界"が認めた証明でしょう。

今年は、8月21日に国内最終追い切りを済ませ、22日は厩舎周りの引き運動で調整し、23日に栗東を出発、24日に成田空港から空路、フランスに向かい、日本時間、8月25日午前1時8分、フランス・シャルル・ド・ゴール国際空港に無事、到着。シャンティの小林智きゅう舎に入ったとのことで、一安心です。

今後の予定としては昨年と同様、前哨戦として9月15日にロンシャン競馬場の同距離(芝2,400メートル)で行なわれる「フォワ賞」を使い、本番に向かうそうです。

昨年はこの「フォワ賞」を快勝していますが、今年については池江調教師は「あくまでも予選。決勝はまだあとだから、人類最速男"ボルト"の予選のように余裕を持たせる」と話していることから、今年の「宝塚記念」を肺出血で回避した影響がこのレースで出なければ、問題はないと判断できそうです。
 
騎乗予定は昨年と一緒、悔しい思いをした「スミヨシ」です。 いよいよ、雪辱の"時"がやって来ます。

そして、もう1頭は、「キズナ」です。

「キズナ」は、8月31日に渡米し、前哨戦は9月15日にロンシャン競馬場で行なわれる「ニエル賞」(芝2,400メートル)を使って、本番に向かう予定です。

天才「武豊」が騎乗する今年の日本ダービー馬です。あの「ディープインパクト」以来の騎乗で、あの「ディープインパクト」の子での挑戦となります。そして、なにより、今年の「武豊」は絶好調です。天才の集大成となる騎乗が期待されます。

3歳での挑戦は負担重量が56kgと、古馬の59.5kgと3.5kgのハンデが付きます。これは「キズナ」にとっては、本番でのとても大きなハンデとなるのは間違いないでしょう。

ちなみに、「凱旋門賞」の負担重量は、3歳牡馬は56kg、4歳以上の牡馬は59.5kg、牝馬1.5kg減と定められています。
3歳牝馬は54.5kgでの出走できるので、昨年、「ジェンティルドンナ」が出走していたら、"凄い"ことになっていたかもしれません。

今年は、日本馬念願の初優勝の期待が高まる中、さらに、「ワン・ツー・フィニッシ」の結果もあり得るので、より"熱い"応援をしたいと思います。

まずはそれぞれ前哨戦を無事に終え、怪我なく本番を迎えられることを祈ります。それでは。

＜日本中央競馬会　JRA＞
http://www.jra.go.jp/

CS放送の話ですが、あの「ゴルゴ13」のTVアニメシリーズ全50話が、ファミリー劇場で9月に一挙放送されます。
放送されるのは、2008年4月11日から2009年3月27日に放送された全50話です。

9月2日(月)より毎週月曜日から木曜日まで、毎夜23時から下記の日程で、全50話が一挙放送されます。

9/02(月)　1〜4話
9/03(火)　5〜8話
9/04(水)　9〜12話
9/05(木)　13〜16話
9/09(月)　17〜20話
9/10(火)　21〜24話
9/11(水)　25〜28話
9/12(木)　29〜32話
9/16(月)　33〜36話
9/17(火)　37〜38話
9/18(水)　39〜42話
9/19(木)　43〜50話

9/17(火)は37話と38話の2話のみ、9/19(木)は43話から最後の50話まで8話分となっています。

「ゴルゴ13」（ゴルゴサーティーン）は、原作さいとう・たかを、さいとう・プロの日本漫画で、超一流のスナイパー（狙撃手）「ゴルゴ13」ことデューク東郷を描く劇画作品です。

小学館『ビッグコミック』誌で連載が始まったのは1968年11月で、現在も同誌での連載は続いています。
 
ちなみに、このTVアニメシリーズで「ゴルゴ13」の声を担当しているのは、あの「舘ひろし」です。

マンガとは違う、アニメの「ゴルゴ13」をご覧あれ。

まさに "秋の男祭り!!" そのもの。秋の夜長を満喫できますよ。それでは。

＜ファミリー劇場＞
http://www.fami-geki.com/

  




文部科学省が「スポーツ振興くじ」（サッカーくじ、愛称toto）の当選金の上限額を、現行の6億円から15億円に引き上げるとした関係政令の改正案をまとめたとのニュースが入ってきました。

決まれば、"凄い"ことですよ。

現在の当選金の上限額は、「totoBIG」が1等3億円で、キャリーオーバーが発生した場合に6億円ですが、今回の文部科学省の改正案では、それぞれの上限を2．5倍とする内容になっているらしく、改正案どおりに改正された場合は、最高当選金は1等7億5000万円、キャリーオーバー発生時はナント15億円となるようです。

対象についても、Jリーグだけでなく、ワールドカップなどの国際大会やイングランド１部のプレミアリーグまで広げる案も出ているようで、決まればガラッと雰囲気がかわる改正案になっているようです。

ちなみに、今回のｔｏｔｏ関連法や日本スポーツ振興センター法の改正案の原案をまとめたのは、超党派の国会議員によるスポーツ議員連盟の「スポーツ振興くじ（ｔｏｔｏ）の制度改正を検討するプロジェクトチーム」とのことです。

引き上げ幅や導入時期は、くじを運営する「日本スポーツ振興センター」が決めるそうで、早ければ年内にも販売されるとのことです。

注目したい話題ですね。それでは。
 
＜日本スポーツ振興センター＞
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/

それはリーグ戦ではなく、カップ戦でとなりました。  

クラブ史上最高の移籍金5,700万ユーロ(約74億円)で、バルセロナに移籍してきた男「ネイマール」が、入団後公式戦初ゴールを決めました。それはヘディングでのゴールでした。
 
今季、バルセロナから移籍した「ダビド・ビジャ」に先制点を奪われ、前半は0対1でリードされて終了。先発出場の「メッシ」が左太もも裏の打撲で前半のみで交代となって迎えた後半14分。 ついに「ネイマール」の登場です。

途中出場した7分後の後半21分、同じブラジル代表のＤＦ「ダニエウ・アウベス」からの右クロスを逆サイドに走り込んだ「ネイマール」がヘディングで叩きつけると、ゴールはネットを揺らしました。

舞台はスペイン・スーパーカップ2013の第1戦。
昨季リーグ王者のバルセロナは、アウェイでスペイン国王杯覇者のアトレチコ・マドリードと対戦しました。

試合は「ネイマール」の同点ゴールで1対1となったまま終了。引き分けとなりました。

まさに、バルセロナの救世主となった「ネイマール」です。

ちなみに、今回のブラジルの至宝”「ネイマール」の記念すべきスペイン公式戦初ゴールは、ヘディングでのゴールとなりましたが、その頭には今夏のコンフェデレーションズカップでトレードマークとなっていた金のトサカはもうなくなっていました。
8月18日のリーグ開幕戦で茶色の短髪にした髪形は、この日、さらに短くなっていました。

第2戦は、8月28日にバルセロナの本拠地カンプ・ノウ・スタジアムで行われます。

メッシの怪我の状態については、強打して筋肉に問題があり、検査の結果次第とのことなので、検査結果によっては、8月25日に行われるリーグ戦(リーガ・エスパニョーラ)第２節のマラガ戦に、「ネイマール」が先発出場するかもしれません。

また、場合によっては、8月28日のスペイン・スーパーカップ2013の第2戦での先発出場もあり得ます。

ブラジル代表で39試合24得点の決定力が、いよいよスペインでベールを脱ぎはじめました。楽しみです。それでは。

＜FC バルセロナ 公式サイト＞
http://www.fcbarcelona.jp/

第5回選抜総選挙で1位となった"さしこ"こと、「HKB48」の指原莉乃が初めてセンターを務めた「AKB48」の新曲「恋するフォーチュンクッキー」が、2013年8月20日付のオリコンのCDシングルデイリーランキングで、初登場1位を獲得したようです。

発売日は8月21日ですが、店頭にCDが並ぶ前日の20日に、約1,096,000枚を売り上げ、ミリオンセラーを初日で達成したとのことです。

「AKB48」としては、これで13作連続ミリオンとなり、歴代1位の「B'z」に並びました。 単独1位も時間の問題です。

ちなみに、通算ミリオン数はこれで14作となり、これも「B'z」の日本記録15作にあと1作と迫っています。

初日のミリオン突破は、前作「さよならクロール」に続き2作連続で、通算では「フライングゲット」、「風は吹いている」、「真夏のSounds good !」、そして前作と5作目になりますが、今回の「恋するフォーチュンクッキー」は、「さよならクロール」の1,451,000枚、「真夏のSounds good !」の1,171,000枚に次ぐシングル歴代3位の初日売上枚数があったそうです。

CDが売れない時代と言われる今、何故、「AKB48」は売れるのか？

それも、何か月もかけて100万枚ではなく、初日にミリオンです。

投票券や握手券が入っているからなのか？

社会現象となった「AKB48」。

社会現象にした国民的アイドル「AKB48」の総合プロデューサー「秋元康」氏の手腕なのか？

「秋元康」総合プロデューサーの次の仕掛けは、「AKBグループ ドラフト会議」だそうです。  

「AKB48」 凄し。まだまだ「AKB48」の時代は続きそうです。

まあ、とにかく、新曲「恋するフォーチュンクッキー」はいい曲です。さすがです。

何はともあれ、ミリオン達成、立派です。おめでとう。それでは。

＜ORICON STYLE ニュース＞
http://www.oricon.co.jp/news/music/2027835/full/
＜AKB48 公式サイト＞
http://www.akb48.co.jp/
＜AKB48 ドラフト会議 ＞
http://www.akb48.co.jp/akbdraft/

2014年6月12日に開幕し、7月13日に決勝が行われるサッカー・ワールドカップ(Ｗ杯)ブラジル大会の第1次チケット購入申込みが2013年8月20日午前10時(日本時間同日午後7時)に始まりました。

国際サッカー連盟(FIFA)の発表によると、発売開始から7時間で申込み枚数はすでに100万枚を超えたそうです。

1番人気は、6月12日にサンパウロで行われる開幕戦で、2番人気は、7月13日にリオデジャネイロ・マラカナン・スタジアムで行われる決勝戦だったようです。

ちなみに、申込みの多かった国は、開催国ブラジルのほか、アルゼンチン、アメリカ、チリ、イギリスだったとのこと。さすがに地球の裏側となる南半球のブラジル。日本をはじめアジアやヨーロッパからはやはり遠いか・・・。それにしても、イギリスはなんでや？

第1次チケット購入申込みは、10月10日まで。その後、抽選で購入者が決まります。

第2次チケット購入申込みは、11月5日から28日まで先着順となります。

第3次チケット購入申込みは、12月8日から2014年1月30日までで、再び抽選販売です。

第4次チケット購入申込みは、2月26日から4月1日までで、先着順となります。

第5次チケット購入申込みは、4月15日から7月13日までの予定で先着順です。

アジア地区は「日本」が予選を勝ち抜き、すでに出場を決めていますが、他の地区はまだ予選が行なわれており、本大会の1次リーグの組合せ抽選会は12月6日以降の予定となっているので、今、申込みをしている人は、対戦カードがわからないまま、観戦チケットを予約していることになります。どう思われますか？

外国人向けの観戦チケットの値段は、開幕戦は220USﾄﾞﾙから495USﾄﾞﾙ、決勝戦は440USﾄﾞﾙから990USﾄﾞﾙ。ブラジルへは交通費もかなりかかるので、行かれる方は、少しでも"円高"になることが望まれますね。それでは。

＜国際サッカー連盟(FIFA) ＞
http://www.fifa.com/worldcup/

five　four　three　two　one　zero　 "Thunderbirds are Go!"

懐かしいフレーズですね。

今、東京・お台場の「日本科学未来館」 1階 企画展示ゾーンa・b で、企画展「サンダーバード博〜世紀の特撮が描くボクらの未来〜」が開催されているのは、ご存知ですか？

「サンダーバード」は、故ジェリー・アンダーソン氏の製作総指揮のもと、1965年にイギリスで誕生しました。

2015年には50周年を迎える今でも、世界的に愛され続けている不朽の特撮作品です。

日本でも1966年のテレビ放送以降、幾度も再放送され、映像商品を始めとした関連商品が今なお発売されるほど人気番組となっています。

また、昨年、東京・神保町に「サンダーバードカフェ」がオープンするなど、放送当初からのファンのみならず、新しいファンが今も増え続けているようです。 

ちなみに、「サンダーバード」で描かれている世界は、「サンダーバード」が誕生した1965年から100年後の2065年です。世界中で勃発する大事故・大災害の危機から、最先端の科学技術によって開発されたスーパーメカを駆使して、人類を救う国際救助隊の活躍を描いています。

その魅力は、なんといっても誰もが憧れたスーパーメカです。

サンダーバード1号から5号はもちろん、デザインセンスに富んだ数々のメカは、今見ても新鮮さをキープし続けていますから驚きです。

また、登場する愛らしいキャラクターたちも魅力のひとつでしょう。

1号　トレーシー、
2号　バージル、
3号　アラン、
4号　ゴードン、
5号　ジョン。
隊長　ジェフ・トレーシー、
エンジニア　ブレインズ、
執事　キラノ、
ブレインズの助手　ミンミン・キラノ、
国際救助隊のロンドン支部の諜報員　レディ・ペネロープ・クレイトン=ワード、
ペネロープの執事兼FAB１の運転手　アロイシャス・パーカー、
そして、敵　フッド。　

「サンダーバード」では、人々の夢や希望を具現化し、利便性・快適性を追求したハイテクノロジーが描かれています。

「サンダーバード博」では、そんな「サンダーバード」で描かれているテクノロジーを、現在の先端科学技術とともに紹介しています。

世界初となる「サンダーバード」の3D映像や、スーパーメカの模型展示、「サンダーバード」に描かれている未来と比較する形で、日本の先端科学技術や現代の研究・開発の成果を確認することができます。

約50年前に「サンダーバード」で描かれていた夢の未来を通して、日本が誇る先端科学技術への理解を深めながら、世代を超えて、持続可能な未来の可能性を思い描くことができる企画展、それが「サンダーバード博」です。

入場料は大人 1,300円、18歳以下 700円で、開演時間は午前10時〜午後5時、入館は閉館時間の30分前までとなっています。

夏休み中は無休ですが、9月は火曜日が休館となっていますのでご注意ください。
 
開催は9月23日(月・祝)までですので、お見逃しなく。それでは。

＜サンダーバード博 公式サイト＞
http://tbmirai.jp/
＜日本科学未来館＞
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/130208118623.html


 

応募締切まであと"僅か"ですよ！

"映画ファン"以外でも、かなりの話題となっているので、知っている人も多く、もう応募されている方がほとんどだと思いますが、全国の「イオンシネマ」で一生涯、無料で何度でも映画を見ることができる「生涯無料シネマチケット」が当たるイオンの「イオンmixキャンペーン」の応募期限が迫っています。

まだ、応募していない方は、締切は、2013年08月31日23:59 までですので、お忘れなく！

このキャンペーンはどなたでも応募できますが、ただ、応募する際は、「イオンスクエア」への会員登録が必要となっています。

応募は、下記の応募ページからとなっています。
http://www.aeonsquare.net/benefit/tieup/1611/

ちなみに、このキャンペーンは、「ワーナー・マイカル・シネマズ」と「イオンシネマ」がひとつになって、2013年7月1日に新しい「イオンシネマ」が誕生したのを記念したもので、全国の同劇場で一生涯、無料で何度でも映画を見ることができる「生涯無料シネマチケット」が、抽選で1名にプレゼントされます。

映画好きにはたまらないプレゼントですね。

残念ながら、イオンモール高岡のシネコンは富山のファボーレと同じ「TOHOシネマズ」のため、富山県内には「イオンシネマ」はありませんが、石川県には旧イオンシネマの金沢駅前の「金沢フォーラス店」と、旧ワーナー・マイカルの御経塚の「御経塚店」と福久の「金沢店」の計3店舗がありますので、是非、狙ってみましょう。それでは。

＜新しい「イオンシネマ」 公式サイト＞
http://www.aeoncinema.com/

さあ、第95回全国高校野球選手権記念大会も、いよいよ大詰めです。
 
ベスト8が出揃いました。

1校目は、「済美」(愛媛)との接戦をものにした「花巻東」(岩手)。
2校目は、大阪桐蔭(大阪)を破った「明徳義塾」(高知)。
3校目は、石川代表「星稜」を破ったあの「鳴門」(徳島)。「修徳」(東東京)との接戦を制し、「常葉菊川」(静岡)を大差で退けました。
4校目は、「作新学院」(栃木)を負かした「日大山形」(山形)。
5校目は、「福井商」(福井)に勝った「常総学院」(茨城)。
6校目は、「聖愛」(盛岡)を完封した「延岡学園」(宮崎)。
7校目は、「横浜」(神奈川)を破った「前橋育英」(群馬)。
そして、最後の8校目は北陸で唯一残った、「木更津総合」(千葉)と連続完封勝利の「富山第一」(富山)。

今年のベスト8には、いわゆる"常連"といわれる高校は、もう残っていません。

ちなみに、"甲子園"での優勝回数ランキングは下記のとおりです。

[夏の甲子園 優勝回数ランキング 学校別]

1　7回　中京大中京 愛知　準優勝0回
2　6回　広島商 広島　準優勝1回
3　5回　松山商 愛媛　準優勝3回
4  4回　PL学園 大阪　準優勝3回
5　3回　龍谷大平安 京都　準優勝4回
5　3回　大阪桐蔭 大阪　準優勝0回

[夏の甲子園 優勝回数ランキング 都道府県別]

1 11回　大阪　準優勝5回
2　8回　愛知　準優勝1回
3　7回　和歌山　準優勝5回
3  7回　広島　準優勝4回
3  7回　兵庫　準優勝3回
3　7回　東京　準優勝3回
7  6回　愛媛　準優勝5回
7　6回　神奈川　準優勝3回

[春の選抜甲子園 優勝回数ランキング 学校別]

1　4回　中京大中京 愛知　準優勝4回
1　4回　東邦 愛知　準優勝2回
3　3回　県岐阜商 岐阜　準優勝3回
3　3回　広陵 広島　準優勝3回 　
3　3回　PL学園 大阪　準優勝1回
3　3回　横浜 神奈川　準優勝1回
3　3回　箕島 和歌山　準優勝0回

[春の選抜甲子園 優勝回数ランキング 都道府県別]

1 10回　愛知　準優勝8回
2　9回　大阪　準優勝8回
3　6回　兵庫　準優勝4回
3　6回　神奈川　準優勝4回
5　5回　東京　準優勝9回
5　5回　広島　準優勝6回
5　5回　和歌山　準優勝4回
5　5回　徳島　準優勝3回

明日、8月19日(月)の準々決勝の組合せは、下記のとおりです。

第1試合 08:00
鳴門(徳島)―花巻東(岩手)

第2試合 10:30
明徳義塾(高知)―日大山形(山形)

第3試合 13:00
前橋育英(群馬)―常総学院(茨城)

第4試合 15:30
富山第一(富山)―延岡学園(宮崎)

"暑い"夏に"熱い"戦いがまだまだ続きます。

選手たちには、悔いのない戦いを。それでは。

＜朝日新聞 第95回全国高校野球選手権記念大会 日程・結果＞
http://www.asahi.com/koshien/95/zenkoku/schedule.html

＜朝日新聞 第95回全国高校野球選手権記念大会＞
http://www.asahi.com/koshien/

久しぶりに"競馬"の話題です。

夏競馬真っ盛りの中央競馬ですが、明日は重賞競走「第49回札幌記念」(G2)が行われます。

いつもは札幌競馬場で行われている「札幌記念」ですが、今年は札幌競馬場の改修工事に伴い、函館競馬場で行われます。

なんで、G2なのに「札幌記念」を取り上げたかというと、それは豪華な出走馬が揃ったからです。

2011年に「札幌記念」を制し、その年の秋の天皇賞馬となった「トーセンジョーダン」、2011年の桜花賞馬「マルセリーナ」、2012年のヴィクトリアマイル馬「ホエールキャプチャ」、2012年のエリザベス女王杯馬「レインボーダリア」、そして、今年の皐月賞馬「ロゴタイプ」と5頭のG1馬が揃いました。

G1馬以外にも、「札幌記念」が行われる函館競馬場で行われた「函館記念」を制し、ただいま重賞連勝中の「トウケイヘイロー」や上がり馬「ラブイズブーシェ」、函館競馬場が得意な「アイムユアーズ」、好調藤沢和調教師の管理馬で昨夏の実績が光る「ルルーシュ」など超豪華な出走メンバーです。

格を重んじるのか、調子を取るのか、夏場に強い牝馬を狙うのか、新世代の3歳馬の挑戦を信じるのか、G1のようなワクワクする"推理"が楽しめそうです。

ちなみに、今回の予想の重要なポイントは、今年の「札幌記念」は、札幌競馬場ではなく函館競馬場で行なわれることです。

実績、調子、調教、展開、重量、年代、性別、展開、馬場、そして騎手。どのファクターがキーとなるのか?

久しぶりに楽しめそうな"競馬"となりそうです。それでは。

＜日本中央競馬 札幌記念＞
http://www.jra.go.jp/JRADB/accessD.html
＜日本中央競馬＞
http://www.jra.go.jp/

 











2013年1月17日付のこのブログで取りあげた話題が、ついに"現実"となりました。

あの”ナックル姫”こと吉田えり投手が、ＢＣリーグの石川ミリオンスターズへの入団を決断しました。

明日、8月17日(土)16時15分から石川県立野球場で、吉田選手の入団に伴う記者会見が行なわれるそうです。

すでに、吉田えり選手のオフィシャルブログ「ナックル姫」では、所属チームは「石川ミリオンスターズ」となっていました。

ちなみに、吉田えり投手の経歴は、下記のとおりです。
神奈川県立川崎北高等学校
千葉熱血メイキング
西多摩倶楽部
アサヒトラスト
神戸9クルーズ (2009)
チコ・アウトローズ (2010, 2011)
マウイ・イカイカ (2011 - )
兵庫ブルーサンダーズ (2012)
マウイ・イカイカ (2012-2013)
石川ミリオンスターズ (2013 - )

早ければ8月23日の選手登録もあり得るとのことで、「ナックル姫」のナックルボールを見れる日は近いようです。

選手登録されれば、もちろんBCリーグ初の女性選手となります。

記者会見翌日の8月18日(日)のスポーツ新聞が、今から楽しみです。それでは。
 
＜石川ミリオンスターズ ニュースリリース＞
http://www.m-stars-s.jp/news/2013/08/15/361
＜吉田えり　オフィシャルウェブサイト＞
http://yoshida-eri.syncl.jp/
＜吉田えり　オフィシャルブログ＞
http://ameblo.jp/yoshida-eri/

『 いま小学館ビルの取り壊し前の落書き大会が大変なことになっております！』

話題のきっかけは、下記の「週刊ビックコミックスピリッツ」編集部のツイッター。
https://twitter.com/spiritsofficial/status/365757091958362112

老朽化と耐震強度の見直しのため、2013年9月2日に取り壊されることになっている東京・神保町の"オバQビル"こと小学館ビルの1階の応接ロビーの壁面や窓に書かれた「落書き」が今、話題となっています。

小学館によると、何人もの人気漫画家を輩出した木造アパート「トキワ荘」が取り壊される際に、かつて住んでいた漫画家たちが集まって落書きをしたことをヒントに、「週刊ビッグコミックスピリッツ」編集部の山内菜緒子さんが「落書き大会」を呼び掛けたところ賛同の輪が広がったようです。

そんな「落書き大会」に参加した漫画家は、藤子不二雄Aさん、浦沢直樹さん、島本和彦さん、ゆうきまさみさん、吉崎観音さん、黒丸さん、松田奈緒子さん、高田サンコさん、白雪バンビさん、杉木ヤスコさん、西村ツチカさん、ピョコタンさん、みづほ梨乃さん、あさだみほさん、和央明さん、加藤みのりさん、コージィ城倉さん、月子さん、ながてゆかさん、千葉コズエさん、溝口京子さん、柏ぽちさん、高橋聖一さん、水口尚樹さん、高橋伸輔さんの25人。

まずは、「20世紀少年」の浦沢直樹さんが壁に油性ペンで口火を切り、藤子不二雄Aさんが「オバQ」で続くと、その場に居合わせた担当編集者や漫画家たちから拍手と歓声があがり、他の漫画家たちの"落書き"が始まったうです。

いろんな漫画のキャラクターがコラボしているのも貴重ですが、それぞれ、"落書き"として描かれているのが魅力で、凄い"落書き"がいくつも完成したようです。
 
解体工事が始まっているため、一般公開はされていないものの、外から見ることは可能とのこと。

ちなみに、小学館ビルが何故"オバQビル"と言われているかというと、地上9階、地下3階の小学館ビルは「週刊少年サンデー」創刊から8年後の1967年に立てられたのですが、その当時、藤子不二雄さんの漫画『オバケのQ太郎』が大ヒットしており、それでこのビルが建ったという噂が立ち、それで「オバQビル」と呼ばれるようになっていったようです。

今回、ビルが取り壊されるということで「落書き大会」に参加してもらった経緯もあり、「落書き」そのものの保存については予定されていないとのことですが、残せるものなら、何とか残してほしいものですね。それでは。

＜時事通信社 落書き写真特集＞
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_event&p=shg138-urasawafujikoA

 

来年、2014年のワールドカップ「ブラジル大会」に向けて調整中のサッカー日本代表は、もう公式戦がない中、あと何試合かの親善試合の中でレベルアップをしていくしかありません。

そんな日本代表がキリン・チャレンジカップで、今年8月に発表された最新FIFA世界ランキング12位の「ウルグアイ」と宮城スタジアムで戦いました。

正直、今の日本代表のレベルから考えて、引き分けに持ち込めればと思って見ていましたが、結果は2対4。4失点でよく止められたなあという感想です。

同ランキング37位の「日本」としては、先日ブラジルで行われたコンフェデレーションカップと同様、世界とのレベルの"差"を見せつけられた試合でした。

東アジアカップ組から新戦力として起用された柿谷や豊田も、初戦から期待した化学反応は起きませんでした。本田、香川、岡崎とのコンビネーションもかみ合っていませんでした。
 
守備陣はクリアミス、パスミス、連携ミスと、気の緩みからと思えるような単純ミスが多かったですね。

攻撃陣は相変わらず、決定力がありませんでした。

それに対し、今回の「ウルグアイ」代表の攻撃陣。決定力の凄さは次元が違っていました。

リバプールの「ルイス・スアレス」と、インテルナシオナルの「ディエゴ・フォルラン」の2人にやられた感じがありましたが、今回、来日しなかった昨年のセリエAの得点王で今年、パリ・サンジェルマンに移籍した「エディンソン・カバーニ」が加わっていたら、4失点では済まなかったでしょう。恐ろしい限りです。

そうなれば、チームは守備的にならざるを得なかったはずなので、香川と本田の得点もなかったかもしれません。ただ、日本には長友がいなかったのも事実ですが・・・。
 
世界とのレベルの"差"は、まだまだ大きいようです。

ちなみに、2013年8月現在FIFA世界ランキングは下記のとおりです。

01  Spain 
02  Germany 
03  Colombia 
04  Argentina 
05  Netherlands 
06  Italy 
07  Portugal 
08  Croatia 
09  Brazil 
10  Belgium 
11  Greece 
12  Uruguay 
13  Bosnia-Herzegovina 
14  England 
15  Switzerland 
16  Russia 
17  Ecuador 
18  Côte d'Ivoire
19  USA 
20  Mexico 
21  Chile
22  Peru 
23  France 
24  Ghana 
25  Norway 
26  Czech Republic
27  Denmark 
28  Montenegro 
28  Ukraine
30  Sweden
31  Hungary
32  Mali 
33  Romania 
34  Algeria
35  Nigeria
36  Cape Verde Islands 
37  Japan 
38  Albania 
39  Venezuela 
40  Panama 
41  Serbia 
42  Costa Rica
43  Honduras 
44  Republic of Ireland 
45  Slovenia 
46  Wales 
46  Australia 
48  Burkina Faso 
49  Paraguay 
50  Scotland 
51  Cameroon 
52  Iran 
53  Tunisia 
53  Bulgaria 
55  Austria 
56  Korea Republic 
57  New Zealand 
58  Turkey 
59  Uzbekistan
60  Zambia 
61  Egypt 

まだまだ、"上"があります。

真剣勝負ではない親善試合は、結果より内容が重要です。

でも、その内容が悪すぎました。

年内に予定されている親善試合は、あと4試合。

2013/09/06　グアテマラ
2013/09/10　ガーナ
2013/10/11　セルビア
2013/10/15　ベラルーシ

自分は日本代表に、強豪に"まぐれ"で勝つことを望んでいません。
強豪と"対等に"戦えるようになることを望んでいます。

ワールドカップ南米予選で現在まで5位と苦戦している「ウルグアイ」と戦って感じた世界レベルとの"差"を、少しでも縮めていく。

それしかないようです。期待しましょう。それでは。

＜FIAF 世界ランキング＞
http://www.fifa.com/worldranking/rankingtable/index.html
＜日本サッカー協会 公式サイト＞
http://www.jfa.or.jp/

この夏、5年ぶりに活動を再開した「サザンオールスターズ」の8月7日発売の通算54枚目のシングル「ピースとハイライト」が、初週20.7万枚を売り上げ、8月19日付の週間ランキングで1位となったようです。

これで、サザンは、1980年代、1990年代、2000年代に続いて、2010年代でもシングル1位を記録したことになり、再始動第1弾で、早くも金字塔を打ち立てちゃいました。

これは、「中島みゆき」が、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代と続けた記録に並ぶ、史上2組目の快挙だそうです。

また、同日付アルバムランキングでは、1998年6月発売の企画アルバム『海のYeah!!』が前週58位→31位に上昇し、2008年9/15付（38位）以来約5年ぶりにTOP50に返り咲きしたほか、『バラッド3〜the album of LOVE〜』（2000年11月発売）が前週127位→55位へ、ボーカル・桑田佳祐のソロアルバム『I LOVE YOU -now ＆ forever-』（昨年7月発売）が150位→95位と、軒並み上昇したそうです。

さすが「サザン」っていう感じですね。

ちなみに、「サザン」のシングル売り上げランキングは下記のとおりです。

01位　TSUNAMI
02位　エロティカ・セブン
03位　涙のキッス
04位　愛の言霊〜Spiritual Message
05位　あなただけを〜Summer Heartbreak〜
06位　シュラバ★ラ★バンバ　SHULABA-LA-BANBA
07位　HOTEL PACFIC
08位　涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜
09位　いとしのエリー
10位　クリスマス・イブ(涙のあとには白い雪が降る)

5年前にファンに預けた「サザン」の屋号を先日のライブで返してもらったメンバーの今後の活動が楽しみです。それでは。

＜オリコン ニュース＞
http://www.oricon.co.jp/news/music/2027554/full/
＜サザンオールスターズ 公式サイト＞
http://www.sas-fan.net/mob/index.php?site=SAS&ima=5115

ＮＨＫから"ＮＨＫ"らしからぬ「タイトル」で、嬉しいお知らせです。

今年の話題作と言っても良い、連続テレビ小説「あまちゃん」のこれまでの放送分が、一挙に放送されることが決まりました。

4月1日(月)に放送が始まった大人気の「あまちゃん」ですが、実のところ、まだ見たことがない人、途中から見た人、何回か見逃した人、数回しか見ていない人が多いのではないでしょうか？

そんなあなたに、ＮＨＫが救いの手を差し出してくれました。

その名も、題して、「朝まで “あま” テレビ」です。

"ＮＨＫ"らしからぬ「タイトル」にはこの際、目をつぶり、 第1週から第20週までの週間ダイジェスト「あまちゃん一週間」をまとめて放送してくれることを単純に喜びましょう。

これまでのストーリーのダイジェストを一挙に放送する特別編成です。

そもそも、「あまちゃん」は下記の時間帯に放送されています。

NHK総合　      月〜土　08:00-08:15
(再放送)               　　 12:45-13:00
BSプレミアム　月〜土 　07:30-07:45
(再放送)                     23:00-23:15

＜ダイジェスト放送＞
「あまちゃん一週間」
NHK総合　　　 日曜日　11:00-11:54
   (注) 『とっておきサンデー』の番組内で20分間放送
「5分であまちゃん」
NHK総合　　　 日曜日　05:45-05:50
(再放送)       月曜日　00:05-00:10  (注)日曜日の深夜

ちなみに、今回、ダイジェストで一挙放送されるのは、この時間帯です。

＜総合テレビ＞
★8月16日（金）午前1：10〜3：55【15日（木）深夜】
第1〜8週を放送
★8月17日（土）午前2：20〜4：00【16日（金）深夜】
第9〜13週を放送
★8月18日（日）午前1：35〜4：00【17日（土）深夜】
第14〜20週を放送

※終了時間は、数分程度前後することがあります。
※放送予定は、緊急のニュース等をお伝えするため、変更になる場合があります。
※都合により放送時間が変更になる場合があります。ご了承ください。

 「あまちゃん」の怒涛の展開をぎゅっと凝縮した濃密な3日間をお見逃しなく。

はじめてご覧になる人も、見逃した人も、そして、もう一度、見たい人も、どうぞお楽しみに。

さあ、これで追い付けますよ。第21週以降からはもっと楽しみましょう。それでは。

＜NHK あまちゃん＞
http://www1.nhk.or.jp/amachan/

横浜ＦＣ 11　　三浦　知良
Kazuyoshi MIURA
FW　1967/02/26　177ｾﾝﾁ　72ｷﾛ　静岡県
ヴェルディ川崎−ジェノア／イタリア−ヴェルディ川崎−クロアチア　ザグレブ／クロアチア−京都パープルサンガ−ヴィッセル神戸−横浜ＦＣ−シドニーＦＣ／オーストラリア 


ついに、その時が来ました。

Ｊ２第28節「札幌vs横浜C」戦。後半37分、横浜CはFW「三浦知良」を投入しました。

その瞬間、Jリーグ通算500試合出場の達成です。

キング・カズこと「三浦知良」が、また、新たな金字塔を打ち立てました。パチパチパチ!

ただ、試合(0対2)は負けたこと、そして得点を挙げれなかったことで、カズ自身はそんなには嬉しくなかったと思われますが・・・。

それでも、500試合超えは、1994年のセリエＡ、1999年のクロアチア、2005年のオーストラリアなど海外移籍を経験した選手では初の偉業となります。凄い。

ちなみに、Jリーグ通算500試合出場はすでに5人、達成しており、カズは6人目の達成者となり、FWとしては初となります。

もちろん、1993年のJリーグ元年にピッチに立った選手で、500試合出場を達成した選手はいません。

1位　552試合
MF 服部年宏　
岐阜
J1　381試合　+　J2　171試合

2位　537試合
MF 伊東輝悦
甲府
J1　512試合　+　J2　25試合

3位　533試合
MF 山田暢久
浦和
J1　494試合　+　J2　39試合

4位　521試合
GK 楢崎正剛
名古屋
J1  521試合　+　J2  0試合

5位　512試合
DF 山口智
千葉
J1　448試合　+　J2  64試合

6位　500試合
FW 三浦知良
横浜C
J1  321試合　+　J2 179試合

とにかく、"凄い"記録です。目指すは、1,000試合出場です。それでは。

＜J2 第28節 試合結果＞
http://www.j-league.or.jp/live/2013/j2/081101.html
＜Jリーグ 公式サイト＞
http://www.j-league.or.jp/

  







2011年のセレクトセールで、１億3,650円で落札された「マジックストームの2011」を覚えているでしょうか？

父 ディープインパクト、母 マジックストーム、母の父 Ｓｔｏｒｍ　Ｃａｔという超良血馬。

当時、当歳馬(0歳)だった「マジックストームの2011」も今年、2歳馬となり、ついに本日、競馬デビューを迎えました。

その名は「サトノアラジン」。

場所は新潟競馬場芝1,600メートルのマイル戦。第5レースの新馬戦「メイクデビュー新潟」です。

夏の新潟マイル戦デビューは、あの「オルフェーヴル」と同じ。池江寿調教師がほれ込む逸材。期待のほどがうかがえます。

レースは、戸崎圭太騎手騎乗で単勝150円の１番人気となった「サトノアラジン」が直線、馬場の真ん中から突き抜けて、1分35秒2で完勝。評判通りの強さを見せつけました。

中団の外を追走し、淡々とした流れで直線に入り、横に大きく広がって末脚比べとなったものの、馬群の一番外に持ち出した「サトノアラジン」は段違いの走りを見せ、伸び脚が他馬とはひと味違う印象で、あっさりと勝負をつけ、ゴール前では、鞍上の戸崎騎手が手綱を抑えるほどの余裕の完勝でした。

2着とは3馬身1/2差、大物感たっぷりの勝ちっぷりで、初陣を飾りました。

父 ディープインパクト、母の父 Ｓｔｏｒｍ　Ｃａｔという配合は、今年のダービー馬「キズナ」や桜花賞馬「アユサン」と同じで、今後の動向に注目です。

ちなみに、今年デビューの新馬には、もう1頭、超良血馬が残っています。

「サトノアラジン」と同じ2011年のセレクトセールで、ナント2億6,250万円で落札された「ウインドインハーヘアの2011」こと、角居勝彦厩舎の「モンドシャルナ」です。

父ネオユニヴァース、母ウインドインハーヘアで、あの「ディープインパクト」の弟となる馬なので、すでに注目はされていたのですが、さらに、フジテレビの競馬番組の企画で、ＡＫＢ48の”こじはる”こと「小嶋陽菜」が名付け親になったことで、ますます話題となっているあの馬です。

”こじはる”によると、馬名の由来は、凱旋門賞を意識した仏語で“世界”を意味する「モンド」に、“猫”という意味の「シャ」と自身の名前“はるな”をもじって「シャルナ」にしたとのこと。

そんな「モンドシャルナ」のデビューは、今年、秋以降に予定されています。

来年のダービーに向けての”熱い戦い”は、もう始まっています。それでは。

＜ＪＲＡ メイクデビュー新潟 レース映像＞
http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/subwindow.html?movie=rtmp://fms-jra.stream.co.jp/jra-fms/_definst_/mp4:jra_seiseki/2013/0810/201302040505&ua=4&type=2&thum=
＜フジテレビ うまズキッ！命名企画＞
http://www.fujitv.co.jp/sports/keiba/umazuki/meimei.html

    


YouTube公式チャンネルで、ついに、チャンネル登録者数が100万人を突破したチャンネルが出ました。

それは、エイベックスのYouTube公式チャンネル「avex Channel（エイベックスチャンネル）」です。

日本の公式チャンネルにおいて登録者数が100万人を超えたのは、エイベックスが初めてとなるそうです。

現在の登録者数は113万人を超えていて、あの"ＡＫＢ"の公式チャンネルの登録者数がまだ99万人なので、その凄さがわかると思います。

現在、avex Channelページのカバー写真には、100万人突破を記念して「Thank you so much always for all your love and support.（いつも変わらない愛と応援に感謝します）」というメッセージが載っているほか、浜崎あゆみ「You＆Me」やEXILE「EXILE / EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜 -short version-」、そして三浦大知「GO FOR IT」などエイベックスを代表するアーティストのミュージックビデオを紹介した「100万人突破記念」再生リストが公開されています。一度は見てみてください。

ちなみに、YouTube は2005 年 2 月に創設され、現在では、何十億人もの人々がオリジナルの動画を発見、再生、共有しています。

YouTube は、世界中の人々が繋がり、情報を交換し、お互いに影響を与え合うフォーラムを提供し、規模を問わずオリジナル コンテンツ制作者や広告主にとっての配信プラットフォームとして機能しています。

また、登録者数100万人を超えた記念に、YouTubeからは、「金の再生ボタン」がエイベックスへと送られたそうです。

今回の 「avex Channel」の快挙は、やはりその所属アーティストの質と量でしょう。

加えて、各アーティストのミュージックビデオをいち早く公開したり、ここでしか見る事ができないアーティストのコメント映像やオフショット映像など、オリジナル動画も数多く公開してきたことも要因でしょう。

もちろん、 「avex Channel」の動画は、日本国内だけでなく、アジア諸国をはじめ、世界中から注目されているのも、間違いありません。

今後も、 「avex Channel」に注目です。それでは。

＜YouTube公式チャンネル「avex Channel」＞
http://www.youtube.com/user/avexnetwork
＜avex 公式サイト＞
http://www.avex.co.jp/

日本サッカー協会が、8月14日に宮城スタジアムで開催されるキリンチャレンジカップ2013のウルグアイ代表戦の日本代表メンバーを発表しました。

来年のワールドカップブラジル大会本戦まで、もう公式戦がない日本代表は、親善試合でのランクアップを目指さなくてはなりません。

ちなみに、今回の相手「ウルグアイ」は2013年8月に発表された最新FIFAランキングで12位の強豪で、相手にとって不足はないはずです。37位の日本代表の戦い方に注目です。

先般、行われた東アジアカップで、海外組がいない中、初優勝を飾ったJリーグ中心のメンバーから残るのは誰なのか、関心が集まる中、柿谷曜一朗ら、10選手が招集されました。

発表された日本代表メンバーは下記のとおりです。

GK
川島　永嗣　ｶﾜｼﾏ ｴｲｼﾞ
スタンダール・リエージュ　ベルギー
西川　周作　ﾆｼｶﾜ ｼｭｳｻｸ
サンフレッチェ広島
権田　修一　ｺﾞﾝﾀﾞ ｼｭｳｲﾁ
ＦＣ東京

DF
駒野　友一　ｺﾏﾉ ﾕｳｲﾁ
ジュビロ磐田
今野　泰幸　ｺﾝﾉ ﾔｽﾕｷ
ガンバ大阪
伊野波　雅彦　ｲﾉﾊ ﾏｻﾋｺ
ジュビロ磐田
長友　佑都　ﾅｶﾞﾄﾓ ﾕｳﾄ
インテル・ミラノ　イタリア
森重　真人　ﾓﾘｼｹﾞ ﾏｻﾄ
ＦＣ東京
内田　篤人　ｳﾁﾀﾞ ｱﾂﾄ
FCシャルケ04　ドイツ
吉田　麻也　ﾖｼﾀﾞ ﾏﾔ
サウサンプトン　イングランド
酒井　高徳　ｻｶｲ ｺﾞｳﾄｸ
ＶｆＢシュツットガルト　ドイツ

MF
遠藤　保仁　ｴﾝﾄﾞｳ ﾔｽﾋﾄ
ガンバ大阪
長谷部　誠　ﾊｾﾍﾞ ﾏｺﾄ
ＶｆＬヴォルフスブルク　ドイツ
青山　敏弘　ｱｵﾔﾏ ﾄｼﾋﾛ
サンフレッチェ広島
高橋　秀人　ﾀｶﾊｼ ﾋﾃﾞ
ＦＣ東京
山口　螢　ﾔﾏｸﾞﾁ ﾎﾀﾙ
セレッソ大阪

FW
豊田　陽平　ﾄﾖﾀﾞ ﾖｳﾍｲ
サガン鳥栖
岡崎　慎司　ｵｶｻﾞｷ ｼﾝｼﾞ
1.FSVマインツ05 ドイツ
本田　圭佑　ﾎﾝﾀﾞ ｹｲｽｹ
ＣＳＫＡモスクワ ロシア
香川　真司　ｶｶﾞﾜ ｼﾝｼﾞ
マンチェスター・ユナイテッド イングランド
清武　弘嗣　ｷﾖﾀｹ ﾋﾛｼ
1.ＦＣニュルンベルク  ドイツ
柿谷　曜一朗　ｶｷﾀﾆ ﾖｳｲﾁﾛｳ
セレッソ大阪
工藤　壮人　ｸﾄﾞｳ ﾏｻﾄ
柏レイソル

ザック監督も大変です。

個人的には「豊田陽平」が入ったのは嬉しかったですが、今回の目玉は何と言っても「柿谷曜一朗」です。

本田や香川とのコンビネーションがどうなるのか、今から、ワクワクしますね。それでは。

＜サムライブルー 公式サイト＞
http://samuraiblue.jp/

  










ついに、誕生しました。

究極のインスタントカレーの誕生です。

水を注いで、電子レンジで温めるだけ。新しいカタチの即席カレーライスです。

日清食品が、2013年9月2日に「日清カップカレーライス」を全国発売することを発表しました。

ビーフカレーで、内容量は122から123グラム。希望小売価格は219円。

味はビーフのうまみに、タマネギとニンジンの甘みを加えた「甘口」、スパイスの香りが特徴の「中辛」、赤唐辛子と黒こしょうの辛さがアクセントの「辛口」の3種類です。

ちなみに、日清食品は、2009年3月に発売した「日清GoFan」を皮切りに、インスタントラーメンに続く第二の柱とすべく、電子レンジ調理の即席カップライス商品を展開してきています。

2010年8月に発売した「日清カップヌードルごはん」は爆発的なヒットを記録し、現在は「日清のごはんシリーズ」として、1. 「日清カップヌードルごはん」2.「日清カップヌードルごはん シーフード」3.「日清カップヌードルごはん カレー」4.「日清焼そばU.F.O. そばめし」5.「日清のどん兵衛 釜めし」6.「日清チキンラーメンごはん とり五目」の全6種類をラインナップしています。

おなじみのカップ麺の味わいを「ごはん」化したこのシリーズは、カップ麺ファンの興味を喚起し、即席カップライスの市場に新たなユーザーを呼び込みました。

まさに、調理の手軽さとおいしさから新たな食シーンの創造です。

今回、インスタントラーメンと「日清のごはんシリーズ」で培った技術を応用し、ラーメンと並ぶ国民食「カレーライス」を即席カップライスとして商品化することに成功した訳です。

「日清カップカレーライス」は、これまでのインスタントカレーにはない簡便性を実現した「究極のインスタントカレーライス」なのです。


今までのインスタントカレーは、「ライス」と「カレールー・具材」を、別々に調理しなければなりませんでした。

しかし、「日清カップカレーライス」は、「日清カップヌードルごはん」と同様のボックス型容器 (レンジ対応) を採用し、ライス、カレールー、具材を直接容器に入れているため、水を入れて電子レンジでチンするだけの「簡単調理」で "煮込んだカレーライス" が出来上がります。

あるようでなく、できそうでできなかった、「究極のインスタントカレーライス」です。ついにここまで来たかという感じですね。

ただ、電子レンジが必ず、必要とのことで、アウトドア的には不向きですが、カレールーの旨さと、ごはんの出来が良ければ、人気商品になるのは間違いないでしょう。

そのあたりは、カレーはカレーヌードルで、ごはんは日清のごはんシリーズで、日清食品さんには抜け目はないはず。発売が楽しみです。それでは。

＜日清食品 ニュースリリース＞
http://www.nissinfoods.co.jp/img/show_pdf.php?type=news&image=3198_pdf_2.pdf&pdf=1

2013年7月31日に発売となった天野春子のシングル「潮騒のメモリー」が、8月12日付のオリコン週間シングルランキングで、初登場2位となることがわかりました。

鉄拳が手がけた「潮騒のメモリー」のジャケットにも描かれているとおり、この天野春子とは、”キョンキョン”こと小泉今日子なのです。
 
小泉今日子にとってはシングルランキングのトップ3入りは、1993年2月22日付の「優しい雨」以来の20年半ぶり、トップ10入りでは、1994年11月の「月のひとしずく」以来の18年9ヶ月ぶりとなる快挙です。

インターバルの長さとしては、オリコン史上、原由子の25年10ヶ月、坂本冬美の21年、美空ひばりの19年10ヶ月に次ぐ記録となりました。

この楽曲は、過去最高の視聴率を更新したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌で、小泉今日子演じる天野春子が歌っています。

ドラマでの設定としては、1986年に公開されたアイドル映画『潮騒のメモリー』の大ヒット主題歌で、アイドルを断念した過去を持つ、主人公・天野アキ（能年玲奈）の母・天野春子が、実は薬師丸ひろ子演じる大女優・鈴鹿ひろ美の“影武者”として歌っていた曲ということになっています。

そのため、今回、そういうコンセプトで、「あまちゃん」脚本の宮藤官九郎が作詞をし、音楽の大友良英・Sachiko Mが作曲を担当した、まったくのオリジナルソングとして、天野春子役の小泉今日子が歌った挿入歌なのです。

ちなみに、この楽曲ですが、オリコンのデイリーシングルランキングでは、7月30日3位、31日2位、8月1日1位、2日1位、3日1位と5日目までは1位をキープしていたのですが、週間シングルランキンク゜では、山Pこと山下智久の「ＳＵＭＭＥＲ ＮＵＤＥ‘１３」には敵わず、初登場2位となったのでした。

これも「あまちゃん」効果ですね。じぇじぇ！　それでは。

＜ＮＨＫ　NEWS WEB＞
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130806/k10013569751000.html
＜NHK　あまちゃん＞
http://www1.nhk.or.jp/amachan/

第95回全国高校野球選手権記念大会の組合せ抽選会が行なわれました。

47都道府県、北海道は南北、東京は東西の各代表49校の初戦の組合せが決まりました。

1回戦から好カード、続出です。

【第1日】
大垣日大（岐阜）−　有田工（佐賀）
日本文理（新潟）−　大阪桐蔭（大阪）
箕島（和歌山）−　日川（山梨）

【第2日】
聖光学院（福島）−　愛工大名電（愛知）
熊本工（熊本）−　鳥取城北（鳥取）
大分商（大分）−　修徳（東東京）
常総学院（茨城）−　北照（南北海道）

【第3日】
鳴門（徳島）−　星稜（石川）
作新学院（栃木）−　桜井（奈良）
福井商（福井）−　帯広大谷（北北海道）
仙台育英（宮城）−　浦和学院（埼玉）

【第4日】
上田西 （長野）−　木更津総合（千葉）
沖縄尚学 （沖縄）−　福知山成美（京都）
聖愛 （青森）−　玉野光南（岡山）
石見智翠館（島根）−　西脇工（兵庫）

【第5日】
岩国商 （山口）−　前橋育英 （群馬）
佐世保実 （長崎）−　樟南（鹿児島）
延岡学園 （宮崎）−　自由ケ丘（福岡）
丸亀（香川）−　横浜（神奈川）

【第6日】
日大山形（山形）−　日大三（西東京）
花巻東（岩手）−　彦根東（滋賀）
明徳義塾（高知）−　瀬戸内（広島）

【第7日】
秋田商 （秋田）−　富山第一（富山）
済美（愛媛）−　三重（三重）
常葉菊川（静岡）−　第7日の2回戦抽選

ちなみに、今年の大会から選手権の伝統だった”全試合抽選”が復活しました。
組合せ抽選会では1回戦17試合と2回戦7試合の対戦だけしか決まりません。
その後は、勝ちチームの主将によるくじ引きで対戦相手が決まっていくことになります。
 
そんな”全試合抽選”の詳しい説明は、以下の通りです。(参考まで)

大会前の組み合わせ抽選会では初戦（１、２回戦計２４試合）の対戦だけを決める。その後は試合ごとに勝利チームが抽選し、次戦の日程を決めていく。試合間隔にも配慮した仕組み。
 
１回戦の勝者による２回戦の抽選は第１日の３チームは第７日、第２、３日の８チームは第８日、第４、５日の６チームは第９日の試合から引く。
 
３回戦の抽選は制約がなく、どこと対戦するか分からない。ただし、２回戦最終日の第９日（３試合）の勝者だけは連戦にならないよう、第１１日の試合から引く。
 
準々決勝の抽選は、３回戦の１日目に当たる第１０日の勝者４チームは第１、第２試合、連戦となる第１１日の勝者４チームは第３、第４試合から引く。
 
準決勝の抽選はどこと当たるか分からない。

実力はもちろん、運も必要。そして今年は"くじ運"も重要となって来そうです。

今年の大会は、選手の健康管理を重視し、大会史上初めて準々決勝翌日に休養日が設けられます。

そして、準決勝は午前11時、決勝は正午が試合開始時間です。

”暑い”夏に、いよいよ、”熱い”戦いが始まります。楽しみです。それでは。

＜朝日新聞デジタル 高校野球＞
http://www.asahi.com/koshien/
    

2013年8月2日(金)23時21分50秒。
 
twitterでの1秒間の瞬間ツイート数の世界記録が、大幅更新されたようです。

日本語版twitter公式アカウントの発表によれば、これまでの最高であった今年2013年1月1日(火)00時00分の「アジアのあけおめ」の33,388TPS(ツイート/秒)を上回る、143,199TPS(ツイート/秒)がその時間に記録されたとのことでした。

いったい、その時間に何が起きたのか？　原因は何?

それはその時間、8月2日21時から日本テレビの「金曜ロードSHOW!」で放映されたスタジオジブリの映画"天空の城ラピュタ"が関係していました。

＜金曜ロードSHOW! 天空の城ラピュタ＞
http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20130802/index.html







わかりましたか？

そうです。「バルス祭り」が原因でした。

映画"天空の城ラピュタ"と言えば宮崎駿監督による飛行石を巡る感動的な冒険活劇なのですが、テレビ放映時にはネット掲示板やツイッターが実況で盛り上がり「祭り」状態になることで知られています。

ちなみに、前回、2011年12月の放映時には、25088TPS(ツイート/秒)の世界記録を樹立していて、今回、今年の「あけおめ」に奪われた世界記録を奪い返そうと、ニコニコ動画をはじめ、Yahoo! JAPANなど、ネットメディアが事前に盛り上げていました。

「バルス！」とは映画終盤でパズーとシータが唱えるラピュタ崩壊の呪文のことで、ちょうど映画がこのシーンとなった2013年8月2日(金)23時21分50秒に、インターネット上では視聴者がそのシーンの主人公に合わせて、一斉に「バルス！」と書き込んだのです。
 
143,199TPS(ツイート/秒)。世界記録。

あなたは"多い"と、みますか、あきれますか？

これも今の時代なのです。まさに「バルス祭り」です。それでは。

＜日本語版twitter公式アカウント＞
https://twitter.com/TwitterJP/status/363494742518013952
＜ニコニコ動画 パルス祭り ニコニコ会場＞
http://ex.nicovideo.jp/bals

今年、2013年のテニスの全米オープンの優勝賞金が発表されました。
 
主催・運営の全米テニス協会によると、シングルスの優勝賞金はナント、260万USドル。日本円で2億5,724万4,000円だそうです。

写真の「Ａ・マレー（英国）が優勝した昨年の優勝賞金は190万USドル（日本円で1億8,798万6,000円）だったので、約37%アップしたことになります。

これはテニス史上最高額の賞金ということで、総額も過去最高の3,430万ドル（約33億9,364万2,000円）となっているそうです。"すごい"。

今回の改正で、現在の"グランドスラム"と言われる国際テニス連盟が定める「4大国際大会」の各優勝賞金は、下記の通りとなりました。

全豪オープンテニス
Australian Open
毎年1月後半
オーストラリア・メルボルン
メルボルン・パーク
230万　オーストラリアドル
×88.1308
2億270万840円

全仏オープン
The French Open）
毎年5月末から6月はじめ
フランス・パリ
スタッド・ローラン・ギャロス
150万　ユーロ
×131.4002
1億9,710万300円

ウィンブルドン選手権
The Championships, Wimbledon
毎年6月最終月曜日から2週間
イギリス・ロンドン　ウィンブルドン
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ
115万　イギリスポンド
×151.2545
1億7,394万2,675円

全米オープン
U.S.Open Championships
毎年8月の最終月曜日から2週間
アメリカ・ニューヨーク市郊外
フラッシング・メドウ　USTAナショナル・テニス・センター
260万　アメリカドル
×　98.94
2億5,724万4,000円

さすがに国際テニス連盟が定めた「4大国際大会」、すごい賞金ですね。

ちなみに、トーナメントの分類上、「4大国際大会」は"グランドスラム"と呼ばれますが、『グランドスラムで勝つ』という場合は「4大国際大会」そのものを指し、『グランドスラムを達成する』という場合は「4大国際大会」を全て制覇する事を指します。

そんな「4大国際大会」を年内にすべて制覇することを"年間グランドスラム"と言いますが、その偉業を達成した選手は過去、下記の5人だけです。今なら、どれだけ稼いでいたでしょう!
 
＜男子＞
1938年　ドン・バッジ　アメリカ
1962年　ロッド・レーバー　オーストラリア
1969年　ロッド・レーバー　オーストラリア　(2度目)
＜女子＞
1953年　モーリーン・コノリー　アメリカ
1970年　マーガレット・スミス・コート　オーストラリア
1988年　シュテフィ・グラフ　ドイツ

さて、今年の全米オープンは誰が勝つのでしょう？

というより、高額優勝賞金は誰の手に？　それでは。

＜全米テニス協会 2013 US Ｏｐｅｎ＞
http://www.usopen.org/news/2013_us_open_to_feature_largest_purse_in_tournament_history/
 ＜WOWOW 全米オープンテニス＞
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/us2013/
                                                                                                                                                                               

1位　グーグル［Google］
2位　アマゾン
3位　日本マイクロソフト

日経リサーチが、2003年から2012年まで発表してきた「企業ブランド調査」のデータをもとに、過去10年間の総合ランキングを発表しています。

これは、毎年発表してきた277社を対象にした企業デランド調査「ブランド戦略サーベイ」の10年間のデータをもとに、日経リサーチが独自で開発した、より総合的に評価するため、各社のブランド力を表す測定スコアの平均値だけでなく、上昇幅や上昇回数というスコアの動きも加味した独自の新指標「企業ブランド・ディケード（BD）指数（Brand decade index）」の総合スコアを元に、「力」と「勢い」を兼ね備えた企業ブランドのランキングを算出したものだそうです。


[ＢＤ指数による企業ブランドランキング]

01位　グーグル［Google］
02位　アマゾン
03位　日本マイクロソフト
04位　ヤマト運輸
05位　アップルジャパン[Apple]
06位　パナソニック
07位　ユニクロ
08位　カゴメ
09位　トヨタ自動車
10位　味の素
11位　森永製菓
12位　TOTO
13位　キューピー
14位　キッコーマン
15位　日清食品
16位　ヤフー[YAHOO!]
17位　永谷園
18位　日本コカ・コーラ
19位　ソニー
20位　シャチハタ

最近は伸び悩んでいるがそれまでの上昇力でカバーした企業、10年間一貫して上昇させている企業、最近は落ち込んだものの水準の高さで補った企業、きめ細かいサービスを続けていることが評価された企業など、そのランキングの現在の位置取りはさまざまですが、上位の企業に共通しているのは、他社にマネのできない商品やサービスを提供している点との分析がされています。


ちなみに、上位5社中4社が外資系IT企業で、唯一ランクインした日本企業は4位のヤマト運輸でした。
また、トップ20内の日本企業で唯一、10年前よりブランド力が上昇したのは、ユニクロとのことでした。
全体の1割強の企業36社が、10年前よりブランド力が上昇したとの分析結果も出たそうです。


全体的には、外資系企業"強し"の印象でしたが、自分としては、日清食品や永谷園が日本コカ・コーラやソニーより上位にランクインしていることが印象的で新鮮でした。

日本企業がんばれ。そんな感じです。それでは。
 
＜日経リサーチ　ニュースリリース＞
http://www.nikkei-r.co.jp/news/release/2013/07/10.html

　
第95回全国高校野球選手権記念大会の全出場校49代表が決まりました。

8月5日(月)に組み合わせ抽選が行われ、8日(木)に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕します。

夏の甲子園こと「全国高校野球選手権記念大会」は、5年に1度、つまり下1桁が0と5の回は記念大会として実施されます。第95回となる今年はまさに記念大会です。

[代表校一覧]　※ (　)内の数字は出場回数。

北北海道　帯広大谷(1)
南北海道　北照(3)
青森　聖愛(1)
岩手　花巻東(7)
秋田　秋田商(17)
山形　日大山形(16)
宮城　仙台育英(24)
福島　聖光学院(10)
茨城　常総学院(15)
栃木　作新学院(9)
群馬　前橋育英(1)
埼玉　浦和学院(12)
千葉　木更津総合(4)
東東京　修徳(5)
西東京　日大三(16)
神奈川　横浜(15)
新潟　日本文理(7)
長野　上田西(初)
山梨　日川(4)
静岡　常葉菊川(4)
愛知　愛工大名電(11)
岐阜　大垣日大(2)
三重　三重(11)
富山　富山第一(1)
石川　星稜(16)
福井　福井商(22)
滋賀　彦根東(1)
京都　福知山成美(4)
大阪　大阪桐蔭(7)
兵庫　西脇工(1)
奈良　桜井(1)
和歌山　箕島(8)
岡山　玉野光南(3)
広島　瀬戸内(2)
鳥取　鳥取城北(3)
島根　石見智翠館(8)
山口　岩国商(4)
香川　丸亀(4)
徳島　鳴門(8)
愛媛　済美(4)
高知　明徳義塾(15)
福岡　自由ケ丘(1)
佐賀　有田工(1)
長崎　佐世保実(5)
熊本　熊本工(20)
大分　大分商(15)
宮崎　延岡学園(7)
鹿児島　樟南(18)
沖縄　沖縄尚学(6)

最多出場は仙台育英（宮城）24回。福井商（福井）22回、熊本工（熊本）20回と続きます。

春夏連続出場校は選抜優勝校の浦和学院（埼玉）や仙台育英（宮城）など11校、夏の連続出場は14校となったほか、聖光学院（福島）は夏の大会、最多の7年連続出場となるようです。

また、初出場校は昨年より5校増え、帯広大谷（北北海道）や彦根東（滋賀）など10校となりました。

昨年の1試合22奪三振で注目されていた松井裕樹投手を擁する桐光学園が、神奈川大会準々決勝で横浜に敗れてしまい、甲子園で見れないのはとても残念ですが、昨年の大阪桐蔭に続き、史上8校目となる春夏連覇を目指す浦和学院をはじめ、仙台育英、日大三、横浜、愛工大名電、福知山成美、大阪松陰、済美など強豪が出そろいました。

また、今年は、先日、ヤンキースの松井として引退セレモニーを行なった松井秀喜の母校"星稜"が15年ぶりに夏の大会に出場します。
そして、その"星稜"と1979年に延長18回の死闘を繰り広げた"簑島"と、あの"松井"が伝説となった5敬遠の"明徳義塾"も出場が決まっています。何か”ドラマ”を感じますね。

ちなみに、全国高等学校野球選手権大会は、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟が主催し、毎日新聞社が後援し、阪神甲子園球場が特別協力する日本の高校野球大会で、学生スポーツ及び国内アマチュアスポーツの最大の大会となっています。

今年も"熱い熱い"戦いが期待できそうです。「深紅の大優勝旗」は誰の手に。それでは。
 
＜朝日新聞デジタル 高校野球＞
http://www.asahi.com/koshien/
＜公益財団法人 日本高等学校野球連盟＞
http://www.jhbf.or.jp/sensyuken/2013/