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2013年9月30日

「サイレンススズカ」という馬

サイレンススズカ いよいよ、凱旋門賞ウィークです。泣いても笑っても今週末には”結果”が出ちゃいます。
ソワソワ、ワクワク。ホント楽しみです。

そんな時、懐かしい馬の名前がスポーツ紙を飾りました。

その名は「サイレンススズカ」。あの悲運の名馬です。

何故、このタイミングで、「サイレンススズカ」の名前が甦ったのか?

それは、1953年の開設以来、数々の名勝負、名馬を送り出してきた中京競馬場の開設60周年を記念して、中京競馬場で活躍した「思い出のベストホース」を決める人気投票が7/20から9/16まで行われていたのですが、その人気投票で、「サイレンススズカ」があの「オグリキャップ」を破り、1位となり、”大賞”に選出されたからでした。

みなさんは、「サイレンススズカ」という馬を知っていますか?

今週末の凱旋門賞に3歳馬で挑戦する今年のダービー馬「キズナ」に騎乗する「武豊」騎手が、その「キズナ」の父「ディープインパクト」にもし挑戦するなら、どの馬で挑戦したいですかという問いに、「サイレンススズカ」で挑戦したいと答えた馬と言われていて、「武豊」騎手が数多くの騎乗馬の中から選んだ馬、それが「サイレンススズカ」なのです。

「サイレンススズカ」も「ディープインパクト」も、伝説の種牡馬「サンデーサイエンス」の子どもなので、このタイミングで話題となったのは、「キズナ」と「武豊」騎手の「凱旋門賞」への挑戦の結果をいかにも暗示しているようにも思えますね。

「サイレンススズカ」という馬を語る場合、デビュー9戦目、初めて「武豊」騎手が騎乗し、5着となった香港競馬場での「香港国際カップ」以降から語らなければなりません。それまではまさに"普通"の馬なので、度外視が必要です。

「武豊」騎手は、「香港国際カップ」で初めて「サイレンススズカ」に騎乗した際、「サイレンススズカ」の気性を見抜き、次走以降、馬の行く気に任せた騎乗を心がけた結果、そのスピードから自然と”逃げ”の脚質となり、あの独自の"逃げ"が定着、6連勝したまま、運命の「天皇賞」を迎えるのでした。

平成は10年でしたが、運命の「天皇賞」が行われたのは平成10年11月1日、「サイレンススズカ」の馬番は1枠1番、そしてもちろん1番人気です。

あのときは、自分はもちろんですが、誰もがレース後に、ここにもうひとつの「1」(優勝)が加わることを想像していたはずです。
 
そして、デビュー以来最高といっていい状態でレースを迎えた「サイレンススズカ」は、抜群のスタートで快調に飛ばし、2ハロン目からさらに加速して後続を突き放したのです。タイムは前走をも上回る1,000m57秒4の超ハイペース。大逃げです。
競りかける馬は1頭もおらず、3コーナー手前では2番手に10馬身、さらにそこから3番手までが5馬身と後続を大きく引き離しました。
テレビの中継カメラは、目いっぱい引かなければすべての出走馬を映し切れない状況となっていました。

この"感じ"は、レース前から、ファン、みんなが描いていたシーンだったのです。

そして、運命の3コーナーを向かえます。どの馬より先に3コーナーに差し掛かったあたりで、「サイレンススズカ」は突然、失速します。
場内だけでなく、実況席からも”悲鳴”があがります。

「サイレンススズカ」は競走を中止。「武豊」騎手が下馬し、テレビの画面には故障した左前脚が映し出されていました。

検査の結局、"予後不良"と診断され、とても残念でしたが安楽死の処置がとられたのでした。

そのまま直線に向かえていたのなら、どれだけのタイムで、どれだけの着差で、勝利していたのでしょう?

これが、「サイレンススズカ」が悲運の名馬と言われる所以です。

結果として、G1競走は「宝塚記念」しか勝っていないのですが、その"強さ"は、まさにこれからという時だったことから、そう言われています。

自分としては「天皇賞」のステップレースとして走って6連勝した、第49回「毎日王冠」で、その"強さ"は示されていたと今でも信じています。

「サイレンススズカ」はその「毎日王冠」で、NHKマイルカップ優勝馬「エルコンドルパサー」と朝日杯3歳ステークス優勝馬「グラスワンダー」という、ともにその後、海外でも活躍する外国産馬を、3歳馬のときですが無敗で挑戦してきた2頭をねじ伏せているのです。

ただ、今さらながら思うのは、「サイレンススズカ」の子どもが走るのを見たかったなぁということです。本当に残念です。

ちなみに、「思い出のベストホース」の人気投票の結果は次のとおりで、票数はもちろん、その他の馬の顔ぶれを見ても、「サイレンススズカ」の人気のほどがわかりますね。

 1位 1,402票 サイレンススズカ
 2位   717票 オグリキャップ
 3位   208票 タップダンスシチー
 4位   170票 ハイセイコー
 5位   166票 ロードカナロア
 6位   151票 カレンチャン
 7位   118票 ナイスネイチャ
 8位    89票 キングヘイロー
 9位    71票 トウショウボーイ
10位   65票 ビリーヴ
11位   53票 フラガラッハ
11位   53票 フラワーパーク
13位   52票 メジロマックイーン
14位   51票 キンシャサノキセキ
15位    50票 マチカネタンホイザ
16位    49票 ローゼンクロイツ
17位   41票 スズカフェニックス
18位   35票 オレハマッテルゼ
18位   35票 ダイタクヘリオス
20位       34票 マサラッキ

そう言えば、「サイレンススズカ」は、”競馬には絶対がない”という格言を身を持って自分に教えてくれた名馬でもあります。合掌。それでは。

<中京競馬場 思い出のベストホース> 
http://jra-chukyo.jp/pc/



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2013年9月29日

背番号「42」の物語

映画 42 ポスター  大リーグで唯一、背番号「42」を付けていた「ヤンキース」の守護神「マリアノ・リベラ」投手が引退しました。

「リベラ」は、1990年にドラフト外で「ヤンキース」に入団、1995年にメジャーデビューしたものの、満足な成績は残せませんでしたが、1997年にクローザーに転向すると、カットボールを武器に頭角を現し、守護神としての地位を不動のものとし、今年まで来ました。
 
「ヤンキース」 一筋で積み上げたセーブ数は652。メジャー最多です。

そんな「リベラ」の引退ですが、もうひとつの”話題”を提供しています。

それは、「リベラ」の引退で、大リーグにはもう背番号「42」を付けている選手は、誰もいなくなったということです。

「リベラ」は引退会見で、『私が42番を背負う最後の選手になったことに、とても誇りに思う』と語ったそうです。

背番号「42」にまつわる、もうひとつの大リーグの”物語”をご紹介します。

知っていますか?
一年に一度、イチローたち大リーグの全選手が背番号「42」を付けて試合に臨むことを。

毎年、4月15日。
その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」を付けます。
どのチームの、どの選手も、敵も、味方も、関係ありません。
1947年に幾多の困難を乗り越えて黒人初のメジャーリーガーとなった「ジャッキー・ロビンソン」を称える日なのです。
大リーグで唯一の、全球団共通の永久欠となった「ジャッキー・ロビンソン」の背番号、それが「42」だったのです。
 
背番号「42」が大リーグ全30球団の永久欠番となったのは、1997年。
ただ、その当時、「42」番の背番号を付けていた選手は、そのまま継続してつけることを認められました。
それから16年。各球団の背番号「42」は次々に引退、あるいは解雇され、姿を消していき、最後に残ってプレーし続けていたのが、「リベラ」だったのです。

ちなみに、この秋、その背番号「42」を付けていた男「ジャッキー・ロビンソン」の映画が公開される予定です。絶妙なタイミングです。

”野球”が好きな方はもちろん、”野球”をあまり知らない方にも是非、観ていただきたい映画です。それでは。

<映画 42 〜世界を変えた男〜オフィシャルサイト>
http://wwws.warnerbros.co.jp/42movie/


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2013年9月28日

秋のG1シリーズ いよいよ開幕です。

縮烱歙綾丹現 2012中央競馬、秋のG1シリーズの開幕を告げる第47回「スプリンターズステークス」が、いよいよ明日、9月28日(日)に開催されます。

競馬界では、6ハロン、約1,200メートル前後の距離を最も得意とする競走馬のことを"スプリンター"と言います。

秋の中山競馬場の芝1,200メートルで行われる「スプリンターズステークス」は、春の中京競馬場の芝1,200メートルで行われる「高松宮記念」と並ぶ、競馬界の"スプリンター"を決める2大競走です。

写真は、昨年の覇者「ロードカナリア」のゴールシーンです。

今年も出走を予定している「ロードカナリア」はその後、12月に香港で行われた「香港スプリント」も制し、今年に入ってからも3月に「高松宮記念」を制し、さらに6月にはマイル(1,600メートル)ですが「安田記念」も制し、目下、G1競走4連勝中です。
今回はG1競走"5連勝"と"連覇"がかかります。

ちなみに、G1競走の連勝は、「テイエムオペラオー」の6連勝が最高で、5連勝も「ナリタブライアン」と「タイキシャトル」の2頭しかいません。また、「スプリンターステークス」を連覇したのは、G1競走となった1990年以降で、1993年と1994年と連覇したあの「サクラバクシンオー」のみなので、今年で引退を表明している「ロードカナリア」としては、またひとつ、ビックタイトルを付け加えるチャンスとなっています。

もちろん1番人気は必至で、勝てば歴史的な短距離王者"スプリンター"の称号を得ることになり、年度代表馬も見えてくる活躍となります。
前走のステップレースは2着と不覚を取りましたが、"負けて強し"の印象で、単勝は100円台になるのではないでしょうか?

それでも競馬には"絶対"はないので、「ロードカナリア」以外の馬にもチャンスがない訳ではありません。

ステップレースの「セントウルステークス」で「ロードカナリア」の追撃を逃げ切った、現在2連勝中の「ハクサンムーン」や、前走の「CBC賞」でその「ハクサンムーン」をレコードで破った「マジンプロスパー」、1,200メートルは初出走となるものの、G1競走2勝の実績馬「グランプリボス」、昨年の同レース3着の「ドリームバレンチノ」、最近逃げて好調の牝馬「フォーエバーマーク」など、伏兵も多数参戦します。

さあ、秋のG1シリーズ、開幕です。推理を楽しみましょう。

そんな第47回 「スプリングステークス」は、"J-PLACE 金沢"で、金沢競馬場で馬券を購入することもできます。 それでは。

<JRA 第47回 スプリングステークス レース情報>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0929_1/index.html
<JRA 第47回 スプリングステークス 枠順>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0929_1/syutsuba.html


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2013年9月27日

「あまちゃん」 とうとう最終回!

あまちゃん jjj 「じぇじぇじぇ」。
流行っていますねぇ。

今年、社会現象にまでなったNHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」ですが、ついに、明日9月28日(土)朝8時からの放送で最終回を迎えます。

"続編"への期待が含まる中、「あまちゃん」にハマッた熱烈なファン(視聴者)から、ドラマが終了したあとの喪失感を心配する声があがっているそうです。

何となくわかる気がします。
毎日毎日 (月から土まで) あった"楽しみ"が、突然なくなる。心配です。

そんな喪失感に見舞われるこの病気には、もう名前が付いているとのこと。

その名も「あまちゃんロス症候群」、通称「あまロス」だそうです。
これも、流行りそうですね。

ちなみに、そんな「あまロス」に効くかもしれない処方箋を3つ、ご紹介します。

一つ目は、夏休みには「朝まで “あま” テレビ」の放送がありましたが、今度は「総集編」の放送があります。

放送日は、10月14日(月・祝)。
前編は、午前8時20分から9時48分から。
後編は、午後10時05分から11時35分からだそうです。
"感謝、感謝"、録画必須です。効き目がありそうですね。

二つ目は、「あまちゃん」ロケ地情報です。
ロケ地の情報を収集するのも良し、ロケ地に行くのも良いでしょう。
すでにドラマのロケはもう済んでいるのですが、ドラマの舞台となった「岩手県北三陸市」のモデルとなった「久慈市」には、どんどんファンが詰めかけているそうです。

自分の近くにも、9月の3連休に、ロケ地に行ってきたという奴がいます。
そんな奴からロケ地の写真をもらいましたのでご紹介します。

<あまの実演を見るファン達>
あまちゃん あまロケ地






<人気の高校生あまクラブ>
あまちゃん 高校生あまクラブ







<北鉄の大向大吉駅とトンネル>
あまちゃん 駅とトンネル






<駅前のバスターミナル>
 あまちゃん 駅前デパート






 
そして、三つ目は、やはり暮れの「紅白歌合戦」です。
アキ(能年玲奈)&ユイ(橋本愛)の2人組ユニット「潮騒のメモリーズ」が、紅組として、お座敷列車のセットで「潮騒のメモリー」を歌うシーンが目に浮かびませんか。
「潮騒のメモリーズ」が復活することを期待することです。実現する可能性はかなりあると思います。実現すれば本当に楽しみです。
8月12日付と9月8日付の当ブログもご覧ください。

ともあれ、明日は、「あまちゃん」最終回を、味わって楽しみましょう。

「あまロス」には充分、お気を付けください。お大事に。それでは。

<あまちゃん 公式サイト>
http://www1.nhk.or.jp/amachan/



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2013年9月26日

リーガ・エスパニョーラで初ゴール

ネイマール11 「ネイマール」がついに、「バルセロナ」に移籍後、リーガ・エスパニョーラで、初ゴールを決めました。
 
スペイン・リーグ、記念すべき、第1号です。

待望のリーグ戦初ゴールは、開幕6戦目でした。

ホームでの「ソシエダ」戦。前半5分、右サイドからの「アレクシス」のグランダーのクロスを、さすがのポジショニングで、相手DFとGKの間に入り込んで、体ごと押し込んだ形のゴールで、あまりカッコいいゴールではなかったのですが、「ネイマール」も照れ隠しのようにゴールの中のボールを2度、ゴールに蹴り込んでいました。

ちなみに、「ネイマール」は公式戦4戦連続アシストを記録するなど絶好調でこの試合に乗り込み、初ゴールを決めた3分後の前半8分には、左サイドをドリブルで相手DF2人をかわしてクロスを上げると、ファーサイドに走り込んだ「メッシ」がダイビングヘッドを決め、公式戦5戦連続アシストと記録を伸ばしています。

「ネイマール」がアシストしたこの「メッシ」のゴールは、元「レアル・マドリード」のスペイン代表「ラウル」に並ぶ、同一クラブでの公式戦最多の323得点となるゴールとなったとのことで、またまた「メッシ」に新たな称号が生まれそうです。
メッシとネイマール
心配された「ネイマール」と「メッシ」のコンビネーションも、試合を重ねるたびに良くなっているようで、このコンビでの得点はリーグ戦ではこれで3点目。すべて「ネイマール」がアシストした「メッシ」の得点ですが、「メッシ」のアシストで「ネイマール」が得点を決めるのも時間の問題のようです。

これで「バルセロナ」は開幕6戦6勝の快進撃。もちろん首位。開幕6連勝はクラブ記録タイとのこと。次節、9月28日の「アルメリア」戦で、クラブ史上最多の開幕7連勝に挑みます。注目です。それでは。

<公式 FCバルセロナ ホームページ>
http://www.fcbarcelona.jp/
<欧州サッカー 公式ウェブサイト>
http://jp.uefa.com/



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2013年9月25日

楽しみな "強化試合"

オランダ ザック・ジャパンこと、「サッカー日本代表」のブラジル・ワールドカップに向けての強化試合の相手が決まりました。

過去のワールドカップで3度、準優勝に輝いている強豪、世界ランク9位の「オランダ」です。

現チームも昨季のヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝した「バイエルン・ミュンヘン」の「ロッペン」や香川真司の所属する「マンチェスター・ユナイテッド」の「ファンペルシー」らのスーパースター選手がそろい、混戦のヨーロッパ予選を勝ち抜き、すでにワールドカップへの出場を決めています。

日本サッカー協会によると、「オランダ」との国際親善試合は、ベルギーで11月16日に行われることが決まったほか、11月19日には、現在、世界ランク6位の「ベルギー」との対戦もほぼ内定したようです。

10月11日の「セルビア」戦、10月15日の「ベラルーシ」戦に続く、世界ランク9位と6位との戦い。
ワールドカップのための強化試合としては、とても"有意義な戦い"となるのは間違いなく、逆に"有意義な戦い"としなくては、意味がない試合となります。

年内に行われる欧州遠征のこの4試合で、「日本代表」の真価が問われます。まさに、最終選考の舞台です。楽しみです。

ちなみに、「オランダ」と言えば、1974年のワールドカップ・西ドイツ大会の印象が強烈に残っています。決勝で「西ドイツ」に敗れ、準優勝でしたが、あの大会は「ヨハン・クライフ」の大会でしたね。
憧れてましたね。クライフターンの練習ばかりしていました。クライフと同じ背番号を付けていたし、その背番号「14」は、好きな数字となり、今でも「ロト7」では必ず「14」を入れています。
 
12月6日の「ワールドカップ・ブラジル大会」の組合せ抽選会を、"ワクワク"した気持ちで迎えられるように、10月、11月の強化試合は、内容のある結果を残してほしいですね。それでは。

<SAMURAI BLUE (日本代表) オフィシャル プレス リリース>
http://samuraiblue.jp/newscenter/press_release/news_000602.html

<日本サッカー協会 公式サイト>
http://www.jfa.or.jp/


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2013年9月24日

「ゴッドファーザー」を見逃すな!

ゴットファーザー 映画専門チャンネル「ムービープラス」が、あの「ゴッドファーザー」シリーズ3部作を一挙放送します。

フランシス・F・コッポラ監督の名前を世に知らしめた傑作「ゴッドファーザー」。

単なるマフィアの抗争劇を越えた「家族」、「人生」を描く重厚な人間ドラマ、永遠に語り継がれる名作です。

「マーロン・ブランド」、「アル・パチーノ」、「ロバート・デニーロ」、「アンディ・ガルシア」、名優たちの渋い演技も見どころです。

家族を大切にしない奴は男じゃない。
マフィア一家"コルレオーネ・ファミリー"の血で血を洗う闘争と盛衰をドラマチックに描いた第1部「ゴッドファーザー」(1972年)は、9/28(土)13:45から。

巨大な組織を輪かいゴッドファーザーが受け継ぐ。
マフィアのドン"コルレオーネ"の縄張りを継いだ三男マイケルの成長を描く第2部「ゴッドファーザー PART 2」(1974年)は、9/28(土)17:00から。

いかなる権力をもってしても運命の流れには逆らえない。
ファミリーの力をさらに高めようとしたマイケルの最期を描くシリーズ最終章、第3部「ゴッドファーザー PART 3」(1990年)は、9/28(土)20:55から。

ちなみに、「ゴッドファーザー」とは、マフィアのボスまたはファミリーのトップへの敬称ですが、本来は、カトリックでの洗礼時の代父(名付け親)のことを言います。
イタリアなどの伝統的なカトリック世界では、洗礼時の代父・代母は第二の父母であり、後見人的な存在として、生涯に渡り関わりが続くことから、由来したと言われています。

そういえば、「PART 3」が公開されたあと、「PART 4」が製作されるとの"噂"がありましたが、どうなったんでしょうかねぇ。
「レオナルド・ディカプリオ」が出演するのではなどと、意外と現実味があった"噂"だったんですが、原作・脚本の「マリオ・プーゾ」が亡くなって、その現実味もなくなりましたが・・・。

結局、その後、「PART 4」の製作の"噂"は出ていないようですし、無論、公開もされていません。

ともかく、昔、観た方は改めてまとめて観る。そして、まだ観ていない方は、この機にまとめて観てほしい"映画"です。是非、ご覧ください。

放送は今週末、9月28日(土)です。お見逃しなく。それでは。

<ゴッドファーザー> デジタル・リストア版
http://www.movieplus.jp/movie-detail/index.php?film_id=CS-0000000000009031-000
<ゴッドファーザー PART 2> デジタル・リストア版
http://www.movieplus.jp/movie-detail/index.php?film_id=CS-0000000000009083-000
<ゴッドファーザー PART 3> デジタル・リマスター版
http://www.movieplus.jp/movie-detail/index.php?film_id=CS-0000000200802065-777
<ムービープラス 公式サイト>
http://www.movieplus.jp/

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2013年9月23日

売り切れ次第、販売終了!

軌積灼・涙2013 "390,000,000円"

1等と前後賞とを合わせて最高賞金"3億9,000万円"の当選の"夢"を求めて、第649回全国自治宝くじ、通称「オータムジャンボ」宝くじが買い求められています。

「緑、夢、夏、秋、末」と続く漢字は何を表しているのでしょうと、クイズにもなっている”ジャンボ宝くじ”は、グリーンジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、オータムジャンボ、年末ジャンボと順次、発売されているのですが、今年はもう"秋"までやってきました。

今年の「オータムジャンボ」宝くじは、1等が3億3,000万円、1等の前後賞が各3,000万円で、1等・前後賞合わせて3億9,000万円と、昨年同様、オータムジャンボ宝くじ史上最高額が当たります。

当せん本数は、1等が13本、1等の前後賞が26本となっていて、2等は1,000万円が130本、3等は100万円が1,300本用意されています。

また、昨年に引き続き、特別賞として『サンキューオータム賞』 39,000円が65,000本用意されていますので、より多くの方に当選の実感が味わえる賞金体系となっているのも見逃せません。

ちなみに、 「オータムジャンボ」は限定発売の宝くじです。それは、1億3,000万枚の枚数限定発売だからです。
1枚300円で、発売は10月11日金曜日までの予定となっているのですが、売り切れ次第、発売終了と案内されているのは、そのためです。

早目の購入をお勧めします。"夢"の抽選は、10月18日金曜日。それでは。

<宝くじ公式サイト>
http://www.takarakuji-official.jp/index.html


投稿者:森ちゃまat 23:24 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年9月22日

ウェザーニューズの「紅葉Ch」

紅葉 本格的な紅葉シーズンを前に、気象情報会社「ウェザーニューズ」が全国800ヵ所の紅葉名所情報を網羅する「紅葉ch.」を公開しています。

「紅葉ch.」は、紅葉の名所の見頃の時期、ピークが予想される日だけでなく、紅葉スポットの情報も確認できます。

また、ピンポイントの天気予報もチェックできます。

全国800ヵ所の紅葉スポットの検索は、「エリア」や「見頃日」のほか、“温泉に近い”や“寺院”、“夜も楽しめるライトアップあり”など、目的にあった検索が可能です。

ちなみに、今年の夏は記録的な猛暑だったので、多くの地域で日照時間が充分で、各地で"紅葉狩り"が楽しめるとのこと。

現在の予想では、もうすでに北海道から始まっており、10月中旬には東北、関東、11月には例年どおり京都あたりまでが見頃を迎えるそうで、全国的には例年並みとのことでした。

あの夏の暑さでは"秋"が来ないのかと思ったくらいですが、ちゃんと"秋"は近づいてきているようです。

楽しみですね。それでは。

<ウェザーニューズ 紅葉ch.>

http://weathernews.jp/koyo/




投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(4)

2013年9月21日

日本は42位 FIFA ランキング

国際サッカー連盟(FIFA)の最新の「世界ランキング」(2013年9月12日現在)をご紹介しましょう。

 01  Spain
 02  Argentina
 03  Germany
 04  Italy
 05  Colombia
 06  Belgium
 07  Uruguay
 08  Brazil
 09  Netherlands
 10  Croatia

 11  Portugal
 12  Greece
 13  USA
 14  Switzerland
 15  Russia
 16  Chile
 17  England
 18  Bosnia-Herzegovina
 19  Côte d'Ivoire
 20  Ecuador

 21  Mexico
 22  Sweden
 23  Denmark
 24  Ghana
 25  France
 26  Ukraine
 27  Montenegro
 28  Algeria
 29  Slovenia
 30  Hungary

 31  Romania
 32  Czech Republic
 33  Costa Rica
 34  Peru
 35  Panama
 36  Venezuela
 36  Nigeria
 38  Mali
 39  Norway
 40  Honduras

 41  Paraguay  
 42  Japan
 43  Serbia
 44  Cape Verde Islands
 45  Albania
 46  Tunisia
 47  Austria
 48  Iran
 49  Turkey
 50  Egypt

 51  Burkina Faso
 52  Wales
 53  Australia
 54  Iceland
 55  Armenia
 56  Finland
 57  Uzbekistan
 58  Korea Republic
 59  Republic of Ireland
 60  Slovakia

我が「日本」は、残念ながら、前回の37位から5つ順位を落とし、42位となりましたが、まだ、アジアでは最高位を守っています。

アジア・オセアニア地区では、「日本」が42位で1位、「イラン」が48位で2位、「オーストラリア」が53位で3位、「ウズベキスタン」が57位で4位、「韓国」は58位で5位となっています。

上位では、「スペイン」のトップは変わらませんでしたが、前回2位の「ドイツ」が3位に下がり、「アルゼンチン」が前回の4位から2位に上昇しています。

また、2014年ワールドカップ(W杯)の欧州予選で好調の「ベルギー」は前回の10位から4ランクアップし、過去最高の6位に浮上しています。

ちなみに、今回は60位までのご紹介でしたが、ランキングでは207位までが発表されていますので、興味のある方は「FIFA」のホームページをご覧あれ。それでは。

<FIFA 世界ランキング>
http://www.fifa.com/worldranking/rankingtable/index.html?intcmp=fifacom_hp_module_ranking


投稿者:森ちゃまat 10:00 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年9月20日

「柏レイソル」 ACL 準決勝進出決定

アジアチャンピオンズリーグ ACL こと、「アジア・チャンピオンズリーグ」の準決勝に進出する4チームが確定しました。

韓国リーグ王者の「FCソウル」は、サウジアラビアカップ王者の「アルアハリ」を1対1、1対0と、2戦合計2対1で破りました。

イランカップ王者の「エステグラル」は、タイカップ王者の「ブリラム」を1対0、2対1と、2戦合計3対1で破りました。

天皇杯王者の「柏レイソル」は、サウジアラビアリーグ王者の「アルシャバブ」を1対1、2対2と、2戦合計3対3もアウェーゴールの差で破りました。

中国リーグ王者の「広州恒大」は、カタールリーグ王者の「ラフウィヤ」を2対0,4対1と、2戦合計6対1で破りました。

いよいよ、ベスト4の激突です。

「柏レイソル」は日本勢としては、2009年の「名古屋グランパス」以来のベスト4となります。

準決勝は、9月25日(水)と10月2日(水)に、ホームアンドアウェーで行われ、その組合せは、韓国リーグ王者の「FCソウル」はイランカップ王者「エステグラル」と、天皇杯王者の「柏レイソル」は中国リーグ王者の「広州恒大」との試合となります。

ちなみに、唯一、日本勢で勝ち残っている「柏レイソル」の準決勝の試合日程は、下記のとおりです。

【第1戦】
2013年9月25日(水)
「柏レイソル」 vs 「広州恒大」
19:00 キックオフ
日立柏サッカー場

【第2戦】
2013年10月2日(水)
「広州恒大」 vs 「柏レイソル」
20:00 キックオフ[日本時間21:00]
広州天河体育中心

対戦する「広州恒大」は2年連続中国スーパーリーグを制覇している中国の絶対王者で、豊富な資金力を武器に、アルゼンチン人FWダリオ・コンカやブラジル人FWのムリキといった多くのスタープレーヤーが在籍している強豪クラブです。
今季のACLのグループリーグでは「浦和レッズ」と同じF組を首位で突破しており、浦和とは1勝1敗でした。

「柏レイソル」としては、昨年、「広州恒大」とはグループステージで対戦していて、ホームでは0−0で引き分けたものの、敵地では1−3で敗れています。

リベンジとしては、最高の舞台が整いました。
 
2007年の「浦和レッズ」、2008年の「ガンバ大阪」以来の優勝を目指して頑張ってほしいものです。それでは。
 
<日本サッカー協会>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/1108acl/index.html
<柏レイソル 公式サイト>
http://www.reysol.co.jp/main.php


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2013年9月19日

欧州CL 第1節の結果

"欧州CL"こと、「欧州チャンピオンズリーグ」2013-14 の熱戦が始まりました。

「メッシ」、「Cロナウド」がそれぞれハット・トリックを決めるなど、強豪チームはほぼ順調に第1戦を勝利している中、取りこぼしたのは、ジョゼ・モウリーニョ監督が復帰した「チェルシー」、スイスの「バーゼル」に1対2で敗れています。
また、昨年準優勝の「ドルトムント」も、今季、現在、イタリア・セリエAの首位の「ナポリ」に1対2で負けています。

ちなみに、第6節まで行われるグループリーグの第1節の結果は、下記のとおりです。

■A組
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
VS レバークーゼン(ドイツ)
4-2
レアル・ソシエダ(スペイン)
VS シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
0-2
■B組
ガラタサライ(トルコ)
VS レアル・マドリード(スペイン)
1-6
コペンハーゲン(デンマーク)
VS ユベントス(イタリア)
1-1
■C組
ベンフィカ(ポルトガル)
VS アンデルレヒト(ベルギー)
2-0
オリンピアコス(ギリシャ)
VS パリSG(フランス)
1-4
■D組
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
VS CSKAモスクワ(ロシア)
3-0
ビクトリア(チェコ)
VS マンチェスター・シティ(イングランド)
0-3
■E組
シャルケ(ドイツ)
VS ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
3-0
チェルシー(イングランド)
VS バーゼル(スイス)
1-2
■F組
マルセイユ(フランス)
VS アーセナル(イングランド)
1-2
ナポリ(イタリア)
VSドルトムント(ドイツ)
2-1
■G組
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
VS ポルト(ポルトガル)
0-1
アトレティコ・マドリード(スペイン)
VS ゼニト(ロシア)
3-1
■H組
ミラン(イタリア)
VS セルティック(スコットランド)
2-0
バルセロナ(スペイン)
VS アヤックス(オランダ)
4-0

各チームは、2014年5月24日に、ポルトガル共和国のリスボンにある「リーガ・ゾン・サグレス・SLベンフィカ」のホームスタジアム「エスタディオ・ダ・ルス」の決勝戦を目標に、決勝リーグに進むことができる各組上位2位までをこれから目指します。

次回、第2節は、10月1日、2日の予定てす。楽しみです。それでは。

<欧州サッカー 公式ウェブサイト>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/index.html

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2013年9月18日

その名は「ボラーレ」

ウォッカ牝馬で果敢に日本ダービーに挑み、64年ぶりに牝馬でダービー馬となり、その後、天皇賞(秋)やジャパンカップを制し、安田記念は連覇した最強牝馬「ウォッカ」。G1を7勝した名牝です。
 
この絵は、JRAの競馬の殿堂に飾られている「ウォッカ」の絵です。

そんな「ウォッカ」の初子、"ウォッカの2011"の名前が決まりました。

関西テレビの競馬番組「競馬BEAT」の企画で、「馬名」が募集されていたのですが、谷水雄三オーナーが選んだのは、「ボラーレ」。

スペイン語で『飛び立ちなさい』という意味で、母「ウォッカ」と同じ日本ダービー、そして世界の舞台に『飛び立ってほしい』という願いをこめて、選んだようです。

また、「ボラーレ(Volare)」の頭文字が母「ウオッカ(Vodka)」と同じ“V”であることも、この名前に決めた理由とのことです。

父「シーザスターズ」のいるアイルランドから日本に来たときには540キロだった馬体も、今はさらに成長して、ナント590キロ台になっているそうです。
あの「オルフェーヴル」が460キロ前後、「キズナ」でも480キロ前後なので、どのくらい大きい馬なのか想像してみてください。

「ボラーレ」は今、北海道浦河町の吉沢ステーブルでデビューを目指して調整中とのことですが、態勢が整い次第、栗東近くの吉沢ステーブルWESTを経由して、栗東トレセンの角居厩舎に入厩する予定になっているとのこと。

今のところ、10月中には入厩できそうとのことで、果たして何キロでやって来るのか、とても楽しみですね。

ちなみに、「ボラーレ」の父「シーザスターズ」はアイルランドの馬で、初戦は4着と敗れましたが、その後、イギリスの2000ギニー、ダービーの2冠を制したほか、引退レースとなった凱旋門賞まで8連勝し、生涯9戦8勝だった名馬で、「ウォッカ」は2011年の「ボラーレ」に続き、2012年、2013年と3年続けて「シーザスターズ」の子を産んでいます。

「ボラーレ」は順調に行けば、年末か年明け早々にはデビューすることになりそうとのことで、今からワクワクです。それでは。

<競馬BEAT>
http://www.ktv.jp/vodka/index.html
<JRA 競馬の殿堂>
http://www.jra.go.jp/datafile/dendo/horse29.html
                                                                      


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2013年9月17日

欧州チャンピオンズリーグ 開幕

欧州CL トロフィ2013年5月25日、 ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われた、史上初となるドイツ勢同士の戦いとなった「欧州チャンピオンズリーグ」2012-13 の決勝戦で、「バイエルン・ミュンヘン」が「ドルトムント」を破り、ヨーロッパチャンピオンとなった”記憶”が覚めやらぬまま、「欧州チャンピオンズリーグ」2013-14 の熱戦が始まります。

2014年5月24日に、ポルトガル共和国のリスボンにある「リーガ・ゾン・サグレス・SLベンフィカ」のホームスタジアム「エスタディオ・ダ・ルス」の決勝戦を目指し、32チームが8組に分かれてグループステージを戦います。

グループステージはホーム・アンド・アウェー方式の2回総当り戦で、各組2位までの16チームが決勝トーナメントに進むことになります。
 
1グループは4チームとなるため、対戦相手ごとにホームとアウェーの2試合ずつ、3チームと戦うことになり、全6試合、第1節が9/17.18、第2節が10/1.2、第3節 が10/22.23、第4節が11/5.6、第5節が11/26.27、第6節が12/10.11に行われます。

注目は、A組では「マンチェスター・ユナイテッド」。香川の出場はあるのでしょうか?

B組では「レアル・マドリード」。史上最高額と言われる132億円の移籍金で加入した「ベイル」と年収22億円で契約を3年延長した「クリスティアーノ・ロナウド」。

C組では「ベンフィカ」。ホームスタジアムでの決勝戦。モチベーションは半端ないはず。

D組では「バイエルン・ミュンヘン」。連覇を目指す初戦の相手は本田の「CSKAモスクワ」。楽しみです。

E組では「チェルシー」。ジョゼ・モウリーニョ監督の復帰で、何かが起こりそうです。また、内田の「シャルケ」も同組です。

F組では「ドルトムント」。前回準優勝、国内リーグでも開幕5連勝で現在首位。ただ、"死"の組と言われているとおり、同組にセリエAの首位「ナポリ」とプレミアリーグの首位「アーセナル」が同居、楽観はできない状況か。

G組では「アトレチコ・マドリード」。現在、スペインリーグで開幕4連勝で「バルセロナ」と同率首位。

そしてH組では「バルセロナ」。「メッシ」と新加入の「ネイマール」のコンビが活躍すれば、敵なしです。

グループステージの対戦カードは、下記のサイトでご確認ください。
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/matches/round=2000479/index.html

ちなみに、グループステージの組合せは以下の通りです。

■A組
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
■B組
レアル・マドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)
■C組
ベンフィカ(ポルトガル)
パリSG(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)
■D組
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティ(イングランド)
ビクトリア(チェコ)
■E組
チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
■F組
アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
■G組
ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ゼニト(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
■H組
バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド) 

なお、出場参加資格は欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟する各国地域内での前年度リーグ戦の上位クラブとなっていて、国別の出場枠およびどのレベルから参加できるかは、UEFAの国別ランキングで決まり、予選リーグで全32チームが決まります。

UEFAランキング1位〜3位の国: 4クラブ
UEFAランキング4位〜6位の国: 3クラブ
UEFAランキング7位〜15位の国: 2クラブ
UEFAランキング16位以下の国: 1クラブ

さあ、また、寝不足の季節が始まります。それでは。

<欧州サッカー 公式ウェブサイト>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/index.html



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2013年9月16日

「凱旋門賞」日本馬制覇 秒読み開始!

フランスに「ロンシャン競馬場」が開設したのが1857年。

3歳馬の国際的なクラッシック競争として「パリ大賞」が創設されたのが1863年。

そして、世界最高峰のG1レース「凱旋門賞」の第1回が行われたのは、あの第一次世界大戦が終結した翌年の1920年10月3日でした。

 今年、「凱旋門賞」は第92回を迎えます。8/26付の当ブログもご参照ください。

そんな歴史の中、「凱旋門賞」は、フランス64回、イギリス12回、アイルランド7回、イタリア6回、ドイツ2回と、すべて欧州で調教された馬が勝っており、欧州以外の国で調教を受けた馬は、今まで一度も優勝したことがありません。

2着となった馬も3頭のみで、いずれも日本馬で、「エルコンドルパサー」、「ナカヤマフェスタ」、「オルフェーヴル」の3頭です。あの「ディープインパクト」は3着入線失格です。

そんな「凱旋門賞」ですが、今年は、現実味が出てきました。いよいよ、日本馬制覇の秒読み開始です。

9/14付の当ブログでもご紹介しました「凱旋門賞」の前哨戦の結果が出ました。

ナント、両レースとも日本馬が優勝しました。パチパチパチ!
オルフェーヴル 優勝
古馬の前哨戦「フォワ賞」を余裕で勝利した「オルフェーヴル」。





キズナ 優勝
3歳馬の前哨戦「ニエル賞」で英国ダービー馬に競り勝った「キズナ」。  

 「オルフェーヴル」は、今年6月の宝塚記念を肺出血で回避し、渡仏後も帯同馬に蹴られて軽傷を負うなど臨戦過程が万全だったとはいえない中、鞍上のクリストフ・スミヨン騎手が何度も後ろを振り返る、力の違いを見せつけ、余裕で勝利したのは、まさに最有力馬であるという証明になったのは間違いないでしょう。本番までには、昨年2着の雪辱を晴らすには充分な状態となるでしょう。

「キズナ」は、英国ダービー馬「ルーラーオブザワールド」に競り勝ち、パリ大賞を勝った「フリントシャー」や4連勝中の上がり馬「ヴァンクーヴェリテ」を下しての勝利は、メンバーがそろっていただけに、初の海外遠征でさらにトライアル仕上げという状態で結果が出たことは、本番がかなり楽しみになってきたのは事実です。本番の負担重量は前哨戦より2キロ減の56キロ。「オルフェーヴル」の59.5キロとは3.5キロの差、かなり"有利"です。

ただ、前哨戦には出走していない有力馬も虎視眈々と狙っています。
サンクルー大賞典、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSに続いて、バーデン大賞典を制したドイツの4歳牡馬「ノヴェリスト」や前哨戦を馬場が悪いと直前に出走取り消ししたアイルランドの4歳牡馬「キャメロット」やフランスのオークス、ディアヌ賞を4馬身差で圧勝後、カタールの王族にトレードされたものの、過去5年で3頭が連対したヴェルメイユ賞で、オーナーの変更に伴い、L・デットーリ騎手と初めてのコンビを組んで、休み明けをものともせず狭いスペースから突き抜けたフランスの4銭無敗の3歳牝馬「トレヴ」などです。

特に「トレヴ」は3歳牝馬なので本番の負担重量は54.5キロとなります。このアドバンテージはかなり"危険な香り"がします。
今年も簡単には勝たせてもらえないようです。

それでも、日本馬の"初制覇"ばかりか、”ワン・ツー・フニッシュ”まで期待が持てる今年の「凱旋門賞」。

「オルフェーヴル」と「キズナ」の2頭が、今年こそ、”歴史の扉”を開けてくれそうです。

今年の「凱旋門賞」は10月6日、ロンシャン競馬場で行われます。期待しましょう。それでは。

<日本中央競馬会 JRAニュース>
http://www.jra.go.jp/news/201309/091603.html#


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2013年9月15日

2013.11.11 世界同時発売!

ビートルズ 1970年に解散した「The Beatles 」の未発表音源が、またまた、CDとして、2013年11月11日に発売されることになりました。

今回、発売されるのは、1994年にリリースされたザ・ビートルズのBBCパフォーマンス集「ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.1」の続編となる「オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2 》です。

今回は、1963年から1964年にBBCでオンエアされたビートルズのパフォーマンスから、公式未発表となるカバー曲2曲を含む公式未発表音源37トラックとメンバーの会話23トラックが収録されているそうですが、前作とのダブリは一切ないとのこと。

演奏はもちろんですが、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの”声”も楽しみですね。

前作は、イギリスでナンバー1、アメリカでも最高位3位を記録し、6週間で500万枚以上を売り上げたとのことですが、今回も同様に、世界的大ヒットになるのは間違いないでしょう。

ちなみに、1994年に発売された前作「ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.1」も、最新リマスターされて再発売されるとのことで、これもまた楽しみです。

今秋、実に11年ぶりに来日する「ポール・マッカートニー」が、10月14日(月・祝)に6年ぶりとなる通算16作目のソロ・オリジナル・スタジオ・アルバム『NEW』をリリースし、11月11日にこの未発表音源の発売があり、そして、11月12日の大阪、11月15日の福岡、11月18日、19日、21日の東京で行なわれる「ジャパンツアー」と、日本の盛り上がりは”最高”となりそうです。それでは。

<BBC ニュース>
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-24077580

<ザ・ビートルズ レーベル 公式サイト>
http://www.emimusic.jp/beatles/




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2013年9月14日

フランスで「世界制覇」の前哨戦!

さあ、世界最高峰のG1レース「凱旋門賞」まで、あと1ヶ月を切っちゃいましたよ。

昨年、日本の最強馬「オルフェーヴル」が挑戦し、1番人気となり、直線で抜け出し、日本中が"勝った"と思った瞬間、ゴール前でフランスの牝馬「ソレミア」の強襲に遭って2着と敗れたあの「凱旋門賞」から、早いものでもう1年が経とうとしています。

そして今年、その「凱旋門賞」に挑む日本の期待馬は2頭です。オルフェーヴル号
キズナ号 
 





昨年の2着馬、雪辱に燃える日本最強馬「オルフェーヴル」(5歳)と、今年の日本ダービー馬、武豊騎乗のディープインパクトの子「キズナ」(3歳)です。

2頭は、明日9月15日、「凱旋門賞」の前哨戦となるステップレース「ニエル賞」と「フォア賞」にそれぞれ出走します。

どちらも本番「凱旋門賞」に向けての"試走"となりますが、勝てば本番の"主役"となるのは間違いありません。

まず、日本時間9月15日(土)21時30分スタートの3歳馬だけのG2レース「ニエル賞」に出走するのは、日本のダービー馬「キズナ」です。10頭立ての馬番は8番、ゲートは3番枠に決まりました。
「パリ大賞」を勝った1番「フリントシャー」や4連勝中の上がり馬の6番「ヴァンクーヴェリテ」や英国のダービー馬もアイルランドのダービーでは5着と敗れた9番「ルーラーオブザワールド」など強敵ぞろいのメンバーです。

「ディープインパクト」に騎乗していた「武豊」が、「デーィープインパクト」の子「キズナ」に騎乗して悲願の「凱旋門賞」に挑戦すること自体、”夢”のようなシュチュエーションなので、この前哨戦の結果次第では、今年、絶好調の「武豊」の騎乗とともに、本番では負担重量でのアドバンテージがある3歳馬ということもあり、期待が高まります。

そして、「オルフェーヴル」ですが、日本時間9月15日(土)23時10分スタートの古馬のG2レース「フォア賞」に出走し、連覇を狙います。騎手は「スミヨシ」、馬番は7番、ゲートは1番枠です。
「オルフェーヴル」のほか、昨年の英国の2冠馬「キャメロット」やメルボルンカップなどG1を3勝している「ドゥーナデン」など10頭が出走を予定しているのですが、中心はやはり「オルフェーヴル」のようです。

ちなみに、「オルフェーヴル」が出走する「フォア賞」には、今回、「キズナ」の帯同馬としてフランスに来た「ステラウインド」も出走します。まだ条件馬ですが、「武豊」騎手が騎乗します。馬番5番でゲートは3番です。

あくまでも前哨戦、されど前哨戦。本番での"世界制覇"に向けて、2頭とも無事に通過してもらいたいですね。それでは。

<日本中央競馬会 ニュース>
http://jra.jp/news/201309/091403.html


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2013年9月13日

イタリアとオランダが「W杯」出場決定!

ブラジル 「ワールドカップ2014」ブラジル大会のヨーロッパ予選で、B組の「イタリア」とD組の「オランダ」が、あと2試合を残して、本戦出場権を得ました。欧州勢一番乗りです。

ちなみに、ヨーロッパの出場枠は13カ国で、53カ国が予選に参加、それらの枠を争っています。

予選は、A組からI組までの9組に分かれて争われ、各組1位となった9カ国に本戦出場権がまず、与えられます。

そして、残り4ヶ国については、プレーオフとして、各組2位の国のうち、成績上位の8カ国を2チームずつ4組に分け、それぞれホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、その勝者が本大会出場権を得ます。

現在の各組の状況(勝ち点と順位)は、下記のとおりです。

■グループA
22 ベルギー
17 クロアチア
11 セルビア
08 スコットランド
07 マケドニア
06 ウェールズ
■グループB
20 イタリア <確定>
13 ブルガリア
12 デンマーク
09 チェコ
09 アルメニア
03 マルタ
■グループC
22 ドイツ
17 スウェーデン
14 オーストリア
11 アイルランド
04 カザフスタン
00 フェロー諸島
■グループD
22 オランダ <確定>
14 ハンガリー
13 トルコ
13 ルーマニア
07 エストニア
00 アンドラ
■グループE
18 スイス
13 アイスランド
12 スロベニア
11 ノルウェー
10 アルバニア
04 キプロス
■グループF
18 ロシア
17 ポルトガル
12 イスラエル
06 北アイルランド
06 ルクセンブルク
05 アゼルバイジャ
■グループG
19 ボスニア・ヘルツェゴビナ
19 ギリシャ
12 スロバキア
08 リトアニア
07 ラトビア
02 リヒテンシュタイン
■グループH
16 イングランド
15 ウクライナ
15 モンテネグロ
13 ポーランド
05 モルドバ
00 サンマリノ
■グループI
14 スペイン
14 フランス
09 フィンランド
05 グルジア
04 ベラルーシ

まずは各組2位以内に入らないとダメな訳ですが、B組の「チェコ」やI組の「フィンランド」は、もう2位に入るのはちょっと厳しくなっている状態で、"ヤバイ"状態です。

また、B組やC組やD組やE組やH組は、混戦模様となっており、この先、どうなるかわからないような状況になっています。

注目はI組ですね。
「スペイン」と「フランス」が同組で、ともに勝ち点14で並んでいます。2位となった方は、本当に"ヤバイ"状態になってしまうことになります。

今後の戦いに注目です。それでは。

<FIFA>
http://www.fifa.com/worldcup/index.html

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2013年9月12日

そうだ、「放映権」を買おう!

シドニーに住んでいる男性が、母国「アイルランド」のサッカー・ワールドカップブラジル大会のヨーロッパ予選の試合を観たいと、ナント、個人でオーストラリア国内でのテレビ放映権を購入したそうです。

購入したのは、ダブリン出身のデービッド・フィーニーさんで、母国アイルランドの放送業界に務める知人を通じて、試合の放映権を持つドイツのメディア会社に接触、交渉を経て、放映権を得たそうです。

購入した試合は、地元の競馬チャンネルを通じて、オーストラリア各地で放送されることになったそうです。めでたし、めでたし。

ちなみに、この男性が獲得した試合は、9月6日の「アイルランド」対「スウェーデン」戦と9月10日の「イングランド」対「ウクライナ」戦の2試合だったのですが、なぜか、同じ9月10日の母国の試合、「アイルランド」対「オーストリア」戦については購入しなかったようです。

報道によると、放映権料は数万ドル(数百万円)だったそうですが、自宅を担保にして資金を捻出したそうです。

交渉については、ドイツのメディア会社との交渉より、奥さんとの交渉の方が大変だったようで、奥さんについては、「儲けが出たら、彼女にあげる」という約束で説得し、合意に至ったとのこと。

どこの国も同じですね。

まあ、観たいからと言って、個人で「テレビの放映権」を購入してしまうという発想は、さすがですね。それでは。

<ロイター ニュース>
http://jp.reuters.com/article/idJPTYE97S03E20130829


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2013年9月11日

火星への無帰還調査隊の隊員募集

Mars One 火星旅行 2020年の夏季オリンピックの開催都市が「東京」に決まりましたが、今年4月に話題となった、あのオランダの非営利団体「Mars One」(マーズ・ワン)の『火星移住計画』の実行予定年度が2023年だったことを覚えていますか?

人類初の火星コロニー建設を計画するプロジェクトを進めているのは、オランダのエンジニアで起業家の「バス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)」氏が創設した非営利団体「マーズ・ワン(Mars One)」。

2015年までに集中訓練で4人1組のチームを10チームを作り、火星飛行に向けた準備を始め、2016年から2020年にかけては、火星にロボットを送り、住居や作業用のモジュールを建設されるとのこと。

そして、2022年には火星行きの有人宇宙船を打ち上げ、乗務員の火星面への到着については、およそ7ヶ月かかるため、翌2023年になるそうです。

開発者の計画では、この最初の植民団が火星に到着するのは、2023年4月22日の予定としているそうです。

最初の飛行チームは男性2人、女性2人の4名1組のチームで、その後、2年ごとに順次、他のチームが火星に向かうとのことです。

応募資格は満18歳以上で、手数料は38アメリカドルでした。

そんな、2013年4月22日(月)から始まった、「Mars One」の『火星移住計画』の隊員募集がこの8月31日で締め切られのですが、その応募総数は、ナント20万人を超えたそうです。

この火星への片道旅行、「移民プロジェクト」に応募した総数は、世界140ヶ国から202,586人だったようです。

国別では、アメリカ人が約25%、インド人が約10%、中国人が6%、ブラジル人が5%だったとのこと。日本人は何人いたのでしょうかね。

ちなみに、「マーズ・ワン(Mars One)」は、この火星への恒久基地建設について、60億ドル(約6,000億円)の資金源が必要になると見積もっていて、その資金を捻出するため、オランダのリアリティー番組とスポンサー提携しているそうで、参加隊員は全員、「スター」として、常に地球上から観察されることに事前に同意しなければならないようです。

60億ドル(約6,000億円)の資金源が実際に集まるのか? また、火星の過酷な環境での人間の生命維持システムが2023年までに開発、実現できるのか? など、不透明な部分はもちろんありますが、"夢"のある話ですね。

火星は大気のほとんどが二酸化炭素で構成され、砂漠のようで、かつ、夜はマイナス55度の超低温、そして放射線被ばく量は生涯上限をはるかに超えるとのこと。

スター・トレック、スター・ウォーズの"世界"が、ここにはあります。

NASA(米航空宇宙局)も負けてはいられませんね。それでは。
 
<マーズ・ワン(Mars One)>
http://www.mars-one.com/en/mission/mission-vision


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2013年9月10日

試合には勝ったものの・・・。

日産スタジアム 先週、世界ランク93位の格下「グアテマラ」相手に、ギリギリ及第点の3対0で勝利し、迎える「ガーナ」戦。(9月5日付の同ブログ参照)

世界ランク24位ということで、同ランク37位の「日本」としては、真価を問える試合にできる予定が、試合前から"拍子抜け"となってしまいました。

残念ながら、今回の「ガーナ」の来日メンバーには、チェルシーの「エッション」やシャルケの「ボアテング」やアルアインの「ジャン」などの主力メンバーの名前がなかったのです。

がっかりです。

公式戦ではない国際親善試合でも、何とか強化試合となれぱと思っていましたが、それも期待できなくなりました。

そんな「ガーナ」戦が今夜、「日産スタジアム」こと横浜国際総合競技場(写真)で行われました。

結果は3対1。 

試合には勝ちましたが、期待外れの結果です。 浮かれてちゃダメですよ。

まずは攻撃面。相変わらず、"決定力不足"です。本田も含めて、決めるところで決めていないと、強豪国相手では通用しません。
あと、柿谷も大迫もパスでなくてシュートでしょう。遠慮している感じです。

そして守備面。主力が抜けているチームに失点は駄目でしょう。
相手が2軍と言うことで、チーム全体が前がかりになっていましたが、長友も攻撃はさすがですが、あれだけスペースを空けての攻撃は強豪国相手では出来ません。内田は逆にもっと勝負すべきだったように感じられました。
あと、最後にまた、3バックを試したのが、ちょっと気にはなりましたが・・・。

ちなみに、今回の「キリン・チャレンジカップ」の2戦の戦い方から判断すると、ザックは新戦力としては、「柿谷」を選んだようですね。

ブラジル・ワールドカップまであと9ヶ月。もう後はありません。今後は、メンバーを固めて、戦術、コンビネーションを高めていくしかないでしょう。

本当なら、今の「日本」の実力なら、"守りを固めて速攻する戦法"が無難なのでしょうけれども、ザックはあくまでも"攻撃は最大の防御"の考え方のようです。
自分も見ていて楽しいサッカーが好きなので、ザックの方針には賛成です。

コンフェデレーションカップの時の「イタリア」戦のような"打ち合い"に持ち込み、あの時は負けましたが、勝てるチームに近づけることができるのなら、"夢"は広がります。

本番まで残り9ヶ月。まだその可能性はあるはずです。期待しましょう。それでは。

<日本サッカー協会>
http://www.jfa.or.jp/

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年9月9日

TOKYO 2020

開催都市 東京 第32回 夏季オリンピック大会の開催都市が、ついに「東京」に決まりました。

おめでとうございます。

やりました。パチパチパチ。

ちなみに、夏季は1964年の東京に次いで2回目、冬季の1972年の札幌と1998年の長野を合わせると日本で4回目のオリンピックとなります。

実施競技種目は、「陸上競技 水泳 体操 フェンシング ボクシング ウエイトリフティング 柔道 テコンドー 射撃 アーチェリー 自転車競技 ボート競技 セーリング カヌー テニス サッカー ホッケー バスケットボール バレーボール ハンドボール 卓球 バドミントン 馬術 近代五種 トライアスロン ゴルフ ラグビー(7人制) レスリング」の28競技。

前回のロンドン大会の26競技から「レスリング」を抜いた25競技に、「ゴルフ」と「ラグビー(7人制)」を加えた27競技に、「レスリング」、「野球&ソフトボール」、「スカッシュ」のうち1競技を加えた28競技とすることが決まっていたのですが、残る1枠も「レスリング」と決まりました。

久々の明るいニュース。目標ができました。

早くも、日本全体が、新しい"日本"へと、動き出したようです。

7年後、北陸新幹線に乗って、新しい国立競技場に応援に行きましょう。それでは。

<国際オリンピック委員会 IOC>
http://www.olympic.org/
<東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会>
http://tokyo2020.jp/jp/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年9月8日

じぇじぇじぇ〜 「あまちゃん」CDが1位!

あまちゃん ポスター NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌などを収録した8月28日発売のアルバム「あまちゃん歌のアルバム」が、発売初週で74,000枚を売り上げ、ナント9月9日付のオリコン週間アルバムランキングで、初登場1位となるようです。

まさに、じぇじぇじぇ〜です。

このアルバム「あまちゃん歌のアルバム」には、7月31日に発売され、オリコン初登場2位となったシングル、小泉今日子が役名の「天野春子」名義で歌った挿入歌「潮騒のメモリー」ほか、アメ横女学園芸能コースが歌ってる「暦の上ではディセンバー」、主人公・天野アキ(能年玲奈)がデビューを目指して在籍していたグループGMTが歌う「地元に帰ろう」、そして、アキ&ユイ(橋本愛)の2人組ユニット・潮騒のメモリーズがお座敷列車で歌った「潮騒のメモリー」など15曲が収録されています。

ちなみに、「あまちゃん」関連のCDで、同じ8月28日に発売された、脚本家・宮藤官九郎が監修・選曲した1980年代のヒット曲集「春子の部屋〜あまちゃん 80’s HITS〜ビクター編」は初登場10位、「春子の部屋〜あまちゃん 80’s HITS〜ソニーミュージック編」は初登場12位と、「あまちゃん」人気は"凄い"ことになっているようです。
 
そんな状況を受けて、高岡市内のCDショップにはナント、「あまちゃん」コーナーが出来ていました。あまちゃん CDコーナー

また、初登場2位だったシングル「潮騒のメモリー」は、前週の段階でもまだ19位に留まり、人気は続いていたのですが、今週は12位と人気は再浮上してきているようです。

6月19日に発売され、同ランキング5位だった「連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック」から始まった同番組の音楽CDでの快進撃は、これからもまだまだ続きそうです。

キョンキョンこと「小泉今日子」が出てくれるかどうかは微妙ですが、今年の"紅白歌合戦"には「あまちゃん」の特別ステージが登場するのは間違いなさそうですね。

アキ(能年玲奈)&ユイ(橋本愛)の2人組ユニット「潮騒のメモリーズ」が、紅組として、お座敷列車のセットで「潮騒のメモリー」を歌うシーンが、今から目に浮かびます。それでは。

<オリコン ニュース>
http://www.oricon.co.jp/news/music/2028248/
<オリコン CDアルバム週間ランキング>
http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/2013-09-09/
<NHK あまちゃん>
http://www1.nhk.or.jp/amachan/

投稿者:森ちゃまat 23:33 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年9月7日

「ツエーゲン」の2回戦の相手は?

天皇杯2013

2014年の元旦の決勝戦を目指す、第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会は、今週末からいよいよ、2回戦が始まりました。

今年、北陸三県から出場するチームは、富山県代表の「富山新庄クラブ」、石川県代表の「ツエーゲン金沢」、福井県代表の「サウルコス福井」の県代表とJ2リーグ所属の「カターレ富山」の4チーム。

今年は、残念ながら、1回戦で富山県代表と石川県代表のぶつかってしまい、6対1で「ツエーゲン金沢」が2回戦に勝ち進んだのですが、「富山新庄クラブ」が初戦敗退となり、すでに姿を消しています。

そして、2回戦。今日、行われた2回戦では、1回戦で宮崎県代表の「宮崎産業経営大学」を1対0で退けた福井県代表の「サウルコス福井」がJ1の「ジュピロ磐田」と戦いましたが、結果、「ジュピロ磐田」の貫録勝ち。1対8で敗退となりました。

そして、もう1試合、J2リーグ現在18位の「カターレ富山」が、同じJ2リーグ現在9位の「モンテディオ山形」と2回戦を戦いました。
リードしては追いつかれる展開で、2対2の引き分けのまま、試合はPK戦にまでもつれ込みました。
PK戦の結果はナント8対9。あと一歩でしたが、敗退しました。

これで北陸三県絡みで残っているチームは石川県代表の「ツエーゲン金沢」、1チームだけとなりました。

そんな「ツエーゲン金沢」の2回戦の相手は、J2リーグ所属、現在15位の「横浜FCです」。そう、あの「キングカズ」こと「三浦知良」選手が所属するチームです。

ちなみに、昨年2012年の同大会では、県代表でJ1、J2のチームを破り、ベスト16の4回戦まで勝ち進んだチームが2チームいます。

横河武蔵野FC(東京都)と福島ユナイテッドFC(福島県)だったのですが、さすがにベスト8は無理なようで、ベスト8に結果残ったのは、J1が7チーム、J2チームが1チームでした。
やはり"壁"は厚いようですが、番狂わせは決して起こらないとも言えないようです。

試合は明日、9月8日(日)、石川県立西部緑地公園陸上競技場、13時キックオフです。奇跡の番狂わせは起きるのか? 「ツエーゲン金沢」のここからの快進撃に期待しましょう。 それでは。

<第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 公式サイト 試合予定と結果>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0101tennouhai/schedule_result/index.html


投稿者:森ちゃまat 20:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2013年9月6日

2020年「オリンピック」 開催地はどこ?

東京オリンピック2020いよいよ、2020年の「夏季オリンピック」の開催都市と実施競技が決まります。

アルゼンチンのブエノスアイレスで行われている国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、日本時間の明日9月7日(土)の深夜から9月8日(日)の未明にかけて"開催都市"が、9月8日(日)の深夜から9月9日(月)の未明にかけて"実施競技"が決まります。

開催都市の候補は、スペインの「マドリード」、日本の「東京」、トルコの「イスタンブール」の3都市。
当初は初のイスラム圏での開催として「イスタンブール」が頭一つ抜けていたのですが、ここにきて、横並びとなっている模様で、「マドリード」は財政難、「東京」は物価高と原発汚染、「イスタンブール」は国内情勢とシリア内戦の影響と、それぞれ懸念材料があり、簡単には決まりそうもない感じです。

また、実施競技の候補は、「野球とソフトボール」、「スカッシュ」、「レスリング」の3競技。巷では「レスリング」がやはり有力とのこと。

2016年の開催都市に「東京」が立候補し、落選した2009年のIOC総会が思い出されますね。

ちなみに、動画サービス「ニコニコ生放送」では、開催地決定までの模様の生中継を予定しているそうです。 http://ch.nicovideo.jp/olympic2020
NHKや民放各局も開催都市決定の瞬間を生中継するようです。

大方の予想では、開催都市は「東京」、実施競技は「レスリング」と言われているようですが、どうなるかは最後までわかりません。

今から7年後の2020年の話ですが、「東京」に決まれば、北陸新幹線で観に行きたいですね。それでは。

<東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会>
http://tokyo2020.jp/jp/

投稿者:森ちゃまat 20:00 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年9月5日

「グアテマラ」と「ガーナ」 どう戦う?

本田 香川2014年の6月12日に開幕する「ワールドカップ」ブラジル大会まで、あと9ヶ月。
 
日本代表は、まずはキリンチャレンジカップ2013で、世界ランク93位の「グアテマラ」と24位の「ガーナ」と戦います。国際親善試合となりますが、本番に向けて貴重な試合となるのは間違いありません。

 「グアテマラ」戦は、大阪長居スタジアムで9月6日(金)19時25分キックオフ。日本テレビ系で生放送されます。

 「ガーナ」戦は、横浜国際総合競技場で9月10日(火)19時20分キックオフ。テレビ朝日系で生放送されます。

日本サッカー協会は8月29日に、両試合に臨む日本代表メンバー23人を発表しています。

先のウルグアイ代表戦のメンバーからジュビロ磐田のDF駒野友一とFC東京のMF高橋秀人、サガン鳥栖のFW豊田陽平の3人が外れ、ハノーファーのDF酒井宏樹と、東アジアカップ組の横浜FマリノスのFW齋藤学と鹿島アントラーズのFW大迫勇也の3人が選ばれました。

GK
川島 永嗣
スタンダール・リエージュ(ベルギー)
西川 周作
サンフレッチェ広島
権田 修一
FC東京

DF
今野 泰幸
ガンバ大阪
伊野波 雅彦
ジュビロ磐田
長友 佑都
インテル・ミラノ(イタリア)
森重 真人
FC東京
内田 篤人
FCシャルケ04(ドイツ)
吉田 麻也
サウサンプトン(イングランド)
酒井 高徳
VfBシュツットガルト(ドイツ)
槙野 智章
浦和レッドダイヤモンズ

MF
遠藤 保仁
ガンバ大阪
長谷部 誠
1.FCニュルンベルク(ドイツ)
青山 敏弘
サンフレッチェ広島
本田 圭佑
CSKAモスクワ(ロシア)
清武 弘嗣
1.FCニュルンベルク(ドイツ) 
山口 螢
セレッソ大阪

FW
岡崎 慎司
1.FSVマインツ05(ドイツ)
香川 真司
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
柿谷 曜一朗
セレッソ大阪
齋藤 学
横浜F・マリノス
工藤 壮人
柏レイソル
大迫 勇也
鹿島アントラーズ 

今回の2試合は、ブラジル・ワールドカップのための強化試合です。このあたりでメンバーを固め、10月以降は"戦術"や”チームの質”を少しでも世界レベルに近づける努力をしなければ間に合いません。本田と香川をどう融合させれるかが"すべて"でしょう。

ザックはこの2試合で、新戦力を見極めると思われます。自分としては柿谷と、今回は呼ばれませんでしたが豊田はザックからある程度の評価は得ていると思いますので、今回、呼ばれた「齋藤学」と「大迫勇也」は、まさにここが正念場となります。ここで認められなければブラジル行きはもうないでしょう。

日本代表としては、6月のコンフェデレーションズカップから8月のウルグアイ戦まで、世界ランク上位チームが相手でしたが4連敗しているので、世界ランク93位の「グアテマラ」戦は、まずは勝って、チームとしての自信を取り戻してほしいですね。
スコアーは悪くても3対0でしょう。最低3点は取りたいし、格下相手に失点していては駄目でしょう。

その上で、「ガーナ」戦は、世界ランク24位の「ガーナ」に対し、37位の「日本」が今、どんな戦いができるのかが試される、そんな試合となるはずです。
勝てば言うことなし、引き分け、1点差負けなら御の字、2点差以上の負けなら、進歩なし。そんな感じで観戦したいですね。

ちなみに、今の代表チームの練習は、とても"静か”だそうです。本田はあんな感じだし、香川もおとなしいし、キャプテン長谷部やGK川島F真面目だし、遠藤や内田は何となく淡々としているように見えるし、岡崎や長友はまだまだ遠慮しているようだし、確かにムードメーカーはいないようです。

ムードメーカー不在は、調子の良いときは何の問題もありませんが、調子が悪くなったときに少なからず影響が出てきますので、そのあたりの対策も今後の課題となりそうです。

泣いても笑ってもあと9ヶ月でワールドカップは始まります。せっかく出場権を得たのですから、応援しましょう。それでは。

<日本サッカー協会>
http://www.jfa.or.jp/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年9月4日

さらば帝王 トウカイテイオーに安らぎを!

蝶恐嘆軌 折伊洌 三冠馬「シンボリルドルフ」の初年度産駒「トウカイテイオー」が、この夏の終わり、あまりにも突然に旅立ちました。

25歳、人間に例えると80歳前後だそうです。

繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションで、8月30日(金)の15時半頃、放牧地から功労馬用の馬房に戻った際に突然倒れ、急死したとのことで、死因は急性心不全だったようです。

「トウカイテイオー」は、1990年12月1日、中京競馬場でデビュー勝ちし、翌1991年、皐月賞を含め、ダービーまで無敗で制し6戦6勝。

父、皇帝「シンボリルドルフ」の子として、期待通りの走りを見せ、"帝王"の愛称で親しまれ、父同様、3冠馬の夢が広がりました。

しかし、残念なことに菊花賞を前に骨折してしまい、3冠の夢は破れてしまいます。

翌1992年の4月、復活した大阪杯を1番人気で勝利し、続く春の天皇賞も1番人気で臨みましたが、メジロマックインの5着と初めて負けてしまいます。

その後、ぶっつけで秋の天皇賞に出走したのですが、ここでも1番人気となるもののレッツゴーターキンの7着に敗れます。

次レースとなったジャパンカップでは初めて1番人気ではなくなり、5番人気となったのですが何と勝利。

そして迎えた有馬記念ではまたも1番人気となりましたが、メジロパーマーの11着に惨敗し、1992年を終えています。

そして復活したのは、ちょっど1年後の有馬記念。実に1年ぶりの出走ということで、さすがに4番人気でしたが、ナント勝利し、ラストランを飾ったのでした。

この「トウカイテイオー」の復活劇は、競馬ファンの語り草となっています。

ちなみに、「トウカイテイオー」の生涯戦績は、全12戦で、GI4勝を含む9勝。1991年度の年度代表馬で、総獲得賞金は付加賞を含めて、625,633,500円。
騎手はダービーまでが安田隆行、ジャパンカップまでが岡部幸雄、有馬記念はともに田原成貴でした。調教師は栗東の松元省一氏で、馬主は"トーカイ"で知られる内村正則氏でした。

写真は、1991年の第58回東京優駿(日本ダービー)のゴール前です。

1995年から種牡馬入りして、2002年のマイルチャンピオンシップの「トウカイポイント」、2003年の阪神JFの「ヤマニンシュクル」の2頭のGI馬を出し、今年も2頭に種付けし、いずれも受胎が確認されているとのことです。2年後が楽しみですね。
 
2年前の2011年10月4日に30歳で亡くなった父「シンボリルドルフ」のもとへ旅立った「トウカイテイオー」に安らぎを! それでは。
 
<JRA 日本中央競馬会 ニュース>
http://www.jra.go.jp/news/201308/083108.html


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2013年9月3日

リーガ・エスパニョーラは今年も"熱い"

バルセロナ メッシ「メッシ」、今季初のハットトリック。

リーガ・エスパニョーラ第3節、昨季の王者「バルセロナ」は、アウェーの「バレンシア」戦を「メッシ」の3得点で、3対2と勝利し、開幕3連勝。得失点差で早くも首位に立ちました。

「メッシ」の3点目は、「ネイマール」がアシストです。コンビネーションは試合を重ねるごとに良くなってきています。「メッシ」も好調、今季も「バルセロナ」に注目です。

そんなスペインリーグですが、ライバルの「レアル・マドリード」も話題を提供してくれます。

ウェールズ代表の現在、イングランド・プレミアリーグ「トットナム」所属の「ギャレス・ベイル」を史上最高額の1億ユーロ(日本円で約130億円)で獲得したとのニュースが流れました。

「レアル・マドリード」は現在、「バルセロナ」と同じ開幕3連勝と好調で、得失点差では4位となっていますが、ニュースどおり、「ギャレス・ベイル」が加入すれば、「C・ロナウド」とのコンビからは目が離せなくなりそうです。

「メッシ」と「ネイマール」、「C・ロナウド」と「ギャレス・ベイル」と、今季のリーガ・エスパニョーラは今年も"熱く"なりそうです。

ちなみに、昨季は「ドイツ・ブンデスリーガ」にお株を奪われた『欧州チャンピオンズリーグ』の組合せが決まっています。

<UEFAチャンピオンズリーグ ニュース>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1987655.html

今季は何とか、「リーガ・エスパニョーラ」に挽回してほしいですね。それでは。

<バルセロナ ニュース>
http://www.fcbarcelona.jp/football/first-team/detail/article/post-match-report-valencia-fc-barcelona-2-3
<バルセロナ 公式サイト>
http://www.fcbarcelona.jp/
<レアル・マドリード ニュース>
http://www.realmadrid.jp/news/
<レアル・マドリード 公式サイト>
http://www.realmadrid.jp/


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2013年9月2日

「WIN5」 今年2度目の1億円超え!

WIN5 JRAが指定する5つのレースそれぞれで1着となると思う馬を選び、5レース全ての1着馬を当てる馬券「WIN5」で、昨日、配当金1億円超えが出たそうです。

2013年9月1日の「WIN5」の配当は100円がナント、129,371,980円(1億2,937万1,980円)でした。

2013年4月28日の133,722,760円に続く、今年2度目の1億円超えだそうです。

JRAが指定した5つのレースと1着馬と単勝人気は下記のとおり。

小倉10R 西日本スポ杯
2番 タマモクララ
単勝 3番人気

新潟10R 麒麟山特別
7番 タナトス
単勝 2番人気
 
函館11R 丹頂S
2番 サイモントルナーレ
単勝 11番人気 

小倉11R 小倉2歳S
3番 ホウライアキコ
単勝 2番人気

新潟11R 新潟記念
4番 コスモネモシン
単勝 10番人気
 
ちなみに、この馬券、100円が4枚、400円分が売れていたとのこと。

1レース目が当たった人の票数は818,027票。

2レース目も当たった人の票数は150,089票。

3レース目は1着になったのが人気薄の11番人気の馬だったので、3レース目まで当たった人の票数は一気に減って1,712票。

4レース目は、和田騎手が騎乗する「ホウライアキコ」ということで、巷で"アキコにおまかせ"と話題になっていた「ホウライアキコ」が2番人気で1着となったものの、4レース目まで当たった人の票数はさらに減って、371票。

そして最終5レース目。ここでまた波乱。人気薄の10番人気が1着となり、5レース目まで当たった人の最終票数は、ナント4票。

4人が当たったのか、独り占めだったのか、自分には何の影響もありませんが、気になるところですね。
 
これで残念ながらキャリーオーバーは一旦なくなりましたが、「WIN5」。目が離せません。それでは。

<WIN5 結果一覧>
http://www.jra.go.jp/JRADB/access5.html

<WIN5>
http://www.jra.go.jp/w5jd/win5/
<日本中央競馬会 JRA>
http://www.jra.go.jp/


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2013年9月1日

越中八尾「おわら風の盆」開幕

風の盆 秋の到来を告げる越中八尾「おわら風の盆」が今日、富山市八尾町で始まりました。

雨が心配されましたが、午後3時ごろには小雨となり、踊りを伝承する町内では雨の合間を縫って、演じ手たちが町に繰り出し輪踊りを始めたそうです。

ちなみに、この「おわら風の盆」は立春から数えて二百十日の風の厄日に風封じを行い、五穀豊穣を願う行事として、300年前から続いていて、今は毎年、9月1日、2日、3日の3日間に行われています。

八尾小学校グランドの「おわら演舞場」での各町内が演舞するのを見る(有料)のも良いですが、やはり「風の盆」の見どころ、聴きどころは"踊り流し"です。

昔の面影が残る街並みがぼんぼりやまん幕で飾られ、いつもと違う顔になり、そして、明かりが灯る頃、どこからともなく聞こえてくる三味線、太鼓、胡弓の音・・・。

それら鳴り物に合わせ、哀調を帯びた歌声が始まりと、編笠の踊りの列が街道、路地裏に舞い集います。

そう、"街流し"、"踊り流し"の始まりです。

9月1日と2日は15時から23時まで、3日は19時から23時まで。

11支部が個々に街中を移動しながら踊ります。見に行かれる方は、地図が頼りとなりますのでお忘れなく。

今日から3日間は越中八尾の町は、普段の町から別の町へと変わります。

観光客は毎年全国から20万人以上が訪れるという言われていますので、街中の雰囲気はさらに変わります。

もちろん、街中は交通規制となり、一般車両は街中には入れません。臨時駐車場からのシャトルバスもありますが、JR高山線を利用した方が結果、"楽"かもしれません。

幻想的な独特の雰囲気がある、自分も好きなお祭りです。まだ見たことがない方は一度は見に行かれてください。

雨になれば中止となるお祭りです。このあとも、雨が降らないことを祈ります。それでは。

<風の盆>
http://www.yatsuo.net/kazenobon/

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(1) | トラックバック(1)

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