ペプシの小ネタ・雑談・暇つぶし日記

◆宮崎吾朗監督「ゲド戦記」　8月13日米国限定公開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1296061&media_id=50

一部を抜粋すると

=====引用開始======

2006年に劇場公開したスタジオジブリの劇場長編アニメ『ゲド戦記』が、2010年8月13日に米国で劇場公開されることになった。
『ゲド戦記』は宮崎吾朗さんが初監督した話題作で、興行収入76億円という大ヒット映画だ。

日本で大ヒットとなった『ゲド戦記』の米国公開が大きく遅れたのは、
米国では同じアーシュラ・K・ル・グウィンさんの原作から実写版テレビ映画『ゲド戦記』が制作されており、北米での作品上映権の調整が必要となったためとされている。

日本公開から4年後の公開になったことで、小規模にとどまった。

また、アニメーション映画としては珍しく、作品には13歳以下の子どもは保護者の指導が必要となるPG13が指定された。

ジブリ作品では『もののけ姫』以来のPG13で、こうしたことも拡大上映を慎重にさせたとみられる。
それでも公開４年後になっても劇場公開にこだわったのは、スタジオジブリブランドの大きさと言える。

実際に『ゲド戦記』には、これまでのジブリ作品と同様に英語吹替え版の声優には、実力派の俳優を配した。
ゲド（ハイタカ）役には007シリーズで知られたティモシー・ダルトンさん、
魔法使いクモには悪役として定評のあるウィレム・デフォーさん、
ハレ役にはコメディ俳優のチーチ・マリンさんを起用する。
またテナー役にはマリシュカ・ハーティさん、
主人公はベテラン声優で、『スターウォーズ』シリーズのアニメーションでアナキン役演じるマット・レヴィンさんが決まっている。
ディズニーによるスタジオジブリ作品の英語版編集と吹き替えは定評があるだけに、今回の『ゲド戦記』にも期待したいところだ。

====引用終わり====


ゲド戦記・・・、

曲はすごくよかった！

絵も別に普通にいいと思う！

だけど・・・、

なぜだろう？

私が映画館で寝てしまった映画は、

あの『ゲド戦記』だけです！（笑）


もう一度 言うけど、

映画館で寝てしまった映画は『ゲド戦記』だけです！（笑）

映画館で寝てしまった映画は『ゲド戦記』だけです！（笑）

映画館で寝てしまった映画は『ゲド戦記』だけです！（笑）

ほんとにつまらん…。（笑）

冗談は よし子さん！

曲も良くて、ストーリーもいいはずなのに、

つまらん…。(>_<)

監督がクズだと駄作になる、という代表作です！

あのアニメは、日本の恥です！

アメリカに輸出すべきではない！

いやまじで！

日本のレベルが落ちたと思われる。

やめてくれ、ジブリ！(>_<)

悪い点をうまく指摘できない。

なぜ、寝てしまうアニメになってしまったのか原因がよくわからん！（笑）

曲だけは素晴らしいのに！



ちなみに、

原作者（ル＝グウィン）にもこの映画には不評でした。

監督の宮崎吾朗氏が原作者に映画を見せて、
その後に感想を求めたときには、

「はい。あれは私の本ではありません。あなたの映画です。よくできた映画です。」

 と、答えたそうです！

ただし、その後、

原作者の公式見解として、

「絵は美しいが、急ごしらえで、『となりのトトロ』のような繊細さや『千と千尋の神隠し』のような力強い豊かなディテールがない」

「物語のつじつまが合わない」

「登場人物の行動が伴わないため、生と死、世界の均衡といった原作のメッセージが説教くさく感じる」

また、原作にはない、王子が父を殺すエピソードについても、
「動機がなく、きまぐれ。人間の影の部分は魔法の剣で振り払えるようなものではない」

と強い違和感を表明していたそうです。


また、原作者は、監督が宮崎駿氏でないことにもがっかりしたそうだ！

仮に監督が宮崎駿氏でなくても
監督が細部において宮崎駿氏の承認を受けて映画を作ると思っていたらしい。
だが、実際には宮崎駿氏は全く関わっていなかった…。(-_-;

ちなみに、原作者はアニメが嫌いだったが、となりのトトロを見て宮崎駿氏のファンになったらしい！（笑）

だから、宮崎駿氏なら…と思っていたらしい。（笑）

原作者、がっかり…。(>_<)



もちろん、宮崎駿氏もゲド戦記は酷評してます！

たとえば、

あの当時のゲド戦記についてのテレビ報道を思い出してみると、

宮崎駿氏は試写会の後に

「監督一作目にしては良く出来ていた」

と言っていた。

その後で、

「もちろん、嫌味だよ」

とも言っていた。（笑）



また、

宮崎駿氏が「崖の上のポニョ」を作ったときにこんな発言をしています！

宗介のモデルは宮崎監督の長男宮崎吾朗氏。
吾朗氏が「ゲド戦記」で映画監督デビューしたことを、
宮崎監督は自分への反抗ととらえ、

「こんなことになったのは吾朗が５歳の時、仕事ばかりで付き合っていなかったからだ。
二度と吾朗みたいな子をつくらないために」

と反省の気持ちを込めているという。

自分の子供にここまで言う！（笑）

いかに宮崎駿氏がゲド戦記と息子を駄作だと思っているかという証拠です！（笑）



もちろん、テレビ放映でも視聴率は最低！

あ、最低は「ホーホケキョ となりの山田くん」か！（笑）



ただ、ゲド戦記の興行成績だけはジブリ作品らしかったようだ！

それなりの興行成績を収めている！

ただし、それは作品の良し悪しではなく、ＣＭ等で使われた「ゲド戦記」の音楽が素晴らしかったからだ！

あの曲にだまされた俺みたいな奴が観に行ったからだ！（笑）



とにかく、

自分の評価としては、ジブリ作品の中で『最低』なのは、

「ホーホケキョ となりの山田くん」　と

「ゲド戦記」

だ！(^o^)/


となりの山田くんも、アメリカでも酷評だったらしい！
声優には、一流の俳優を使ったらしいがね！（笑）



そして、今年は「借りぐらいのアリエッティ」かぁ！

あれは、宮崎駿氏も絶賛してたからきっといい映画になったんだと思う！

宮崎駿氏の後継者は、借りぐらしの監督の米林氏だな！（笑）



とにかく、話を元に戻すが、

ほんとに「ゲド戦記」は駄作だから、アメリカで放映しないでくれ〜！(ToT)





【おまけ】


「iPhone 4」５週連続首位らしい！
という感じらしい！
iPadは後悔する人が続出してるらしいが、iPhoneはまだそこまでいってないみたいね！
壊れたら修理代３万円とか、
初期不良が多いとか、
修理期間が長いとか、
サポートセンターは役立たずとか、
スマートフォンはウイルス対策が甘い、等の欠点もあるが、
相変わらず売れてるようだ！
ほしい人は、お金をたくさん用意しとおかないとね！（笑）
絶対、落とさないようにね！（笑）
高いよ、修理代！（笑）





んじゃ、そういうわけで！(。・_・。)ノ





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