DJコージのポイズン･トーク

ハーフ・エンプティとハーフ・フル…。

昨日の夜、入院してる友人、き◯ちゃんのお見舞いに行って、最近の出来事とか、先日の北陸DJミーティングとかの話をしてて、ぽろっとオイラの口から「お金は無いけど、いろんな人と出会えて、今までで一番心が豊かなんだよね…」なーんてこと言っちゃったとです。

なんだか、こっぱずかしい、オイラらしくないこの発言…いったいどうしちゃったんでしょう…？

でもね、相変わらずお酒飲んだら、とんでもない極悪暴走機関車になることは、誰も止められないようですが、どーも、自分で言うのも何だけど、飲んだ時と飲まない時のギャップがあり過ぎるような…。

今度から酔ってる時にカキコしたら、ポイズントークに相応しい毒が吐けるかな…？

さてと、今日は朝からとってもいい天気ですね！こんな日は朝から気持ちのいい音楽を楽しみたいものですよね。

ちなみにオイラの頭の中では、小鳥のさえずりと供にこんな曲が流れています。

♪Loving you...lalalalala...♪

LOVING YOU / MINNIE RIPERTON(ミニー・リパートン)

愛する人、子供達への思いを歌った、本当に美しいナンバーですね。31歳の若さで癌を患い亡くなってしまったミニーですが、彼女はステージでしばしばこう言ってたそうです。

「私は物事をこう見るタイプの人間なの。

　ミニー・リパートンのグラスは、

　いつも半分空っぽ（ハーフ・エンプティー）ではなく、

　半分いっぱい（ハーフ・フル）」


グラスに水が半分入ってる状況を、どのように捉えるか。半分しか入っていない、という捉え方は、ネガティブな見方。半分も入ってるという捉え方は、ポジティブな見方である。

このセリフは、彼女が片方の胸を手術で除去して半分になってしまった事も重ねて、

「まだ、胸だって半分あるじゃない。

　全くないわけではないわ」

　と言っています。　

　　　　　　　　　※吉岡正晴　著
　　　　　　　　　　「ソウル・サーチン」（音楽の友社）より


あ〜あっ、またもや毒の無い話になったけど、これを読んでくれた毒者のあなた…
きっと、今まで以上にポジティブになれると思うよ。

オイラの大先輩の吉岡正晴さんのこの本、「ソウル・サーチン」は番組でもプレゼントした事があったけど、僕が唯一涙を流した素晴らしい本です。

いろんなーアーティストの素晴らしい音楽と供に、そのアーティストのエピソードも楽しんでみてください。

んじゃ、今日の6時からお会いしましょう！


　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　

投稿者：DJ Kojiat 11 :40 | 日記

感動の第一回[北陸CLUB DJミーティング]

実は昨日の夜に「◯次」というお店で、[北陸CLUB DJミーティング]を行ったのですが、本当に物凄い盛り上がりでした！

なんとその場に、偶然なのか必然なのか、世界的に活躍してるDJ TA-KAと"FULL MOON CAFE"のオーナーであり、オーガナイザーとしても有名なア◯ちゃんも居合わせて、DJ、VJ、オーガナイザー、ダンサー、合わせて総勢17名くらい（？）が集合。

それぞれの結束を固め、モチベーションもアゲアゲ状態！いやー、本当になんて素晴らしい会だったんだろう。男同士でも志が一つだとあそこまで盛り上がれるんだね。

その中で誰かが発言した「オーディエンスを迎えるDJ、VJ、オーガナイザーの姿勢が最も大事。入場料は決して安いものではありません。一人一人のお客様に対して、感謝の気持ちで接するようにしよう」という言葉には本当に感動しました。

そして、一夜明けた今日も清々しくその感動が残ってます。こんな気持ちになるのは何年ぶりのことかな…本当に胸が熱くなるように気持ちいいんですよね。

一人一人は微力でも、気持ちが一つに集まれば、物凄いパワーが生まれる事を実感しました。

こんな気持ちにさせてくれた皆に感謝です！本当にありがとう！

投稿者：DJ Kojiat 15 :12 | 日記

毒の無いポイズントーク？

WHAT'S UP!昨日のケンロックでかっぱえびちゃん（※注1）は「DJコージのポイズントークはポイズンと言いながら毒が無い」と言っておりました。

んんん…先日のお花見会で、ブログ「新・坊主日記」http://ishui.ameblo.jp/でお馴染みのお坊さん、しゅうさんからは「浩二の日記帳を二人の人に紹介したら、悩みなどが吹っ切れて助けられたと本当に喜んでくれていた」と言ってたし、直ぐに悪魔の毒々トークにするのもどうかと…。

ま、でもね、オイラいい人キャラじゃない事は間違いないっ！この世で悪戯の限りを尽くしてるからこそ、逆説的にいい人の気持ちも知る事が出来たというもの。これからもオイタしていくと思いますので、片町界隈の皆様は、そこんとこヨロシクです！

ところで、世の中って何がきっかけで人生変わったりするか、全く分からないものですよね。面白い話が、1910年の今日、75歳で亡くなった『トム・ソーヤの冒険』などの作者であるマーク・トウェインの作家になるきっかけです。

フロリダの貧しい開拓民の子供として生まれたサミュエル・クレメンス（本名）は、少年期をミシシッピ河畔で送り、印刷屋で働いていた14歳のころ、路上で風に吹かれている1枚の紙きれを拾いました。

その紙きれはジャンヌ・ダルクの生涯を綴った本の1ページ。彼女が捕らえられてルーアンの城に幽閉された部分が書かれていました。

で、その描写に感動したサミュエル君は、ダルクがどんな人物なのかも全く知らず、様々な本を読みあさり、それがきっかけになって歴史に興味を持つようになり、作家としての道を志し、文豪の誕生となったそうです。

オイラも片町のオネーチャン達の営業トークに騙された話を本にしたら、やがては『必勝！お客に気付かれない営業トーク術』なーんてマニュアル本となってもてはやされ、やがてはそれが『キャバクラ・バイブル』となって全国でバカ売れして、文豪の誕生！億万長者も夢じゃないっ！（書こうかな、マジで！）

あ、かっぱえびちゃんも振られた男達の事をまとめると、『男に騙されない方法』とか出来そうじゃん？

さらにもっと年齢を重ねると『独りでも生きていくぞ！女ターミネーター！』なーんて小説ができるかも…。頑張れ〜っ！かっぱえびちゃん！

※注1/「かっぱえびちゃん」とは、オイラの番組、HOT100のパートナー。かつて「かっぱ」呼ばわりされていたが、あつかましくも自称"えびちゃん"と言い張るので、「かっぱ」と「えびちゃん」ミックスして、新年度より、この愛称に進化した。また、このネームにはリスナーさんが名付けたという説もある。

投稿者：DJ Kojiat 11 :13 | 日記

ゼッテーあり得ね〜！

WHAT'S UP〜！長い文章カキコしたのに消えてもーたー！なんとか出来ないんですか〜、アンジーさん、よっち〜！

は〜あっ、気を取り直して別の事書こっと。え〜っと、今日は以前にカキコしたTV番組、そうですよ、初回見逃してかっぱえびちゃん（番組パートナーの新ニックネーム。知らない人は覚えてね）から録画したビデオテープを借りる事になってるあの「ブスの瞳に恋してる」のオンエアーの日なんですよね。

ストーリーを簡単に説明すると、超人気モデルのエビちゃんを恋人に持つSMAPの稲垣吾郎が、エビちゃんを振って選ぶ相手が、森三中の村上知子ってお話。

村上知子って某番組の「１カ月１万円生活」で料理してるとこ観ると結構可愛いかもなんて思ったりするけど、相手が蛯原友里だよ、ゼッテーあり得ね〜よなぁ。

しかもこのお話は実話だそうです。で、その実話のヒロインは森山中の大島美幸。

二年前に大島美幸と結婚し、「不細工な顔が堪らないほど好きだ」と公言してる放送作家の夫、鈴木おさむ氏が、大島と出会ってからゴールインするまでの同名エッセーをドラマ化したものだということです。

しかし、初回19％以上の高視聴率を記録してるし、森三中がここに来て俄然注目されるなんて夢にも思わなかったですね。いや，ホント、不細工に生まれて良かった。もし、森三中が美人の集まりだったらここまで形勢逆転して売れるわけがないっ！

あっ、そういえば、形勢逆転して人生が変わった有名人は沢山いますね。あの「東京タワー」のヒットで引っ張りだこになってるリリー・フランキーさんも、上京後、・最大で8社から借金をしていたり、アパートに住んでいた時、知らないおじさんが玄関の前でウンコをしていて怖かったなんて話もありますし、かの北野武さんも「ツービート」を結成した頃は食えなくてタクシーの運転手をしていたらしいですよね。

そして、八代亜紀さんに至っては、21歳の時、ある音楽マネージャーに「どんな才能のある人でも、売り出すにはお金がいる」と持ちかけられ、クラブや前座でためたお金を渡したが持ち逃げされ、おまけにデビュー前に五木ひろしさんとある事務所に所属することになったけど、デビュー直前にその事務所が倒産したなんて苦労話があります。

でも、そんな逆境から逃げ出す事無く目標に向かって乗り越えて行ったから、あそこまで成功出来たんだろうなぁ…。

オイラのこの苦労（金か？女か？片町か？）なんて、大した事無いね。もっともっとデッカイ壁を乗り越えてこそ、ビッグになれるってもんだ。

いっちょ気合い入れて頑張ろうっと。

投稿者：DJ Kojiat 14 :31 | 日記

金沢が世界に誇る21世紀美術館

WHAT'S UP〜！土曜日は従妹のくみちゃん夫婦が名古屋からやってきたので、能都方面へと出掛けました。嬉しい事にお昼ご飯を食べた能登食祭市場では、時々番組にメールをいただく、竹◯というお店の方に「昨日も聴いてましたよ」って、お土産までいただいたんですよねぇ。竹◯さん、本当にありがとうございました。

そして、昨日は小松の建築家、木◯邸でお花見会があり、21世紀美術館の元設計チーフデザイナーのヨッシー、ドキンちゃん、ブログで有名なお坊さんのしゅうさん達と美味しい料理を食べながら、いっぱいお酒を飲んだんだけど、とーっても気持ち良く酔えましたねぇ。木◯さんの奥様の手料理は最高です！

さてと、今日はですね、昨日も一緒に飲んでたヨッシーが、オイラの従妹のくみちゃんの為に教えてくれた21世紀美術館の見所が、とっても分かりやすくて素晴らしかったので、ここでもご紹介しますね。
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美術館の見所という話ですが、見所はたくさんあるので歩く順序で説明したいと思います。 ちなみに、美術館のHPに建築コンセプトが掲載されているので一読していただけると分かりやすくなると思います。http://www.kanazawa21.jp/ja/06toha/concept.html

最初に、街中から徒歩で美術館にアプローチするのなら、直ぐに建物に入ってしまわないで周りを一周しながら建物を眺めてみてください。内部の活動が見え、いろいろな場所があるのが分かると思います。 美術館の中に入る入り口は４つ（地下駐車場からの入口を含めると５つ）ありますが、どの入口から入っても構いません。そして、建物外周に沿って展開されている芸術交流ゾーン（無料）を ぐるっと一周してみてください。いろいろなものが見えると思います。

無料ゾーンを一周していると、中庭越しに美術館ゾーンの様子が見えます。中でも、市民ギャラリーと中庭の間にある休憩スペースは、加賀友禅をモチーフにした壁面画が映える、心地よい空間となっています。 そこから少し進むと、「タレルの部屋」があります。あたかも空を切り取ったかのような、不思議な天窓のある部屋です。この天窓にはガラスははまっておらず、雨や雪の降り込む外部空間となっています。最近はこの「タレルの部屋」を待ち合わせの場所に使う人が増えているようです。

チケット売り場でチケットを買い、美術館ゾーンにはいります。現在はコレクション展が開催されていますが、全部で14室ある展示室のうち、一部を使った展覧会です。残りの展示室は、今月末開催予定の展覧会に向け、展示替えの真っ最中ですので残念ながら入れません。

美術館ゾーンの見所は、最初の庭にある「レアンドロのプール」です。最初に上から覗き込み、他の展示室を一回りした最後に、プールの内部に行く事の出来る通路が出てきます。 これら、「タレルの部屋」「レアンドロのプール」等は、コミションワークと呼ばれる作品で、美術館の建設時に、同時につくられました。

他にも、「カプーアの部屋」や「緑の橋」等、建築内外にわたって たくさんの作品が展示されているので探してみてください。 また、ライブラリーの雑誌コーナーやカフェなど、のんびりできるスペースもあります。時間をかけてあちこち歩き回ってもらえると、どんどん面白くなるような気がします。

長くなってしまいましたが、来館される方に読んで頂けるとありがたいです。
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ということです。金沢が世界に誇る21世紀美術館、これを観て行くと、行った事がある人も新しい発見がある筈ですよ。

投稿者：DJ Kojiat 13 :16 | 日記

世にも不思議な物語

WHAT'S UP!!!!今日は名古屋に嫁いだ従妹のくみちゃんが、金沢に来る予定です〜！

真っ先に行ってみたいのは21世紀美術館とのことで、オイラのお友達で元21世紀美術館の設計チーフデザイナーのヨッシーに見所を聞いてみたら、親切丁寧に思わず感嘆の声を上げてしまいそうな素晴らしい説明メールが来たので、本人の了解を得て改めてご紹介しますね。行った事のある人もきっと新たな発見があると思うよ。

さてと、今日の4月14日 は米大統領リンカーンが狙撃された日ですね。（１８６５年） そして、リンカーンは翌日に死亡しています。

そしてもう一つ、今日はあの大ヒット映画でご存知のイギリス豪華客船タイタニック号が、処女航海中に北大西洋で氷山にぶつかって沈没した日でもあります。

で、このタイタニック号沈没については、摩訶不思議な話がTV番組などで取り上げられてますよね。

その内容というのが、今から94年前の今日、1912年の4月14日の夜に、タイタニック号は氷山に衝突して海中に沈み、1513人もの犠牲者が出ましたが、その14年前に書かれた「フューティリティ」という名前の小説で、「タイタン号」という船が、やはり同じように処女航海で氷山に追突して沈没しています。

奇妙な事に、この小説はタイタニック号の事故をを予言するかのような内容なんですよね。
驚くのは「タイタン号」という船名だけでなく、その他にも類似点がいっぱいあって、同じような速力と大きさ、そして、決して沈まないといわれた不沈船であること、乗客人数や沈んだ場所も同じだったんですよねぇ…。

そしてそして、さらに驚く様な、世にも不思議な偶然はそれだけではありません。
なんと、事故の20年前、1892年にW・T・ステッドという人も同じような話の小説を出版しているんですよね。

さらにですよ、その小説を書いたステッドさん自身が、タイタニック号の事故で運命を供にした1513人の乗客の中の一人だったというから驚きです。

この話をTVで観たときは本当に驚きましたねぇ、果たして偶然なのか、それともオーラの泉のような目に見えない世界と繋がっているのか…。

投稿者：DJ Kojiat 10 :35 | 日記

ブスの瞳に恋出来るか？

WHAT'S UP〜〜〜!!!!ちょいと旅に出ておりましたが、無事に帰ってきましたよ〜！片町の平穏を乱すお騒がせ男がっ！一緒に騒ぐであろうお友達の皆様、マック（明日飲む予定？）、肝臓のケアは大丈夫ですか〜？

さてと、１６１２年、今から394年前の今日は、武蔵と小次郎が巌流島で決闘した日なんですねぇ。もちろん、結果はヒーロー武蔵が勝ったわけですが、映画やTVドラマでは天下の二枚目役者が演じたこの武蔵、実際にはお風呂が大嫌いで、かなーり不潔な醜男だったようですよ。

吉川英治の小説はあくまで小説であり、実際の武蔵像とはかけ離れてたようです。ま、主演が醜男武蔵だったらこんなにヒットはしませんよね。

もちろんこれは女性にも言えるわけで、不細工なヒロインが演じる映画やドラマって、特別な場合以外はあまり見た事がありません。映画「ブリジット・ジョーンズの日記」（お薦めですよ！）みたく、たとえ不細工な女性の設定だとしても、実際には美人女優が演じてたりしますよね。

つまり、映画やドラマのヒットには美男美女の主人公が不可欠な筈。しかーし！この定説を覆すのが新番組「ブスの瞳に恋してる」です！

この"CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU"/BOYS TOWN GANG=邦題は「君の瞳に恋してる」（ちなみにこのタイトルの名付け親は小林克也さんです）をパロッたようなこのドラマの主人公女性が、森三中ってどうなんでしょう？気になって仕方が無いですよね。

で、昨日の夜に始まったこの番組を見ようと思ってたのですが、晩酌に飲んだビール一本で爆睡して見逃してしまいました〜！誰かビデオに録ってたら貸してくれ〜！

でも、主人公の森三中だって、時代が時代だったら美人だったのかもしれないと思ってネットで調べてみると、こんなのが見つかりました。（暇なのか？）

『美人論』の著者、井上章一教授によると、「平安時代の美人といえば、絵巻などに描かれる下ぶくれの顔を想像される方もいるでしょう。しかしながら、あのような顔の骨格は出土されていません。絵巻は今でいう少女漫画のようなもので、デフォルメされた顔。つまり、あの顔が平安時代で本当に美人だったかどうかはわかっていないんです」とのこと。

やっぱ森三中って…。でも、森三中のヒロイン役の彼女、月一万円で生活する番組とか見てたら、結構可愛く見えてきたりするんですよね。もしかしたら性格美人なのかも…。

投稿者：DJ Kojiat 12 :51 | 日記

大和沈没の日！

あ〜っ、ようやくカキコできたよ〜！新しくブログになったのはいいんだけど、新IDとパスワードの入力がややこしくって、「ID保存」をクリックしてても保存になってなかったりとか、いろんな事で悪戦苦闘してましたが、要は「IDとパスワードくらいしっかりメモしとかんかいっ！」っていうタントーのアンジーさんに怒られそうな、初歩的な事を怠った訳ですねぇ。あーあっ、面倒臭いなぁ…。

さて、今日は戦艦大和が九州南方で米軍機に撃沈 （１９４５年）された日です。大和といえば、「男達の大和」が大ヒットした後だけに、映画のワンシーンを思い起こす人もいるでしょう。

でも、金沢では「大和」=ヤマトではなく、やっぱり「ダイワ」です。そう百貨店の「大和」ですよね。

でね、某広告代理店の方に聞いたんですが、この「大和」が金沢に出来たときの事（20数年前くらいなのかな？まだハローファイヴすら出来てない頃です）、この「大和」のオープニングの宣伝をラジオで流す事になって、その人がその担当になったそうです。

でもその人は超忙しく、「これ大至急つくって！」って、原稿だけ制作会社に手渡したそう。

そして、あまりにもハードなので、出来上がったものをそのまま確認出来ずに局に納品しました。ナレーションを読む簡単なものだったこともあり、「まっ、いいか」と、自分に納得させ、他の仕事に向かったそうです。

それから、直ぐに大量にそのCMがオンエアーされ始めました。その担当者の方もその内容を車の中で確認する事が出来たそうです。

その内容とは「◯月◯日、いよいよ金沢に百貨店、ヤマト、オープン！！！ヤマト、オープン〜！！！！！！」…

まるで波動砲にでも直撃されたかの様な衝撃で、その担当の方は殆ど気絶してしまったそうです。

その担当の方…それこそ、そのまま宇宙戦艦ヤマトのテーマソングにのって宇宙空間にでも飛び出したい気分だったでしょうね。

どんなに打たれ強いオイラでさえも、半年後にフィリピンの山奥で殆ど裸族のようになってフラフラしてるところを発見されてしまうような、衝撃的な出来事です。

でも、その担当の方はその後も逃げ出すことなく、逆にそれがあったからこそ、広告の世界にこの人ありと言われるようになったと思います。

どんなことがあっても逃げずに全うする！まさに「継続は力なり」ですねー！

もしかすると"HOT100"を続けてる事で、何か見えない力がついてきてるのかもしれません。

んじゃ、僕が一番長く続けてる事と言えば？ハイッ、皆さん一緒に〜！

「お酒を飲むこと〜！」

ハイハイハイ〜！その通りっ！かっぱえびちゃん（新パートナー？）座布団3枚持ってきて〜！

そう、お酒を飲む事で…んんんん…沢山のお友達が出来た様な…良いも悪いも…。

am.11:06

投稿者：DJ Kojiat 11 :04 | 日記

悪魔の毒々ブログ発進！酔っぱらってる場合じゃないぞ〜！

HEY!WHAT'S UP! 「浩二の日記帳」が終了という事で、「為になってたのに残念」「自分よりも不幸な男がいるんだと安心出来てたのに…」「お酒で身体壊しちゃったんですか？」等、沢山のメールありがとー！

しかーし、さらにパワーアップしてブログとして登場じゃ〜っ！しかもタイトルが「DJコージのポイズン・トーク」ということで、世の中の毒を毒をもって制す様な辛口トークでいこうと思ってます！

正直、今までは局の方向性とかイメージとかもあったので、書けてもここまでかなぁ…というブレーキが掛かってましたが、ブログとなると殆ど自己責任！何を書こうが全ての責任はオイラにあります！

但し、他人を誹謗中傷する様な脳味噌は一切持ってないので、あくまでもポジティブな毒でいきますよ〜！

さて新年度も始まってフレッシャーズの皆さんは、今日から出社かな？早く会社にも社会にも慣れていい仕事をしてくださいね。

そして、同じ会社に入った新入社員は、同僚であると同時にライバルでもあります。競争する事も必要でしょうけど、決して相手の足を引っ張る様な事はせずに、堂々とお互いを高め合って行きましょうね。

僕の尊敬する松下幸之助さんの言葉にはこんな言葉がありますよ。

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最近は商売の上での競争が大変激しくなり、同業者どうしでも、ともすればお互いを競争相手とばかり考えているようです。もちろん競争意識は必要でしょうが、考えてみれば、誰も争うために商売をしているわけではありません。ですから、近所に新しく同業者のお店ができたからといって、目にカドを立てるのでなく、おおらかに迎える。新しいお店の方も、先輩に対し謙虚な気持でいわば“仁義”をきる。そういう好もしい姿は、お客さまのお店全体に対する信用を高めることになるでしょう。だから一方で適正な競争をしつつも、同じ道にたずさわるお店どうし、お互いによしみを通じていくことが大切だと思うのです。

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どうです？オイラも実際に出る杭は打たれるみたいな、誹謗中傷される様な事がありましたが、その時に「あ、これで勝つ事が出来たな」と確信します。

相手はどう考えても自分よりも実績があるのに、思いも寄らない事で中傷されるという事は、相手がオイラを意識してる証拠です。そうなったら殆どの場合は新人が追い越して行きますね。

そして、その時は同時に試練を与えてくれて「ありがとう」と感謝するようにしてます。乗り越える事で間違いなく強くなれる筈だから…。


アレレレ…気がついたら真面目な事書いてるじゃん？いかんいかん、毒が無いと…。ま、今夜は酒でも飲んで明日からはのカキコについて考えよう。

am.11:56

投稿者：DJ Kojiat 11 :56 | 日記

DJコージのポイズン･トークの始まりじゃ〜!!!

とりあえず、月曜日、キチッとカキコするんでよろしくぅ〜！
楽しみに待ってろよぉーーー！

さてと、花見、花見･･･　名古屋にでも行くか･･･

投稿者：DJ Kojiat 00 :00 | 日記