<< 2011/05/20トップページ2011/05/22 >>
2011年5月21日

専門家が再測定、東京の放射線量は政府発表の5倍だった!


民主党政府の隠蔽体質は変わっていないようで、東京も危険なレベルであることが判明しまひた。


専門家が再測定 東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍
http://www.news-postseven.com/archives/20110520_20864.html

によると、


=== 一部、抜粋すると ===

4月19日、文部科学省によって、校舎・校庭を利用する際の放射線量の暫定目安「年間20ミリシーベルト」が定められた。

そもそも文科省の基準は、国際放射線防護委員会(ICRP)が3月21日に出した「今回のような非常事態が収束した後の参考レベルとして、1〜20 ミリシーベルト/年の範囲で考えることも可能」という声明に基づいたものだが、

文科省は1〜20のうち、その最大値をとっている。

では、20ミリシーベルトと1ミリシーベルト。この2つの値には一体、どれくらいの違いがあるのだろうか。

あくまで単純な計算だが、1日24時間屋外にいると仮定した場合、年間20ミリシーベルトは1時間あたりに換算すると、2.283マイクロシーベルトとなる。

一方、年間1ミリシーベルトは1時間あたり0.114マイクロシーベルトとなる計算だ。

1時間あたりの全国各地の放射線量は連日、文科省が発表し、新聞にも毎日掲載されている。

1時間あたり、2.283マイクロシーベルト以上となると、原発周辺の地域のみだが、0.114となると、つくばや日光も含まれてしまう(5月15日測定分)。

また、東京都内では新宿の数値が発表され、0.0632となっている(同)。0.114以下なので安心かと思いきや、実は発表されている数値にはとんでもない“誤差”があった。

近畿大学原子力研究所講師・若林源一郎氏が話す。

「文科省が発表しているのは、各地の測定所から送られてくる数値を集めたもの。測定する場所に決まりはないので、測定器が公共施設や研究施設の屋上にとりつけられているところもあります」

地上から10m以上だったり、場所によっては、20m近い位置での測定値ということもあるという。

「事故発生から2か月以上。大気中に放出された放射性物質はほとんどが地表に降下しているので、地表近くでの測定値は、建物の屋上で測定されたものより高い数値を示すことがあります」(若林氏)

若林氏は放射線や原子力教育の関係者を有志で募り、全国の放射線量モニタリングを行った。測定位置を地上から100cmに統一して計測したところ、ほとんどの地域で文科省のデータより高い測定値が出た。

5月10日に文科省が測定した東京(新宿区)の値0.0662に対し、若林氏らのチームが測定した値は0.124と約2倍。さらに同じ東京都内でも葛飾区では0.359という5倍にも相当する値が出た。

先に計算した年間1ミリシーベルト=1時間0.114マイクロシーベルトを基準と考えた場合、原発から200km以上離れた都内でも、葛飾区や新宿区、文京区、渋谷区では子供にとって警戒が必要な数値となってしまう。

他にも関東地区では千葉県柏市や茨城県水戸市、ひたちなか市、つくば市などが 0.114を超えている。

=== 一部、抜粋 終わり ===




大体、年間20ミリシーベルトって、海外では危険すぎる基準と言われているのに、

日本政府・民主党は、日本人を守る気があるのか??

帰化人だらけの民主党では、それは無理か…(-_-;

とにかく、

関東・東北に住んでる人は、

・『がん保険』に入れ!

・毎日、味噌汁を飲め!


これは最低限必要なことだと思う!(いやまじで)




んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ






【 おすすめ 記事 】

 キムヨナ、韓国のISU審判が不正宣言!
 キムヨナ伝説!
 捏造?NHKと韓国KBS 共同世論調査!
 朝鮮、真実の歴史!(大学教授の記事、引用)
  日本がハングルを学校で教えた!

◆◆ 各国 軍隊の軍用食!(笑)
 浅田真央が 『鐘』 を選んだ理由
 キムヨナ不正ジャッジがアメリカでも問題に!
 2010フィギュア世界選手権 最終結果
 中国 「リサイクル食用油」その原材料は下水道の汚水!年間300万トンが国民の胃袋へ
 【まとめ】 浅田真央が戦ってきたもの
 韓国ドラマの実態!ひどすぎる!(T_T)
 日本の実態!

ペプシ暇つぶしブログTopページ

投稿者:ペプシコアラat 12:12 | 地震・震災・原発事故・放射能 | コメント(2)

<< 2011/05/20トップページ2011/05/22 >>
▲このページのトップへ