2010年10月12日
コンピューターがプロ棋士に勝利!(笑)
◆史上初!コンピューターがプロ棋士に勝利
http://www.news24.jp/articles/2010/10/11/07168449.html
一部を抜粋すると、
====引用開始====
将棋のプロ棋士にコンピューターが挑んだ対局が11日、都内で行われ、コンピューターが史上初めてプロ棋士に勝利した。
清水市代女流王将に169台のコンピューターを使った将棋ソフト「あから2010」が挑んだ対局は、11日午後1時から東京・文京区の東京大学で行われた。
中盤からコンピューターが押し気味に進め、開始から約6時間後の午後7時過ぎ、86手で清水女流王将が投了した。
取った駒を使える将棋はチェスなどより計算が複雑で、人間が有利とされてきた。
清水女流王将は
「時間配分がうまくいかなかった。奇抜な手が出ると思ったら、人間に近い感じがした」
と感想を述べた。
====引用終わり====
これ、チェスなんかとはコンピューター側のアルゴリズムが全く違うので、
相当難しかったとは思うが、開発者はよくやったと思う。
数年前、将棋ソフトを買ったときは、素人なら負けないぐらいのレベルだった。
でも、自分が責めないと相手からは攻めてこないような印象だった。
やはり、受けと攻めでは難易度がはるかに難しいのだろう。
あ、俺は勝ったけどね。(笑)
さて、今回のコンピューターはアメリカのチェスとは違い、
一応考えるようだ。
やはり持ち駒を使えるというのは難しい!(-_-;
ハードの仕様、その他詳細はここに書いてあった。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20101012_399491.html
によると、
====引用開始====
あから2010は、一般社団法人情報処理学会の「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」によって開発された特製システム。あからというネーミングは、10の224乗を表わす阿伽羅(あから)が、将棋の局面数に近いことにちなんで命名された。
ハードウエアは、東京大学クラスターマシンが使用され、Intel Xeon 2.80GHz(4コア) 109台、Intel Xeon 2.40GHz(4コア) 60台、合計169台(676コア)が搭載されている。
ソ フトウエアは、国内トップ4プログラムを動かし、その多数決合議法を採用。4つのプログラムは、プレイヤー1は「激指開発チーム」、鶴岡慶雅氏、横山大作 氏開発の「劇指」。プレイヤー2は、「チームGPS」、田中哲朗氏、金子知適氏ほか開発の「GPS将棋」。プレイヤー3は、保木邦仁氏開発の 「Bonanza」。プレイヤー4は、山下宏氏開発の「YSS」。
4プログラムそれぞれについて1台ずつ、CPUにXeon W3680 3.33GHz(6コア)、メモリに24GBを搭載したバックアップマシンが用意されている。
4つのプログラムの合議については、電気通信大学伊藤毅志研究室と保木邦仁氏が開発した、4つのプレイヤープログラムに局面を渡し、指し手を受け取り、もっとも多い手を指し手として返す、合議マネージャーによって行なわれている。
持ち時間は、各3時間で、切れたら1分で、13時からスタートした対局は、ゆっくりとしたペースで進展。
6時間を超える勝負となったが、19時03分、清水女流王将の投了で幕を閉じた。
最初の1時間はゆっくりとしたペースで試合が進み、直接駒が戦うシーンもないまま進行。
大盤解説を担当した藤井猛九段、佐藤康光九段からは、
「どこで戦いが始まるのか。超持久戦になりそうな展開」
と、長い戦いを思わせる声があがるほど。
その後、1時間経ってスタートから2時間を超えると、
「駒は直接ぶつかっていないが状況は大きく変わった」
とようやく動きのある展開に。
コンピュータの手に対しては、大盤解説を行なっている男性プロ二人から、
「え?こんな手が?」、
「これは悪手としか思えません。人間では指せない手だ」
という歓声があがるほど。局面では清水女流王将が優位で進んでいった。
しかし、後半になると一転してコンピュータが優位に。
時間にして6時間3分、86手で、あから2010の勝利が決定した。
対局直後、大盤解説の会場に姿を見せた清水市代女流王将は、大盤解説を行なった男性棋士二人の
「予想外の手が多かったのでは」
との問い掛けを、
「ほとんどの手が読み筋でした。対局前、どれだけコンピュータ将棋の研究をしたと思っているんですか」
とその質問を一蹴した。
しかし、コンピュータが人間に負けるという結果になったことに対しては、日本将棋連盟 米長邦雄会長が、
「清水さんが長考しすぎた結果では。あそこで考えすぎず、素直に打っていたら結果は違っていたんではないか」
と実力の差というよりも、人間が考えすぎた結果ではないかと指摘した。
その後、記者会見が行なわれ、清水女流王将は
「事前にコンピュータ将棋を研究した過程で、ある程度イメージは持っていたが、実際に対局してみると少しイメージは違いました。もっと、人間の想像を超えた、奇想天外な手を打ってくるのかと思っていましたが、実際にはより人間に近いと感じました」
と素直な対局の感想を話した。
====引用終わり====
クラスターマシンだ!
169台を並列つなぎしたようなコンピューター!(笑)
個人的には、プレイステーション3をクラスター化してほしかった。
話題性もあるし値段も安いし。(笑)
実は米軍ではプレステ3を軍事利用しているぐらい早いのだ。
余談だが、ソニーの「プレイステーション」という名前だが、
仕事に使うコンピューターを ワークステーションと呼ぶならば、
遊びに使うコンピューターは プレイステーションと呼ぼう、と名前が決まったらしい。(笑)
ソニーのセンスは素晴らしい!
それにしても、気づいたか?
『スカイネット』のコンピューターは、
アメリカではなく、日本が開発するのだ!(^_^;
ちょっくら、ジョン・コナーに教えてくる!(^〜^)
【おまけ】
◆ソフトバンクが若手中心の巨人1.5軍に負けました。
やっぱ、ソフトバンク弱いね!笑
★ベストメンバーで巨人1・5軍に負けた…ソフトバンク
http://sports.yahoo.co.jp/news/20101011-00000058-sph-base.html
一部を抜粋すると、
====引用開始====
フェニックスリーグ
ソフトバンク3─6巨人(10日・サンマリン)
ベストメンバーをそろえたソフトバンクが10日、若手中心の巨人に負けた。
14日からのパ・リーグCS最終Sへ向け、フェニックスL巨人戦(サンマリン)に小久保、松中らが出場。
実戦感覚を取り戻すのが狙いだが、3―6の敗戦で不安を残した。
先月26日の楽天戦(Kスタ)以来の実戦は松中、小久保、多村、ペタジーニの中軸が合計14打数2安打。
先発候補の小椋も3回4失点と今ひとつだった。
====引用終わり====
今、気づいたがセリーグは勝ち数がほぼ同じで、
負け数の差が順位に影響したようにみえるぐらい接戦だった。
巨人は後2勝ぐらいしてたら勝ってたのか?(笑)
勝率で順位を決めずに勝ち数で順位を決めてくれればよかったのに!
中日と巨人は、勝ち数が同じだったからね!(笑)
阪神よりも勝ち数が多かったのか!
なんか、がっくり…。(>_<)
んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ
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投稿者:ペプシコアラat 09:14| ニュースより