2011年02月10日
フィギュア・トリノ五輪の代表決定の裏側
さて、私がたまに見ている出版スポーツ編集部さんのブログに、
トリノ五輪の荒川静香さん代表選考の話が載っていました!
やっぱり、五輪代表の選考って、いろいろあるんですね!
◆五輪代表の決定
http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10792756677.html
=== 一部、引用すると ===
(動画)
荒川静香 金メダルの真実vs浅田真央
http://www.youtube.com/watch?v=Zuf-uq9yoKA
http://www.youtube.com/watch?v=J5Jvw8iCVZE
フランス杯と中国杯に一緒に(浅田真央が)派遣されることになった事は、荒川さんが、トリノ五輪の代表選びのポイントを稼ぐためには大変に不利な状況でした。
それは、ポイント獲得で、
1位の村主選手が700ポイント、
2位の安藤選手が665ポイント、
3位の恩田選手が564ポイント、
4位の荒川さんが560ポイントと、
代表に選ばれる為には、国際大会で、少しでも高い順位になる必要があったからです。
このトリノ五輪の時の代表決定の仕方が、出た試合の順位によって獲得したポイントの高い選手が選ばれるというものでした。
その為に、全日本選手権の結果で決まらなかったのです。
その所為で、全日本選手権の時に、足の小指を骨折してしまっていた安藤選手が6位だったにも係らず、ポイントの獲得の順位で五輪代表に選ばれました。
つまり実績を重視した選考だったのです。
その事が、代表に相応しくない、スポンサーの意向ではないのかと噂されたようです。
そして結果も思わしくありませんでした。
怪我の所為で練習がままならなかった安藤選手は15位に終わりました。
もしあの時、全日本の結果で選ばれていたら、中野選手が代表としては相応しかったのでしょう。
つまり、もっと高い順位の結果が残せていたと思います。
バンクーバー五輪の時は、この事から、過去の実績よりも、シーズンで調子の良い選手、全日本の結果を重視しました。
その所為で、今度は実績のある中野選手ではなく、僅差でしたが、全日本で順位的に中野選手に勝利した鈴木選手が選ばれる事となってしまいました。
つまり中野選手は前回は実績を重視され、今度は一番近況の実力で選考されてしまったが故に、2度の五輪出場の権利を獲得する事ができませんでした。
これはものすごい皮肉だったと思います。前回と今回が逆になっていたら、中野選手は絶対に五輪代表になれていたのです。
運だったといえば、そうなってしまいますが、バンクーバー五輪代表争いは、ものすごい微妙な得点差で選ばれてしまったが故に、本当に気の毒だったと思います。
また中野選手は、ジャパンオープンに出た事で、肩を脱臼してしまったのもGPSで成績を残せなかった原因でもありました。
しかし、GPFで選出されるのは1人でしたから、それは安藤選手が内定してしまっていました。
完全に全日本選手権だけで決定されていたら、4位となった安藤選手ではなく中野選手が選ばれていたのでしょうが、これも皮肉な結果となってしまいました。
それはさておき、トリノ五輪の時、浅田選手が年齢制限で出る出ない問題がありましたが、あれは元々、どんな事をしても無理な話だったのです。
タラ・リピンスキー選手が15歳で出場し優勝、引退してしまった事から、それによって年齢制限ができたという話がありますが、それは違うようです。
1996年6月の総会で決まった世界選手権と五輪に、前年の7月1日までに15歳に達している事という年齢制限は、例外として1996年7月1日以前にすでに競技に参加していた選手は活動を許され、1997年の世界選手権にまだ14歳だった、タラ・リピンスキーさんが出場できたのは、その前年の世界選手権にすでに出場していたからだそうです。
(田村明子さん著書より)
長野五輪が1998年ですから、その例外のまま出場できたのでしょう。
彼女の所為ではないのです。そして、またこの年齢制限の決まりを改定するには、偶数年に2年に一度開かれる国際スケート連盟の総会で話合わないといけない事なので、トリノシーズンに、しかも浅田選手がGPFに優勝してから、打診しても所詮、絶対に不可能な事だったのです。
それを日本スケート連盟がきちんと動かなかったという話がありましたが、問題はそちらではなくて、元々、五輪には出れない浅田選手をシニアデビューさせたのはいいとしても、荒川さんにぶつけて一緒の試合に出したのは、五輪代表の位置に不利な立場にいた荒川さんの邪魔をしている以外の何物でもなかったのです。
渡辺絵美さんの著書によると、トリノ五輪の時だけ実績点(前年の試合のポイントも加算されていた)での五輪代表決定だったようです。
ここがスポンサーの意向ではなかったのかと、疑われた原因なのかもしれませんね。
またチンクワンタ会長によると日本からの正式な打診はなかったという話もありますから、スケート連盟が浅田選手の為にどれ位、動いたは全くの不明です。
また日本スケート連盟内部も、ごたごたしていたみたいです。
2004年にスケートの事で悩んでいた安藤選手から相談を受けた渡辺絵美さんが、いろいろと動いてあげたようなのですが、他のスケート連盟の方から、渡辺絵美があっせ業をしていると批難された事から、安藤選手も離れざるをえなかったようです。
渡辺絵美と係っていると五輪に出なくなると忠告を受けたそうです。
=== 引用、終わり ===
中野選手って、好きだったんだけど…。残念!(>_<)
渡辺絵美も差別を受けていたのか!@_@;
あの当時から日本スケ連の疑惑の対応!
ほんとにクズ組織!(-_-;
日本相撲協会と同じかよっ!
スポンサー、というか「電通」の"横暴"は明らかだったんだな!
そういえば、
今季の世界選手権の選考についての日本スケート連盟の対応とかみてると、
やっぱ、代表選考って
日本スケート連盟の偏った意向?、
スポンサー(というか電通)の意向?
が重要だな、と思いますね!
決して、実力を基本としていない。
特に、
村上佳菜子の採点とマスコミの持ち上げ方、
安藤美姫の採点も疑問が…。
それと、浅田真央へのプレッシャーの与え方。(>_<)
背景にあるのは「金」か…。(-_-;
あ、、上の「金」は、「かね」と読みます。
「キム」と読まないでね!
あ、でも、キムの影響もあるな。
キムの国は電通に莫大な金で韓国の宣伝させてるからな!
韓国ドラマにK-POPですか!
存在しないブームを作り出す電通+韓国!
韓国ドラマを見たことあるけど、
おもしろくない!
光の当て方、カメラワーク、演出が古臭い!
出演者は整形してるからきれいだけど!(笑)
K-POPのダンスはたしかに素晴らしい!
それは認めよう!
だけど、熱中しないのはなぜだろう?
きっと、「作られたアイドル」というのが見えすぎてるからだと思う!
こんな顔なら美人でしょ?
セクシーなダンスは人気あるでしょ?
なんかマニュアルに従ったアイドル製造法が見えすぎてる!(-_-;
全員同じようなスタイル!
全員コピーしたような人間!
全員コピーしたような人間!
全員コピーしたような人間!(笑)
そこには作られた魅力しか存在しない!
「個」の魅力が存在しないのだ!
個性の見えない人間を好きにはなれない!
その点、AKB48は「個」の魅力がはっきりわかる!
年に一回人気投票してるぐらいだからな。(笑渡辺絵美)
ま、俺はAKBなら峯岸みなみがいいな!(ぽっ)
最近、テレビやニュースで見ないけどな。(笑)
話を元に戻すが、
この前行われたアジア冬季競技大会の結果は、
1位・村上佳菜子
2位・今井遥
3位・郭?整(カク・ミンジョン)
3位にカク・ミンジョンですよ!
あれが3位ですよ!信じられる??
ついに、韓国がヨナの後継者を「製造」し始めたのですよ!
存在しない実力を創造する能力については、
韓国という国はずば抜けてます!
無から有を作り出す能力は本当に驚愕に値する!
中国の食べ物偽装もびっくり!@_@;
ま、隠れた不正がメイン手法ですけどね!(笑)
それにしても、日本スケ連の対応…
もっと安心できる人材はいないのか?
元検察官みたいな人材はいないのかな?
正義の塊みたいな人!(^_^;
とりあえず、
神の浅田真央さま、
これから悪のキムヨナとの最終決戦があるけど、
がんばってほしい!!
ほんとに、「最終」の「決戦」にしてほしい!
ヨナが出てくると嫌な気分になるだけだから!
そして、浅田真央には女神の輝きをいつまでも放っていてほしい!
んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ
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投稿者:ペプシコアラat 12:31| 浅田真央、キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート