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2011年04月25日

キムヨナ、今度の世界選手権も漕いでばかりのスカスカ演技をやるのかな?(笑)

さて、もうすぐ世界選手権ですが、

キムヨナは、また漕いでばかりのスカスカ演技をするのでしょうか?

以前、在日韓国人と思われる方から、日記にコメントをもらいました。

そのときに、

『キムヨナより浅田真央のほうが演技はスカスカだ。』

と言われてしまいました。(笑)

あははっ!(≧▽≦)

全く韓国人って、笑いのセンス…、

いや、「笑われるセンス」だけは超一流です。(笑)

キムヨナなんて、ジャンプの技術は昔から向上してないし、漕いでばかりなのは明白でしょ。

でも、そのときに在日韓国人に『データで証明する』、と言ってたのを思い出しました。

いかんいかん、データで証明しなくては!(後で説明)

他にも、フィギュアスケートファンの方から

『ジャンプはキムヨナの方が「速さ」とか「高さ」はあるけど』

と言われてしまいました。

「高さ」については、
それを示す数値はないけど、実際には浅田真央もキムヨナも高さは大差ないと思いますね。
そう感じたとしたらカメラワークの影響でしょう。
特に、五輪はキムヨナと浅田真央のカメラワークには差があった。

「速さ」については、
キムヨナは、あれだけ漕いでばかりだとスピードが出るのは当たり前!(笑)
他のフィギュアスケーターを見てもわかりますが、
キムヨナは、漕いでばかりいるから、結果的にスカスカの演技になっています。

さて、では、

そのキムヨナ
「漕いでばかりの演技」、
「スカスカ演技」、

の証明をしているサイトがありましたので紹介します!
(昨年、紹介しようとしていて忘れてた、笑)

分析している演技は、昨年の世界選手権です。


俯瞰図 index - プログラムの総距離別
http://lorettabird.blog130.fc2.com/blog-category-6.html

には、演技で滑った軌跡と演技内容が俯瞰図によりまとめられています。


以下、一部を抜粋させていただきました。


【昨年の世界選手権 FS女子について】

下記の、BC = Back Cross、FC = Fore Cross を意味します。
また、演技の移動距離をPCソフトで測っております。

01. 約 1004m 浅田真央 「鐘」 BC:7 FC:9 合計16
03. 約 922m  ロシェット 「サムソンとデリラ」 BC:11 FC:14 合計25
04. 約 882m  キム・ヨナ 「コンチェルト・イン・F」 BC:26 FC:6 合計32
05. 約 863m  安藤美姫 「クレオパトラ」 BC:12 FC:2 合計14

詳細説明は、下記を見てください!

ただ、簡単に言っておくと、BC,FCが少ないということは、「ただ漕いでスピードを上げている」部分が少ないということ。

そして、滑走距離というか移動距離が多いということは、
それだけいろいろな演技をしているということ!

キムヨナは移動距離が短いのに、漕いでる時間が長いというお笑いの結果が出ている。(笑)

それでは、下記に詳細データを示します。

(PCから見てください)


2010世界選手権 浅田真央 FS「鐘」の俯瞰図



それらを合わせると、


プログラム総距離 : 1004メートル

全く止まることがない。ステップや振付が細やかに織り込まれており、「ただ漕いでスピードを上げている」(緑の部分)がほとんどなく、異常に密度が濃いプログラム。
3F-2Lo-2Loの前の華麗なアラベスクにジャンプ後の力強い動きの対比、スパイラルの後の3Lo、3Tから2Aまでの畳み掛けるような感じ。どれも素晴しい!
さすが浅田真央、?移動距離はぶっちぎりですね。(*^。^*)
BCやFCが少ないため「ただ漕いでスピードを上げている」部分が少ないことがわかります。

(引用元参照)


それに対し、

2010世界選手権 キムヨナ FS「コンチェルト・イン・F」の俯瞰図



それらを合わせると、


プログラム総距離 : 882メートル

非常にパターン化している。
『漕いで加速→ジャンプ→つなぎ(スピード落ちる)』
これの繰り返し。
そのせいで「つなぎ」と「それ以外」がはっきり分離して見える。
ジャンプの後の小さな円を描くようなつなぎは
「ハイここは、つなぎですよ〜、ジャンプは流れてますよ〜」
というジャッジへのアピールが明確?(笑)
ただ、執拗に同じことを繰り返していて、「ジャンプのGOEの点数稼ぎ」という意図がミエミエである。
ジャンプの前に入れている動作(イーグル・イナバウワー・振付)は2Aと3S(転倒)。
これまた明確ではあるが、他の選手と格別な差を感じるものではない。
「ただ漕いでスピードを上げている」(緑の部分)部分、バッククロスの回数は誰よりも多くその距離も異常に長い。

(引用元参照)


 感想 

ただ、漕いでるだけの部分が、

浅田真央  BC+FC=16箇所
安藤美姫  BC+FC=14箇所
ロシェット BC+FC=25箇所
キムヨナ  BC+FC=32箇所

しかも、移動距離が

1004m 浅田真央
約 922m  ロシェット
882m  キム・ヨナ
約 863m  安藤美姫

キムヨナは、
浅田真央の2倍も「ただ漕いでスピードを上げている」部分が多いのです。
浅田真央に比べればスカスカプログラムだということもわかります。

そりゃ、これだけ漕いでいればスピード感は上がりますよねぇ。(笑)

でも、これはフィギュアスケート。スピードを競う競技ではありません。(笑)


しかし、キムヨナの気持ちもわかる!

だって、
浅田真央のように6種類の3回転を飛べるわけでもない、
特に目立った技もない、
技術もない、
柔らかい身体もない(というか硬い)、
優しい性格もない、


キムヨナにとって、
あるのは、
昨年の世界選手権での記者会見で浅田真央にいじわるする性格の悪さとか、
硬い身体とか(足が上がらない、笑)。
整形で磨いた顔芸とか、
審判買収・ドーピングしてでも勝つという執念深さとか、
おでこの毛深さとかだな。


ま、フィギュアには関係ない部分ばかりだ。(笑)

さすが、

他人に笑われることに関してはキムヨナは一流だ。


それに比べ、

浅田真央は他人に感動を与える演技しかできない。

他人を幸せな気持ちにさせる演技しかできない。


どうしよう…。(-_-;


とにかく、

これだけ頭に叩き込めば、

もうすぐ始まる世界選手権の浅田真央とキムヨナの演技を見るのが楽しみになっただろう?(笑)

在日のみんなも、キムヨナの演技の漕いでばかりのスカスカプログラムというのが理解できただろう?(笑)




んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ






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投稿者:ペプシコアラat 15:26| 浅田真央、キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート | コメント(0)

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