2011年03月27日
【重要】 原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち
原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たちがいた!
人間の持つ自然治癒力を最大限に生かしたのだ!
その驚くべき方法を紹介したい!
福島原発の近くにいる人、そこで作業をしている人はぜひとも実践してもらいたい!
そして、日本人に産まれたことを感謝しましょう!
◆原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html
それをリライトした最新記事。
↓↓↓
◆緊急重要メッセージ!
原発事故による放射能汚染から、身を守る可能性を高めるために、すぐにできることを実行しよう!
http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html
=== 一部、引用すると ===
実は、長崎に原爆が投下されたとき、爆心地から、ほんの1.8kmの場所で、その建物の中にいた全員がひどく被曝したのにも関わらず、彼らに、その後、その被曝による原爆症が出ず、命が奇跡的に助かったという事実があります。
彼らは、原爆が落ちたときに、ある医師の指示で、とっさに、体に対して、あるガードをしたのですが、いったい、どういうことをしたと思いますか?
とっさの機転で体のガードをした彼ら以外、同じ距離で被曝した人は、皆、原爆症に苦しみながら、早くに亡くなっています。
彼らは、皆、原爆症にもかからず、長生きし、そのとっさの指示を皆に与えた医師は、たしか90歳近くまで長生きされたようです。
原爆を落とされたとき、何が、生と死の明暗を分けたのでしょう?
この長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被曝したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書 「治る力の再発見」(日本教文社)のなかで、はっきり書いています。
その内容こそが、何が被曝した彼らを原爆症から守り、命を救ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被曝した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。
おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。
((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある )
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版 )
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
「味噌汁」の具は、「かぼちゃ」であった。
のちに「わかめの味噌汁」も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。
食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士は人間の体質にとって、「味噌」が実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」
( 秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊 )
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「味噌」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
(中略)
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」
(「体質と食物」)
「塩と玄米と味噌汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。
私も、最初、同じように思いました。
しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。
今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。
また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。
口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。
毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買った食品添加物山盛りのレトルト食品ばかりで食事をすませていたり、外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていて、さらには、とくにソフトドリンクや甘いものには目がないときたら、そういう人たちは、放射能汚染によって被曝でもしたら、原爆症になりやすいのではないかと思います。
ただし、インスタントの味噌汁を飲んでも、全然やらないよりましかもしれませんが、あまり効果は期待できません。
化学的な食品添加物が一切加えられていない「無添加の本物の自然醸造の味噌」をつかった味噌汁ならば、非常に強い薬効が期待できます。
そういう「本物の良質の味噌を使った味噌汁」を毎日 1回以上必ずとるよう心がけると、「未病を治す」という言葉があるように、非常に効果的な病気の予防になるかもしれません。
世界保健機関WHOでも高く評価された、日本の伝統食や伝統的発酵食品の知られざる底力を見直して、毎日の食事の基本に取り入れた方が、結局、体質的な力を強めて、免疫力も強化することになり、正体不明なウイルス性の病気やインフルエンザなどにもかかりにくくなって、いざというとき、放射能の害からも運良く健康と命を守れるかもしれないし、予想以上の大きな恩恵があると思います。
なお、講談社をはじめとして、秋月辰一郎博士の原爆体験記録の本は、非常に貴重なので、原爆投下から60年以上もたった今、あらためて是非、復刊してもらいたいものと心から願っています。(*あとから、昨年、復刊されたということを知り、とてもよろこんでおります。)
この記事からヒントを得て、原発事故による放射能汚染から、少しでも、大切な自分と家族の健康と命を守れるように、どうぞ上手に活用して、すぐにお役立てください!
=== 一部、引用 終わり ===
なるほど!
砂糖が体に悪いということは知っていましたが、味噌がそんなに良いとは知りませんでした。
ただ、塩分も取り過ぎると体に悪いと言われますし、限度もあると思われますが…。
日本人は、味噌を食べるから長生きするのですね。
また、この人のブログは、本文だけでなく、コメント欄にもいいことを書かれていらっしゃいます。ぜひとも、コメントも読んでください。
上記ブログの作者は、今回の被災者には、下記のことを薦めていらっしゃいました。
=========
すでに吐き気や頭痛が出ている人は、体力の消耗と食欲が落ちていると思いますので、まずは、本物の吉野葛でつくった「くず湯」を飲ませ、吐き気を緩和してから、「玄米がゆ」あたりから段階的にはじめるほうがいいと思います。
食欲がもどれば、ごま塩や自然塩をつかってにぎった「玄米おにぎり」と、「わかめの味噌汁」でいいと思います。
時間がないですから、工夫して、スピーディーに、「玄米味噌雑炊」という「おじや」でとれば、多くの人が食べやすく、体も温まりますし、消化吸収も速く、何か今の状況にうまく活用できるような気がしています。
本物の吉野葛をつかったくず湯
玄米がゆ
玄米ねぎ味噌雑炊
是非、試してもらってほしいと思います。
===========
ただし、この作者も言われていますが、
妄信的な玄米主義、
妄信的なマクロビオティック、
を薦めるものではないとも言われています。
マクロ主義、玄米主義、などのドグマに陥ると、
本質を見失うとも警告されています。
なので、
ただ玄米を食べていればいい、味噌を盲目的にとればいい、塩を多めにとればいい、という教条主義的なものとは、異なる立場から、あえて、こういう事実をお伝えしています。
ということだそうです。
日本はアメリカほどではありませんが、原発が多いです。
もしも、原発事故の際に自分が近くにいたら、
もしくは、放射線の影響を受ける可能性があるときには、
ご紹介した食事で免疫力を高めましょう。
●水は血液を薄めるからだめ。
●塩を多くとる。(塩おむすび)
●味噌を多く摂取する。(濃いめの味噌汁)
●できれば玄米がいい。
●砂糖はダメ。
ただし、平常時は違うので気をつけてください。
平常時は、
水分補給は必要ですし、
塩分のとりすぎはダメです。
あくまで、放射線の影響を受けた可能性のあるときだけ、
塩、味噌、水、砂糖に気をつけましょう。
平常時、意識して毎日摂取するのは味噌でしょうね。
玄米はなかなか手に入れにくいですからね。
砂糖は今何を食べても少しぐらい砂糖が入っているので意識的に取るのは避けましょう。
コーラ、炭酸飲料、等は、砂糖の固まりと思ってください。
コーヒーはブラック。
また、砂糖はカルシウムを分解します。
とり過ぎに注意してください。
非常時の為の知識を身につけておきましょう。
備えよ、常に!
(買い占めろ、と言ってるわけじゃない。生きる為の知恵を身につけろ、と言ってるのだ。)
んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ
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投稿者:ペプシコアラat 13:15| いい話、真面目な話