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2011年06月17日

【 泣ける話、ひどい話 】


「おいやめろ」ってなる画像やコピペ貼ってけ
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/3598519.html

から一部を抜粋します!

なんか、泣ける話もあるが、ヒドイ話が多い…。

正直、読まない方がいいかも。(>_<)


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私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪いし、とても食べられなかった。

家に帰ると母は私に
「今日の弁当美味しかった?」
としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」
とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに
「気付かなくてごめんね…」
と言いそれから弁当を作らなくなった。

それから半年後、母は死んだ。
私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。

「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」

日記はあの日で終わっていた。

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京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、
無職 片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。
その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。
徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で

「もう生きられへん。此処で終わりやで。」

などと言うと、母は

「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」

と答えた。片桐被告が

「すまんな」と謝ると、母は

「こっちに来い」と呼び、

片桐被告が母の額にくっつけると、母は

「康晴はわしの子や。わしがやったる」

と言った。

この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。

母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。

冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。
肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。

裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。

殺害時の2人のやりとりや、

「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」

という供述も紹介。

目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

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俺の仕事は通信関係の現場仕事。もちろん男ばっかりの職場。
ところが1年ほど前から事務に女の子が入ったんだよね
そんなに若くは無いがまぁまぁ美人。性格もさっぱりしてるんだ。
目も見れず、まともに話もできない俺に優しく話してくれて・・もちろんお察しの通り惚れた。
なんと2chも見てるって事で色々わからない事聞いてきたり2chの話題で盛り上がったりもした。
今じゃ冗談を言って も〜 なんて軽く叩いたりするスキンシップもある。

もしかしたら・・・と思う気持ちが無いわけじゃない。
だが告白なんてできないのは重々承知だ。
俺は、38才デブオタメガネの童貞だ。
1年間大事にしてきたこの関係で満足だった。

昨日も仕事が終わり彼女の顔を見に事務所へいったんだ
汗だらけの俺に優しく おつかれさま と声をかけお茶を入れてくれた
いつもの様に至福の時間。
このために仕事に行ってると言っても過言ではない。
彼女のPCが調子悪いと言うので直してあげたりした。

そして帰宅・・・・

ところが家の鍵を忘れた事に気づき戻った。

ドアが開いてたのでそっと中をのぞくと・・・
そこにはマジックリンと除菌剤を持ってPC、イス、机、俺が触った物全てを掃除してる彼女がいた。

しばらく動けなかった。
やっと我に帰り逃げ帰る時、彼女はミューズでゴシゴシ手を洗っていた。

昨日は家に入れず車の中ですごした。
涙が止まらなかった。
彼女が出勤する前に鍵をとりにいき家へ帰り、今日は仕事を無断欠勤した。

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我が家には中学1年の息子と小学4年の娘がいる。
息子には毎日100円の、娘には毎月1万円の小遣いを渡している。
ところが最近、息子が小遣いの額について文句を言うようになってきた。
いまどき100円だけでは自動販売機でジュースすら買えないと言うのだ。
ジュースが買えないならワインを買えばいいと言って、その場は突っぱねたのだが、
今度は年少である娘より自分の小遣いが少ないのはおかしいと言ってきた。
結局、いまの世の中では「年功序列」という考え方は時代遅れであること、
昔から「娘が3人いれば身上を潰す」というように、
娘には息子以上にお金をかける必要があることなどを細かく説明しなければならなくなった。
実のところ、息子への小遣いはいまの額でも多過ぎると考えている。
男が贅沢を覚えると、酒色に溺れてみたり、身の丈に合わない高級車を買ったり、
ギャンブルに狂ったりして、挙げ句は借金地獄に身を落とすなど、とかく碌なことにならないものだ。
大体、女性はエステ通いにしても海外旅行にしてもブランド品を買うにしても、
自分を磨くための散財なのだから、ある程度の贅沢は仕方ないが、
男の贅沢は何のためになるのか理解できない。
そんな矢先、夫が家族や会社にも内緒で副業していたことがわかった。
それだけではなく、昼食用に渡していた毎日500円ずつの小遣いも、
昼食を採らずに浮かしていたようだ。
夫はどうしても欲しいものかあって、お金を貯めていたと釈明したが、
まるで小学生のような言い分に呆れ返った。
当然だが、副業の収入も浮いた小遣いの分も全て没収して、家計の足しにさせてもらった。
昼食を採らなくてもいいというなら、当分は小遣いを渡す必要も無だろうとは思ったが、
そこは女性の情けで毎日200円ずつを渡すことにした。
感謝と反省の念からだろう。
夫は目に涙を浮かべ、拳を握りしめながら体を震わせていた。
将来、夫のような醜態を晒すことが無いように、
息子には清貧と質実剛健を旨とした教育をしていきたい。
パチンコで2万円ほど擦った後、小洒落たレストランで遅めのランチを頂きながら、
そんなことを考えてみた春の午後だった。


↑↑↑
ひどすぎる、旦那は離婚しろ!(T_T)

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昔テレビドラマの制作進行(ADみたいな雑用係り)をやってた時の話。
撮影が深夜になって冷え込んできてプロデューサーに
「近くのコンビニでスタッフ全員に缶コーヒーでも買ってきてあげて」
って言われたから寒い中住宅街を走り回って(車使えないから文字通りダッシュで)、
コンビニ2軒ハシゴしてホットコーヒー35本買って来たんだわ。

んで帰って来たら同じ制作の女の先輩に
「何勝手に制作費無駄いしてんの?
制作進行ならその辺の家で電源借りてポットで湯沸かしてコーヒー淹れろよ!」
って、一方的に怒られてコーヒーはそいつに奪われ、
電源貸しくれるトコ探しにポット片手にまた住宅街を回るハメになったんさ。

んで、何件か民家回って事情を説明して電源かしてくれるトコ見っけて、
お湯が沸くまで現場にいようと思って急いで帰って来たら、
そのクソ女が満面の笑顔で「お疲れ様で〜す☆」とかぬかしながら
スタッフに俺が買って来た缶コーヒー渡して歩いてるんだよ。

しかも
「ありがと〜!わざわざ買いに行ってくれたの?」
っていうスタッフの問いに対し
「そうですよ〜☆」
と即答する腹黒っぷり。

最後に俺の手元にはぬるいからいらないと言われた缶コーヒーが5,6本残り、
コーヒー代4200円は制作費として認められず俺の自腹にされた。
他にも信じられん事が何回かその現場であって、俺リアルに人間不信になった。

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[嫁の日記]  

親戚夫婦に子供が産まれたのよ 7年ぐらいかかってさ  
もう諦めてたところにやっと  
お互い二十歳に結婚した夫婦なのね  
それがまた可愛い男の子でさ まあそれは置いといて  
その子が産まれてか10ヵ月くらいしてから  
その旦那と一緒にメシ食いに行った時のこと  
そいつが最近嫁の様子が何かおかしいって言うんだ  
その時はふーんとか言ってさらっと流してたのよ  
それから3日後くらいにメシに誘われてさ
何かいつもと様子が違うから真剣に話を聞いてたんだ


そいつが言うには 嫁の日記を読んだ どうすればいい? とのこと  
日記ぐらい謝れば許してもらえるだろと思ったら
日記の内容を話し出した  

○月○日  
太郎の髪を1本ずつ抜く 抜くたびに泣き声が大きくなる
泣きたいのは私だ
20本は抜いた いい気味  

○月○日  
今日は産毛を抜いてみた まとめて抜くと悲鳴を上げる 楽しい  
産毛は後に残らないらしい 次からはこれにしよう♪  

○月○日  
虐待サイトにのっていたのを試してみた
針で歯茎を突く これもすごい泣き声だ すごく楽しい  
血が出るけどすぐに治まる 
育児大変だからこれぐらいのストレス発散はOK  

○月○日  
気持ち良さそうに寝ている太郎を  
急激に高い高い  
あのヒィ〜っていう顔が笑える  

○月○日  
ベッドに置いてみた ハイハイして落ちる
30秒くらいためてから物凄い勢いで泣き出す  
何度も書くけど泣きたいのは私だ

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裁判長
「判決の前に、被告は何か言いたい事はありますか?」

宅間
「えー、発言してもよろしいか?・・・なら話すわ。
まあ、まだ判決はでとらんのやけども、もうすぐ出るし、
わかっとる事やから、最初に言うとく。
どうも死刑にしてくれて、ありがとう裁判長さん。
感謝するわ!わし、死にたい思うてたから、ほんま助かる。
やっと死ねるんやなーと思うとほっとしたわ」

裁判長
「静粛に!・・・被告は裁判を誹謗しないよにしてください。
これ以上、不穏当な発言を続ければ退廷させます。いいですね」

宅間
「今のは、誹謗とか批判ではのうて、純粋のワシの心から出たほんまの気持ち。
わかってもらわんでもええ。言いたい事はまだある。
それは、殺してしもーた子供達にや!」

宅間
「わしが殺したガキどもは、わしの自殺の為の踏み台の為に生きていたんやな!
ほんま、感謝しとる。あのガキが8人死んでくれたから、俺が死ねるんやから感謝せなあかん!
死んでくれてありがとう!!
でも、死刑になるだけやったら3人で十分やったな。
残りの5人はおまけで感謝しといたる!」

・・・どよめく室内。裁判長が退廷を命じる・・・

宅間(引きづられなから)
「おい、くそガキの親!おまえらのガキの8人分の命は
ワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ!
エエ学校に行かせて偉そうにしとったから死んだんや!
ガキどもが死んだ原因はおまえらあるんや!
せいぜい一生反省せいよ!
あの世でもおまえらの子供しばき倒したるからな!
あははははは!あははは!こらおもろい!」

5分ほど後に、判決文が読まれた

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昨日、近所をまったりと散歩していた。
片側二車線の、結構交通量が多い国道があるのだが、そこに差し掛かった時。
押しボタン式横断歩道を何人かが横断中だった。
俺は渡るつもりはなかったのでゆっくり歩いていたんだが、見れば何故か
不自然なスピードで迫ってくる車が。
何をする間もなくその車、なんとノーブレーキでそのまま横断歩道に突っ込んだ。
運悪く女性が一人横断中。
それをそのまま思いっきり跳ね飛ばした。
そこに至ってやっとその車止まったんだけど、エアバッグも作動してたかな、
うわーと思って携帯で通報したんだけど、もう跳ね飛ばされた女性の方は
ピクリとも動かないし血がぶわーってなってるし、近寄る勇気はなかったん
だがもうダメだというのは分かった。

それで運転手が降りてきて女性の方によってたのは見たけど、
同乗者と二人してオバさんなんだよこれが。
戻ってきたらこの二人がでかい声で
「あんた!飛び出してきたら危ないでしょ」とか
「なんでいきなり渡ってるの」
とか言ってんの。
倒れてる人に。
やべーこの人達もしかして痴呆か?とか思いながら警察と救急きて、まあやっぱり
女性は即死みたいだったんだけど一応病院に運ばれていった。
それでさ、もうオバハン二人の言い訳がなんでそうなんかわかったんよ。
この二人、話に夢中で信号なんか見てなくて、自分が信号無視したことにも気づいてない。
しかも
「話してたから」
「ちゃんと前見てなかったから」
ってさ、不注意の言葉じゃん?
だけどこいつら、
「それだから轢いても仕方がなかった」みたいな、
自分を正当化する言い訳にしてんのよ。
警察官が
「轢いたのは事実だから」
「言い訳しても遅いから」
「あんたが轢いたんだよ」
と段々語気が荒くなっていって怖かった。
最後には
「あんたは人を一人殺したという自覚がもてないのかっ!」
って大声になってた。
それでああ、死んだんだ…って思った。
事故も後味悪いし、このオバハンの態度も腹立つし…すごい泣きたくなったよ。
なんでこんな自分が悪いとも思わない人にあの女性殺されなきゃならなかったのかと。


↑↑↑
おまえらは、地獄に行け!(T_T)

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長文ですません。

先日、用事でとある親戚の家に行った。
そこの家族は奥さん、旦那さん共に40過ぎて結婚。
夫婦は自称元ヤンキーで、その過去がものすごく名誉らしく、よく自慢している。
現在4歳の男の子がいる。
名前のことはあまりいいたくないけど、いかにもなDQNネーム。

私が親戚の家につくと、子供の泣き声が。
もう尋常じゃないくらいの叫び声。
「うわあああああああ!!!!!!!いやああああああああああ!!
なんでも言う事きくからああああああ!!やめてええええええええ!!」と。
何事かと思ってたら奥さん登場。
「あ、いらっしゃ〜い♪ちょっとうるさいけどごめんね〜w」と。
「どうしたの?子供が悪い事でもしたの?・・」と聞こうとすると、
子供がとなりの部屋から顔をチラっと出して
「おばさん!!??おばさあああああああああん!!!!
たすけてえええええええ!!!イヤあああああああ!!ぎゃああああああ!」と。

そのまま旦那さんに奥の部屋に引きずり込まれた。

ちょっと何事かと聞くと、どうやらピアスを開けさせているらしい。

旦那「すぐイタイのおわるからね〜♪」
子供「ぎゃあああああああああああああ!だれかあああ!たすけてええええええ!」

のリピートが隣の部屋から聞こえる。
「あんなに嫌がってるんだから、やめたら?」というと、
「だって〜子供のピアスってめちゃくちゃかわいいよ!!?
学校いってもハクがつくしねー。将来いじめられないように親心でやってるんだよ」と言う。

そりゃ、自分からやりたいと思ってた大人でも痛いくらいだもん、泣くよ。

で、事が終わって子供と旦那が出てきた。
子供はぎゃああああと泣きながら私に飛びついてきた。
子供を見てびっくりした。
耳は2つずつの合計4つ、鼻2つ、口に1つ、
で、今日は口にもう一つ開けたらしい。
子供はブルブル震えておさまらない。

旦那の方の親戚なので、旦那やトメ・ウトらに報告してやめさせる様に言ったが、
「あ〜あの子は昔っから言っても聞かない子だったから〜ムダムダ。」と。
埒があかないので、匿名で虐待専門の児童相談所に相談。
一通り話をしてみたが、
「今はそういうファッション感覚でやってる親御さんがいるけど、命に関わる、または慢性的な虐待はしていない限り、コチラも何も言えないし、行動できないんです。」
とのこと。
警察にも行っちゃったよ。
「児童相談所に言って下さい」
だけだったけどね。

たしかに他に体や言葉の暴力をしてるわけじゃないけど、私は虐待だとオモタ。
まだ子供の叫び声が頭に響いて仕方ない。

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俺の姉貴がついに今年の春に結婚することがきまった。

姉貴は32歳の一流企業社員。ビジュアルも美人系。ただ男遍歴がすごく、
関係だけでも50人は越えている。それだけに人(男)を見る目はかなりあ
って、基本的に不器用でも真面目な人にはとても優しくて、チャラけたバカ
男には容赦ない、いわゆる姉御気質。

そんな姉貴の結婚相手は3流企業研究職に務めてる同い年の男性。
物腰の低い地味な男で、ビジュアルは爆笑問題の田中にそっくり。

初デートでにさっそく姉貴は
「失礼ですけど童貞さんですよね?」
とクリティカルヒット。
田中はかなり落ち込んだらしいが、その夜電話で姉貴に、自分は恋愛に対するモチベーションが低いダメ人間だが、
もし百戦錬磨の恵子さん(姉貴のこと)を口説き落とせたらいろんな面で
自信がモテる男になれるかもしれない。だからお付き合いしてくださいと、いった。

姉貴は、じゃあ口説き落としてください、といい、それから二人の交際がスタート。
田中はとにかく苦戦しつづけた。デートからプレゼントまで毎回姉貴にケチをつけられていた。
姉貴はその間も、他の男と平気でデートする非道振りを発揮。
それでも田中は必死だった。俺も田中に協力ということで作戦会議をして、
姉貴を落とす算段をいっしょに練ったりもした。
姉貴はデートから戻ってくるといつも俺に田中の至らない点を話しては笑っていた。
しかし俺は知っていた。
姉貴が田中のことを話す時、とても嬉しそうなのを。

それから1年後、あか抜けた田中に、なんと姉貴の方から結婚を言い寄る
言葉を口にした。
そして今年の4月に二人はゴールインする。
愚問とは知りながらも、俺は本当に田中でいいのか姉貴に聞いてみると 
姉貴は満点の笑みを浮かべながら答えた。   

「だってあの人のお爺ちゃんって実家では有名な土地持ちなのよ。」

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彼とは4年お付き合いをし、昨年10月に婚約しました。
両親は私が一人っ子なので彼に婿に来てもらい、同居を希望したのですが
彼は婿には抵抗があるのと、結婚後すぐに同居するつもりはないと両親に
返答したことから話がこじれてしまいました。
この時は私も同居の方が楽なので、両親の意見に賛成してました。

ただ、彼が頑として婿と同居に反対したので、一旦引き下がり、両親の意見で披露宴の招待状を出して結婚が公になったところで、婿と同居が無理なら
結婚は出来ないと言えば、世間体もあるので条件を飲むのではないかという事で暫く黙っていることにしました。

今月になり再び婿と同居の件で、両親交え話したところ、彼は最初は穏やかに話していたのですが、
父の
「もう結婚やめる訳に行かないから、婿になるのが一番いいよ」
(こんな感じの優しい感じでした)
の言葉に、彼が突然激怒してそのまま帰ってしまいました。

私もまさか婚約破棄を彼がするとは思ってなかったので、
「突然帰るのは両親に失礼だからちゃんと謝って。それに私も同居の方が楽だし、私の幸せも考えて」
と言った呑気なメールを送ったりしてました。

で、2週間振りに会ったら、
「婿に来て欲しいのも同居したいのも分かるが、やり方が卑劣で、それに同調したおまえが一番許せない。悪いけど、婚約破棄する」
と言われました。

私はどうしたら良いか分かりません。

↑↑↑
そんなもん、当然だよね。最悪の性格!(-_-;

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小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。
彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。

修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。

体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が
「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。

次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。
Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。
ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。
助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。

次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。

時がたって同窓会が開かれた。
Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が
「あんなの別に死んだっていいじゃん」
といった。

==================

育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。

そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、

「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」

と言いました。

しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。

育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。

あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり、まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんが
その紙を取りだして開いてみると。
そこには・・・

震えた文字で

「育美、死ね」

と書かれていました。

==================




すまんね、なんか、欝にさせちゃって…(>_<)



んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ



◆下記本はキムヨナの不正についても書かれています。
疑惑の名勝負大全 永久保存版―闇に葬られたスポーツ衝撃の裏歴史を徹底暴露!! (ミリオンムック 59)



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投稿者:ペプシコアラat 04:40| 雑談 | コメント(0)

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