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2011年07月28日

怖い話 『偶然』


これは幽霊がどうとかって話じゃないんです。
単なる偶然の話なんです。
(某掲示板より)

===== 抜粋 =====

私の体験談です。

最初の事件は、俺が中学卒業を控えた三月に起こった。
今でも昨日の事のように覚えてる。

三月四日、俺は友人と卒業旅行の計画を立てた。

この時のメンバーは俺を含め5人。

ここでは友人A、B、C、Dにしとく。

皆いつも一緒に遊んでて、とても仲が良かった。…と言いたいが、AとCはそれほどでもって感じだった。

というのも、Aが中3の1学期、引越してきたその初日に、Cと取っ組み合いの喧嘩をしたからだ。

理由はしょうもない事なのだが、Aを田舎者とCが馬鹿にしたかららしい。
AとCの間にわだかまりはあったが、皆、仲が良かった。

話を戻そう。

旅行計画を立てた俺らだが、金が無い事に気付く。

そこでAの提案で、「卒業キャンプはどうか?」という事になった。

(以下会話)

俺「キャンプつたって寒くね?何処に行くよ?」

A「知らん(笑)山でいいやん。山行こうぜ!山楽しそうやん。BBQしようや!
あ!俺、明日、誕生日やしケーキ頼むよ」

C「あ!俺も丁度その二ヶ月後」

D「Cは何も関係ないやん(笑)」

B「っつか金かかるけんケーキはイヤ(笑)」

という感じで、金網、寝袋、食料、タバコを持って、山の頂上でキャンプに決まった。


翌日、昼の3時から登り始めたのだが、荷物の多さと疲れから10分おきに一服休憩を取ってたら、
頂上に着く頃には辺りは真っ暗になっていた。

とりあえず、山頂にある小屋で一服しながら、飯準備班をジャンケンで決める。

俺とAとCは飯準備、BとDはフリータイムだ。

俺らが火を起こす間BとDは暇だったらしく、街を一望できる絶好のスポットを探しに行った。

まぁ火を起こしながら、俺、A、Cはたわいもない話をしていた。

その時、俺は何の気無しに、AとCが喧嘩した時の事を聞いてみた。

A「昔の話やん(笑)」

C「うん!っつかな、俺ら実は幼稚園一緒で幼なじみやったんよ(笑)」

俺「何やそれ!?何でいきなり喧嘩したんよお前ら(笑)」

A「そら田舎者って言われたら、お前もやんけって思うっしょ(笑)」

C「ゴメンって(笑)」

そんな会話をしてたら、向こうの方で声がしてきた。

BとD「お〜い、スゲー綺麗なスポット発見!こっち来てみ」

俺らは立ち上がり、彼らの方へ向かって行こうとした。

その時、小さなボッロボロの神社と鳥居を見つけた。暗かった為気付かなかったのだろう。

少し気味が悪かく怖かったのだが、ビビりと思われたくもなかったので、俺はスルーした。

そんなこんなで飯の準備も出来、皆集まり食事をした。

その後とりあえず、夜景みながら青春の一服!

時間も調度イイ感じに12時を回ってた。

暇になった俺らは、寒いのもあって小屋に戻る事に…
(小屋といっても灯もない。ちょっと広いバス停小屋みたいな感じ)

話すネタも尽きかけた頃、Dが怖い話しをしようと言い出した。

正直、ふざけんな!怖いのヤダ!ってな感じだが、好奇心もあって、Dから順に一人ずつ話をする事になった。

今思えば、ここからがおかしい事の始まりだった。


D、俺、C、Bが話し終えたが、正直どれも似た話で、皆ゲラゲラ笑ってた。

そして最後、Aの番になった。

D「さぁラストはスゴイの期待しとるけん(笑)」

A「…」

俺「はやく〜」

A「…イヤや…」

B「何よそれ?話せや」

A「ん〜止めよう…」

D「は?何でもイイから」

A「…」

D「もうイイわ」

沈黙が流れた。

突然Aが、

「分かった…言う。そのかわり、人に絶対言うなよ…絶対やけな!!」

Aは話し始めた。

これは、Aの伯父に起こった話らしい。Aが以前に住んでいた所の話。

Aが以前住んでいた所は(仮に)T区。山を挟んで発展した地区が俺らの住む(仮)Y区だ。

T区は山の反対側という事で、かなりの田舎。

Y区からT区に行くには峠を越える必要があり、その近くには霊園池があった。

その霊園池は何度かテレビも来るほど、巷では有名な心霊スポットだ。

その霊園池の見える峠道のふもとの地区にAは住んおり、彼の伯父や叔母といった親族もその地区にすんでいたが、
Aは両親の離婚をきっかけに、俺らの住むY区へ父と二人引越してきた。(話はここから)


ある晩、A家に伯父から『遊びに行く』という電話があった。

2時間後、A家に伯父が到着したのだが、明らかに様子が変だ。

顔は蒼白、息を切らしながら目が泳いでいたという。

変に思ったA父が、どうしたのか伯父に聞いてみた。

伯父「…や、ヤバイ。どうしよう。え!?何よ?…何で」

A父「わけが分からん事言うな!落ちついて話さんか」

伯父「…お兄、変なもん見てもうたわ。お兄と昔、見た奴・・・」

その瞬間A父の顔付きが変わり、

「…言うな!おい!A!お前部屋に戻っとけ」

Aはそう言われ、部屋に戻ろうとしたが、話を盗み聞きしたらしい。

A父「・・・お前一から話せ」

伯父「…俺も昔の事で忘れちょったけど…こっち来る途中見てしまった」

T区からY区へ来る途中の峠道。

車を走らせトンネルにさしかかった頃、信号待ちで、ふと運転席側の窓を見たらしい。

窓の外には、真っ暗で静まり返った霊園池が見える。

道路から10m程の崖下…何か見える。池のほとりにある小さな井戸の所。何かいる。

伯父は窓を開け、目をこらして見たらしい。

そこには髪の長い女らしき何かが、井戸から水を汲み上げては頭から水を被っている。

時折り「ギャッギャッグァー」などと言いながら、笑い声をあげている。

キチガイのように水を被っては笑うの繰り返し。

伯父が怖くなって車を走らせようとした時、突然そいつが「みーつけた!」。

伯父の方を向き、笑いながら何か叫びだした。


そいつの顔は何か何とも言えない。…目と鼻や口の位置がグチャグチャ。

「£#&おまぁぇえ!…@*&ギャッー!*&××」

何と言ってるか聞きとれない。

ただ、

「たん…じ××び!…×前」

と言う言葉だけかろうじて分かったらしい。

伯父は怖くなり、急いで車を走らせA家に来た。

伯父「ただのキチガイかと思ったけど…あの事思い出した途端コワーなってな」

A父「…ただのキチガイやろ(笑)気のせいや」

伯父「そうやろか…」

この時は、ただのキチガイな奴で話を終わらせたらしい。

それから二週間後の12月3日午後8時頃、A家に一本の電話がかかってきた。


病院から…伯父が担ぎこまれたとの電話だった。

Aと父はすぐに病院へ行った。

Aと父は少し待たされ伯父のいる病室へ通された。

医者によると、原因不明の病気とかではないらしく、ただ…神経衰弱、一種の精神病かもしれないとのこと。

病室に残されたA、A父。

A父「…お前、前、こいつが来た時、俺らの話し聞いとったやろうが…」

A「…え?…う、うん」

A父「…何も関係ない…いいか!もう忘れろ」

A「…」

少し気まずい空気が流れた…

すると突然…ガバっと伯父が起き上がり、ベットの上に立ち上がりだした。

A父「おっ!おう、○○調子どうや」

伯父は何も答えず、ベットの上に立ち二人を見下ろす。

この時Aは、病室にいる伯父の顔を始めて見たのだが…誰だコイツと思ったらしい。

それはAが知る伯父の顔じゃなく、何かこう目や鼻が変形し、グチャグチャの顔だった。


瞬間…

「ギャッギャッギャッ」

伯父が笑い出した。

A「…」

伯父「ギャッギャッお前…ゆるさん…ギャッギャッた…じょ×び」

Aを指し伯父は言った。

伯父「…お前か!?*&@ギャッギャッ……はお・ま・え」

次はAからA父と順に指を指して行った。

そして何故か誰もいないA父の隣を指した瞬間、

「…うんうん…分かっとる」

伯父はそう言うとニッコリ笑い、また布団の中にもどり横になった。

この一連の行為は30分間隔で起きたらしい。

Aが怖くなって震えていると、A父は
「A、今の事誰にも言うなよ」。

…っと、ここでAによる怖い話しは終わった。


A「こんなかな、俺の怖い話しは…あっ絶対ここにおるもんだけの秘密やけん(笑)」

俺「…ふざけんな…ヤバすぎるやろうが」

B「…っつか…昔の奴て誰なん?気になるし」

A「知らんでいいよ(笑)」

B「怖えけん話せや…」

A「無理やな・・・お前らには関係ないもん」

D「っつかお前よく、そんな話しすんなや…キショイけん止めれ」

A「はぁ?何が?(笑)」

俺「イヤ、気持ち悪いって・・・」

B「それって霊園池に関係しとん?」

すると、それまで無口だったCが小さな声で喋りだした。

C「・・・止めて」

俺らは好奇心から、Aを問い詰めてでも事の真相を知りたがったが、それ以上は聞かなかった。

ハッキリ言って全員、無茶苦茶びびってたからだ。

夜の山というシチュエーション・・・何か怖かった。

幽霊がどうとかって話じゃない。何かイヤだった・・・

静まりかえった暗い小屋。

俺は空気を変えようと、とりあえずタバコに火をつけた。

その火の明りで一瞬、正面に座るAの顔が見えた。

Aは小屋の外に何かを見つけたような、ハッとした顔をしていた。

俺「おいA!もう怖がらせんでいいて。止めろ。外見てビビらせようとすんな」

A「う、うん。別に何も見えてねぇし(笑)」

見えてないって何だよ・・・

もう誰も喋らない。
喋れない。
時刻は午前2時を回る。

俺はAの話が恐すぎてずっと引きづっていた。

ただでさえ小心者なのに・・・話しがリアる過ぎて怖かった。

小屋にはもう居たくなかった。
外にも出たくなかった。
もう帰りたい。

俺は変なもん見ないようにと、目を閉じて考えないようにしてた……

俺はいつの間にか眠っていた。


・・・キ
パキ・・バキバキ・・

変な音が聞こえる・・・

怖くて敏感になっていた俺は、すぐに目が覚めた。

バキ…

外から聞こえる。木の枝が折れてるような音。

背筋がゾクーっとした俺は、横にいるBを起こした。

俺「おいちゃ!起きれ!」

B「…何よ?、もう」

俺「おい!外からバキバキ聞こえるて。起きろ」

B「もう…びびり過ぎ。何も聞こえんや…ん」

バキ

B「!? おい、・・・今何の音?ちょいヤバイて!今の何の音よ?」

俺「分からんけど、木が折れる音じゃね?」


二人のやり取りにDも目が覚めていた。

D「…ちょい待て!お前ら喋んな!黙れ!」

バキバキ…

確かに音が聞こえる。静まりかえった山では、響くように…

俺の膝ガクガク。
とりあえず一服して気を落ち着かせる。

その時、ある事に気づいてしまったが、あえて言わなかった。
何か怖くなったからだ。

B「ヤバイ!逃げるぞ」

D「ソッコー!逃げよ」

B「AとC起こして!」

D「え!?あっ?」

B「は?おらんやん!何処行った!?」

そう、AとCがいない事に気づいたんだ。

俺「…あいつらの仕業?」

D「何で!?何の為よ」

とりあえず俺らは外へ出て、絶景スポットがある広い原っぱまで突っ走って逃げた。

俺「とりあえず、AとCどうするん?」

D「待っとこう」

俺らは一服しながら待った。


20分後…向こうから誰か来た。Cだ。

俺「何処行ってたん!?」

C「う、うん…小便。小屋に戻ったら誰もおらんかったから…捜したわ」

B「おいC!Aは?」

C「一緒に小便してたよ」

D「っつかバキバキ聞こえたやろ?」

C「イヤ・・・聞いてない」

B「どんだけよお前。でAは?」

C「…」

B「?イヤ、Aは?って・・?」

C「・・・ん?」

D「は?Aじゃボケ!ふざけんな」

C「…知らん」

B「あ?意味分からんて、何処やAは?」

D「お前Aと小便しよったんやろうが」

C「…」

D「お前Aと小便しよったて言ったろうが」

C「…言ってない」

B「え?ウザイよ。オメー言ったろう?」

C「あ、あぁ…Aね、あいつは先に小屋に戻るって言ってたよ」

様子が変。何だCの意味不明な発言は?

ともかく俺らは、二人づつに別れてAを捜すハメになった。時刻は午前4時を回る。

俺「あのガキャ!マヂいらいらするわ!何処おるんや。気味悪りぃのに…」

C「…」

俺「っつかお前、何か知っとんかよ」

C「…知らんて」

俺「何?お前…喧嘩売っとん?」

C「…」

俺「あっ!分かった!ドッキリやろ?もう。ウゼー…ビビらせようとしとんやろ」

C「…ごめん。あのさ…実はさ、俺さ、Aと小便してないんよね」

俺「は?どういう事?ちょ止めてや…怖いし。キレるよ?」

C「…ごめん、全部話すわ…」

Cは話しだした。

実は小屋の中で皆眠ってた時、Aが小屋の外に出て行くのを見たらしい。

Cは気になって、Aの後をついていった。

Aはボロボロの鳥居をくぐり、神社の前ですぐに止まった。

すると神社前でAは何か、誰かに話しかけるように手を合わせて喋っていたらしい。
ニヤニヤと笑いながら…

次にAは、神社の横にある木の枝を折りだした。

手頃な棒を捜すように…折っては捨て折っては捨て。

調度いい長さの棒きれになったのだろうか…

Aは折るのを止め、次にポケットから数枚の紙切れをだし、棒に貼付けていった。


次の瞬間…Aが振り向き、

「?!」

Cに向かって走ってきた。

Cは怖くて動けなかったらしい。

A「ぉぃ!おい!おい!見た?…(笑)」

C「…」

A「…お前、俺が今日何であの話ししたか分かる?(笑)」

C「…何が?」

A「お前知っとろう?」

C「知らん…」

A「お前分かっとろう?」

C「・・・知らんて!!」

A「まぁいいわ。言うなよ(笑)あ、皆に俺の事ごまかしとけよ。そうすりゃお前は見逃しちゃるけ」

C「俺は!?」

A「そう(笑)」

そういうと、Aは山を降りて行ったらしい。

それを聞いて俺はゾクッとした。

ってか、Aは普段そんな事言う奴じゃないし、そもそも「知ってる?」て何をだよ。

Cに聞いても分からないの一点張り。
Cは嘘ついてるんだろうか?でも、何故?


ともかくB、Dと合流し俺は、この事をBとDにも話した。

ハッキリ言って、バカバカしい話しだ。
でもAは何処にもいない。
もう泣きたかった。
もちろんCを問い詰めたが、嘘をついてるようにも見えない。
確かにAの荷物もなかった。

明け方、とりあえず俺らは下山し、その足でAの家へ向かった。

俺、B、Dはキレ気味。Cは若干震えていた。

A家に着いたが誰もでない。自己中野郎は寝てんだろうと、キレ気味なまま俺らは家に帰った。

翌日、午前10時頃、俺ん家の電話が鳴った。Bからだ。

B『…ねぇどうしよう…』

俺「何が?」

B『イヤAのこと』

俺「あぁ…後でAんとこ行こうや」

B『イヤ違うんよ…お前ん家、警察から電話あった?』

俺「何で警察なん?何なんよ?意味不明やん」

B『Aの事で…』

俺「だけんAがどしたんかちゃ!何よ?はよ言えや」


B『Aが死んだ。昨日、自宅で首吊ってたって…』

そう聞かされた。俺は吐き気がした。

ってか、何でAが死ぬ?
意味が分からなかった。嘘か?
イヤ、嘘をつく必要がない?
俺の頭は混乱していた。

その後、俺の家にも警察から電話があり、俺らは事情聴取を受けたが、
遺書も発見されたため、自殺という事になった。

警察「一応遺書も見つかって自殺って事なんだが、原因とか知らんか」

俺「…原因って?…そんなん分からんです僕にも…」

警察「A君に何か変わったこととかなかった?」

俺「…分からんですょ…あ、遺書。遺書には何て書いてたんですか?」

警察「ん〜遺書ね。そばに木の棒が落ちてて、紙が貼付けてあったんだよな」

俺「棒?」

警察「そう。おかしいんよな。その棒に、遺書らしき札のような紙キレが貼付けられてた」

俺「……で紙には何て?」

警察「う〜ん、こういうのは言えないんだよ」

そんなやり取りを終え、俺は家に帰された。


そして俺は、遺書の事を後で知ることになった。

これはDから聞いたので、本当かどうかは分からないが、

その紙にはCの名前がぎっしりと書かれ、最後の行は『駆除…皆ごめん』で閉めくくられており、
また、Aの顔は変形し、グチャグチャに歪んでいたらしい。

Cの名前だけ?
違和感を持った俺らは、Cが何か知っているに違いないとCを問い詰め、話を聞いた。

そして俺たちは、AとCだけが知る秘密を知ることに・・・。

Aは両親の離婚で引っ越してきたと俺らは聞かされていたが、実は違っていた。

Aの母は亡くなっていたらしく、理由はよく分からないが、霊園池のほとりにある桜の木で首を吊っていたとか。

その第一発見者がAとCだった。

AとCは幼馴染で仲がよく、たまたま釣りに行った霊園池で見てしまった。

発狂したAの母親が首を吊る一連の行為を・・・。

Cはあまりに突然の事で傍観するだけで、隣にいたAは発狂したかのように突然笑い出し叫びだしたという。

それから数日後、
Aは学校に来なくなり、
Cもトラウマになっていたらしく、
Cは胸に抱える不安を取り除くように、
何故かもう一度一人でその霊園池に行った。

その時見た光景・・・Aが一人、木に話しかけ、狂ったように叫びだし笑っていたという。

その光景が目に焼きついたCは軽い精神病にかかり、引きこもりになったが、

Cの両親がその出来事を察知してか、Cは俺らの地区に引っ越してきたらしい。


そんな話を聞いた俺らは、本当に後悔した。

俺はAが大好きだった。すごくイイやつで、ひょうきん者だった。

そんなAの事を一つも分かっていなかったばかりか、助けてもやれなかったからだ。

そんな事件があった数カ月後、

俺らは中学を卒業し、俺とBは隣町の高校へ、DはY区の高校へ通っていた。


Cは……Cは…もういない。

同年五月六日、自宅のマンションから飛び降りた。

原因は分からない。


意味分からないですよね。

俺も分からないです。

Aが何故、怖い話であの話を持出したのかも分からないです。
全て実話です。

これは決して幽霊がどうたらって話しじゃないんです。そんなじゃないんです。
全て偶然。
たまたま起った事です。
偶然です。
AもAの伯父もCも。
偶然です。

彼らの命日が誕生日である事も。

===========


ひぃ〜(>_<)




んじゃ、そういうわけで!(。・_・。)ノ



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投稿者:ペプシコアラat 18:01| 心霊、怖い話、幽霊、恐怖、心霊写真 | コメント(0)

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