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2006 年3 月30 日

DJたちよ戦え〜

ちぇい〜っ!今日はエッフェル塔がパリのシャン・ド・マルス広場に完成した日だそうですよ。
http://kurashi.hi-ho.ne.jp/cale/day4.html?year=2006&month=3&day=30

今ではパリといえば真っ先に思い浮かぶこの塔も、完成当初は嫌われてたんですねぇ…。

さてと、今週は月曜の夜に白山市にあるChapunというBARで開催されたBelly Danceのショーを見てきました。

フラメンコからフラダンスまでいろんなダンスを見てきましたが、目の前でベリーダンスを見るのはこれが初めて。

ダンサーのみやさんのしなやかなで妖艶な舞、そして激しい腰の動き…もう圧倒されっぱなしで、大ファンになってしまいました。(DONさんがハマるのが分かったよ)

その日は、横浜からやってきてたショーのパーカッショニスト、アツ志さんとも仲良くなり、いろんなベリーのお話が聞けて、改めて中近東の音に興味がわいてきましたね。

そして、昨日は久々に某居酒屋◯パングに顔を出し、オイタをする事もなく真面目に飲んでましたが、柄にも無く夢について語ったりしてて、思い出すとなんだか気恥ずかしですねぇ。

また、最近のクラブDJ達はプレイした時のギャラを全く貰ってないという事実を知り、驚いたのと同時に怒りが込み上げてきて、とある人物と大激論を交わしました。

これじゃ、北陸のダンスシーンがいまいち盛り上がらないわけですよね。

DJの言い分は、どうせギャラをもらえないからプレイも適当、集客も無理なくほどほどに…。

また、オーガナイザーは「きっちり客も呼べず、盛り上げの出来ないDJに金なんか払えない。使ってもらってるだけで有り難く思え」ってなもんで、クラブイベントの要であるDJを軽視してる事実。

鶏が先か、卵が先か…?

ただハッキリ言いたい、こんなことやってるからこのシーンはダメなんだよ〜!ってね。


ps.こんな事を書いてると長くなりそうなので続きはM◯◯◯でカキコしますね。

投稿者:DJ Kojiat 11 :36 | 日記

2006 年3 月27 日

週末はアゲアゲ!

ちぇいっ!金曜の夜からアゲアゲで盛り上がりまくりのオイラ。ちょっと肝臓が心配ですが、こんな飲んだくれ人生を送ってても、いいことがいっぱいありますよ〜!

実は土曜日に能登まで出掛け、幸せいっぱいのゴンザレスの晴れ姿を一目見ようと、結婚式の二次会に参加。今まで見たことのない彼の凛々しい姿にも驚きましたが、さらに!これがあのゴンザレスの奥様なの〜?と目を疑ってしまう程のあまりにも美しい新婦の容姿に、二度も驚かされちゃったですねぇ。

未だにあの夜に見たものは、能登島の狸に化かされてたんじゃないかと、ちょっと心配してます。

でもねぇ、何処の馬の骨だか分からない様なオイラの事を、「ケンロックステーション、いつも聴いてますよ〜」とか、番組名を間違えながらも暖かく迎えてくれて、とっても喜んでくれたゴンザレスのお友達には感謝感激です!

あの時に出会った沢山のゴンザレス夫妻のお友達の皆様、これからもヨロシクです〜!

そして、日曜日はもちろん"GREAT BLOW UP"です!いやー、本当に凄い盛り上がりでしたね〜!

気になってたDJ KAORIのプレイも見る事が出来ましたが、女性であそこまでパワフルなプレイは見た事がありません!

後輩DJのミキマサによると、彼女はNYに行ってて、ファンクマスター・フレックスに影響を受け、次から次へとポンポンと変えるスタイルだと言ってましたが、まさにその通り!超盛り上がったな〜!

コスリ(スクラッチ)はあまり上手いとは思いませんでしたが、アクションとトークを交えての超アゲアゲスタイルは、是非、金沢のDJも見習ってもらいたいですね。

そして、後輩DJのミキマサから電話が来たんですが、NY在住のDJ HONDAとチャットやってたら、HONDAが「井上さん、元気にやってる?」って聞いてましたよとのこと。

嬉しいですね、DJの世界は独特なものがあって、縦の繋がり、横の繋がりを本当に大事にします。先輩の先輩は大先輩であって、後輩の後輩はどんなに若手であっても大事にするみたいにね。

あっ、そうそう、ミキマサの後輩DJの"DJ TA-SHI"とは真面目にイベントやろうかと思ってます。もちろん、ミキマサも一緒に。

"DJ TA-SHI"はMisiaのDJといえば分かるかな?世界的にも有名でなので、彼のHP、http://blog.livedoor.jp/djta_shi/も是非チェックしてください!

投稿者:DJ Kojiat 14 :53 | 日記

2006 年3 月23 日

DJつながり

ちぇい〜っ!インリンの淫タビュー(何故だかまたもやこんな変換に。ま、いいか、パソコンって正直なのかも?)、イベント以来、全くの抜け殻になってしまい、カキコする事も出来ないでいましたが、ようやく復活しました。

いやぁ、インリンってば超可愛い〜!セクシーというよりも実物は可愛いって感じなんだよねぇ…。

で、ステージだと妖艶に変身する。そのギャップがたまらないですね!ステージ上ではミニスカートと網タイツ、赤で統一されたミリタリールックで魅せた、続けて二回の「M字開脚」には完全悩殺されました!もう、思い出すだけでも、身体に力が入らなくなってきます…これって恋…?(←ホント、バカ)

フヌケになりそうなのでインリン様のことはこれくらいにしてと、土曜日はDJマックのバースデーパーティに参加しましたが(マックおめでとー!)、その会場となった"cafe Factoria"には久々に行きましたね〜!

この"cafe Factoria"(野々市と高尾の中間くらいになります)は、なんとオイラが名付け親で、ロゴも元グラフィックデザイナーだったオイラの制作です。素敵なお店なので是非行ってください。オーナーはあのDJ KOJI pt2ですよ〜!

そして、月曜は"ZEST"の3Fに出来たメンズエステのオープニング・レセプションに参加しましたが、ここに行けばカッコイイ男になれそうでしたねぇ、料金も安かったのでビックリでした。

おっと、電話が入ったので暫し中断。

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ひょえ〜っ!東京時代のDJの後輩、コダックことDJミキマサからHPを見て連絡がありました〜!

現在はDJユタカ、NYにいるオイラの後輩、DJ HONDA達といろんなことやってて、ダンステリアでもDJプレイしてるそうですが、驚いたのは今をときめく若手スーパーDJのターシ、DJタカタはミキマサが育てたとのことです!

ターシやタカタはもちろん知ってたけど、まさかオイラの後輩の後輩とはねぇ…。

で、久々にオイラの東京でのDJプレイを約束し、金沢でもミキマサ、ターシ、タサカを交えてのイベントを約束しました〜!

さぁ、インリンにフヌケにされてるのはもう終わりにして、今年もダンス、ダンス、ダンスで行くぞ〜!

待ってろよ〜!ついてこいよ〜!


ps.このコージの日記も3月いっぱいをもって終了させていただきます。新しい型での登場をお楽しみに〜!

投稿者:DJ Kojiat 11 :34 | 日記

2006 年3 月17 日

Let's! "淫タビュー"?!

ちぇい〜っ!昨夜は超有名な釣り師(?)ドン北◯さんと、これまた超美味しい事で有名な片山津にあるレストラン、ラビーヴのマスター達と飲んでました。

場所はもちろんラビーヴだったんですが、軽く飲むつもりがあまりにも濃いメンバーの為か、スッゲー盛り上がりになってしまい完璧泥酔。代行に乗ったはずなのに、気がつけばテ◯メの駐車場に捨てられてました。(寝てしまったオイラが悪かったけど、そんなのあり〜?)

ということで、今日の"HOT100"インリン様への生インタビューは二日酔い気味で行う事に…。何を聞こうか考える以前にゲロッたりしないように気をつけなきゃ…。

さあ〜っ、気合い入れてインリンへの淫タビュー(←こんな変換になったぞ、マジで!)行くぞ〜!

終わったらエイトホールで、インリン様の前にオイラのDJプレイだぜ〜!二日酔いだけに超ヤバイ〜!来れる人は乞うご期待!

投稿者:DJ Kojiat 13 :51 | 日記

2006 年3 月15 日

恐るべし「儀式」のパワー!

ちぇいっ!"HOT100"のパートナー、カッパちゃんに先にカキコされてしまいましたが、番組伝統の儀式「合格祈願」をやったお陰か、リスナーの"たかすぃ〜"が見事東大合格〜!

凄いじゃん!ありえね〜!東大を合格する様な秀才が"HOT100"を聴いてた事も超驚きだけど、本当に東大合格なんて…ちょっと奇跡というか、なんというか…。

いや、もしかすると他の番組にはあり得ない様なこの"儀式"には、秘められた超強力なパワーがあるのかもしれません!いやいや、絶対にある〜!

今思えば、オイラがお酒を飲んで意識(記憶?)を飛ばしてたのは、その意識が天空を彷徨い霊界へと通じ、無意識のうちに人間には理解しがたい、あの世界に入り込んでいたのかも。

さらには、オイラのパートナーはご存知の通り、人間じゃあありません!カッパと呼ばれる妖怪の一種です!

間違いないっ!この二人が電波にのせて送る"儀式"という"気"が異次元へと通じることによって、願いが叶えられたのではないでしょうか〜っ!?

凄いぞ"儀式"!こうなったら、受験シーズンには二人で各学校を回り"合格祈願"を行い、"病魔撃退"、"安産祈願"、"恋愛成就"等の"儀式集CD"を作成。

さらには"儀式のテーマ"という楽曲集までつくり、気がつきゃチャートナンバーワン!おめでとうコールは自ら出演!番組を飛び越えお茶の間のアイドルとなって、北陸最大規模と思われる産業展示館4号館でコンサート…。妄想はつきません…。

ヤバッ、なんだか気分が高揚してきてか血圧が上がり、鼻血が出そうになってきたので、ちょっとコーヒーでも飲んで一休みしよっと。


ps.松任防衛軍、結婚おめでとう〜!そして、花形職業の広告代理店への就職もおめでと〜!ハッキリ言ってこの番組のリスナーは頭がいいよねっ!

投稿者:DJ Kojiat 13 :13 | 日記

2006 年3 月13 日

若い頃の苦労は・・・

ちぇい〜っ!昨夜は9時過ぎに寝てしまい、目覚めたら真夜中の1時頃。体内時計が狂った所為か眠れなくなって、NHKでやってたバーブラ・ストライザンドのインタビューを延々と観てました。

時折、映画のワンシーンを挟んでジョークを飛ばしながらのインタビューは、全く飽きる事無く楽しませてくれましたね。

特に僕が大好きな映画「追憶」を回想する場面では、あの頃の感動が思い起こされ、ちょっとウルウル…。特に映画史上最も美しいテーマ曲だと思ってる「追憶のテーマ」が流れたら、涙がナイヤガラの滝状態…インタビューで本当に泣いてしまうなんて、オイラどうしちゃったんだろ?

で、不遇な幼少時代を経験した彼女が言った「子供の頃に苦労した人は、大人になったらたいてい面白い人になってるものよ」(きちんと合ってないかもしれれいけど、このような事を言ってました)との一言には、ちょっと考えさせられましたね。

この言葉が必ずしも正論だとは思わないけど、確かに僕の周りではそういう人こそ成功してる人が多い気がします。

面白いのはオイラの中学生時代の同級生の中で、そこそこ裕福な家庭、もしくは普通の家庭に育ち、真面目だ秀才だと呼ばれてたヤツは、大人になると普通のサラリーマンになってるケースが多いのですが、決して幸せとはいえない家庭環境に育ったどうしようもないワル、将来はきっと極◯になるに違いないなんて言われてた奴らは、若いながらも建設会社の社長になってたり、自営業で成功したりしてるんですよね。

普通だったらいい会社に入って出世を目指すサラリーマン生活が基本の世の中ですが、敢えてイバラの道にチャレンジする度胸は、こういった苦労人の方があるようです。


※コージーの法則:「苦労はチャレンジへの切符もたいなもの。いっぱい持ってる人ほど成功率は高い!」

ps.ゴンザレス、入籍おめでとう〜!

投稿者:DJ Kojiat 12 :19 | 日記

2006 年3 月10 日

感動した話をひとつ

ちぇいっ!今日は朝からウルウルきてます。だって、だって、だって〜!こんなメルマガが届いてたんだもん。
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萩本欽一さん。欽ちゃんは高校生のとき飲食店の出前のアルバイトをしていたそうです。

ある日、自転車に乗って出前をして店に戻る途中、信号待ちをしていたら、
「おまえ、なにしやがんだ」とおじさんが真っ赤な顔して欽ちゃんに近づいてきたことがあったそう。

おじさんのピッカピカの車にながいひっかき傷が1本。欽ちゃんも気づかないうちに自転車でひっかいちゃったみたい。

「おまえが働いてる店はどこだ?」とおじさんは怒鳴った。

「言わないよ、ぼく。ぼくはアルバイトなの。1日230円。店のオジさんはいい人だから、ぼくの代わりに払ってくれると思うけど小さな店だしそんな大金払ったら大変なことになっちゃうよ。オカミさん泣いちゃう。だから店の名前はいえないよ」

「じゃあ、おまえのウチは?」

「ウチにお金がないからアルバイトをしているの。おじさん、むちゃなこと言わないでよ。親が困らないようにぼくがアルバイトしてるのに」

そして欽ちゃんはこう言ったのだそうです。

「おじさん、ぼくをおじさんの会社まで連れていって、その分だけ、働かせるのが一番いい方法だと思うよ。どれだけでも働くからさ。おじさんの車のあとを自転車で追っかけてついていくからさ」

すると、おじさんは

「君のいっていることが正しいな。俺の言っていることは間違っていた。俺も君みたいにアルバイトをしてがんばった頃があって、いま、車を買えるようになったんだ。そのことを思い出した。学校を卒業したら、俺の会社においで。ごめんな・・・・・」

そう言って、おじさんは涙をためて「さよなら」って、名詞を1枚残して帰っていった。

おじさんの背中を見ながら欽ちゃんはボロボロに泣いたそうです。

欽ちゃんはいつかこの人に恩返ししようと誓ったのだそうです。しかし、この名刺が見あたらなくなりました。

それでテレビに出れるようになってから、いろんな番組でこの話をしたのだそうです。しかし、おじさんからは連絡はない。

そして昭和62年、欽ちゃんがテレビの仕事をやめようとしたときになんと、あのおじさんから手紙が来たのだそうです。実は、このおじさん、大会社の社長さんだったのです。

手紙には、こう書かれていたそうです。

「テレビや雑誌であなたが私のことを言ってくれているのは知っていました。でも、あなたが一生懸命働いてるときに名乗りでるのはいやでした。あなたがお休みすると聞いたので手紙を書きました。ゆっくりと休んでください」


◎出典「快話術」萩本欽一著 (飛鳥新社)
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4870314401/nicecopy-22
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いい話じゃないですか…。

人間、大人になるとちょっとした驕りってものが出てきますよね。地位や名声のある人はなおさらです。

タクシーに乗ったら横柄な態度を取る人、レストランで「遅い」と怒鳴ってる人、部下に愛の無い叱り方をする上司…。

いけませんね、もっと、もっと、やさしくならなきゃ。

投稿者:DJ Kojiat 11 :45 | 日記

2006 年3 月9 日

忙しい〜!厳禁令

ちぇい、ちぇい、ちぇいっ〜!最近忙しいのなんのって、カキコも全然出来ないでいました〜!

でもね、この「忙しい」という言葉を使うと、たいていの事は許されたりしますけど、本当に寝る暇もないほど忙しいわけじゃないよね。

だって、どんなに忙しくっても片町には行ってるし、きちんと睡眠もとってるし、「忙しい」という言葉を使って、やらなければならない事を面倒くさいから先送りしてるだけなんだよねぇ。

この「忙しい」を理由にして、どれだけの事を先送りにして来たか…。

「ごめんねー、忙しくって連絡出来なかった〜」←どんなに忙しくっても連絡くらいではきるだろっ!

「忙しくってまだ出来てないんだよね、来週になってもいい?」←仕事逃すぞ!

「忙しいから暫く逢えないと思う」←別れたいならハッキリ言えっ!

「最近、日記の更新してないねぇ、忙しいんでしょ?」「え、ええ、まぁ…」←サボってただけだろ!

「ねぇ、今日忙しいの?良かったらお店に来て欲しいんだけど」「あ、今忙しいけど、何とかして行く〜!8時頃には行くよ〜!」←コラッ!



もう、これからはこの「忙しい」という言葉を使わないようにしよっと。本当に忙しい場合はその理由をハッキリ伝え、面倒くさい時の言い逃れには絶対に使わない。

だって、「面倒くさい」の「面倒」と言う言葉は、元々はいい言葉から来てるんですよ。

この「面倒」、本来は「感謝」を現す言葉なんだそうで、元々は「めでる」という「賞賛」や「尊敬」を現す動詞から変化したもので、「面」を「倒す」ということから、お辞儀をしている様子を表してるということです。

「面倒をかける」「面倒をみる」とかの「面倒」を「感謝せざるを得ないこと」と言う風に考えるとよく解ると思いますが、「面倒」をかけたり、かけられたりするのは、「感謝」したり、されたりと言うことになるんですね。

で、「面倒クサイ」は、「キチンと感謝するのがイヤだ、恥ずかしい」と言うのが、本来の言葉の意味みたいですけど、確かに感謝の言葉「ありがとう」の一言を言うのはちょっと照れくさかったりしますよね。

なんだか、内容がどんどん飛躍してて、何を書いてるのか解らなくなってきましたが、「忙しい」は絶対に使わない。そして、本来「ありがとう」の意味が隠されてる「面倒」にクサイ臭いをつけるなんてとんでもないっ!

「面倒クサイ」なんて言ってたら、ウンコ…じゃなかった、運気も逃げるぞ〜!

んじゃ、今日も恥ずかしがらずに、大きな声で言ってみよう!「ありがとう」「感謝します」「ツイテル。ツイテル」×3

投稿者:DJ Kojiat 12 :16 | 日記

2006 年3 月6 日

お金と幸せ度

ちぇいっ〜!週末土日は神戸に行ってたぞ〜!あまりにも天気がよかったので、浮かれ気分で車で遠出したら、何故だか神戸に着いちゃってました。

折角だから親戚の人達と会ったり、ショッピングを楽しんだりして一泊しましたが、とーっても楽しかったなぁ。お陰で今週はお小遣いも使い果たし、超ボンビー生活が強いられます。誰か〜っ、飯でも奢ってくれ〜!

ところで、慢性ボンビーなオイラとしては、とっても気になる話があるんですが、大阪大学の教授が行った研究によると、「ある程度の幸せはお金で買える」ということが判明したそうですよ。

そして、収入がどんどん増えていくと、幸せ度も一緒にどんどんアップするそうです。

でも、お金と幸せ気分が比例するのは、世帯所得1500万円付近まで。それ以上増えると幸せの度合いはあまりアップしないという事です。

どうも1500万円を超えた場合は、価値観が「マネー」から別のものに変わってしまうようですね。

きっと、その別のものというのは家族の健康だったりするんでしょうか?まっ、風に吹かれるがままに生きてる様なオイラにとっちゃ、あんまり関係のない話かもしれませんが…。

で、オイラの場合は、多少でも懐が暖かい(財布に2万円もあれば超ハッピー?)と、天国にでもいる様な幸せな気分になって飲みまくり、酔いも手伝っか金銭感覚を失い、最後には財布は空っぽ。夜は天国でも朝は地獄に真っ逆さま…この繰り返しの様な気がしますねぇ。

でもね、以前カキコしたこんな話を覚えてる?

「お金は貯めちゃいけないもの。お金はどんどん廻すといつか自分に還ってくる。お金を稼ぎたければどんどん使うべし」

みたいなこと書いたよね?これが正論かどうかは毒者のあなたの判断にお任せしますが、これはビジネス上でも言える事かもしれませんね。ということで、今日はこんな法則です!

コージーの法則:「金は天下の回りもの あるうち全部使っちまえ〜!」でございますぅ〜!

am.11:54

ps.先日、「番組以外は何やってるの?フリーター?」って聞かれたとです。ちょいと悲しかったけど、「あれっ?何で分かったの〜?フリーターって大変なんだよ〜!」って答えておきました。

投稿者:DJ Kojiat 11 :54 | 日記

2006 年3 月3 日

♪灯りをつけましょk〜

ちぇいっ!今日は雛祭り〜!
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桃の節供ともいう女子のための行事。雛人形を飾り、菱餅や桃の花を供え、白酒で祝う。祓いのため人形(ひとがた)に供物をささげて水に流すという大陸から入ってきた風習に、日本の農業行事が結びついたものといわれ、鳥取県の流し雛などには昔の形が残っている。現在の形式に整ったのは江戸時代に入ってから。魔を払う力のある桃の花を浮かべた桃酒を飲む習慣が、白酒へと変わったのも江戸初期といわれる。
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要するに白酒が飲めるってことかな?まっ、何はともあれ今夜も飲む理由が出来たってわけだ…。

あっ、そうそう、3/25の土曜日に、あのゴンザレスが結婚式を挙げるそうです!彼でも結婚出来るってことが、世の中の男性にどれだけ希望を与えた事か…。

後は祝◯ねーさん辺りが誤って(?)嫁に行ったりすると、石川中の女性にとって、「だったらわたしにも出来るかも〜!」と、能登島の橋の上から大声で叫びたいくらいの明るいニュースになるんだろうな。

ってことは、そのニュースを知った女性達が希望にかられて片町に繰り出し、それを追い求めるようにして男性達が街に出る!

さらには、タクシー、代行、その他の交通機関も売り上げ倍増!もちろん、お洒落をして異性を求め合う男女があふれ、ファッション業界もあっという間に大盛況!

それがどんどん拡大して行き、北陸三県はもちろん、気がつきゃ日本海側全てが好況となり、その景気に押し上げられるように東京、大阪等の大都市をも巻き込み、日本全土が未曾宇のバブルとなる!

これがニューヨーク株式市場にも大きく影響し、やがては世界的な大好況となっていくでしょう。

祝◯ねーさんの結婚がここまで世界経済に影響を与えるとは…。

しかーし!逆にこのままズルズルと独り身を続けた場合、世の中には希望を失った女性達があふれ、世界経済が破綻するどころか、底なし沼のような少子化が進み、やがて人類が滅びてしまう事は間違いないでしょう。

もっと深読みして、もしも、もしもだよ、カッパちゃんが先に嫁にでも行ったりしたら、20代と3◯代の女性達の間で核戦争が起こってしまう事は容易に想像出来てしまいます…。


ここまで想像してしまうと、あまりにも恐ろしい話なので、ここいらで気分転換。幸せいっぱいのゴンザレスのメールの一句でもどうぞ。
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トリノオリンピックで一句。

寒いから 今夜は鍋に スルツカヤ

金、金と 騒ぐな俺にも 二個あるぞ

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ゴンザレス!おめでと〜!今日の"HOT100"にもメールヨロピク〜!

投稿者:DJ Kojiat 11 :50 | 日記

2006 年3 月1 日

老化は気のせい!

ちぇい〜っ!今日から3月です〜!早いもんだねぇ…「あ〜あっ、また一つ歳をとっちゃうのか」なーんて溜め息ついてるあなたっ!今日のこのネタ必見ですよ〜!今朝、メルマガで届いてたんだけど、良い事書いてます。
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アメリカらしいですけど、「老化するのは気のせいじゃないか?」という仮説でまじめに研究している学者さんたちがいるそうです。

彼らはある実験をしたのです。

85歳以上の方を50人集めて、この方たちが20代の頃の環境を再現した場所を作り、そこに50日間くらい住んでもらったんだそうです。

テレビをつけても、ラジオをつけても60年前の彼らが20代だったころの番組が流れるようにし、彼らが青春を謳歌した環境をそのまま再現し、そこで共同体生活を送ってもらったのだそう。

ちなみに人間の老化を測るのに最も信頼できるのは「皮膚圧」(肌のはり)
だそうで、この環境に入る前の皮膚圧を測り、50日後にもまた測りました。


すると、どうなっていたか・・・

なななーんと!

85歳以上のご老人の30%以上が20代の皮膚圧に戻ったのだそうです。

「老化するのは気のせいじゃないか?」

この仮説、あなたはどう思う?



◎出典「まわりみち極楽論」玄侑宗久著(朝日新聞社)
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022578394/nicecopy-22

◎玄侑宗久さん公式サイト http://www.genyu-sokyu.com/
.....................

やっぱりね〜!オイラずーっと歳の取り方はそれぞれ個人差があると思ってた。

だって、会社という組織の歯車の一部となり、仕事漬けで楽しみなんて殆どないって人は、驚く程老け込んじゃってるし、いつまでも若くありたいと努力してる人はもちろん、ジム通いして常に身体を動かしたり、自分なりの楽しみをもってる人は、幾つになっても若々しいし、輝いてるよね。

オイラ、これからの人間は平気で120歳くらいまで生きると思ってる。だから、今までの世の中のルールが当て嵌まる分けないよね。

そう考えたら、周りからいつも言われる「もういい歳だからそろそろ結婚しなきゃ」とか、「そろそろ落ち着いた方が良い」(オイラいつも言われてます)とか、世の中の古くさいルールって、本当にバカバカしい。

さらに究極は我らがタイプジョッキー、よっちの放ったこの一言。

「わたし、死なない様な気がするんですよ」

って、ここまでお気楽極楽に考えられたら幸せになれるよね。

んじゃ、今日は最後に「コージーの法則」。



   ”自分の年齢は 自分で決める”



オイラ永遠に18歳だぜ〜!

投稿者:DJ Kojiat 10 :55 | 日記

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