2011年03月16日
地震、ボランティア希望者の方へ!原則は「自己責任」
津波発生時、築地では「漁師さんが波にさらわれた!」と大騒ぎだったそうです!
そうですよね、船もそうですし、気が滅入る!(>_<)
さて、
環境が整ったらボランティアに行こう、という人もいるかもしれませんが、
GREEにボランティアがかえって迷惑になるパターンが載っていました。
ボランティアになりたい人は、
自分にその資質があるのか、
自己責任で完結できるのか等、考えてみてください!
また支援物資に関する注意事項も!
◆【再掲】災害現場の困ったちゃん!?
ボランティアに求められる自己責任の大原則
http://news.gree.jp/?mode=news&act=entry&entry_id=634912
(2009年の記事を再掲載したらしい)
=== 一部、引用すると ===
災害復旧に欠かせないのが民間の「災害ボランティア」だ。
全国の自治体が立案している「市町村災害復旧計画」も民間ボランティアの参加を大前提にしており、今や我が国の災害対策は彼ら抜きには語れないのが実情だ。
しかし、そんなありがたいはずのボランティアが、とても迷惑な存在になってしまう場合があるという。
災害ボランティアの大原則は「自己責任」だ。
現地への交通費や宿泊費、食費などの必要経費は、いうまでもなく自分負担。
ところが現実には、
「フラっとやってきて、『寝る場所はどこですか』とあたりまえに聞いてくる人が多い」
のも現実だ。
災害対策本部(市町村役場の総務課などに設置される場合が多い)に電話をかけてきて、「安い民宿を紹介してくれ」と宿の斡旋を求める人もいる。
徹夜で業務に追わることもある現地の役場職員が、全国からの宿の斡旋に対応していたらそれだけで業務はパンクしてしまう。
各自で確保するように説明する職員に
「手伝いに行ってやるのになんという冷たい対応だ!
だから役人はダメなんだ!」
と逆ギレして周囲を呆れさせる例も少なくない。
また、ボランティア志願者はどうしても土日に集中するため、必然的にこの二日間は人手が余りがち。
その結果、土日のボランティアセンターでは大勢の人がテントで待機する光景がしばしば見うけられる。
すると
「貴重な休みをさいてやって来たのにいつまで待たせるのか」
と怒り出す困った人が現れる。
復旧作業を遊園地のアトラクションと勘違いしているのだろうか。
仕事量と人手がちょうどよくかみ合う日ばかりではない。
「待つのもボランティアの仕事ということでご理解を...。もう少しお待ち下さい」
となぜかお詫びをしているスタッフさえもいる。
ちなみに筆者は北陸のある被災地へボランティアに行った際、ボランティアセンターの職員が、長時間待機する人たちに、即席の「方言講座」を開いて必死になだめている場面に遭遇。
「そんな話を聞きにきたんじゃない!」
と声を荒げる男に頭を下げるスタッフの姿は、実に痛々しかった。
また、若い層に多く見られるのが異様なまでの頑張り屋さんだ。
体力に自信があるのか使命感が強いのか、とにかく全身全霊で作業を続け、「疲れた」「きつい」を連呼しながら頑張り続け、
自らのブログに「意識が朦朧として更新もつらいがガンバルしかない」と悲壮な覚悟を綴るストイック(?)な人たちもいる。
その結果、熱中症で倒れて救急車のお世話になり、かえって現場に迷惑をかけてしまう例も。
疲労がたまれば休みも必要。
意識が朦朧とするほど疲れているなら一日くらい休めばいい。
どうしても休みたくなければ睡眠をたっぷりとり、たまには午後から"出勤"する方法もある。
健康面での自己管理もボランティアに求められる重要な要素の一つだ。
支援物資も大きな問題。
実は「救援物資は第二の災害」といわれるほど、現地にとっては厄介な存在なのだ。
全国から怒涛の如く送られてくる物資の整理は自治体職員らが人海戦術で行うしかなく、しかも利用価値がない物も大量に含まれている。
1993年北海道南西沖地震の被災地・奥尻島では、救援物資 5,000トンの保管のために1000平米の仮設倉庫を3,700万円かけて建築。
さらに仕分の結果、衣類を中心とする1200トンが不要と判断され、カビや腐敗など衛生面の問題から焼却処分となり、これに560万円の予算が投入された。
「とりあえず何か送ろう」という安易な支援ほど現地にとって迷惑なことはなく、
実際に京都府災害ボランティアセンターのように
「救援物資は現地の復旧作業の妨げになる場合があるので送らないように」
とサイトではっきりと呼びかけている例もあるほどだ。
とはいっても、被災地で人助けをしたいという気持ちそのものは非常に尊いもの。
先にも述べたように、無償で貢献してくれるボランティアの存在なくして災害復旧が成り立たないのも事実だ。
最近では各ボランティアセンターともサイト上でかなりの情報を提供してくれる。
まずはネットや電話で被災地の情報を収集し、危険度や必要な経費も考慮に入れながら行くかどうかを判断したい。
自己管理が原理原則の大切さを理解したうえで、その時自分ができると思う範囲で参加することが、災害ボランティアのあるべき姿といえるだろう。
=== 引用、終わり ===
テレビで言ってましたが、海外から来ているある救助隊は、自分たちの食料・トイレは自分たちで用意するようです。
そりゃそうですよね、被災者の食べ物を食べたら意味がない!
いろんなことを考えると、
支援はお金が一番有効なのだと思います。
まずは、政府機関等、他、安心できるところにご寄付をお願いいたします!
被災地の皆さん、頑張って!(>_<)
【 おすすめ 記事 】
◆ キムヨナ、韓国のISU審判が不正宣言!
◆ キムヨナ伝説!
◆ 捏造?NHKと韓国KBS 共同世論調査!
◆ 朝鮮、真実の歴史!(大学教授の記事、引用)
◆ 日本がハングルを学校で教えた!
◆◆ 各国 軍隊の軍用食!(笑)
◆ 浅田真央が 『鐘』 を選んだ理由
◆ キムヨナ不正ジャッジがアメリカでも問題に!
◆ 2010フィギュア世界選手権 最終結果
◆ 中国 「リサイクル食用油」その原材料は下水道の汚水!年間300万トンが国民の胃袋へ
◆ 【まとめ】 浅田真央が戦ってきたもの
◆ 韓国ドラマの実態!ひどすぎる!(T_T)
◆ 日本の実態!
ペプシ暇つぶしブログTopページ
そうですよね、船もそうですし、気が滅入る!(>_<)
さて、
環境が整ったらボランティアに行こう、という人もいるかもしれませんが、
GREEにボランティアがかえって迷惑になるパターンが載っていました。
ボランティアになりたい人は、
自分にその資質があるのか、
自己責任で完結できるのか等、考えてみてください!
また支援物資に関する注意事項も!
◆【再掲】災害現場の困ったちゃん!?
ボランティアに求められる自己責任の大原則
http://news.gree.jp/?mode=news&act=entry&entry_id=634912
(2009年の記事を再掲載したらしい)
=== 一部、引用すると ===
災害復旧に欠かせないのが民間の「災害ボランティア」だ。
全国の自治体が立案している「市町村災害復旧計画」も民間ボランティアの参加を大前提にしており、今や我が国の災害対策は彼ら抜きには語れないのが実情だ。
しかし、そんなありがたいはずのボランティアが、とても迷惑な存在になってしまう場合があるという。
災害ボランティアの大原則は「自己責任」だ。
現地への交通費や宿泊費、食費などの必要経費は、いうまでもなく自分負担。
ところが現実には、
「フラっとやってきて、『寝る場所はどこですか』とあたりまえに聞いてくる人が多い」
のも現実だ。
災害対策本部(市町村役場の総務課などに設置される場合が多い)に電話をかけてきて、「安い民宿を紹介してくれ」と宿の斡旋を求める人もいる。
徹夜で業務に追わることもある現地の役場職員が、全国からの宿の斡旋に対応していたらそれだけで業務はパンクしてしまう。
各自で確保するように説明する職員に
「手伝いに行ってやるのになんという冷たい対応だ!
だから役人はダメなんだ!」
と逆ギレして周囲を呆れさせる例も少なくない。
また、ボランティア志願者はどうしても土日に集中するため、必然的にこの二日間は人手が余りがち。
その結果、土日のボランティアセンターでは大勢の人がテントで待機する光景がしばしば見うけられる。
すると
「貴重な休みをさいてやって来たのにいつまで待たせるのか」
と怒り出す困った人が現れる。
復旧作業を遊園地のアトラクションと勘違いしているのだろうか。
仕事量と人手がちょうどよくかみ合う日ばかりではない。
「待つのもボランティアの仕事ということでご理解を...。もう少しお待ち下さい」
となぜかお詫びをしているスタッフさえもいる。
ちなみに筆者は北陸のある被災地へボランティアに行った際、ボランティアセンターの職員が、長時間待機する人たちに、即席の「方言講座」を開いて必死になだめている場面に遭遇。
「そんな話を聞きにきたんじゃない!」
と声を荒げる男に頭を下げるスタッフの姿は、実に痛々しかった。
また、若い層に多く見られるのが異様なまでの頑張り屋さんだ。
体力に自信があるのか使命感が強いのか、とにかく全身全霊で作業を続け、「疲れた」「きつい」を連呼しながら頑張り続け、
自らのブログに「意識が朦朧として更新もつらいがガンバルしかない」と悲壮な覚悟を綴るストイック(?)な人たちもいる。
その結果、熱中症で倒れて救急車のお世話になり、かえって現場に迷惑をかけてしまう例も。
疲労がたまれば休みも必要。
意識が朦朧とするほど疲れているなら一日くらい休めばいい。
どうしても休みたくなければ睡眠をたっぷりとり、たまには午後から"出勤"する方法もある。
健康面での自己管理もボランティアに求められる重要な要素の一つだ。
支援物資も大きな問題。
実は「救援物資は第二の災害」といわれるほど、現地にとっては厄介な存在なのだ。
全国から怒涛の如く送られてくる物資の整理は自治体職員らが人海戦術で行うしかなく、しかも利用価値がない物も大量に含まれている。
1993年北海道南西沖地震の被災地・奥尻島では、救援物資 5,000トンの保管のために1000平米の仮設倉庫を3,700万円かけて建築。
さらに仕分の結果、衣類を中心とする1200トンが不要と判断され、カビや腐敗など衛生面の問題から焼却処分となり、これに560万円の予算が投入された。
「とりあえず何か送ろう」という安易な支援ほど現地にとって迷惑なことはなく、
実際に京都府災害ボランティアセンターのように
「救援物資は現地の復旧作業の妨げになる場合があるので送らないように」
とサイトではっきりと呼びかけている例もあるほどだ。
とはいっても、被災地で人助けをしたいという気持ちそのものは非常に尊いもの。
先にも述べたように、無償で貢献してくれるボランティアの存在なくして災害復旧が成り立たないのも事実だ。
最近では各ボランティアセンターともサイト上でかなりの情報を提供してくれる。
まずはネットや電話で被災地の情報を収集し、危険度や必要な経費も考慮に入れながら行くかどうかを判断したい。
自己管理が原理原則の大切さを理解したうえで、その時自分ができると思う範囲で参加することが、災害ボランティアのあるべき姿といえるだろう。
=== 引用、終わり ===
テレビで言ってましたが、海外から来ているある救助隊は、自分たちの食料・トイレは自分たちで用意するようです。
そりゃそうですよね、被災者の食べ物を食べたら意味がない!
いろんなことを考えると、
支援はお金が一番有効なのだと思います。
まずは、政府機関等、他、安心できるところにご寄付をお願いいたします!
被災地の皆さん、頑張って!(>_<)
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◆◆ 各国 軍隊の軍用食!(笑)
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◆ 【まとめ】 浅田真央が戦ってきたもの
◆ 韓国ドラマの実態!ひどすぎる!(T_T)
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投稿者:ペプシコアラat 15:19| 地震・震災・原発事故・放射能