ペプシの小ネタ・雑談・暇つぶし日記｜米紙、「政府の説明不足、原発事故の恐怖深める」

2012年03月26日

米紙、「政府の説明不足、原発事故の恐怖深める」

アメリカのロサンゼルス・タイムズ紙では
日本政府が原発事故の説明不足から恐怖を感じているのではないか、と言っているようです。

◆政府の説明不足、原発事故の恐怖深める
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120324/dms1203241450005-n1.htm

=== 一部、抜粋 ===

ロサンゼルス・タイムズ紙の記事に目がとまった。

記事は原発事故後１年にもなるのに、いまだにアメリカではすしを食べず、日本に旅行さえしない人がいることに対して書かれたものだ。

～省略～

また、大量の放射能をばらまいたチェルノブイリについても意外と放射能による被害は小さかったと指摘している。

事件後、汚染されたミルクを飲み、かつ放射能吸収阻止剤を飲まなかった児童はほぼ全員が甲状腺がんを発生させたのだが、そのほとんどのケースは治療され死に至らなかった。さらに事故現場の処理に従事した労働者５０万人を詳しく調べたところ、白血病が生じた確かな証拠は皆無だった。

つまり、放射能汚染の度合いがチェルノブイリの１０分の１という福島原発の場合、被害はほとんどないに等しいはずで、福島原発で働いていた５０歳の男性が事故後、ガンになる可能性は４２％から４２・２％に上昇する程度だという。

では、なぜ福島原発事故の汚染がこれほど恐怖をふりまくのか。おそらく政府と科学者がリスクの度合いなどについて十分に説明していないため「科学的思考ができなくなり、過剰恐怖症に陥ったのではないか」と、２人はみている。

しかし、過剰恐怖症に陥ったためとはいえ、すしを拒否するアメリカ人と、被災地のがれきを拒否する日本人では全く違う話のような気もする。神奈川県知事に対し絶対反対を叫ぶ住民たちの表情をテレビで見ていて多くの人が寂しい思いをしたのではなかろうか。

親日家で知られるシャネル日本法人社長は最近、東日本大震災を題材にした小説をフランスで出版し、その中で住民ががれき拒否をしていることについて「絆はどこへ行ってしまったのか」と問いかけているそうだ。

=== 一部、抜粋終わり ===

ただね…

チェルノブイリ事故よりも多くの放射能がばら撒かれたという報告も昨年はあってね、

実際のところ、政府が初めから隠してることが多すぎて何を信じればいいのかわからないんだよね。

だから、国民は疑心暗鬼になってる部分はあると思う。

それに昨年１１月ごろにはこんな情報も出てたし…、

◆西日本でもセシウム検出　文科省、汚染地図作製へ
http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY201111250564.html

この汚染物積算値は、

宮城県、福島県は出ていないけど、

これは値が大きすぎて政府が隠してるためだ。

なぜなら、こんな情報もあるから。

最大で１４７０万？？(-_-;

もちろん、
今現在はこんな値にはなっていないだろうが、それでも大声で安全とは言えないだろう？

最近では、

東京・お台場で、
海浜公園駅前に立つ街路樹の植え込みの土壌から、１キロ当たり１万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出された。
（参照元：http://news.infoseek.co.jp/article/19gendainet000166208）

そういえば、

あのSPEEDIとかいう放射能拡散予想データを

福島県の担当者が

添付ファイルの容量が大きかったから消した、

という事実が発覚している！

◆福島県、ＳＰＥＥＤＩ予測データ消去
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012032190085836.html

=== 一部、抜粋 ===

東京電力福島第１原発の事故で、福島県が昨年３月１１日の事故当夜から放射性物質拡散の予測データをメールで入手しながら、１５日朝までの分をなくしていた。福島県への取材で分かった。
この間に１、３、４号機で相次いで爆発が起きたが、福島県は原発周辺の自治体にデータを示していない。
県の担当者は

「（データの）容量が大きすぎて、消してしまった」

と話している。

～省略～

福島県の担当者によると、１５日朝までメールの着信に気づかず、それまでに届いていたメールは消してしまった。「予測は役に立たない」として、その後も送られたデータを公表せず、市町村にも知らせなかった。

県は別に１３日午前１０時半ごろ、保安院からもファクスで拡散予測を受け取っていた。
こちらも１２～１３日早朝のデータだったため

「既に過去のもので正確ではない」

として公表しなかった。
担当者は

「送られてきたデータは２０キロ圏の範囲で、既に圏内の住民は避難した後だった。本来は国が公表すべきデータだが、結果として住民が被ばくしたのは事実で、早めに知らせればよかった」

と釈明した。

=== 一部、抜粋終わり ===

もちろん、これは本来、

日本政府が発表しなくてはいけない事項で、

福島県に丸投げした民主党が一番悪いのは当然だが、

福島県の担当者もバカだろ？

こいつはクビにしないといけないレベルのバカだ！

話を元に戻すが、
福島の「がれき処理」の問題だけど、
各地方でがれき処理の説明会をやると反対派が集まってくるそうだ。

だけど、
多くの日本人は、がれき処理の賛成派が多いと思っている。

ただの勘だ！（笑）

日本人はやはり「絆」を大事にする民族なのだ。

反対してる多くは「在日」だと思う。
彼らは何にでも反対する！
モンスターペアレントも多くは在日だ！
そういう性格だからだ。

だって、ほとんど放射能の少ない「がれき」しか他県には焼却依頼してないのに、反対する理由がないだろう。

もちろん、少量の放射能は焼却場にたまるだろう！

でも、どうせ少ない放射線だ！

どうして、焼却処理を手伝うことができないのか？

それぐらい手伝えよ、各自治台の責任者よ！

反対派がうるさいなら、
やるかやらないかを
各自治体が『投票』で決めればいいと思う！

多くの日本人は、
がれき処理には賛成してくれると思う！

それが日本人だ！

それが日本精神だ！

んじゃ、そういうわけで！(。・_・。)ノ

◆やっと２巻が出た（笑）
中国嫁日記（二）

投稿者：ペプシコアラat 05:15| 地震・震災・原発事故・放射能 | コメント(0)

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