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2013年12月31日

良い年をお迎えください。

「答えて!森ちゃま」を今年も1年、ご愛読いただきまして、本当にありがとうございました。

大晦日、いかがお過ごしですか?

9月8日の当ブログでも取り上げましたが、予想通り、NHK紅白歌合戦では、「あまちゃん」の特別コーナーが設けられ、潮騒のメロディーズが復活し、小泉今日子も登場しました。そしてナント、薬師丸ひろ子までも。
なんか同窓会のノリでしたね。

「あまちゃん」を見ていなかった人には、訳がわからなかったと思いますが、見てた人にはやはり懐かしかったのではないでしょうか?

来年も、今年と同様、興味のある話題のみを追いかけます。

来年もまた、よろしくご愛読のほど、よろしくお願い申しあげます。


投稿者:森ちゃまat 22:05 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月30日

「高校サッカー」 開幕です!

高校サッカー 第92回全国高校サッカー選手権大会がいよいよ開幕しました。

全国48代表が、来年7月から改修工事に入る、高校サッカーの”聖地”「国立競技場」で、2014年1月13日(月・祝)に行われる決勝の舞台を目指します。

キング・カズこと「三浦和良」が応援団長を務める今大会の全国48代表は、下記のとおりです。

北海道 私立 札幌大谷   初出場
青森  私立 青森山田   17年連続19回目
岩手  県立 遠野     3年ぶり23回目
秋田  市立 秋田商    3年ぶり40回目
山形  私立 米沢中央   初出場
宮城  私立 東北     4年ぶり8回目
福島  県立 富岡     5年ぶり2回目
茨城  私立 水戸啓明   6年ぶり6回目
群馬  私立 桐生第一   2年ぶり2回目
栃木  私立 矢板中央   2年ぶり5回目
埼玉  市立 市立浦和   5年ぶり14回目
千葉  市立 市立船橋   2年ぶり19回目
東京A 私立 修徳     2年連続9回目
東京B 私立 國學院久我山 2年ぶり5回目
神奈川 私立 桐光学園   3年連続8回目
山梨  私立 帝京第三   7年ぶり9回目
新潟  私立 帝京長岡   2年連続4回目
長野  私立 松商学園   3年ぶり13回目
富山  私立 富山第一   2年連続25回目
石川  私立 星稜     15年連続24回目
福井  県立 丸岡     2年連続26回目
静岡  県立 藤枝東    5年ぶり24回目
愛知  私立 東海学園   5年ぶり3回目
岐阜  県立 岐阜工    4年ぶり24回目
三重  県立 四日市中央工 6年連続31回目
滋賀  私立 綾羽     初出場
京都  私立 京都橘    2年連続3回目
奈良  市立 一条     4年ぶり6回目
和歌山 私立 初芝橋本   2年ぶり12回目
大阪  私立 履正社    初出場
兵庫  私立 神戸弘陵学園 13年ぶり8回目
鳥取  私立 米子北    4年連続9回目
島根  私立 立正大淞南  2年連続13回目
広島  県立 広島皆実   3年ぶり10回目
山口  県立 西京     5年ぶり2回目
岡山  県立 玉野光南   9年ぶり7回目
香川  私立 香川西    8年連続9回目
愛媛  県立 松山商    50年ぶり6回目
徳島  市立 徳島市立   2年ぶり13回目
高知  市立 高知商    19年ぶり3回目
福岡  私立 東福岡    4年ぶり15回目
佐賀  県立 佐賀東    2年ぶり7回目
大分  県立 中津東    2年連続3回目
宮崎  私立 日章学園   2年ぶり10回目
熊本  私立 熊本国府   15年ぶり2回目
長崎  私立 長崎総科大附 2年連続2回目
鹿児島 私立 神村学園   3年ぶり4回目
沖縄  県立 那覇西    2年ぶり13回目

ちなみに、全国高校サッカー選手権は、大正時代の1917年度に開催された「日本フートボール大会」が前身で、主会場は大阪府内を中心に60年間は関西地区で開催されていました。
現在のように決勝戦が「国立競技場」で行われるようになったのは、1976年度の第55回大会以降です。

「国立競技場」での最初の決勝戦は、1977年1月8日の「浦和南」(埼玉)対「静岡学園」(静岡)で、試合は5対4で「浦和南」が優勝、観衆は約5万人が入りました。
その後、数々の名勝負の舞台となり、高校生の間では、「目指せ国立」の合言葉が定着。
「国立競技場」は"高校サッカーの聖地"となったのです。

今年の北陸三県の代表チームの初戦ですが、「富山第一」の相手は、全国制覇6度のあの「国見」の小嶺監督が総監督をしている「長崎総合科学大付」です。

富山県代表の「富山第一」が12月31日(火)、浦和駒場で長崎県代表の「長崎総合科学大付」と、福井県代表の「丸岡」が同じく12月31日(火)、駒沢で広島県代表の「広島皆実」と、それぞれ1回戦を戦います。
そして、石川県代表の「星稜」は2回戦からで、年が明けた1月2日(木)、駒沢で奈良県代表の「一条」と初戦を戦います。

現在の「国立」の姿では、最後となる決勝の舞台に駒を進め、全国4,166校の頂点となるのは、いったいどの高校になるのでしょう?

新しいスターの誕生はあるのか?ホントに楽しみです。それでは。 

<日本サッカー協会 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0113koukou_soccer/index.html
<日本テレビ 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.ntv.co.jp/soc/



投稿者:森ちゃまat 22:29 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月29日

「天皇杯」 決勝に駒を進めたのは?

天皇杯 次は決勝

サッカーの第93回「天皇杯」全日本選手権大会。

ベスト4が激突した準決勝2試合は、ともに"激戦"となりました。


第1試合は、「横浜・F・マリノス」vs「サガン鳥栖」。

試合は後半残り5分まで、0対0の均衡が続く緊迫した展開。延長戦かと思われた後半41分、「横浜・F・マリノス」が兵藤慎剛の左足シュートで先制、均衡を破ると、ロスタイム4分、今度は中村俊輔が左足でダメ押しの追加点を決め、ギリギリまで善戦していた「サガン鳥栖」も万事休す。、「横浜・F・マリノス」が2対0で21年ぶりの決勝進出を決めました。

第2試合は、「FC東京」vs「サンフレッチェ広島」。

試合は前後半、目が離せないほどの展開。攻守が目まぐるしく交替、まさにどちらが勝ってもおかしくない攻防で、0対0のまま延長戦に入るも同じような展開が続き、結果は0対0で、PK戦へ。
PK戦は先行の「FC東京」が3人連続で決めたのに対し、「サンフレッチェ広島」はナント2人が失敗。まさに絶対絶命のピンチ。
そのピンチを救ったのは、「サンフレッチェ広島」のゴールキーパー西川周作。「FC東京」の4人目と5人目を止め、自らもPKを決める活躍で、5人が終わった段階で3対3の同点へ。
6人目はそれぞれが決めた7人目、またも西川が「FC東京」の7人目を止め、PK戦5対4で逆転勝利。「サンフレッチェ広島」が6大会ぶりの決勝進出を決めました。

その結果、元旦に行われる決勝戦の対戦カードは、奇しくも、今季のJ1で逆転優勝した「サンフレッチェ広島」と勝ち点差1で惜しくも優勝を逃した「横浜・F・マリノス」との戦いとなりました。

ちなみに、天皇杯の決勝が今季のJ1の1位と2位の対戦となったことで、J1の1〜3位と天皇杯優勝チームに出場権が与えられる来季の「アジア・チャンピオンズリーグ」(ACL)の出場枠4チームのうち、天皇杯優勝チームがすでに出場権を得ているチームとなることが確定したため、J1で4位だった「セレッソ大阪」が繰り上がり、同3位の「川崎フロンレ」に続き、4チーム目の出場権を得ることになりました。

上記4チームには「グラブ・ワールドカップ」の出場権を得るために、来季は是非、アジアチャンピオンを本気で狙ってほしいものです。

さて、元旦決戦。
「横浜・F・マリノス」vs「サンフレッチェ広島」。
場所は「国立」。14時キックオフ。
試合は、当日13時50分からNHK総合で生中継されます。

今季J1の1位と2位の戦い。ともに準決勝の試合内容からしても、白熱の試合が期待できます。
高いレベルでの戦いが、「ワールドカップ・イヤー」早々に楽しめそうです。それでは。

<日本サッカー協会 天皇杯>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0101tennouhai/index.html
<NHKスポーツオンライン 天皇杯>
http://www1.nhk.or.jp/sports/tennouhai/index.html

 


投稿者:森ちゃまat 23:55 | お知らせ | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年12月28日

世界で最も美しい顔100人

TC Candler
今年で第24回となる「The 100 Most Beautiful Faces of 2013」が、アメリカの映画サイト「TC Candler」から発表されています。

世界の女優やモデルなどを対象に、顔の美的完成度を評価するランキングとして知られている「世界で最も美しい顔100人」。

何はともあれ、この「youtube」をご覧あれ。(見れない場合は、The 100 Most Beautiful Faces of 2013で検索をしてみてください。)

http://www.youtube.com/watch?v=IdMa692o0AQ

今年2013年の"顔"は下記のとおりです。

100. Rosie Huntington-Whiteley
 99. Aya Ueto(上戸彩)
 98. Bella Heathcote
 97. Annasophia Robb
 96. Cynthia Addai Robinson
 95. Vanessa Hessler
 94. Woori
 93. Amanda Seyfried
 92. Antonia Iacobescu
 91. Soo Wincci
 90. Anna Konchakovskaya
 89. Marcela Guirado
 88. Louise Bourgoin
 87. Elena Satine
 86. Fan Bingbing
 85. Meghan Markle
 84. Giulia Arena
 83. Gabriella Wilde
 82. E-Young
 81. Nora Kubiliute
 80. Victoria Song
 79. Nora Arnezeder
 78. Kate Upton
 77. Golshifteh Farahani
 76. Holly Earl
 75. Jaekyung
 74. Doukissa Nomikou
 73. Sabine Jemeljanova
 72. Carice Van Houten
 71. Im Yoona
 70. Mishael Morgan
 69. Odeya Rush
 68. Elsa Hosk
 67. Maite Perroni
 66. Sooyoung
 65. Christina Hendricks
 64. Hannah New
 63. Lizzy
 62. Vica Kerekes
 61. Monica Bellucci
 60. Ayumi Hamasaki (浜崎あゆみ)
 59. Rose Byrne
 58. Jurnee Smollett-Bell
 57. Lisa Tomaschewsky
 56. Haruka Shimazaki(島崎遥香)
 55. Kate Winslet
 54. Kristina Romanova
 53. Freida Pinto
 52. Aferdita Dreshaj
 51. Rachel Weisz
 50. Liu Yifei
 49. Tone Damli
 48. Emma Stone
 47. Mila Kunis
 46. Mirei Kiritani(桐谷美玲)
 45. Keira Knightley
 44. Malena Costa
 43. Gianna Jun
 42. Imogen Poots
 41. Nozomi Sasaki(佐々木希)
 40. Jennifer Lawrence
 39. IU
 38. Kate Beckinsale
 37. Kerry Washington
 36. Cintia Dicker
 35. Kate Bock
 34. Go Ara
 33. Natalie Portman
 32. Satomi Ishihara(石原さとみ)
 31. Sarah Gadon
 30. Zhu Zhu
 29. Laura Haddock
 28. Megan Young
 27. Amber Heard
 26. Lupita Nyong'o
 25. Lea Seydoux
 24. Song Hye Kyo
 23. Tamsin Egerton
 22. Meagan Tandy
 21. Lily Collins
 20. Jessica Jung
 19. India Eisley
 18. Selena Gomez
 17. Zara Larsson
 16. Nathalie Emmanuel
 15. Alison Brie
 14. Suzy Bae
 13. Alexandra Daddario
 12. Deepika Padukone
 11. Olivia Wilde
 10. Jessica Brown Findlay
   9. Kim Taeyeon
   8. Emma Watson
   7. Lena Gercke
   6. Alexandra Joner
   5. Camilla Belle
   4. Emilia Clarke
   3. Chloe Grace Moretz
   2. Nana
   1. Marion Cotillard

ちなみに、昨年の日本人トップは12位に入った「桐谷美玲」でしたが、今年の日本人トップは32位の「石原さとみ」でした。
今年のランキングには、下記の6人の日本人がランクインしています。

32位 「石原さとみ」27歳
41位 「佐々木希」25歳
46位 「桐谷美玲」24歳
56位 「島崎遥香」19歳
60位 「浜崎あゆみ」35歳
99位 「上戸彩」28歳

1位の「マリオン・コティヤール」は38歳のフランスの女優。昨年は2位でした。
32歳のときに、映画「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」のエディット・ピアフ役で、英国はもちろんアメリカのアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
20代には、あの映画「TAXi」のパート1.2.3で、サミー・ナセリが演じた主人公のタクシー運転手ダニエルの恋人リリー・ベルティノー役をしています。
 
2位の「ナナ」は、日本でも2011年8月にデビューしている韓国のアイドルグループ「AFTERSCHOOL」のメンバーで、モデルとしては東京ガールズコレクションにも出演している
22歳です。

3位の「クロエ・グレース・モレッツ」は、2005年の映画「悪魔の棲む家」のリメイク作品のチェルシー・ラッツ役をしていた今は16歳のアメリカの子役。
その後、2010年公開の映画「キック・アス」で演じた“ヒット・ガール”役で一気に知名度が上がっています。

年末のこの時期、様々な10大ニュースが発表されていますが、このブログでは、あえてこのランキングをご紹介しました。
世界には、いろんなランキングがありますね。それでは。

<TC Candler>
http://independentcritics.com/

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月27日

報知プロスポーツ大賞 決まる!

報知プロスポーツ大賞日本のプロスポーツ表彰では、財団法人日本プロスポーツ協会が制定する「日本プロスポーツ大賞」と並ぶ、もっとも権威の高い賞である、スポーツ報知(報知新聞社)主催の「2013 報知プロスポーツ大賞」が発表されました。

今年の大賞受賞者は、下記の8名です。

野球(セ・リーグ)
阿部慎之助(34) 巨人

野球(パ・リーグ)
田中将大(25) 楽天

男子ゴルフ
松山英樹(21) 東北福祉大

女子ゴルフ
 宮里美香(24) NTTぷらら

大相撲
白鵬翔(28) 宮城野部屋

ボクシング
山中慎介(31) 帝拳

特別賞
佐藤真海(31) サントリーホールディングス

フレッシュ賞
則本昂大(22) 楽天

そうそうたるメンバーですね。

「報知プロスポーツ大賞」とは、報知新聞社が1976年に制定、今年で第38回を迎えます。
読者ファンの投票をもとに、各プロスポーツ界からその年に最も活躍した選手(複数名)を大賞として表彰します。
また、従来のプロスポーツのみでなく、今年よりすべてのスポーツ界の中から「特別賞」を選び、読売新聞社、日本テレビ放送網が表彰し、さらに新鮮な活躍をファンにアピールした選手を「フレッシュ賞」として、昭和シェル石油が表彰しています。

ちなみに、2013年度の第46回内閣総理大臣杯「日本プロスポーツ大賞」は、下記のとおりです。

<大賞>
田中 将大(プロ野球)
<殊勲賞>
東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)
山中 慎介(ボクシング)
白鵬 翔(相撲)
<特別賞>
佐藤 琢磨(スーパーフォーミュラ)
井戸木 鴻樹(男子ゴルフ)
 武 豊(中央競馬)
<最高新人賞>
小川 泰弘(プロ野球)

今年は、残念ながら、どちらの賞にも「サッカー界」からの受賞はありませんでしたが、来年は「ワールドカップ・イヤー」と言うこともあり、選手たちにはより奮起をお願いし、期待したいものです。それでは。

<報知プロスポーツ大賞>
http://hochi.yomiuri.co.jp/event/prospo/
<日本プロスポーツ大賞>
http://www.jpsa.jp/topics.html


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2013年12月26日

紅白歌合戦まで、あと4日!

紅白歌合戦 今年の「紅白」の曲順が発表されました。

最初に"出場歌手"が発表され、次に、誰が何を歌うのか"曲名"が発表され、そしてついに"曲順"です。

小出しの"話題"づくりで、盛り上げていますね。
 
白組、紅組の別ではなく、実際に歌われる曲順のまま、ご紹介します。

<前半>

01.紅組 浜崎あゆみ(15)
「INSPIRE」
02.白組 Sexy Zone(初)
「Sexy平和Zone組曲」
03.紅組 NMB48(初)
「カモネギックス」
04.白組 細川たかし(37)
「浪花節だよ人生は 2013」
05.白組 徳永英明(8)
「夢を信じて」
06.紅組 香西かおり(17)
「酒のやど」
07.白組 郷ひろみ(26)
「Bang Bang」
08.紅組 E-girls(初)
「E-girls 紅白スペシャルメドレー2013」
09.白組 三代目 J Soul Brothers(2)
「冬物語」
10.紅組 伍代夏子(20)
「金木犀」
11.科組 AAA(4)
「恋音と雨空」
12.白組 福田こうへい(初)
「南部蝉しぐれ」
13.紅組 藤あや子(19)
「紅い糸」
14.白組 サカナクション(初)
「ミュージック」
15.紅組 miwa(初)
「ヒカリへ」
16.白組 ポルノグラフィティ(12)
「青春花道」
17.紅組 天童よしみ(18)
「ふるさと銀河」
18.白組 Linked Horizon(初)
「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルVer.]」
19.同時 水樹奈々(5)×T.M.Revolution(4)
「-革命2013- 紅白スペシャルコラボレーション」
20.紅組 SKE48(2)
「賛成カワイイ!」
21.白組 森進一(46)
「襟裳岬」
22.紅組 坂本冬美(25)
「男の火祭り」
23.白組 コブクロ(8)
「今、咲き誇る花たちよ」

<後半>

24.白組 EXILE(9)
「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」
25.紅組 ももいろクローバーZ(2)
「ももいろ紅白2013だZ!!」
26.白組 ゴールデンボンバー(2)
「女々しくて」
27.紅組 aiko(12)
「Loveletter」
28.白組 氷川きよし(14)
「満天の瞳」
29.紅組 西野カナ(4)
「さよなら」
30.白組 TOKIO(20)
「AMBITIOUS JAPAN!」
31.紅組 和田アキ子(37)
「今でもあなた」
32.紅組 DREAMS COME TRUE(15)
「さぁ鐘を鳴らせ」
33.白組 関ジャニ∞(2)
「紅白2度目!呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」
34.紅組 きゃりーぱみゅぱみゅ(2)
「紅白2013きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
35.白組 五木ひろし(43)
「博多ア・ラ・モード」
36.紅組 Perfume(6)
「Magic of Love」
37.白組 ゆず(5)
「雨のち晴レルヤ」
38.紅組 水森かおり(11)
「伊勢めぐり」
39.紅組 石川さゆり(36)
「津軽海峡・冬景色」
40.白組 美輪明宏(2)
「ふるさとの空の下に」
41.紅組 AKB48(6)
「紅白2013SP〜AKB48フェスティバル!〜」
42.白組 福山雅治(6)
「2013スペシャルメドレー」
43.白組 泉谷しげる(初)
「春夏秋冬2014」
44.紅組 いきものがかり(6)
「笑顔」
45.白組 嵐(5)
「New Year's Eve Medley 2013」
46.紅組 松田聖子(17)&クリス・ハート(初)
「New Year's Eve Special Love Song Medley 2013」
47.紅組 高橋真梨子(2)
「for you・・・」
48.白組 SMAP(21)
「Joymap!!」
49.白組 北島三郎(50)
「まつり」

見どころとしては、まずは紅白の“最多記録”を更新する6年連続のトップバッターを務めることになった「01.浜崎あゆみ」。“再婚”を発表した直後なので、衣装にも注目です。

「13.藤あや子」は、日本舞踊の師範でもある同じ秋田県民の「壇蜜」とコラボ。前半の出演で大丈夫なのでしょうか?

「18.Linked Horizon」は、テレビ初出演。人気アニメ「進撃の巨人」で人類の脅威となった“巨人”がNHKホールに襲来、人類の音楽の力を結集しこれに対峙、100名を超える楽団を率いて迫力のステージを繰り広げる予定。見逃せません。

「22.坂本冬美」と競演するのは、新潟佐渡を拠点に世界的に活躍している和太鼓集団「鼓童」。

「42.福山雅治」は、中継での出演。などなど、見どころ一杯です。

ちなみに、今年のゲスト審査員は、下記の10名。

阿川佐和子(あがわ さわこ) 作家・エッセイスト
杏(あん) モデル・女優
岡田准一(おかだ じゅんいち) タレント[V6のメンバー]
片岡愛之助(かたおか あいのすけ) 歌舞伎俳優
宮藤官九郎(くどう かんくろう) 脚本家・監督・俳優
杉良太郎(すぎ りょうたろう) 俳優・歌手
滝川クリステル(たきがわ くりすてる) フリーアナウンサー
田中将大(たなか まさひろ) プロ野球選手
風吹ジュン(ふぶき じゅん) 俳優
宮本信子(みやもと のぶこ) 俳優

ひょっとしたら、ここに猪瀬元東京都知事の名前があったのかも知れませんね。

また、ゲストとしては、ゆうキャラの「くまモン」、朝ドラの「東出昌大」、今でしょの「林修」、タレントの「壇蜜」、お笑いからは「コロッケ」と「大久保佳代子」と「鉄拳」が決まっているそうです。

最後に、どこで入るかは未発表も、だれもが期待していた企画コーナー「あまちゃん特別編」が予定されています。
宮藤官九郎が演出するとのことで、これは期待できますよ。
大晦日に「暦の上ではディセンバー」を歌うのは、最初からそのつもりだったのではと勘ぐりたくもなります。
その内容によっては、「あまちゃん」続編の可能性が見えるかもしれない企画です。たのしみです。それでは。

<NHK 紅白歌合戦>
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/


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2013年12月25日

中央競馬 2013 「G1」戦線 総括

有馬記念の「オルフェーヴル」は、強かったですね。8馬身差ですよ。
「凱旋門賞」で負けたのが今更ながら、信じられません。
上には上があります。世界は"広い"と痛感しました。
引退がとてもとても、惜しまれます。

さて、今年2013年の中央競馬を「G1」戦線から総括するため、今年の勝ち馬を振り返ってみましょう。

02/17 「フェブラリーS」 東京 4歳以上 ダ1,600m
「グレープブランデー」 浜中俊 
03/24  「高松宮記念」 中京 4歳以上 芝1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠 
04/07 「桜花賞」 阪神 3歳牝 芝外1,600m
「アユサン」 C.デムーロ 
04/13 「中山グランドジャンプ」 中山 4歳以上 障4,250m
「ブラックステアマウンテン」 R.ウォルシュ 
04/14 「皐月賞」 中山 3歳牡・牝 芝2,000m
「ロゴタイプ」 M.デムーロ 
04/28 「天皇賞(春)」 京都 4歳以上 芝外3,200m
「フェノーメノ」 蛯名正義 
05/05 「NHKマイルC」 東京 3歳牡・牝 芝1,600m
「マイネルホウオウ」 柴田大知 
05/12 「ヴィクトリアマイル」 東京 4歳以上牝 芝1,600m
「ヴィルシーナ」 内田博幸 
05/19 「オークス」 東京 3歳牝 芝2,400m
「メイショウマンボ」 武幸四郎 
05/26 「日本ダービー」 東京 3歳牡・牝 芝2,400m
「キズナ」 武豊 
06/02 「安田記念」 東京 3歳以上 芝1,600m
「ロードカナロア」 岩田康誠 
06/23  「宝塚記念」 阪神 3歳以上 芝2,200m
「ゴールドシップ」 内田博幸 
09/29 「スプリンターズS」 中山 3歳以上 芝外1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠
10/13  「秋華賞」 京都 3歳牝 芝2,000m
「メイショウマンボ」 武幸四郎 
10/20 「菊花賞」 京都 3歳牡・牝 芝外3,000m
「エピファネイア」 福永祐一 
10/27  「天皇賞(秋)」 東京 3歳以上 芝2,000m
「ジャスタウェイ」 福永祐一 
11/10 「エリザベス女王杯」 京都 3歳以上牝 芝外2,200m
「メイショウマンボ」 武幸四郎 
11/17 「マイルチャンピオンシップ」 京都 3歳以上 芝外1,600m
「トーセンラー」 武豊 
11/24 「ジャパンC」 東京 3歳以上 芝2,400m
「ジェンティルドンナ」 R.ムーア 
12/01  「ジャパンCダート」 阪神 3歳以上 ダ1,800m
「ベルシャザール」 C.ルメール 
12/08  「阪神ジュベナイルF」 阪神 2歳牝 芝外1,600m
「レッドリヴェール」 戸崎圭太
12/15 「朝日杯フューチュリティS」 中山 2歳牡・牝 芝外1,600m
「アジアエクスプレス」 R.ムーア 
12/21  「中山大障害」 中山 3歳以上 障4,100m
「アポロマーベリック」 五十嵐雄祐 
12/22  「有馬記念」 中山 3歳以上 芝2,500m
「オルフェーヴル」 池添謙一

そんな中から、今年の注目すべき"馬"たちをご紹介します。
休蜜位湶
まずは、「オルフェーヴル」。
「凱旋門賞」は2年連続の2着。
引退レース「有馬記念」で8馬身差で勝利。
すごい馬です。



ジェンティルドンナ
次は、「ジェンティルドンナ」。
「凱旋門賞」挑戦が中止となったのは、残念。
「ジャパンカップ」2連覇は見事。




朧爪凝惘
そして、「ロードカナリア」。
「高松宮杯」、「安田記念」、「スプリンターズS」の年間「G1」3勝は圧巻でした。




圭淌
ダービーは、「キズナ」。
武豊騎手の復活を演出。
「凱旋門賞」挑戦も4着。
来年が楽しみ。



メイショウマンボ
牝馬は、「メイショウマンボ」。
「オークス」、「秋華賞」、「エリザベス女王杯」の「G1」3勝はすでに女傑か。




聴象廾
話題性からは、「トーセンラー」。
復活した武豊騎手の「G1」100勝の立役者。





アジアエクスプレス
ちなみに、来年の活躍に期待が持てるのは、「朝日杯フューチュリティS」を勝った2歳牡馬「アジアエクスプレス」です。

次戦がどうなるかですが、結果次第ではとてつもない"馬"となるかもしれない馬です。
来年のクラッシック、三冠レースの主役となる可能性があります。
そうなれば、新しい"スターホース"の誕生です。楽しみです。

そんな訳で、来年の中央競馬も面白くなりそうです。それでは。

<日本中央競馬会 2013年 中央競馬を振り返る>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/2013_all/index.html
<日本中央競馬会>
http://www.jra.go.jp/




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2013年12月24日

ハッピー・ホリデーズ!

メリー・クリスマス!

今夜は、クリスマス・イヴですね。街はイルミネーションに包まれてます。

当ブログからの「クリスマス・プレゼント」です。

今年、始めて金沢で開催された「ディズニー・クリスマス イルミネーション」。

明日、12月25日まで金沢市内に設置されている、4つのクリスマス・ツリーの"画像"をどうぞ。

【ミッキーマウス と ミニーマウス】      【ドナルドダッグ と デイジーダッグ】
in 香林坊アトリオ          in しいのき迎賓館
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【プルートとグーフィー】      【チップとデール】
in 香林坊ラモーダ         in 近江町市場
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ちなみに、最近のアメリカでは、宗教的中立の観点からと、ユダヤ教の祭日「ハヌカー」がほぼ同じ時期にあることから、「クリスマス」を祝わない立場の人に対しては、「メリー・クリスマス」ではなく、代わりに「ハッピー・ホリデーズ」を使っているようです。
ただ、ヨーロッパではやはり、今でも「メリー・クリスマス」のままのようです。
フランス語では、「ジュワイユー ノエル」、イタリア語では「ボンナターレ」です。

元ビートルズのジョン・レノンのクリスマス・ソング「Happy Xmas」でも聴きながら、素敵な「クリスマス」をお過ごしください。

So this is Xmas
クリスマスがやってきたね
And what have you done
今年はどんなことをしたんだい
Another year over
今年ももう終わり
And a new one just begun
新しい年が始まるんだ
And so this is Xmas
クリスマスがやってきたよ
I hope you have fun
きみが楽しんでるといいな
The near and the dear one
近しい人も大切な人も
The old and the young
お年寄りも若者も
A very Merry Xmas
メリー・クリスマス
And a happy New Year
そして新年おめでとう
Let’s hope it’s a good one
いい年になるよう祈ろうよ
Without any fear
恐怖のない世の中であるように

それでは。

<バチカン放送局 バチカンの降誕祭>
時差にご注意を!  
日本とバチカンとの時差は、8時間です。日本の方が、8時間進んでいます。
日本が12月24日(火)の23時なら、バチカンは12月24日(火)の15時です。
http://ja.radiovaticana.va/news/2013/12/24/%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%99%8D%E8%AA%95%E7%A5%AD%EF%BC%9A%EF%BC%92%EF%BC%94%E6%97%A5%E3%81%AB%E6%95%99%E7%9A%87%E5%8F%B8%E5%BC%8F%E3%81%AE%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%80%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%94%E3%82%AA%E9%99%A4%E5%B9%95%E5%BC%8F%E3%80%81%EF%BC%92%EF%BC%95%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%93/gia-758498
<東京ディズニーリゾート 30周年 ザ・パピネス・イヤー>
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/happinessyear/top.html


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月23日

4試合すべて延長戦の熱戦

天皇賞 準々決勝 建て替えのため、来年から工事に入る"サッカーの聖地"こと「国立競技場」。

そんな改修前の現在の「国立競技場」での最後の元旦頂上決戦を目指す、第93 回「天皇杯」全日本サッカー選手権大会の準々決勝が行なわれました。

引退レースとなった有馬記念で「オルフェーヴル」が8馬身差という圧勝劇で有終の美を飾ったのとほぼ同じ時刻に行われた準々決勝の4試合は、すべて延長戦にもつれ込むという、近年にない激戦で、壮絶な戦いとなりました。

ちなみに、準々決勝まで勝ち進んできた8チームは、やはりすべて「J1」に所属のチームとなっています。さすがです。

第1試合 大銀ドーム
「大分トリニータ」vs「横浜F・マリノス」
前半 0:0
後半  1:1
<延長>
前半 0:1
後半 0:0
合計 1:2

「横浜F・マリノス」が延長前半4分に勝ち越し、そのまま逃げ切りました。3年連続のベスト4となります。

第2試合 ベアスタ
「サガン鳥栖」vs「川崎フロンターレ」
前半 0:0
後半  0:0
<延長>
前半 1:0
後半 1:0
合計 2:0

「サガン鳥栖」がリーグ戦で2勝した相性そのままに延長戦に持ち込み、延長前半10分にカウンターから先制、延長後半7分にも追加点を加え、完勝。クラブ初のベスト4入りを決めました。

第3試合 ユアテック
「ベガルタ仙台」vs「FC東京」
前半 1:0
後半  0:1
<延長>
前半 0:0
後半 0:1
合計 1:2

「FC東京」が1点を追う後半終了間際、フリーキックから起死回生の同点ゴールを決め、延長も後半終了間際の15分に決勝点を押し込みました。2大会ぶりの準決勝進出です。

第4試合 エディオン
「サンフレッチェ広島」vs「ヴァンフォーレ甲府」
前半 1:1
後半  0:0
<延長>
前半 0:0
後半 0:0
合計 1:1
PK  3:2

「サンフレッチェ広島」はJ1王者の貫録で先制したものの、前半ロスタイムにオウンゴールで同点とされ、そのまま延長戦もゴールを割れず、PK戦へ。
PK戦は相手がミスし、3人目までで3対2。4人目はともに外し、5人目へ。先行の相手がまたも外し、結果3対2で決着。GK西川の攻守もありますが、相手が自滅した感もあります。とはいえ、6大会ぶりのベスト4進出です。

さあ、ベスト4にまで絞られた「天皇杯」。
次は準決勝ですが、その日程は下記のとおりです。

第1試合 日産スタジアム
2013/12/29(日) 13:05 キックオフ
「横浜F・マリノス」vs「サガン鳥栖」

第2試合 国立競技場
2013/12/29(日) 15:00 キックオフ
「FC東京]vs「サンフレッチェ広島」

そして、現在の国立競技場での最後の頂上決戦となる「天皇杯」の決勝戦は、来年の元旦、2014年1月1日(水)の14:00 キックオフです。楽しみです。それて゜は。

<日本サッカー協会 天皇杯>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0101tennouhai/index.html


投稿者:森ちゃまat 22:20 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月22日

クラブW杯 「バイエルン」 初の世界一!

バイエルン 世界一サッカーの"クラブ"世界一を決めるトヨタ・プレゼンツ「FIFA クラブ・ワールドカップ 2013」は、日本時間の今朝、12月22日(日)4時30分から決勝戦がモロッコのマラケシュ・スタジアムで行われ、欧州王者の「バイエルン・ミュンヘン」(ドイツ)が、開催国代表の「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)を2対0で破り、初優勝を決めました。

優勝候補のひとつだった、あの「ロナウジーニョ」率いる南米王者の「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)が、今大会、開催国代表として大会に参加し、快進撃を続けていた「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)に準決勝で敗れるという大波乱があり、決勝は、もうひとつの優勝候補として順調に決勝に駒を進めてきた欧州王者の「バイエルン・ミュンヘン」(ドイツ)と、大会初となる開催国代表として決勝進出を決めた「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)の戦いとなりました。

試合は、前半に2点を入れ、リードした「バイエルン・ミュンヘン」が、後半は無理をせず、確実に"勝ち"を狙いに行く戦い方で、見事、クラブ"世界一"の栄冠を手に入れました。

1点目は、かなりオフサイド気味の得点でしたが、きっちりとシュートを決める決定力はさすがです。

オフサイドの判定が出ていれば、少しは試合の展開が変わっていたかも知れませんが、それでも、逆転までは想像できない、そんな見えない"差"が両チームにはありました。

2点目は、流れるような左サイドからの攻撃で、マイナスの戻しも、タイミング、コース、スピードも完璧。それを、ダイレクトで狙いをすまして、正確に決める。完璧です。

結果的には、実質、試合はここで"終了"しました。
「バイエルン・ミュンヘン」は、ここで、確実に"勝ち"にいく戦い方にモードを切り替えたのです。
それでも、「ラジャ・カサブランカ」が1点でも返せば、すぐに"本気"モードに戻れる雰囲気が残っていて、これが、41戦負けなしの戦い方という感じでした。

「ラジャ・カサブランカ」もカウンターから良い感じの攻撃はするのですが、日本代表を思い出させるような決定力のなさで、"個"の力を痛感されられた試合でした。

ただ、「ラジャ・カサブランカ」は今大会、11日間で12月12日、15日、19日、22日と4試合をこなしていたので、その頑張りは称賛に値します。

結果としては、南米王者の「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)は3位決定戦で、アジア王者の「広州恒大」(中国)を3対2で破り、3位となったのですが、「ロナウジーニョ」が2試合連続でフリーキックでゴールを決めているだけに、やはり、決勝で観たかったというのが、唯一の心残りです。

ちなみに、次回2014年の開催国はすでに、「モロッコ」での2年連続開催が決まっています。
そして、その次の2015年の開催は、日本での開催が噂されています。
今後、日本は開催国王者として出場できる機会がありそうですが、自分としてはあくまで、アジア王者としての出場を期待します。

来年は、是非、日本のクラブがアジア王者として出場してほしいと切に願います。

最後に、「バイエルン・ミュンヘン」。
怪我の「ロッペン」が不在でも、この"強さ"。恐るべしです。それでは。

<バイエルン・ミュンヘン 公式サイト>
https://www.fcbayern.de/de/spiele/spielberichte/2013/spielbericht-klub-wm-finale-fc-bayern-raja-casablanca-211213.php
<トヨタ クラブワールドカップ 2013>
http://www.toyota.co.jp/jpn/events/sponsorship/soccer/fifa/
<FIFA クラブワールドカップ 2013>
http://www.fifa.com/clubworldcup/
<日本テレビ クラブワールドカップ 2013>
http://www.ntv.co.jp/fcwc/


投稿者:森ちゃまat 23:48 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月21日

「オルフェーヴル」 引退レース

さあ、泣いても笑っても、今週で2013年の中央競馬は"終わり"です。

そして、一喜一憂した"G1戦線"も、明日の「有馬記念」が最終となります。

そんな今年の「有馬記念」を最後に、あの最強馬が引退します。

2013 凱旋門賞そう、あの「オルフェーヴル」が引退レースとして選びました。

写真はJRAのホームページに掲載の今年の2013年「凱旋門賞」のゴール前。

優勝したフランスの3歳牝馬「トレヴ」を追う、2着となった「オルフェーヴル」です。

2011年の「皐月賞」、「ダービー」、「菊花賞」を制した三冠馬、その年の「有馬記念」も勝ち、年度代表馬になりました。
翌2012年には「春の天皇賞」は敗れるも「宝塚記念」を勝ち、フランスの「凱旋門賞」に挑戦し2着、「ジャパンカップ」は後に2連覇する「ジェンティルドンナ」に敗れるもハナ差の2着。
そして今年、2013年は日本のG1競走には出走しなかったものの、フランスの「凱旋門賞」では2年連続の2着。快挙です。

そんな「オルフェーヴル」の全成績は、20戦11勝、2着6回、3着1回、4着以下2回。
G1競走5勝、凱旋門賞2着2回の内容はもちろん、4着以下が2歳時の「京王杯2歳ステークス」(東京競馬場1,400メートル)の10着と4歳時の「春の天皇賞」(京都競馬場3,200メートル)の11着の2回だけというのが、その強さを表しているのではないでしょうか。
"さすが"という感じです。  

引退レースとなる 「有馬記念」は、春の「宝塚記念」とともに、出走馬をファン投票で選ぶレースとして人気があるG1レースなのですが、今年は1位の「オルフェーヴル」と3位の「ゴールドシップ」だけの出走となっており、ちょっと淋しい結果となっています。

前日発売された前売りの単勝人気は、「オルフェーヴル」が1.8倍の1番人気で、「ゴールドシップ」が4.3倍で続き、3番人気は離れて14.3倍の「アドマイヤラクティ」となっていて、やはりファン投票で出走する上記の2頭に、単勝人気も集中しているようです。
当日はさらにオッズは上がるのではないでしょうか?

そんな訳で、今年の「有馬記念」は、「オルフェーヴル」が自身の引退レースで"有終の美"を飾れることができるかどうか、その取捨が最大のポイントになりそうです。

実績は明らかに1頭、抜けています。
最大のライバル「ジェンティルドンナ」もいません。
今年のダービー馬、凱旋門賞4着の「キズナ」もいません。
いるのは、1歳下の皐月賞と菊花賞の二冠馬で、「オルフェーヴル」が未出走の「有馬記念」と「宝塚記念」を勝った、G1競走4勝の4歳牡馬「ゴールドシップ」のみ。
奇しくも、ファン投票3着での出走です。

果たして、どう推理するべきか?
キーワードは、「ラストラン」、「連覇」、「復活」、「世代交代」、「波乱」、「ライバル対決」、そして「外国人騎手」となるようです。

ちなみに、今回の「オルフェーヴル」には、主戦の「池添謙一」騎手が騎乗します。フランスでの4戦はスミヨシ騎手が騎乗しましたが、それ以外の国内のレースはすべて池添騎手が騎乗しています。
「凱旋門賞」も主戦の池添騎手が騎乗していたら?というファンの指摘は今もあるようですが、池添騎手で”有終の美”というもの、良いんじゃないでしょうか?

また、「オルフェーヴル」の「池江泰寿」調教師は、ナント、この有馬記念に、「ダノンバラード」、「ラブリーデイ」、「トゥザグローリー」、「トーセンジョーダン」と計5頭を出走させています。
レース展開を左右する出走頭数ですよね。

中山競馬場の芝コース・内回りの2,500メートルで行なわれる第58回「有馬記念」。発送は15時25分です。

「有馬記念」は、金沢競馬場内の大型ビジョンでも観戦できます。テレビより迫力のある映像で観たい方は金沢競馬場へどうぞ。「J-PLACE 金沢」で馬券も買えますよ。

あと、JRAのホームページに、有馬記念の「スペシャル出馬表」というのが掲載されています。
出走全馬の有馬記念を前にした今週の調教の映像が見れるほか、出走各馬の過去3走の調教・パドック・レースの映像も見れます。
是非、参考にご覧ください。

<JRA 有馬記念 スペシャル出馬表>
http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1222_1/ss.html#hyperHeader

「オルフェーヴル」は、”ラストラン”となる12月22日(日)の「有馬記念」が行われた後、最終レース終了後の中山競馬場で、「引退式」を行なうことになっています。

昨年、2012年3月18日、阪神競馬場で行われた「阪神大賞典」(2,000メートル)で見せた、結果2着となったものの、4コーナーを曲がらなかったあの"悪夢”のような悪癖と、その次走の「春の天皇賞」での凡走は、ファンの脳裏にはまだ残っているのも確か。
人気が極限にまで達していないのは、そのためかと思われます。

ファン投票1位で挑む最後のG1競走、「有馬記念」を勝って、その後の「引退式」で文字通り、”有終の美”を飾ることができるのでしょうか?

期待して、見届けたいと思います。それでは。

<JRA 有馬記念>
http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1222_1/index.html


投稿者:森ちゃまat 23:18 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月20日

「クリスマスの約束 2013」 必見!

クリスマスの夜。今年も見逃せない、聞き逃せない、そんな "テレビ番組" が放送されます。
 
それは、元オフコースのリーダー「小田和正」がホスト役を務めるTBS系の音楽特別番組。今年で13回目を迎える「クリスマスの約束 2013」です。

 2001年10月に「小田和正」が、SMAP、福山雅治、サザンオールスターズの桑田佳祐、松任谷由実、宇多田ヒカル、Mr.Childrenの桜井和寿、そして山下達郎に、番組出演依頼の手紙を書いて送ったところから、この番組は始まったのですが、結果として、2001年の第1回と2002年の第2回はゲストの出演はなく、「小田和正」ひとりのコンサートでした。

 しかし、2003年の第3回に、ゆず、財津和夫、スターダストレビューの根本要、Mr.Childrenの桜井和寿がゲスト出演し、それから毎年、ゲストが参加するようになり、現在のスタイルとなっています。

そんな番組の今年のゲストの中に、期待できる"超大物"「吉田拓郎」がいることがわかりました。
2人の共演は、1996年9月の「阪神・淡路大震災支援コンサート」以来の17年ぶりで、「吉田拓郎」自身にとっては、昨年2012年11月の全国ツアー最終日以来の1年ぶりのライブとなりました。

 「落陽」など4曲が収録されたとのことで、必見です。

ちなみに、収録は千葉県内の劇場で行われ、応募総数はナント16万通もあったそうで、抽選で選ばれた2,000名がこの歴史的なライブを見届けたようです。羨ましい! 
 
ほかにも、Mr.Childrenの桜井和寿、JUJU、スキマスイッチ、STARDUST REVUEの根本要、松たか子、いきものがかりの水野良樹がゲスト参加したというクリスマス、極上ライブをお楽しみに!

 放送は、TBS系で、12月25日(水)23時19分から2時間です。お見逃しなく。それでは。

<TBS 番組案内>
http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2013.html#midokoro


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月19日

番狂わせ! 「南米王者」 敗退

モロッコの地図

とても残念な結果となりました。

モロックで開催されている、クラブチームによるサッカーの世界選手権大会「FIFA クラブ・ワールドカップ」。

準決勝第2試合で、ナント、南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)が、地元開催国枠で参加した開催国王者「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)に、1対3で敗れてしまいました。

"大波乱"です。

南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)が手を抜いていた訳でもなく、逆に、試合開始直後から全開モードで、ボール支配率も70%を超えていた試合。
「ロナウジーニョ」の同点に追いつくフリーキックも、"さすが"の技ありのフリーキックでしたし、勝ってもおかしくない試合だったと思います。
結果的には、1対1の同点に追いついたあとで与えた「PK」による1点がやはり、敗因でしょうか・・・?

それでも、これが"サッカー"なのでしょう。とても残念です。
地元は大盛り上がりでしょうが、やはり、南米王者と欧州王者の戦いが観たかったですね。
「ロナウジーニョ」を決勝の舞台で観たいと思っていたのは、自分だけではないはずてす。

これで、12月21日(日本時間12月22日)の決勝は、欧州王者「バイエルン・ミュンヘン」(ドイツ)と、開催国王者「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)との戦いとなりました。

ここで、準決勝の2試合を振り返りましょう。

第1試合は、ヨーロッパ王者の「バイエルン」(ドイツ)とアジア王者の「広州恒大」(中国)の戦いで、モロッコの「アガディールスタジアム」で行われました。

結果は3対0で、ヨーロッパ王者「バイエルン」(ドイツ)の圧勝でした。
1点目の「ビエリ」の得点シーン、ボレーシュートは圧巻です。ポジショリングも完璧。
2点目は相手のミスというより、ひとりのディフェンダーを3人で囲み、ボールを奪う。そして確実に決める決定力。
3点目は、個人技。あの位置からあのシュート。

チーム全体の調子も悪くないようで、地元ドイツのブンデス・リーグや欧州チャンピオンズリーグでの好調をそのまま維持しての参戦にこのあとの決勝が楽しみです。

第2試合は、南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)と開催国王者「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)の戦いで、モロッコの「マラケシュスタジアム」で行われました。

結果は3対1で、開催国王者「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)が開催国枠としては初の、欧州・南米以外の王者では2010年のアフリカ王者「TPマゼンベ」(コンゴ)以来2度目の決勝進出となりました。
試合は70%を超えるボール支配率の南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)が、始終押し気味も、カウンターから開催国王者「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)が先制点を挙げる意外な展開から動きます。
「ロナウジーニョ」が絶妙なフリーキックで同点に追いつき、さあこれからという時に、PKを与えてしまいます。
その後、南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)は猛攻を仕掛けますが決めきれず、逆に開催国王者「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)に、またもカウンターから駄目押しの3点目を入れられ、万事休す。大波乱となりました。

第1試合で敗れたアジア王者「広州恒大」(中国)ですが、「AFCチャンピオンズリーグ」のグループステージでは、「浦和レッズ」と戦い、中国で3対0、日本で2対3の1勝1敗もトータル5対3で勝利し、決勝トーナメントでは「柏レイソル」と準決勝を戦い、日本で4対0、中国で4対1と圧勝しています。
さらに、「FCソウル」(韓国)との決勝では、韓国で2対2、中国で1対1と互角だったものの、アウェイゴールの差でアジア王者となり、この大会に参戦、準々決勝ではアフリカ王者「アルアハリ」(エジプト)を2対0で破っての準決勝だったのですが、ヨーロッパ王者「バイエルン」(ドイツ)には完敗となりました。

「柏レイソル」も「浦和レッズ」も勝てなかった相手が、ヨーロッパ王者に完敗です。まだまだ、壁は厚いようです。

ちなみに、アジア王者「広州恒大」(中国)は準決勝で敗れたため、3位決定戦で南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)と戦うことになりましたので、「欧州」と「南米」の両チャンピオンズリーグ覇者と戦うという貴重な経験を得たことになり、羨ましい限りです。

日本のクラブには、是非、来年のアジア・チャンピオンズリーグは頑張ってもらい、アジア王者としてこの大会に出てほしいものです。それでは。

<FIFA クラブ・ワールドカップ>
http://www.fifa.com/clubworldcup/index.html
<トヨタ クラブ・ワールドカップ>
http://www.toyota.co.jp/jpn/events/sponsorship/soccer/fifa/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月18日

W杯 日本戦の放送局決定!

ワールドカップ今日は今朝4時30分からモロッコのアガディールスタジアムで行われた「FIFA クラブ・ワールドカップ」のヨーロッパ王者「バイエルン・ミュンヘン」(ドイツ)とアジア王者「広州恒大」(中国)の準決勝第1試合の話題をお届けする予定でしたが、来年の「FIFA ワールドカップ」ブラジル大会の日本戦の地上波放送局が決まったので、その話題に切り替えます。

「FIFA クラブ・ワールドカップ」の準決勝については、明朝4時30分からモロッコのマラケシュスタジアムで行われる予定の南米王者「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)と開催国代表「ラジャ・カサブランカ」(モロッコ)との第2試合の結果とまとめて、明日、取りあげたいと思います。

さて、来年の「FIFA ワールドカップ」ブラジル大会のテレビ放送については、過去の大会で放送の一翼を担ってきた衛星放送の「スカパーJSAT」が放送権料の高騰を理由に、早々と撤退を発表したことから、一時は全試合が中継されるかどうか危ぶまれたのでしたが、NHKと民放各社が全64試合の中継放送することが発表され、まずはひと安心したところだったのですが、今日、その放送権利の試合の割り振りを決める抽選会が行われました。

"ドル箱"となる「日本戦」を引き当てた強運の放送局は、どこだったのでしょうか?

<1次リーグ>

2014/06/14 (日本時間 06/15日 午前10:00-)
「日本」 vs 「コートジボワール」
NHK

2014/06/19 (日本時間 06/20金 午前07:00-)
「日本」 vs 「ギリシャ」
日本テレビ系

2014/06/24 (日本時間  06/25水 午前05:00-)
「日本」 vs 「コロンビア」
テレビ朝日系

そして、残り61試合も、NHKと民放各社がBS放送も含め、放送します。

<開幕戦>

2014/06/12 (日本時間 06/13金 午前05:00-)
「ブラジル」 vs 「クロアチア」
フジテレビ系

<決勝戦>

2014/07/13 (日本時間  07/14月 午前04:00-)
NHK

その他の試合の放送については、下記の報道資料をご覧ください。

日本戦以外の1次リーグの試合については、「日本」の入ったC組の試合や強豪国の試合を引き当てた局は、ある程度の視聴率が取れそうですが、それ以外の試合は視聴率が心配ですね。
また、決勝トーナメントの試合については、どうなるのかは1次リーグの結果次第です。放送局にとっては、対戦カードが決まるまでは気が休まらないのではないでしょうか。
 
ちなみに、「テレビ朝日」はこれで2002年の日韓共催大会から4大会連続で日本戦の権利を手にしたことになります。
ますます、"サッカーのテレ朝"として定着したイメージが保たれそうですね。
まさに、これこそ、強運でしょう。

それにしても、全64試合のテレビ中継。
NHKと民放各社に大感謝です。
地球の反対側のブラジルでの「ワールドカップ」。
時差ボケ覚悟でのテレビ観戦。ワクワクしますね。それでは。

<民放連 報道発表資料 放送試合一覧>
  j-ba.or.jp/files/jba101299/【報道発表資料】2014%20FIFAワールドカップ%20民放テレビ(地上波)放送試合一覧.pdf


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2013年12月17日

「嵐」快挙!3度目の「トータルセールス」受賞

嵐ロゴ

オリコンが、2013年の年間「音楽&映像」ランキングを発表しました。

音楽ソフトの売上金額が最も今年、もっとも多かったアーティストに贈られる「トータルセールス」を受賞したのは、「嵐」でした。

ここで、お父さんのワイドショー講座です。「嵐」は、1999年9月15日デビューのジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループで、大野智(おおの/さとし) 1980年11月26日 33歳 A型、櫻井翔(さくらい/しょう) 1982年1月25日 31歳 A型、相葉雅紀(あいば/まさき) 1982年12月24日 30歳 AB型、二宮和也(にのみや/かずなり) 1983年6月17日 30歳 A型、松本潤(まつもと/じゅん) 1983年8月30日 30歳 A型の5人組です。

「嵐」は、2009年、2011年に続く、3度目の受賞となり、快挙です。

今まで過去に年間「トータルセールス」を3度以上、受賞しているのは「中森明菜」、「宇多田ヒカル」と「浜崎あゆみ」の3人だけ。男性では初の快挙となります。
いよいよ、前代未聞、史上最多4度、受賞の「中森明菜」に王手をかけました。パチパチパチ。

「嵐」はそのほかにも、「作品別アルバム売り上げ枚数」、「同売上金額」、「作品別ミュージックDVD売り上げ枚数」、「同売上金額」、「アーティスト別ミュージックDVD売上金額部門」でも年間1位を獲得し、全アーティストの中での最多となる"6冠"です。

そんな2013年の年間「トータルセールス」のTOP5は、下記のとおりだったのですが、「嵐」は結果的に、2011年、2012年と2年連続受賞中だった、あの「AKB48」にナント約10億円の差をつけての1位ですよ。本当に凄いことです。そして、3位以下との差が約88億円というのも、凄いです。

1位 141.9億円  嵐
2位 132.5億円  AKB48
3位   53.8億円  B'z
4位   52.5億円  ももいろクローバーZ
5位   47.4億円  関ジャニ∞

ここで、第46回を迎えたオリコン「年間ランキング」の歴代の「トータルセールス」の受賞者と年間売上金額を見てみましょう。売上金額は1990年以降となります。

2013年 141.9億円  嵐
2012年 190.9億円  AKB48
2011年 162.8億円  AKB48
2010年 171.6億円  嵐
2009年 144.6億円  嵐
2008年 195.8億円  EXILE
2007年   73.5億円  倖田來未
2006年 127.0億円  倖田來未
2005年 143.5億円  ORANGE RANGE
2004年   86.6億円  宇多田ヒカル
2003年 105.2億円  浜崎あゆみ
2002年 133.4億円  宇多田ヒカル
2001年 243.7億円  浜崎あゆみ
2000年 217.5億円  浜崎あゆみ
1999年 281.2億円  宇多田ヒカル
1998年 354.9億円  B'z
1997年 176.3億円  GLAY
1996年 184.0億円  安室奈美恵
1995年 152.3億円  trf
1994年 120.4億円  trf
1993年 133.3億円  ZARD
1992年 184.8億円  CHAGE&ASKA
1991年 103.9億円  B'z
1990年   78.1億円  サザンオールスターズ
1989年 プリンセス・プリンセス
1988年 光GENJI
1987年 中森明菜
1986年 中森明菜
1985年 中森明菜
1984年 松田聖子
1983年 中森明菜
1982年 オフコース
1981年 寺尾聰
1980年 イエロー・マジック・オーケストラ
1979年 アリス
1978年 ピンク・レディー
1977年 ピンク・レディー
1976年 荒井由実
1975年 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
1974年 殿さまキングス
1973年 宮史郎とぴんからトリオ
1972年 小柳ルミ子
1971年 尾崎紀世彦
1970年 藤圭子
1969年 青江三奈
1968年 ザ・タイガース

どうです。売上金額では、1998年の「B'z」の354.9億円は凄いですね。
また、史上最多の4度受賞の「中森明菜」の1985年から1987年までの3連覇も凄いですね。
あと、2002年の「浜崎あゆみ」は約17.7億円の差で2位だったそうです。

ちなみに、同ランキングでは同時に、2013年のシングル売上の年間ランキングも発表していますのでご紹介します。ベスト4、すべてミリオンで独占です。「AKB48」強し!

01位 199.5万枚
「さよならクロール」(AKB48) 
02位 147.9万枚
「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)
03位 126.1万枚
「ハート・エレキ」(AKB48)
04位 113.3万枚
「So long!」(AKB48)
05位 101.2万枚
「EXILE PRADE」〜こんな世界を愛するために〜 (EXILE)
06位   88.1万枚
「Calling/Breathless」(嵐)
07位   67.7万枚
「チョコの奴隷」(SKE48)
08位    66.2万枚
「美しい稲妻」(SKE48)
09位    55.8万枚
「僕らのユリイカ」(NMB48)
10位    55.7万枚
「Endless Game」(嵐)

2013年の国内音楽シーン。音楽業界の中心は、「嵐」と「AKB48」だったようです。
ただ、今回の年間ランキングには、「ライヴ」などのコンサートは含まれていません。
単純に比較できるものではないことは、各自、認識しておく必要があるようですね。それでは。

<オリコン2013 年間「音楽&映像」ランキング 大発表>
http://www.oricon.co.jp/music/special/2013/musicrank1215/index.html
<オリコン2013 年間「音楽&映像」ランキング アーティストトータルセールスTOP5>
http://www.oricon.co.jp/music/special/2013/musicrank1215/index09.html#topphoto
<オリコン2013 年間「音楽&映像」ランキング シングルTOP100>
http://www.oricon.co.jp/music/special/2013/musicrank1215/index01.html#topphoto
<オリコン2013 年間「音楽&映像」ランキング アルバムTOP100>
http://www.oricon.co.jp/music/special/2013/musicrank1215/index05.html#topphoto
                                                 


投稿者:森ちゃまat 22:33 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月16日

欧州CL 決勝トーナメント組合せ

欧州CL トロフィ「UEFAチャンピオンズリーグ」の決勝トーナメントの抽選会が行われ、ベスト16の組合せが決まりました。

対戦相手は次のとおりです。

マンチェスター・シティーFC(イングランド)
FCバルセロナ(スペイン)
2014/02/18  2014/03/12
 
オリンピアコスFC(ギリシャ)
マンチェスター・ユナイテッドFC(イングランド)
2014/02/25  2014/03/19

ACミラン(イタリア)
クラブ・アトレティコ・マドリー(スペイン)
2014/02/19  2014/03/11

バイヤー04レバークーゼン(ドイツ)
パリ・サンジェルマン(フランス)
2014/02/18  2014/03/12

ガラタサライAS(トルコ)
チェルシーFC(イングランド)
2014/02/26  2014/03/18

FCシャルケ04(ドイツ)
レアル・マドリーCF(スペイン)
2014/02/26  2014/03/18

FCゼニト(ロシア)
ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
2014/02/25  2014/03/19

アーセナルFC(イングランド)
FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
2014/02/19  2014/03/11

第1次リーグ「グループステージ」を首位で突破した8つのクラブはシードチームとなり、決勝トーナメントの第1戦を2014年2月18日(火)、19日(水)、25日(火)、26日(水)のいずれかにアウェーで戦い、第2戦を3月11日(火)、12日(水)、18日(火)、19日(水)のいずれかにホームで戦います。

ドイツとイングランドが4、スペインとイングランドが3、あとはイタリア、フランス、ギリシャ、ロシアが各1クラブ。イタリアの1が最近のセリエAの低迷を象徴しているようです。
来季は、インテルの長友とACミランの本田がセリエAをもっともっと盛り上げてほしいものです。

ベスト16の戦い。どの対戦カードも面白そうですね。目が離せません。

そして、ベスト16から勝ち進んだ8つのクラブがベスト8となり、準々決勝へ駒を進めることになる訳ですが、その組合せはさらに抽選となります。

ちなみに、準々決勝の組合せ抽選会は、中央欧州標準時3月21日(金)の12時から、日本時間の同日20時から、準決勝の組合せ抽選会は、同4月11日(金)の12時から、日本時間の同日19時から実施されることに決まっています。

最終決戦、決勝は、5月24日(土)、「エスタジオ・ド・SLベンフィカ」で行われます。本当に楽しみです。それでは。

<欧州サッカー 公式サイト 欧州CL>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/index.html


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2013年12月15日

今年「YouTube」で注目された動画

YouTube ロゴ 今年、動画共有サイト「YouTube」にアップロードされた動画の再生数のTOP10が、Google Japan Blog に掲載されていますのでご紹介します。

まずは、ミュージックビデオ以外の動画が対象のTOP10です。

01.
恋するフォーチュンクッキー STAFF Ver./AKB48[公式]
02.
アンパンマン くるくるゆめランド anpanman dream land
03.
PSP/PS Vita「GOD EATER 2」 チャージスピア 必殺技紹介映像
04.
アンパンマン おさかなすいすいかいてんずし♪ anpanman
05.
恋するフォーチュンクッキー サマンサタバサグループ STAFF ver./AKB48[公式]
06.
小嶋陽菜出演 ワークブラ スピンオフムービー
07.
アンパンマン GOGOエレベーターパーキング anpanman
08.
小田急線の列車に雷が直撃した瞬間をとらえた映像(登戸)
09.
PS3「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」第4弾PV
10.
Kenichi Ebina Performs an Epic MatrixStyle Martial Arts Dance America’s Got Talent

AKB48のメンバーが出ていない「スタッフ」のバージョンなのに、再生回数は800万回を超えているそうです。5位にも「サマンサタバサ」グループのバージョンが入っているように、ほかにも企業や地方自治体のバージョンも数多くアップされ、「YouTube」ならではのブームとなった感じがします。曲も良いですね。
また、個人的には、10位の「蛯名健一」のダンスパフォーマンスが衝撃的でした。

そして、ミュージックビデオ動画のTOP10です。

01.
きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」
02.
SEKAI NO OWARI「RPG」
03.
きゃりーぱみゅぱみゅ「インベーダーインベーダー」
04.
きゃりーぱみゅぱみゅ「ふりそでーしょん」
05.
剛力彩芽「友達より大事な人」
06.
ケラケラ「スターラブレイション」
07.
PSY「GENTLEMAN」
08.
ONE OK ROCK「Deeper Deeper」
09.
ゆず「イロトリドリ」
10.
e-girls「CANDY SMILE」Short ver.

さすが「きゃりー」ですね。日本の「かわいい」文化のアイコンとして、海外からも支持を集める「きゃりーぱみゅぱみゅ」が、1位、3位、4位を独占です。
1位の「にんじゃりばんばん」の再生回数はナント、2,600万回超えだそうです。凄い。

そして、Google Japan Blog では、ほかにも、全世界の動画TOP10やミュージックビデオ動画TOP25を掲載していますので、興味のある方は是非、ご覧いただければと思います。

ちなみに、2013年、全世界で最も見られた動画は、韓国の歌手・「PSY」のミュージックビデオの動画「GENTLEMAN」で、再生回数はナント、5億9,800万回を超えたそうです。上には上がありますね。それでは。

<Google Japan Blog 20131211付>
http://googlejapan.blogspot.jp/2013_12_01_archive.html



投稿者:森ちゃまat 17:00 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月14日

誇り高き2歳王者の栄冠は?

さあ、2013年の中央競馬も残すところあと2週。

G1戦線も、今週の2歳王者決定戦の「朝日杯フューチュリティステークス」と、来週のファン投票人気馬とJRAの推薦馬で争われるグランプリ「有馬記念」だけとなりました。

第65回「朝日杯フューチュリティステークス」は12月15日、中山競馬場の芝コースの外回り1,600メートルで行われます。

ちなみに、第1回から第52回までは「朝日杯3歳ステークス」という競走名でしたが、2001年に改称し、現在の競走名となっています。競走名の「フューチュリティ(Futurity)」は、「未来・将来・前途」という意味の英語単語からきているそうです。

そんな、今年の2歳王者を決める「朝日杯フューチュリティステークス」ですが、前哨戦となる4つの2歳重賞レースの勝ち馬は、すべて違う馬という大混戦状態となっています。

10月5日に京都で行われた「デイリー杯2歳ステークス」は牝馬の「ホウライアキコ」が、11月9日に東京で行われた「京王杯2歳ステークス」は牡馬の「カラダレジェンド」が、同じ11月9日に京都で行なわれた「ファンタジーステークス」は牝馬の「ベルカント」が、そして、11月16日に東京で行われた「東京スポーツ杯2歳ステークス」は牡馬の「イスラボニータ」が勝ち、重賞4レースのうち2レースを牝馬が制しています。

この状況の中、この重賞馬4頭のうち、牝馬の「ベルカント」を除く3頭がこのレースへの出走を回避することになり、混戦にさらに拍車がかかっています。

抑拔歡唯一の重賞馬が牝馬「ベルカント」。騎乗はご存知「武豊」騎手です。

先週の牝馬だけのG1「阪神ジュベナイルフィリーズ」には見向きもせず、あえて、果敢に牡馬のG1に挑戦してきた陣営の意図は?勝算は?

写真は「ファンタジーステークス」のゴール前です。

予想の第一関門は、この「ベルカント」の取捨となりそうですね。

そのほか人気となっているのは、重賞の2着馬の2頭。
「デイリー杯2歳ステークス」で牝馬「ホウライアキコ」の2着だったディープインパクト産駒の「アトム」(2戦1勝、2着1回)と、「東京スポーツ杯2歳ステークス」で牡馬「イスラボニータ」の2着だったデュランダル産駒の地方馬「プレイアンドリアル」(3戦2勝、2着1回)で、ともに重賞で2着に敗れただけです。

そして、ともに2戦2勝の無敗で臨む、強力な末脚の「ショウナンワダチ」とダートで圧勝の「アジアエクスプレス」の2頭が続きます。

その他では、差し脚が安定している4戦2勝、3着2回の「ショウナンアチーヴ」や前走圧勝の3戦2勝、2着1回の「ウインフルブルーム」などが人気となっているようです。

そんな中、重賞馬の「ベルカント」の影に隠れた存在となってしまっている牝馬がもう1頭います。
1戦1勝の「グリサージュ」です。この馬も牝馬での挑戦であり、かつ、1勝馬での挑戦でもあります。クロフネ産駒の芦毛。ちよっと気になる1頭です。

距離は違いますが次週のグランプリ「有馬記念」と同じ中山競馬場で、2歳の若駒たちが繰り広げる競馬ロマン。

混戦であるがゆえに、先週の2歳牝馬のG1「阪神ジュベナイルフィリーズ」のような、ゴール前の迫力のあるシーンの再現を期待したいものですね。

まさに、「フューチュリティ(Futurity)」(未来・前途)が懸かる戦いです。それでは。

<JRA 朝日杯フューチュリティステークス>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1215_1/syutsuba.html


投稿者:森ちゃまat 23:55 | お知らせ | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年12月13日

今年の漢字は「輪」

2013 今年の漢字12月12日は「漢字の日」。

「いい字一字」と読み、毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めて設定されたそうです。 

そんな「漢字の日」、公益財団法人「日本漢字能力検定協会」が、その年の世相を表す漢字一字、"今年の漢字"を発表しました。

毎年、年末に全国から今年一年の世相を表す漢字一字を募集し、最も応募数の多かった"漢字"を、京都・清水寺の国宝「清水の舞台」で、森清範(もりせいはん)貫主の揮毫(きごう)により発表している「今年の漢字」。

今年、清水寺の森清範貫主が特大の筆で、縦1.5メートル、横1.3メートルの越前和紙に揮毫したのは、「輪」でした。

2020年の東京五輪の開催決定や富士山の世界遺産登録が官民のチームワーク(輪)で実現したこと、国内外で起きた災害からの復興に支援の輪が広がったことなどがその理由だそうです。
 
ちなみに、今年の応募総数は、170,290票あったそうで、1位の「輪」は5.59%の9,518票を集めています。

ベスト20とその得票数をご紹介します。

01位 「輪」 9,518票(5.59%)
02位 「楽」 8,562票(5.03%)
03位 「倍」 7,623票(4.48%)
04位 「東」 7,249票(4.26%)
05位 「風」 6,608票(3.88%)
06位 「決」 5,497票(3.23%)
07位 「今」 4,943票(2.90%)
08位 「偽」 3,925票(2.30%)
09位 「富」 3,699票(2.17%)
10位 「喜」 3,124票(1.83%)
11位 「災」 2,512票(1.48%)
12位 「天」 2,376票(1.40%)
13位 「祝」 2,057票(1.21%)
14位 「五」 1,939票(1.14%)
15位 「嵐」 1,904票(1.12%)
16位 「税」 1,855票(1.09%)
17位 「招」 1,823票(1.07%)
18位 「暑」 1,697票(1.00%)
19位 「勝」 1,691票(0.99%)
20位 「新」 1,517票(0.89%)

森清範貫主が揮毫した「今年の漢字」は、12月13日(金)10時より12月31日(火)12時まで、清水寺「本堂」にて一般公開されるとのことですので、清水寺に行かれた際は、お立ち寄りください。

また、これまでの過去の「今年の漢字」は、京都市下京区の「漢検 漢字資料館」に展示されています。

過去の「今年の漢字」は、1995年「震」、1996年「食」、1997年「倒」、1998年「毒」、1999年「末」、2000年「金」、2001年「戦」、2002年「帰」、2003年「虎」、2004年「災」、2005年「愛」、2006年「命」、2007年「偽」、2008年「変」、2009年「新」、2010年「暑」、2011年「絆」、2012年「金」でしたが、覚えていましたか?

安倍首相は「今年の漢字」に"夢"を選んだそうです。あなたの「今年の漢字」は"何"だったでしょう。それでは。

<清水寺 今年の漢字のニュース>
http://www.kiyomizudera.or.jp/news/2013/12/12131231-1.html
<今年の漢字>
http://www.kanken.or.jp/kanji2013/
<清水寺の公式サイト 動画「スペシャルサイト」>
http://feel.kiyomizudera.or.jp/

 


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月12日

欧州CL ベスト16 決定!

欧州CLロゴ 「欧州チャンピオンズリーグ」2013-2014。

1次リーグ「グループステージ」の第6節、最終戦が終了し、「決勝トーナメント」へ勝ち進むベスト16のチームが確定しました。

第6節の試合結果と各グループの最終順位は、下記のとおりです。

■A組
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
VS シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
1:0
レアル・ソシエダ(スペイン)
VS レバークーゼン(ドイツ)
0:1

A1 14 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
A2  10  レバークーゼン(ドイツ)
A3   8  シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
A4   1  レアル・ソシエダ(スペイン)

マンUの負けない強さが引き立ちました。

■B組
コペンハーゲン(デンマーク)
VS レアル・マドリード(スペイン)
0:2
ガラタサライ(トルコ)
VS ユベントス(イタリア)
1:0

B1 16 レアル・マドリード(スペイン)
B2  7 ガラタサライ(トルコ)
B3   6 ユベントス(イタリア)
B4   4 コペンハーゲン(デンマーク)

R・マドリードはC・ロナウドが1次リーグ9ゴールの得点新記録。得失点差+15。
ユベントスの敗退は、残念。

■C組
ベンフィカ(ポルトガル)
VS パリSG(フランス)
2:1
オリンピアコス(ギリシャ)
VS アンデルレヒト(ベルギー)
3:1

C1 13 パリSG(フランス)
C2 10 オリンピアコス(ギリシャ)
C3 10 ベンフィカ(ポルトガル)
C4  1 アンデルレヒト(ベルギー)

パリSGが無難に突破。地元ベンフィカは勝ち点10で敗退。

■D組
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
VS マンチェスター・シティ(イングランド)
2:3
ビクトリア・プルゼニュ(チェコ)
VS CSKAモスクワ(ロシア)
2:1

D1 15 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
D2 15 マンチェスター・シティ(イングランド)
D3  3 ビクトリア・プルゼニュ(チェコ)
D4   3 CSKAモスクワ(ロシア)

バイエルンはCL11連勝ならず。公式戦24試合ぶりの敗戦も、順当に突破。結果はマンCと2強。本田のCSKAモスクワは今の戦力では届かず。

■E組
シャルケ(ドイツ)
VS バーゼル(スイス)
2:0
チェルシー(イングランド)
VS ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
1:0

E1 12 チェルシー(イングランド)
E2 10 シャルケ(ドイツ)
E3  8 バーゼル(スイス)
E4  3 ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

チェルシーは順当に1位獲得。内田のシャルケが逆転2位で決勝トーナメント進出。

■F組
マルセイユ(フランス)
VS ドルトムント(ドイツ)
1:2
ナポリ(イタリア)
VS アーセナル(イングランド)
2:0

F1 12 ドルトムント(ドイツ) 
F2 12 アーセナル(イングランド) 
F3  12 ナポリ(イタリア)
F4   0 マルセイユ(フランス)

死の組の洗礼か。ナポリ、勝ち点12で3チーム横並びも得失点差あと2点足りず。

■G組
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
VS ゼニト(ロシア)
4:1
アトレティコ・マドリード(スペイン)
VS ポルト(ポルトガル)
2:0

G1 16 アトレティコ・マドリード(スペイン)
G2  6 ゼニト(ロシア)
G3   5 ポルト(ポルトガル)
G4   5 オーストリア・ウィーン(オーストリア)

A・マドリードの1強。ゼニトはギリギリ。地元ポルトも敗退決定。

■H組
ミラン(イタリア)
VS アヤックス(オランダ)
0:0
バルセロナ(スペイン)
VS セルティック(スコットランド)
6:1

H1 13 バルセロナ(スペイン)
H2  9 ミラン(イタリア)
H3  8 アヤックス(オランダ)
H4 3 セルティック(スコットランド)

バルセロナに勝ったアヤックスが3位で敗退。本田の移籍が決まったミランが滑り込み進出。本田は今大会、CSKAモスクワにて出場しているため、ミランがこの先勝ち進んでも、出場はできない規定になっています。

A組からH組まで、各組上位2位までの16チームが、「決勝トーナメント」に進出します。

グループステージを1位通過した8チームはシードされ、ノーシードの2位通過の8チームのいずれかと対戦することになります。
2位通過チームが抽選で先に引かれ、その後、シードチームの抽選が行われ、対戦カードが決まっていくことになります。
その際、グループステージですでに対戦したチーム同士、および同一サッカー協会に所属するチーム同士の組み合わせは排除されることになっています。

また、決勝トーナメントもホームアンドアウェーの戦いとなるのですが、第1戦は2位通過チームのホームで行なわれることが決まっています。

そんな「決勝トーナメント」の”運命”の組合せ抽選会は、12月16日(月)の12時、日本時間の同日20時にニヨンで行なわれます。めっちゃ、楽しみです。それでは。

<欧州サッカー連盟:欧州チャンピオンズリーグ>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/index.html
<欧州チャンピオンズリーグ 試合結果>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/matches/index.html
<欧州チャンピオンズリーグ グループ順位>
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2014/standings/index.html


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2013年12月11日

「バロンドール」 最終候補者 決まる!

舗桍爪為2013FIFA(国際サッカー連盟)より、2013年「FIFA バロンドール」の男子選手部門の最終候補3選手の発表がありました。

「リオネル・メッシ」
バルセロナ
Lionel Messi (Argentina)

「クリスティアーノ・ロナウド」
レアル・マドリード
Cristiano Ronaldo (Portugal)

「フランク・リベリー」
バイエルン
Franck Ribéry (France)

今年のサッカー界全体の年間最優秀選手を決める「FIFA バロンドール」。各国代表チームの監督、主将と各国記者の投票で選ばれます。

10月29日の当ブログでもご紹介していますが、すでに23名の候補者が発表されていたのですが、ここで上記の3名の最終候補者に絞られたことになります。

2013年の「FIFA バロンドール」は、2014年1月13日にスイスのチューリッヒで開催される授賞式で発表されることに決まっています。

4年連続受賞中で、今年も「バルセロナ」と「アルゼンチン代表」で45ゴールを挙げた「メッシ」か、「レアル・マドリード」と「ポルトガル代表」で67ゴールを挙げた「C・ロナウド」か、「バイエルン・ミュンヘン」の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献したフランス代表の「リベリ」か、楽しみです。

「メッシ」の5連覇に注目が集まりますが、今年は去年より"差"はないように思えます。
最終候補3選手なら、誰が「バロンドール」に輝いても評価できる、そんな活躍をしている選手たちです。

また、同時に女子選手部門も最終候補者3名も発表されています。

「ナディネ・アンゲラー」
ドイツGK
Nadine ANGERER

「マルタ」
ブラジルFW
MARTA

「アビー・ワンバック」
アメリカFW
Abby WAMBACH

「アンゲラー」が初受賞となるか、2006年から2010年まで5年連続受賞していた「マルタ」が6度目の受賞となるか、昨年受賞した「ワクバック」が2連覇となるか、女子も楽しみです。

ちなみに、日本のJリーグも今年の年間表彰「2013 Jリーグアウォーズ」を発表しました。

年間最優秀選手「MVP」は、「横浜F・マリノス」の「中村俊輔」。2000年にも受賞しているので、2度目の受賞は史上初となるそうです。また、35歳での受賞は史上最年長での受賞にもなったようです。リーグ優勝していれば、もっと嬉しかったと思われます。

得点王は、33試合で26ゴールを挙げた「川崎フロンターレ」の「大久保嘉人」が初受賞。ザックからの代表呼び出しは・・・?

新人王は、「セレッソ大阪」の「南野拓実」。リオ五輪での活躍が期待出来そうです。

さあ、来年はワールドカップ・イヤー。選手たちが怪我をしないように祈るのみです。それでは。

<FIFA バロンドール 2013>
http://www.fifa.com/ballondor/news/newsid=2241740/index.html

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月10日

「クラブ・ワールドカップ」 開幕!

五很湃為爪強餅2013 11月13日の当ブログでもお知らせしましたが、「FIFA クラブ・ワールドカップ 2013」がいよいよ明日、12月11日(水)より、モロッコで開幕します。

「FIFA クラブ・ワールドカップ」は、FIFA (国際サッカー連盟) が主催する、クラブチームによるサッカーの世界選手権大会で、国別に戦うあの「ワールドカップ」とは全く趣きが異なる大会となっています。

第1回大会は2000年に開催されたものの、その後中断。
2005年からインターコンチネンタルカップ(通称:トヨタカップ)を吸収し、6大陸の選手権王者がトーナメント方式で優勝を争う、今の形となりました。

今年の代表は下記のとおり。日本のクラブチームは、残念ながら出られていません。

<UEFA:欧州代表>
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)

<CONMEBOL:南米代表>
アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)

<CAF:アフリカ代表>
アル・アハリ(エジプト)

<AFC:アジア代表>
 広州恒大(中華人民共和国)

<CAF:開催国代表>
ラジャ・カサブランカ(モロッコ)

<CONCACAF:北中米カリブ海代表>
モンテレイ(メキシコ)

<OFC:オセアニア代表>
オークランド・シティ(ニュージーランド)

各クラブとも、各地域の代表となってからメンバーの移籍や補強をしているため、当時のチームとは戦力に"ズレ"が生じています。

これがこの大会の欠点でもあり、醍醐味でもあるのです。

2005年までは、大会名を「FIFAクラブ世界選手権」としていましたが、2006年から現在の「FIFA クラブ・ワールドカップ」と変更しています。過去9回の大会は、下記のとおり。

第1回 2000年 ブラジル
優 勝:「コリンチャンス」(ブラジル)
準優勝:「ヴァスコ・ダ・ガマ」(ブラジル)
第2回 2005年 日本
優 勝:「サンパウロ」(ブラジル)
準優勝:「リヴァプール」(イギリス)
第3回 2006年 日本
優 勝:「インテルナシオナル」(ブラジル)
準優勝:「バルセロナ」(スペイン)
第4回 2007年 日本
優 勝:「ミラン」(イタリア)
準優勝:「ボカ・ジュニアーズ」(アルゼンチン)
第5回 2008年 日本
優 勝:「マンチェスター・ユナイテッド」(イギリス)
準優勝:「LDUキト」(エクアドル)
第6回 2009年 アラブ首長国連邦
優 勝:「バルセロナ」(スペイン)
準優勝:「エストゥディアンテス」(アルゼンチン)
第7回 2010年 アラブ首長国連邦
優 勝:「インテル」(イタリア)
準優勝:「TPマゼンベ」(コンゴ共和国)
第8回 2011年 日本
優 勝:「バルセロナ」(スペイン)
準優勝:「サントス」(ブラジル)
第9回 2012年 日本
優 勝:「コリンチャンス」(ブラジル)
準優勝:「チェルシー」(イギリス)

開催地については、2013年と2014年をモロッコで開催することまで、決まっています。

ちなみに、今年の「FIFA クラブ・ワールドカップ 2013」については、日本テレビ系列で、全試合、テレビ中継が予定されています。

開幕戦は"生中継"ではないようですが、日本とモロッコの"時差"は、マイナス9時間。モロッコで19時30分の試合開始の場合は、日本時間で翌日の午前4時30分の試合開始となります。

詳しい放送時間は、こちらをどうぞ!
<日本テレビ クラブワールドカップ 2013>
http://www.ntv.co.jp/fcwc/

今大会の注目は、何と言っても絶対王者、欧州代表の「バイエルン・ミュンヘン」(ドイツ)ですが、南米代表の「アトレチコ・ミネイロ」(ブラジル)には、現在、33歳ととなったあの「ロナウジーニョ」が在籍しています。
決勝で対決することになれば、目が離せなくなる試合となるでしょう。

決勝戦は12月21日(土)19時30分キックオフ。日本時間では翌12月22日(日)の午前04時30分です。
テレビ放送は、日本テレビ系列で、12月22日(日)の午前4時からとなっています。それでは。

<トヨタ クラブワールドカップ 2013>
http://www.toyota.co.jp/jpn/events/sponsorship/soccer/fifa/
<FIFA 日本語サイト クラブワールドカップ 2013>
http://jp.fifa.com/clubworldcup/index.html
<FIFA クラブワールドカップ 2013>
http://www.fifa.com/clubworldcup/index.html


投稿者:森ちゃまat 22:24 | お知らせ | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年12月9日

「オルフェーヴル」 有馬で引退!

オルフェーヴル 菊花賞

フランス凱旋門賞2年連続2着、2011年の三冠馬、あの「オルフェーヴル」(牡5歳)がついに引退します。

写真は、三冠馬となった「菊花賞」のゴール前。

”ラストラン”となる12月22日(日)の「有馬記念」の行われる中山競馬場で、当日の最終レース終了後に、「引退式」が行なわれます。

ファン投票1位で挑む最後のG1競走、「有馬記念」。
文字通り、”有終の美”を飾ることができるのでしょうか?

そんな「オルフェーヴル」がファン投票1位となった、今年のドリームレース"グランプリ"、「有馬記念」のファン投票は、下記の通りです。
「〇」印は、出走予定馬です。

01. 81,198票
〇   オルフェーヴル 牡5 池江泰寿
02. 78,803票
       キズナ 牡3 佐々木晶三
03. 65,044票
〇   ゴールドシップ 牡4 須貝尚介
04. 55,534票
       ジェンティルドンナ 牝4 石坂正
05. 52,639票
〇   エイシンフラッシュ 牡6 藤原英昭
06. 40,655票
       メイショウマンボ 牝3 飯田明弘
07. 35,560票
       トーセンラー 牡5 藤原英昭
08. 35,382票
      エピファネイア 牡3 角居勝彦
09. 34,998票
      フェノーメノ 牡4 戸田博文
10. 24,960票
      ジャスタウェイ 牡4 須貝尚介
11. 20,026票
〇   ナカヤマナイト 牡5 二ノ宮敬宇
12. 17,627票
       ロゴタイプ 牡3 田中剛
13. 16,622票
〇   トーセンジョーダン 牡7 池江泰寿
14. 16,414票
〇   ウインバリアシオン 牡5 松永昌博
15. 15,212票
       デニムアンドルビー 牝3 角居勝彦
16. 14,304票
       コディーノ 牡3 藤沢和雄
17. 13,698票
       トウケイヘイロー 牡4 清水久詞
18. 13,480票
〇   ルルーシュ 牡5 藤沢和雄
19. 13,336票
       ヴィルシーナ 牝4 友道康夫
20. 12,229票
       ロードカナロア 牡5 安田隆行

今年のファン投票の有効投票件数は118,238件、有効投票総数は1,064,233票でした。
なお、21位以降の結果については、下記アドレスをご参照あれ。 
http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1222_1/fan.html

ちなみに、暮れのグランプリこと「有馬記念」は、ドリームレース、春の「宝塚記念」とともに、出走馬をファン投票で選ぶレースとして、人気があるG1レースなのですが、実際の出走馬は、ファン投票上位馬が全頭、出走するということはありません。
故障などの理由で回避する人気馬も当然出てくるため、出走規定は、サラ系3歳以上のファン投票、及びJRAに選出とされたJRA所属馬、及び本競走に出走登録した外国馬(最大6頭まで)、及び出走登録し、JRAに選定された地方馬となっています。

今年も、ファン投票2位の今年のダービー馬「キズナ」や同位のジャパンカップを連覇した女傑「ジョンティルドンナ」が、すでに出走回避を発表しているほか、外国馬で出走を予定していた今年のジャパンカップで5着に入った「ドゥーナデン」も残念ながら、辞退を決めています。

「オルフェーヴル」のドリームレースの戦績は、三冠馬となった2011年の「有馬記念」では、ファン投票は「ブエナビスタ」の2位だったものの、レースでは1番人気で優勝。
続く、2012年「宝塚記念」ではファン投票1位となり、レースも1番人気で優勝。
そして、その年の「有馬記念」はファン投票連続1位となるも出走自重。
さらに今年の「宝塚記念」もファン投票1位となったが、肺出血で回避と、ドリームレース参戦は、昨年の「宝塚記念」以来となります。

また、ドリームレースでは、これで4回連続のファン投票1位の座を守り抜いたことになります。

「キズナ」や「ジェンティルドンナ」がいないのは残念ですが、「オルフェーヴル」には勝って、"有終の美"を飾ってもらいたいですね。それでは。

<JRA 有馬記念>
http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1222_1/index.html


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月8日

「横浜F・マリノス」 優勝 逃す!

2013 Jリーグ最終節最終節の第34節までもつれた、サッカー・Jリーグ「J1」の優勝争い。

最終節を迎える前、優勝の可能性があったのは、1位「横浜F・マリノス」、2位「サンフレッチェ広島」、3位「鹿島アントラーズ」の3チームでしたが、最終的に優勝を決めたのは、2位「サンフレッチェ広島」でした。

  「サンフレッチェ広島」は、残り2戦で勝ち点5の差を逆転したことになります。
リーグ2連覇は、2007年から2009年まで3連覇した「鹿島アントラーズ」以来の快挙です。
 
逆に、勝てば優勝と、優勝に一番近かった「横浜F・マリノス」ですが、今シーズン初めての2連敗を屈し、あと1歩というところで、9年ぶりのタイトルを逃しました。

各チーム、各選手、それぞれ、1試合1試合、そして、1得点1得点の重要性を、改めて再認識したのではないでしょうか?

ここで、最終節を迎える前の各チームの状況と、最終節の試合結果をおさらいしてみましょう。

1位「横浜F・マリノス」は勝ち点62の得失点差+19、2位「サンフレッチェ広島」は勝ち点60の得失点差+20、3位「鹿島アントラーズ」は勝ち点59の得失点差+10。

<最終節を迎える前の各チームの優勝の条件>

「横浜F・マリノス」が勝った場合、「横浜F・マリノス」が優勝。
「横浜F・マリノス」が引き分け、「サンフレッチェ広島」が勝った場合、「サンフレッチェ広島」が優勝。
「横浜F・マリノス」が引き分け、「サンフレッチェ広島」も引き分けた場合、「横浜F・マリノス」が優勝。
「横浜F・マリノス」が負け、「サンフレッチェ広島」が引き分けた場合、「横浜F・マリノス」が優勝。
「横浜F・マリノス」と「サンフレッチェ広島」が負け、「鹿島アントラーズ」が勝った場合、「鹿島アントラーズ」が得失点差が「横浜F・マリノス」を上回るか、得失点差が「横浜F・マリノス」と同点で、かつ総得点で「横浜F・マリノス」を上回った場合に、「鹿島アントラーズ」が優勝。

まさに、最終節は、”優勝へのラスト90分”となっていたのです。

結果は、1位「横浜F・マリノス」は「川崎フロンターレ」に0対1で敗れ、勝ち点は62のまま。
2位と3位の戦いとなった「サンフレッチェ広島」vs「鹿島アントラーズ」は、2位「サンフレッチェ広島」が2対0で勝ち、勝ち点を63とし、逆転勝利となったのです。

「横浜F・マリノス」に勝った「川崎フロンターレ」は勝ち点を60とし、3位に浮上、1位「サンフレッチェ広島」、2位「横浜F・マリノス」とともに、来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を手に入れています。

最終的に1位の「サンフレッチェ広島」から6位の「浦和レッズ」まで、勝ち点5の差で終わった今シーズン。
本当に、、1試合1試合、そして、得失点差が”大事”であることを痛感したシーズンでした。

ちなみに、これで今年のJリーグは終了。

J2への自動降格となる下位3チームは、16位「湘南ベルマーレ」、17位「ジュピロ磐田」、18位「大分トリニータ」となり、来季は、J2から、自動昇格の1位の「ガンバ大阪」と2位の「ヴィッセル神戸」、そして3位から6位のプレーオフを制した4位の「徳島ヴォルティス」の3チームが昇格します。

また、J2とJFLの入れ替え戦は、自動昇格枠のJFL1位の「AC長野パルセイロ」がJ2のライセンスがなかったため、本来、入れ替え戦の対象であった2位の「カマタマーレ讃岐」が、J2の自動降格枠であった22位の「ガイナーレ鳥取」と入れ替え戦を行なうことになり、勝った「カマタマーレ讃岐」がJ2に昇格し、負けた「ガイナーレ鳥取」が従来のJFLではなく、来季からのJ3に降格し、戦うことが決まりました。

ワールドカップ・イアーの来年もまた、さらにエキサイティングな戦いを期待したいものです。それでは。

<Jリーグ 公式サイト>
http://www.j-league.or.jp/
<JFL 公式サイト>
http://www.jfl.or.jp/
<J3 準備室 特別サイト>
http://j3.j-league.or.jp/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月7日

W杯 グループ抽選会 速報

ワールドカップ  
日本は、グループ 「 C 」。

ワールドカップ・グループリーグの日本の対戦相手は、「コロンビア」、「ギリシャ」、そして、「コートジボワール」に決定しました!

第1戦 2014年6月15日
vs 「コートジボワール」

第2戦 2014年6月20日
vs 「ギリシア」

第3戦 2014年6月25日
vs 「コロンビア」

サッカーの2014年ワールドカップ・ブラジル大会の組合せ抽選会がブラジルのコスタ・ド・サウイッピで行われ、グループリーグの組合せが確定しました。

□グループA
ブラジル、クロアチア、メキシコ、カメルーン
□グループB
スペイン、オランダ、チリ、オーストラリア
□グループC
コロンビア、ギリシャ、コートジボワール、日本
□グループD
ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリア
□グループE
スイス、エクアドル、フランス、ホンジュラス
□グループF
アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イラン、ナイジェリア
□グループG
ドイツ、ポルトガル、ガーナ、米国
□グループH
ベルギー、アルジェリア、ロシア、韓国

ヨーロッパの強豪国は、グループBにスペインとオランダが、グループDにイングランドとイタリアが、グループGにドイツとポルトガルが入りました。

日本は、決して楽観ができるグループではありませんが、”くじ運”としては良かった方ではないのでしょうか?
うまく、抽選会を乗り切ったという感じですね。

ちなみに、日本は初出場した1998年のフランス大会では3戦全敗、2002年の日韓大会では2勝1分けで決勝トーナメントに進出、1回戦でトルコに0対1で敗退、2006年のドイツ大会では1分け2敗でグループリーグで敗退、2010年の南アフリカ大会では2勝1敗でグループリーグを勝ち抜いたが、決勝トーナメント1回戦でパラグアイにPK戦の末に敗れています。

各グループ上位2チームが、決勝トーナメントに進むことができます。

さあ、あとは本番に向けて、チーム作りに集中していきましょう。それでは。

<FIFA ワールドカップ>
http://www.fifa.com/worldcup/final-draw/live-blog.html?intcmp=newsreader_news_box_1
<FIFA 公式サイト>
http://www.fifa.com/


投稿者:森ちゃまat 03:00 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月6日

2歳女王決定戦!

2012 阪神JF 2013年の中央競馬のG1戦線も、残すところ、今週の女の子の新人王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」、来週の男の子の新人王決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」、そして、G1競走の最後を飾るファン投票人気馬とJRAの推薦馬で争われる、12月22日(日)のグランプリ「有馬記念」と、あと3戦となりました。

さて、今週の女の子の新人王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」は、まさに2歳牝馬の女王決定戦です。写真は、去年のこのレースのゴール前のシーンです。

牝馬の競走馬は2歳でデビューし、3歳で「桜花賞」、「オークス」、「秋華賞」の牝馬三冠レースに挑戦し、4歳で古馬となり、その後、引退して、繁殖牝馬となります。
この「阪神ジュベナイルフィリーズ」は、そんな2歳でデビューした女の子の初めてのG1競走であり、来年の牝馬三冠レースを占う重要なレースとなっているのです。

過去には、このレースを制した、第57回の「テイエムプリキュア」、第58回の「ウオッカ」、第59回の「トールポピー」、第60回の「ブエナビスタ」、第61回の「アパパネ」などがその後、名牝となっています。
このレースのレコードは、あの「ウォッカ」の出した1分33秒1で、いまだ破られてはいないのです。

また、今年は第65回となっていますが、第1回から第7回までは「阪神3歳ステークス」、第8回は「京都3歳ステークス」、第9回から第42回までは「阪神3歳ステークス」、そして、第43回から52回までは「阪神3歳牝馬ステークス」というレース名でしたので、「阪神ジュベナイルフィリーズ」となってからは、本当は第13回のレースとなります。

そんな今年ですが、すでに行なわれた2歳の重賞競走9レースのうち、7レースが牡馬混合戦だったのですが、その結果は牝馬の5勝2敗で、今年の牝馬は「レベルが高い」と言われはじめているようですよ。

ちなみに、このレースの前哨戦でもある「ファンタージーステークス」を勝った「ベルカント」が、このレースではなく、来週の男の子の新人王決定戦の「朝日杯フューチュリティステークス」に挑戦するのを決めたのも、そんな今年の状況が後押ししているのだと思われます。

「ベルカント」は不在ですが、今年の「朝日杯フューチュリティステークス」には、そんなレベルの高い、将来の名牝のタマゴ達が集まってきました。

中でも注目は、今年のリーディングサイアーの総合ランキング1位をほぼ確定しているあの「ディープインパクト」の娘、「ハープスター」。
2戦2勝で、前走の新潟2歳ステークスは父を彷彿させる上がり3ハロン32.5秒の末脚で17頭をごぼう抜き、2着を0.5秒引き離しています。
「ディープインパクト」産駒は、今回、珍しく「ハープスター」1頭のみの出走で、さらに注目が上がります。唯一、8月以来3か月ぶりのレースとなるのが不安材料でしょうか?

そして、もう1頭は3戦3勝の「ホウライアキコ」です。和田竜二騎手が騎乗していることもあり、あの"和田アキ子"を連想させていることもあり、注目度が上がる中、勝ち続けているのは実力があるのに間違いなく、今回も注目が必要です。
和田騎手は2001年のあの「テイエムオペラオー」の天皇賞・春以来のG1制覇がかかります。

上記の2頭以外にも全勝馬があと2頭います。
ともに2戦2勝の「フォーエバーモア」と「レッドリヴェール」です。2頭とも"底"を見せていない訳ですから、勝っても不思議ではありません。

その他にも、東京競馬場での前哨戦「アルテミスステークス」で驚異の末脚33.9秒を見せた「マーブルカテドラル」や、京都競馬場での前哨戦「ファンタジーステークス」で、のちに「朝日杯フューチュリティステークス」に挑戦することになった「ベルカント」の2着だった「モズハツコイ」、全勝ではないものの、3戦2勝2着1回の「マジックタイム」、2010年の第62回の覇者「レーヴディソール」の妹「レーヴデトワール」などがいます。

そしてもう1頭、天才「武豊」から名手「ミルコ・デムーロ」に乗り替わった「クリスマス」にも注目が必要です。伊達に3戦連続1番人気になっていないはずです。時期が時期だけに"馬名"が気にかかります。

ただ、全体的にはまだ2歳馬であり、牝馬の戦いでありますので、何が起こっても不思議ではありません。これら以外の馬、すべてにチャンスがあるわけです。

「ジュベナイル(Juvenile)」とは、英語で2歳馬のこと。
「フィリー(Filly)」とは牝馬、特に4歳までの牝馬のこと。
この言葉には「社交界にデビューする少女(女性)」という意味も含まれているそうです。
 
さあ、競馬の醍醐味、推理を楽しみましょう。それでは。

<JRA 阪神ジュベナイルフィリーズ>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1208_2/syutsuba.html

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月5日

奇跡の対決 第2弾 もうすぐ!

ルパンとコナン

「ルパン三世」と「名探偵コナン」。

ともに人気漫画の”夢”のコラボレーション。奇跡の対決です。

あの「ルパン」が「コナン」と対決する映画『ルパン三世 vs 名探偵コナン THE MOVIE 』が、今週末の12月7日(土)から公開されます。

『 ルパン三世 VS 名探偵コナン THE MOVIE 』は、モンキー・パンチ原作の「ルパン三世」と青山剛昌原作の「名探偵コナン」のクロスオーバー作品の劇場用アニメ映画です。

全くタッチの違う両作品のキャラクターが織りなすストーリーは期待できそうです。
映画では「不二子」と「灰原」が一緒にお風呂に入るシーンまであるようで、まさに"夢"の共演です。

そんな「ルパン」と「コナン」の対決ですが、今回の映画は第2弾となります。最初の対決は、4年前の"テレビ"でした。

2009年は、「ルパン」を製作・放送し続けてきた「日本テレビ」の開局60周年、「コナン」を製作・放送し続け、「ルパン」のTVアニメ1stシリーズと3rdシリーズを製作・放送した局でもある「読売テレビ」の開局55周年、そして、両作品のアニメを前身である東京ムービーから一貫して制作し続けてきた企業「トムス・エンタテインメント」のアニメ制作50周年であったため、それらを記念した特別企画番組として作られたのでした。
「ルパン三世」の連載45周年、「名探偵コナン」の連載20周年記念も兼ねて作られたのですが、あくまでも映画ではなく、テレビ用のものでした。

放送はされたのは、2009年3月27日の『金曜特別ロードショー』枠で、その後、2009年5月にCS放送の「日テレプラス」でも放送されました。
2010年5月1日には、当時公開中だった劇場版『名探偵コナン 天空の難破船』の宣伝を兼ねて、「読売テレビ」の全日帯ローカル枠で再放送され、2012年3月23日の『金曜ロードSHOW!』枠の再放送が最後となっていましたが、今回、劇場版『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』の公開を記念して、公開前日の12月6日の『金曜ロードSHOW!』枠で、1年8か月ぶりに再放送されることが決まりました。見逃せませんよ。

ちなみに、本作を受け、京都・東映太秦映画村で2013年11月30日から2014年2月14日にかけて、『ルパン三世・名探偵コナンの世界展』も開催されます。

東映傘下の映画村で、東宝配給である本作が特集されるという異例の企画で、“東映×東宝”という異色のコラボには、注目が必要です。
このライバル2社の異例のタッグは、東映のラブコールから始まったようです。
東映では「昔、映画を見るときは“東宝に行く”“東映に行く”という感覚だったが、シネコンの台頭で時代は変わった。映画界を盛り上げるには、もっとメジャー会社が手を結ぶべき」と、東宝にコラボを提案。
東宝でも「関西の映画の聖地と言うべき東映太秦映画村とのタイアップは光栄であり、会社の垣根を越え、業界を挙げて映画の魅力を伝えていきたい」と快諾したようです。

 同展では、モンキー・パンチと青山剛昌の複製原画が同時に見られるほか、アニメのセル画や設定資料、台本などの秘蔵品を公開予定。等身大フィギュアや記念撮影スポットの設置など、多彩な企画が用意されているそうです。

そして、話題はまだ続きます。
そんな折、「ルパン三世」の実写化が発表されました。

気になる配役は、「ルパン」が小栗旬、「次元」が玉山鉄二、「五ェ衛門」が綾野剛、「不二子」が黒木メイサ、そして「銭形」が浅野忠信と、決まったようです。

配役については今年の夏ごろより、「ルパン」は小栗旬で決定しているものの、それ以外の配役については、「次元」には『嵐』の櫻井翔、「五ェ門」には妻夫木聡、「不二子」には藤原紀香や長澤まさみなどがそれぞれ候補に挙がっているとの"噂"が出ていたので、ちょっと意外な感じがしましたね。

ちなみに、「ルパン三世」については、2011年に「ルパン三世」を演じてほしい芸能人は誰かというアンケート調査がありましたのでご紹介します。
 <男性編>
1. 大泉洋
2. 木梨憲武
3. 岡村隆史
4. 小栗旬
5. 唐沢寿明
<女性編>
1. 大泉洋
2. 小栗旬
3. 木梨憲武
4. 岡村隆史
5. オダギリジョー

男女ともに、大泉洋が1位なのは、わかりますね。ただ、小栗旬も、ちゃんとランキングに入っていたのは"さすが"です。
あなたは、誰がピッタリだと思われますか・・・?
公開は来年夏とのことで、どんな内容となるのか、注目しましょう。

実写版については、常に原作との違和感が生じるのは仕方がないことなのですが、自分はひとつ、"映画"でのキャスティングに一種の感動を覚えた作品があります。
それは「20世紀少年」の三部作です。違和感なし、見事でしたよ。

さあ、まずは、「映画」となった"天下無敵の大泥棒"と"頭脳明晰の名探偵"の世紀の対決を見届けましょう。それでは。

<ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE  公式サイト>
http://lupicona-movie.com/
<京都・太秦映画村 公式サイト>
http://www.toei-eigamura.com/event/event_082121.html
<映画 ルパン三世 公式サイト>
http://www.lupin-the-movie.jp/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月4日

明日から「神戸ルミナリエ」 

神戸ルミナリエ なんだかんだ言っても、「神戸ルミナリエ」。

現在のイルミネーション人気の元祖と言って良いのではないでしょうか。

平成7年(1995年)1月17日の「阪神・淡路大震災」の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、その年の12月に始まった「神戸ルミナリエ」も、今年で第19回を迎えます。

写真は、今年、12月2日(月)にあった”試験点灯”のときのものです。

今年の「光のイベント」のテーマは、「光の記憶」。

開催期間は明日、12月5日(木)から16日(月)までの12日間で、場所は神戸・中央区の旧外国人居留地と東遊園地です。

お目当ての点灯時間は、下記のとおり。

月 - 木曜日 18:00頃  -  21:00
金曜日    18:00頃  -  22:00
土曜日       17:00頃  -  22:00
日曜日    17:00頃  -  21:30

どうせなら、点灯の瞬間を見てみたいと思うのは、誰もが同じで、点灯時間前後は、例年、大変な混雑となります。
混雑の警備上の理由から2005年から、クリスマス期間中の点灯は行われなくなったほどの混雑です。覚悟してください。

そして、さらに追い打ちです。上記の点灯時間はその日の混雑状況で繰り上げられることになっていますので、点灯何分前に会場に行くかが”勝負”となります。

また、荒天など天候によっては、点灯を見合わせることもあり得ますのでご注意を・・・。

行かれる方は、防寒対策と事前にトイレの場所の確認、そして仲間と逸れた場合の再集合場所を決めておくことが重要です。

ちなみに、神戸ルミナリエ組織委員会では、「神戸ルミナリエ」を今後も引き続き開催していくために、経費削減に取り組むと共に、会場での”100円募金”を呼びかけています。
会場に行かれる方は、是非、協力してあげてください。

さまざまなデザイン様式の木製アーチの構造体に色とりどりの電球で彩色が施され、その設置デザインによって三次元的な芸術空間を創造する「ルミナリエ」。
アーチ型構造体を道路上に設置した「ガレリア」と呼ばれる遠近感のある回廊、「スパリエーラ」と呼ばれる光の壁掛けをお見逃しなく。それでは。

<神戸ルミナリエ 公式サイト>
http://www.kobe-luminarie.jp/


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2013年12月3日

今年の「赤ちゃん」の名前ランキング

命名
明治安田生命保険が恒例の「ことし生まれた赤ちゃんに多い名前のランキング」を発表しました。

2013年に生まれた赤ちゃんの命名の傾向は、果たして・・・?

ちなみに、このランキング調査は、明治安田生命の個人保険・個人年金保険に2013年9月までに加入した約1,115万件を保有契約者のデータから、2013年に生まれた子供データ、男の子5,338人、女の子5,026人を抽出し、集計したものです。ご注意を!

まずは「表記」のランキングです。

<男の子> (注) 読み方は主な読み方です。
01位 悠真 ユウマ、ハルマ、ユウシン
02位 陽翔 ハルト、ヒナト、ヒロト
03位 蓮 レン
04位 大翔 ヒロト、ダイト、ハルト
04位 湊 ミナト
06位 大和 ヤマト、ダイト
07位 颯太 ソウタ
08位 陽向 ヒナタ
08位 翔 カケル、ショウ
10位 蒼空 ソラ、アオイ
10位 大輝 ダイキ、タイキ、ハルキ
10位 悠人 ユウト、ハルト

<女の子>
01位 結菜 ユイナ、ユナ、ユウナ
02位 葵 アオイ
03位 結衣 ユイ
04位 陽菜 ヒナ、ハルナ、ヒナタ
05位 結愛 ユア、ハルナ、ヒナタ
06位 凜 リン
07位 ひなた ヒナタ
07位 凛 リン
09位 愛菜 アイナ、マナ、アズナ
09位 美結 ミユ、ミュウ、ミウ、ユズキ
10位 陽葵 ヒマリ、ヒナタ、ヒヨリ

次は「読み方」のランキングです。

<男の子>
01位 ハルト
02位 ユウト
03位 ソウタ
04位 ハルキ
05位 ソラ
06位 ユウセイ
07位 ユウマ
07位 リク
09位 ソウスケ
10位 ハル

<女の子>
01位 ユイ
02位 メイ
03位 アオイ
04位 リオ
05位 アカリ
05位 コハル
07位 リン
08位 ユナ
09位 サクラ
09位 ハルカ
09位 ヒナ
09位 ミオ
09位 ユイナ  

いかがでしたか?
意外と字画の多い漢字が使われていますね。
また、同じ漢字でも、読み方がややこしいですね。

主催者は、使われている漢字から、日本経済に少しずつ明るい未来が見えてきた今、男の子は「大きなスケール感やおおらかさを持つ人間に成長してほしい」、女の子は「結びつきを大切に健康に育ってほしい」との親の願いが反映したのではないかと分析しているようです。

加えて、「翔」くん、「諒」くん、「愛菜」ちゃん、「ユウセイ」くん、「サラ」ちゃん、「ソ ウタ」くん、「メイ」ちゃん、「ハルキ」くん等、今年活躍したスポーツ選手や有名人の名前も相変わらず人気があるとのことでした。

中でも、注目したいのは、「読み方」です。
今年の男の子の「読み方」1位の「ハルト」くんは、ナント、5年連続トップとのこと。また、2位の「ユウト」くんも同じく5年連続の2位だそうです。
そして、今年の女の子の「読み方」1位の「ユイ」ちゃんも3年連続のトップ(通算6回目のトップ)とのこと。最近の傾向でしょうかね。

また、「メイ」ちゃんが昨年7位から2位に、「アオイ」ちゃんが18位から3位にと、「イ」で止める名前の響きが人気になってきているほか、女の子の名前では、「読み方」が“2音”のものがますます人気で、男の子の名前でも、“2音”人気高まってきている傾向があるそうです。

昔は主流だった女の子の「〇〇子」という名前ですが、ランキング100位の中には、21位に「莉子」、88位に「愛子」、「菜々子」、「桜子」が同率で入っているだけでした。それでは。

<明治安田生命 名前ランキング2013>
http://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ranking/index.html


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2013年12月2日

有力候補 すべて大賞受賞

ユーキャン 新語・流行語大賞 2013 史上最多だそうです。
今年の「流行語大賞」は、ナント4つともでした。

2013年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が行われ、年間大賞は史上最多となる4つが選ばれました。

東進ハイスクール東進衛星予備校で現代文を教えるカリスマ講師林修さんの名セリフ、「今でしょ!」

NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」で主演の能年玲奈が演じた女子高生天野アキが驚いたり戸惑ったりするときに発する岩手県三陸地方の方言のセリフ、「じぇじぇじぇ」

TBS系ドラマ「半沢直樹」で堺雅人が演じた主人公・半沢直樹が反撃するときのセリフ「やられたらやりかえす。倍返しだ!」の「倍返し」

2020年東京オリンピック招致の最終プレゼンで、滝川クリステルが日本らしさわPRした、「お・も・て・な・し 」

どれも年間大賞の有力候補で、どれが大賞を取ってもおかしくない状況で、例年よりも注目度が高かった「流行語大賞」でしたが、結果は有力候補がすべて大賞受賞と、思わぬ結果となりました。拍子抜けでもあり、変に納得する結果でした。

ちなみに、2013年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテン、残りの6つは下記のとおりでした。

「ご当地キャラ」 (くまモン・熊本県営業部長)

「アベノミクス」 (安倍晋三・内閣総理大臣)

「特定秘密保護法」 (西山太吉・ジャーナリスト)

「PM2・5」  (一般財団法人日本気象協会)

「ブラック企業」 (今野晴貴・NPO法人POSSE代表)

「ヘイトスピーチ」 (五野井郁夫・国際政治学者)

「ユーキャン新語・流行語大賞」は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもので、1984年に創始されています。

「現代用語の基礎知識」の読者審査員のアンケートを参考に、選考委員会によってノミネート語が選出され、トップテン、年間大賞語が毎年12月上旬に発表されます。

今年の選考委員会は、姜尚中(作家・聖学院大学全学教授)、俵万智(歌人)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)の7人で構成されていたそうです。

2012年の大賞はスギちゃんの「ワイルドだろぉ」、2011年の大賞は「なでしこジャパン」でしたが覚えていましたか?それでは。

<新語・流行語大賞 公式サイト>
http://singo.jiyu.co.jp/


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2013年12月1日

篠山紀信展 「写真力」 in 新潟

篠山紀信展 山口百恵、大原麗子、吉永小百合、市川海老蔵、ももいろクローバーZ、そして、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ。

"彼ら"は今回、ご紹介する、篠山紀信展 「写真力」 (THE PEOPLE by KISHIN)のチラシに掲載されている写真の、それぞれ被写体となっていた人たちです。

アイドル、俳優、スポーツ選手といった著名人から、都市と建築、ヌードと自然、伝統文化まで極めて多様な対象に対し、1950年代後半から今日まで、"写真"の第一線を走り続けている写真家「篠山紀信」。

彼の話題の展覧会が、熊本、東京、広島、岡山、秋田と日本各地を巡回してきて、満を持してついに新潟に登場します。

篠山紀信展 「写真力」 (THE PEOPLE by KISHIN)が、新潟県立万代島美術館の開館10周年記念として、12月14日(土)から2014年3月2日(日)まで、新潟県立万代島美術館で開催されます。期間中に休館日がありますので、ご注意ください。

時代を見越し、時代に先駆ける活動が常に話題をさらってきた写真家「篠山紀信」(1940- )。
50年間にわたり撮影されてきた彼の膨大な作品の中から、「写真力」みなぎる傑作の数々を展示されます。

ちなみに、この展覧会で紹介される写真のテーマは、「人々」。

「人々」に焦点を当てて、厳選された写真が5つのセクションに分かれて紹介されます。
1. GOD (鬼籍に入られた人々)
2. STAR (すべての人々に知られる有名人)
3. SPECTACLE (私たちを異次元に連れ出す夢の世界)
4. BODY (裸の肉体一美とエロスと闘い)
5.  ACCIDENTS (2011年3月11日-東日本大震災で被災された人々の肖像)

展示空間に合わせたダイナミックな巨大写真で、観客の度肝を抜いたあの展覧会が、ついに新潟にやって来るのです。

コンビニでも、12月13日(金)まで前売券が発売されますので、あなたも、「写真力」の凄味に度肝を抜かれに行きませんか?それでは。

<新潟県立万代島美術館 篠山紀信展>
http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/kishin/
<TeNYテレビ新潟 特設サイト>
https://www.teny.co.jp/kishin/index.html
<篠山紀信 公式サイト>
http://www.shinoyamakishin.jp/


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